6月12日
5,000円程度負けた状態で続けていた取引も円高方向に落ち着いてきて、ある程度胃の痛みは軽減されてきた。
0829時点でこんな感じ↓
週明けのオセアニア?時間でいきなり円安に振れて始まった取引も、段階的に改めて円高方向に触れていく。
そして0913時点、日本株の取り引きが始まって予想通り週末の過熱気味な株取引が寄り付き確か90円ぐらい安で入り、こんな感じになった↓
9時に狙いすましたかのように「おりゃっ」と円高に振れる。
そして日中、仕事中に本気で取引するわけにもいかないので、ちょくちょく様子をうかがいながらすぐに決済注文出せるようにしていたが予想通り円高に進み、ある程度下げた状態で逆指値注文で今回の取引を終わらせた↓
大体1万3千円ぐらいの勝ちになるだろうか?どちらにしても一連の取引ではマイナス5万からプラス1万3千円までと胃の痛いギャンブルが続いた。これを機にもう少し頭のいいやり方で取引していきたいと心の底から思う。
しかしアメリカ市場には魔物が住んでいるらしい。こんな値動きされたらもう怖くてやっていられない↓
そして、寝る前にレンジの下限近く、109.500に迫ってきたので今度はドルロングで実験的に入れてみた。
6月13日の朝の状態がこれ↓
予想としては日本とアメリカの株が若干上がるのではないかと思っていたので、この状態で待機して、家に帰ってきてからさらに円高に進んだので110.000でさらにドルロングで1枚追加。
大体今の勝ち分が3,000円ぐらい。実験的に入れたものなのでそこまで入れていないからそこまで勝ってなくてもしょうがないか・・・
今日は寝る前に決済して、明日のFOMCはあまり予測が成り立たないのでよほどの条件がそろわないと入れるつもりはない。
多分110円後半近くまで円安が進んでいたらドルのショートで参加するかもしれないが、正直どうなるかは本当にわからない。
予想としては、明日の発表直前まで円安が進み、発表で円高に振れるのではないかと考えている。FOMCの発表は織り込み済みのように6月利上げをするものの、9月については言及せず。
FRBのバランスシートの改善(緩和策の縮小)についても具体的な言及をしないのではないかと考えている。
今まで見た記事と俺の予想を総合すると、米金利や原油などの足元が少し緩いため利上げは市場の想定通りに進みにくいのではないか?
いずれにしても単なる予想なので、よほどのことがない限り参加は控えようと思っている。サプライズが起きて火傷を負う余裕は今の俺にはないwww
それに日本時間の朝3時とか寝つきが悪くなりすぎるwww
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
0 件のコメント:
コメントを投稿