2017年1月30日月曜日

トレーニング日誌 2017/1/28~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/28
体重:75.4kg
体脂肪率:19.2%
基礎代謝量:1699kcal
肉体年齢:35歳

シックスパックトレーナー Lv.13
※Lv.13は体調が少し悪かったせいもあるかもしれないが、結構な負荷だった。
力を抜いていると一気に筋肉が収縮するせいで電気ショックをくらっているみたいな動きをする。まあ、電気ショックだとも言えるのだが・・・w
今回は休み明けなのでカロリー計算はなし。

2017/1/29
体重:75.3kg
体脂肪率:21.2%
基礎代謝量:1656kcal
肉体年齢:38歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※だいぶトレーニングにも慣れてきて、ある程度パンプアップするようになった。
食事も間食が全く必要ないレベルで推移している。タンパク質量が足りていればそこまで空腹感に悩まされることも無い様子。
気になるのは炭水化物量が摂取当たり50%となっており、脂質が基礎代謝量の20%を大きく下回っていることだ。これは前日の夜に納豆卵豆腐を食べていないことに起因しているが、ある程度脂質を多めにとった方が計算上は良くなると思われる。
良質の脂質はアーモンドなどで摂れるということなので、検討していきたいと思う。

2017年1月29日日曜日

勉強中( ゚Д゚) 応用情報処理午前 平成27年秋季

前回、応用情報処理リベンジ試験を決めたので、12月21日から勉強を始めました。
ある程度自分の中で流れがつかめてきたので、状況を随時更新しながら進めていきます。
平成28年秋季についてはこちらで行っています: 応用情報処理午前 平成28年秋季
平成28年春季についてはこちらで行っています: 応用情報処理午前 平成28年春季

ブログ記事の先頭が「勉強中( ゚Д゚)」となっているものは今現在着手している過去問題で、「更新終了(*´▽`*)」となったら、次の試験に着手しているという約束事で動いていきたいと思います。

応用情報技術者試験ドットコム様の平成27年秋季試験を使って自習をします。
問の右側に書いている記号は以下のような意味を持たせています。
*************************
◎理解して正解した問題
○正解したが完全には理解していない問題
△不正解だったが、内容は理解している問題
×不正解で、理解していない問題
*************************

理解していないと思った問題は、調査の必要な文言を右側に記載してそれぞれに記事を作り、調査記事のリンクを貼っていきたいと思います。今後、一回調査した内容が出てきた場合も極力リンクを貼って解説できるようにしたいと思います。

2017/1/29
問1. ◎
問2. ○ ベン図
問3. ◎
問4. × パリティチェック
問5. ◎
問6. × アルゴリズム
問7. × JavaBean
167/165
勉強することが多い。。。

2017/1/30
問8. ○ パイプライン処理、分岐ハザード
問9. △
問10. × Memory Management Unit
問11. ◎
問12. ○ クラスタシステム
問13. ◎
問14. ○ システム信頼性設計
174/170
ちょっと忙しくてなかなか時間が取れない。。。

2017/1/31
問15. ○ システム稼働率(MTBF/BTTR)
問16. ○ プリエンプション方式
問17. × デマンドページング
問18. × ファイルシステム
問19. × コンパイラ
179/175
明日早いので・・・・ この辺で勘弁してやるっ( ゚Д゚)

2017/2/2
問20. × DSP
問21. ○ Pulse Width Modulation
問22. ○ NAND型RSフリップフロップ
問23. ○ 分周器
問24. × ニモニックコード
問25. ○ H.264/MPEG-4 AVC
185/180
今日は特殊対応で20時から働くので問題解くだけにしておく。

2017/2/4
問26. ◎
問27. ○ クラス図の多重度
問28. × 主キー
問29. × SQL構文
問30. ◎
190/190
貯金がなくなった。。。今日は忘れ物をして会社に戻り、遅くなってしまった。。。明日の俺がなんとかしてくれるさw

2017/2/5
問31. ◎
問32. ○ 最長一致検索(Longest match search)
問33. ○ MINE、S/MINE
問34. ○ ホストアドレス
問35. ◎
195/195
学習スケジュールが破たんしているw ・・・ので、今度の休みに見直しをすることにする。

2017/2/7
問36. ○ クロスサイトスクリプティング
問37. ○ タイムスタンプ
問38. × 共通鍵暗号方式
問39. × WPA2-PSK
問40. ○ 暗号方式
200/200
暗号方式は徹底的に弱い分野なので改めて勉強したい。また、攻撃手法については個人的にものすごい興味があるため、調査したい。

2017/2/8
問41. ○ Web Application Firewall
問42. ◎
問43. ○ デジタルフォレンジクス
問44. ○ セッションハイジャック、キーロガー、リプレイアタック
問45. ○ ペネトレーションテスト
205/205
聞いたことがあって、英語の意味だけで答えはわかるもののちゃんと勉強したいという思いが云々・・・

2017/2/11
問46. ○ Data Flow Diagram
問47. ◎
問48. ○ 2段階エディット法
問49. ○ eXtreme Programmingのプラクティス
問50. ○ 共通フレーム
問51. × 各種プロジェクトマネージメント
問52. ○ Earned Value Management
問53. ◎
問54. ○ ファンクションポイント法
問55. ○ インシデント管理におけるKPI
問56. ○ サービスレベル管理
問57. ○ 問題管理プロセス
問58. ○ 個別監査計画策定
問59. ○ 内部統制実施基準におけるIT業務処理統制
問60. ◎
220/215
休みを超えて、やはり休み間にやることが多いのと休みには気持ちが乗らないため、さっさと27年秋季を終えて毎日積み残した調査事項を行うことにした。

2017/2/12
問61. ○ Enterprise Architechture
問62. ◎
問63. ○ システム管理基準
問64. ○ ユースケース図
問65. ○ Request for Information, Request for Proposal
問66. ○ 環境表示ガイドライン
問67. ◎
問68. ○ デルファイ法
問69. ○ Sales Force Automation
問70. ◎
問71. ◎
問72. ◎
問73. ○ ロングテール理論
問74. ◎
問75. ○ Game Theory
問76. ◎
問77. ◎
問78. ◎
問79. ○ サイバーセキュリティ基本法
問80. × 電子計算機損壊等業務妨害罪
240/220
あまりカウントには意味がないが、まずは3期分を終えて調査が必要な内容について確認していきたいと思う。
最終的には問題慣れする必要もあるので、混合しながらやるのが良いようにも思うが、何しろ調査が必要な項目が多すぎるのでそちらに注力することにした。

2017年1月27日金曜日

中年の体脂肪との闘い: 食事の見直し

どうしてトレーニングを始めたかについては以下を参照されたい:
中年の体脂肪との闘い: ウニ採りに向けて

ダンベルトレーニングを始めてすぐに、今までの食生活では全く空腹が満たされないことに気がついた、というより気づかされた。

今日現在(2017/1/26)までにある程度食生活の見直しが落ち着いてきているが、見直し前は朝食を取らずに仕事に行って、すぐに総菜パンを二つ、昼飯として前に紹介した「カップヌードル小」とおにぎりだけでは足りず晩飯までにさらに総菜パン二つとかドーナツとかを取らないと腹が減りすぎて夜までもたない状態が続いた。

今計算したらおそらく3,000kcal程度のカロリー摂取が必要だったように思われる。

そこで、トレーニングと食事について調べてみたところ、まず目についたのは摂取タンパク質量だった。

Weiderというプロテインのサイトを見ると体重1kg当たりのタンパク質必要摂取量というものがあるそうで、ざっくり以下のようになるらしい。

運動をしていない人: 0.8g
週に4・5回の30分のトレーニング: 0.8~1.1
断続的な高強度トレーニング: 1.4~1.7

で、プロテインのサイトを見てまず思ったのが「プロテインを摂取するのは断るっ( ゚Д゚)」ということである。

大学時代にラグビーをやっていた頃、学年一つ上の先輩はカナダでラグビーをしていて、州代表に選ばれるほどの選手だったのだがやはりプロテインはすごく取っていたらしい。。。
で、プロテインがなんでいやか?と言われると、プロテインでつけた筋肉が脂肪になると落ちにくいだけでなく、というか落ちにくいが故に

垂れる

ということである。どう垂れるか?と言われると、女性のおっぱいみたいに垂れていたのだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ラグビーではフォワードだった、というよりスクラム最前列だったので、よくプロテインを勧められたのだがそんな垂れ乳見て「誰がプロテインなど取りたいと思うのかっ?( ゚Д゚) と思ってかたくなに断っていたことを思い出す。

ラグビーをやっていた頃は特に食事について気にすることもなく、体重も増やさなければならなかったのでただひたすら目の前にあるものを食べ続けたが、今回の実験は体脂肪を減らすことが目的なので、そういうわけにもいかない。

特に、トレーニングをして腹が減るというのは逆に考えればいいことだ。体が栄養を必要としているサインと言う風にも捉えることができるからだ。

ではっ ということで、どのような食事を心がけるべきか?という疑問が出てくるが、タンパク質というのは意外と摂取できているようでおそらくほとんどの人が必要量を取れていないのが現実のようだ。

例えば、俺の現在の体重を基に計算してみると、76kgなので76×0.8で60.8gが運動しなくても必要になる。

これをステーキで換算すると一人前当たりタンパク質が18.9gなので、3.22人前が必要になってくる。さらにこれを摂取カロリー量にすると666gでカロリーは1405kcalとなる。毎日700gぐらいのステーキを食べてようやく運動しない人が必要とするタンパク質が取れる計算になる。

これだけ食べて運動しないでも必要とされるたんぱく質である。例えば運動するにして体重1kg当たり1.5g必要になった場合、一日に必要なたんぱく質をステーキだけで採ろうとすると、114gが必要となり、1248g、つまり1.2kgのステーキを毎日食べなければならなくなるのだ。

さらにそれだけのステーキを食べると2634kcalのカロリーを摂取することになり、これは後述するが俺ぐらいの体重の人が運動強度1.7で消費できるカロリー量になってしまう。改めてになるが、これは米などを食べないステーキだけの換算である。

筋肉トレーニングをするにして体がタンパク質を求めることはいいことだが、それが原因で体重や体脂肪が増えてしまっては全く意味がない。ではどうすれば良いか?必要なたんぱく質を取りつつ、摂取カロリーなどを減らす必要が出てくる。

そこで、タンパク質の多い食材を調べていくと次のサイトに行きついた:
”理想の体型”を手に入れる方法

このサイトを参考に食材を見ていくと
牛ヒレ肉
牛もも肉
豚ヒレ肉
鶏肉ササミ
鶏むね肉
マグロ
タコ
イカ
納豆
豆腐
などが紹介されている。

昔健康フェチの母親に聞いたところによると、卵・豆腐・納豆で食事でとれる必須アミノ酸のすべてが取れるということを聞いたことがある。必須アミノ酸がどんな効果があるのかはよくわからないが、とりあえず良さそうである。

などと色々考えて理想的な食事について調査していたところ、以下のようなサイトを見つけたのである。
カロリーSlism

初めはなんて使えないサイトなんだっ ここはっ( ゚Д゚) と思っていたが、使い方がわからなかっただけだったw
使い方がわかるとびっくりするほど使えるサイトであることが判明すること請け合いだ。

例えば、鶏の胸肉でゴボウのサラダを作りたいとする。
「胸肉」と入力して「Enter」


下に一覧が出てくるので、使う食材のグラム数を入力して「Enter」



使う食材と数量が追加される



同じ手順で食材全てを追加していき、右下の「すべての栄養素詳細へ」を押下。


食材全てを利用した場合の栄養素が出てくる。


上のサイトで遊びながら、何かおもしれーとか思いながら出てきた栄養を書き留めたりしている内に、エクセル表を作ってしまったwww
「calory_calc.xlsm」

かなり簡単に、1食当たりのメニューで摂取されるタンパク質、脂質、炭水化物、カロリーを入力して、1日に何回摂取したか(g数換算して入力しても良い)を入力すると1日に摂取した栄養の合計と必要量が左側の表に集計されるようにしてみた。

左上に体重とうちのタニタの体重計が表示する基礎代謝量を入力する。


ここで、タンパク質については上で書いた通り全く運動しないと体重1kg当たり0.8gで、運動の強度(どれぐらい運動するか)によって必要量が体重によって変わってくるので、体重からそれぞれのタンパク質量を計算して出力するようにした。

さらに、集計した摂取タンパク質量から体重1kg当たりのグラム数を逆算して、どのくらいの運動強度に耐えられるぐらいのタンパク質を摂取したかがわかるようにしてみた。


ではカロリーはどのくらい取るのが良いのか?ということで色々と調べてどこのサイトにあったのかわからなくなってしまったが活動強度を基礎代謝にかけることで算出する方法が紹介されていて、ざっくりとしか覚えていないが
活動強度 1.3: 一日のほとんどを座って過ごす
活動強度 1.5: 通勤をする時に歩くなどの軽い運動をする
・・・などと書かれているサイトが多かった、というかダイエットのブログが多すぎてどこに書いてあったかすらわからなくなる程なので要約してしまうが・・・

わかるかっ( ゚Д゚)

という結論に至った。どうやら様々なサイトの根拠となっているのは、結局は厚生労働省などが引用しているMETZと呼ばれる単位などから簡単に計算方法だけ取得して(色々な報告があるようだがここ:「運動の基礎科学」などに詳しく紹介されている)裏側で計算する式を組み込んでいるようだが、例えば「5.0メッツ:子どもの遊び(石蹴り、ドッジボール、遊戯具、ビー玉遊びなど」などと書いてあるのを見て誰も疑問に思わないのか・・・

それを知って何になるんだっ( ゚Д゚)

これを基に計算して一日に消費するカロリー計算しとる暇があったら一日荷揚げに行くだけで3kgは痩せられるわっ( ゚Д゚)

毎日行う活動も少しずつ変わるはずだし個人差も大きいはずなので、自分が摂取しているカロリー量から逆算して平均的に求めるほうが理に適っている

ということで、毎日の体重の推移などを確認しながら調整していく方が良いと思ったので、自分の基礎代謝から運動強度当たりのカロリー量を一覧にし、日々摂取しているカロリーと対比すればよいと思ったので以下のような表になった。


では、炭水化物や脂質はどうか?というと、炭水化物ダイエットなどに代表されるように「糖質は悪」と言わんばかりに完全に摂取を止めてしまうと色々な弊害がありそうだ。

まず炭水化物では、「酵素ダイエット専科」というサイトに書かれているように「脳や神経系統のエネルギー源」となっていると書かれているし、脂質は「Slim Forever」というサイトに書かれているように「生体膜の成分や、代謝活性をコントロールするホルモン、血圧・体温・筋肉の働きをコントロールするもの」として使われているとある。

炭水化物や脂質を限りなく制限するのは自殺行為とも言えそうだ。その界隈では伝説となっている人すらいるわけである:マッスル北村脂肪を極限まで切り詰めた結果餓死してしまったボディビルダー)

生態活動に必要な栄養分を摂取しながら、余剰を削っていく必要があるという意味ではカロリーと考え方は同じになってくる、ということで以下のような表になった。


サイト名がわからないけど色々役に立ったサイト」で紹介されているのは、推奨されている炭水化物は総摂取カロリーの50%~65%、脂質は20%~30%だということだったので、基礎代謝と日々のカロリー摂取量から逆算した必要量を対比できるようにした。カロリーをグラム数に換算している。

ちなみに上で紹介したエクセルには「推移」というシートがあって、日々の履歴が取れるようにしてあるが、ここにはもともとマクロで必要なデータを記録する機能をつけている。

が、共有する上で問題となるようだし、変なウィルスの踏み台にされるのも嫌なので、ソースコードを下に書き留める:

*************************<ソースここから>*************************
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'書き込み行数取得用の変数
Dim counter As Integer

'履歴データ用変数
Dim weight As Double
Dim basal_metabolism As Double
Dim protein_taken As Double
Dim protein_per_kg As Double
Dim metabolism As Double
Dim training_strength As Double
Dim carbohydrate As Double
Dim lipid As Double

counter = Cells(4, 1).Value

'値の取得
Sheets("1日摂取量").Select
    weight = Cells(2, 3).Value
    basal_metabolism = Cells(3, 3).Value
    protein_taken = Cells(12, 3).Value
    protein_per_kg = Cells(13, 3).Value
    metabolism = Cells(21, 3).Value
    training_strength = Cells(22, 3).Value
    carbohydrate = Cells(32, 3).Value
    lipid = Cells(42, 3).Value
 
'値の書き込み
Sheets("推移").Select
    '日付の書き込み
    Cells(5 + counter, 1).Value = Date

    '取得した値の書き込み
    Cells(5 + counter, 2).Value = weight
    Cells(5 + counter, 3).Value = basal_metabolism
    Cells(5 + counter, 4).Value = protein_taken
    Cells(5 + counter, 5).Value = protein_per_kg
    Cells(5 + counter, 6).Value = metabolism
    Cells(5 + counter, 7).Value = training_strength
    Cells(5 + counter, 8).Value = carbohydrate
    Cells(5 + counter, 9).Value = lipid
 
End Sub
*************************<ソースここまで>*************************

紹介するほどでもないソースだが、ざっくり内容を説明すると

cells(行,列).value で任意のセルにある値を取得したり代入できたりするので、「1日摂取量」というシートから欲しいデータだけ変数に代入して、代入した値を「推移」シートの必要なところに書き込むということをしているだけである。

「推移」シートの「A4」もしくは「cells(4,1)」には1行下から最終行までの値の入っているセルの個数を調べる関数が入っていて、値の入っている次の行にマクロを起動させたときの値を挿入するようにしているだけである。

ちなみに「cells(行・列)」の行や列には変数を組み込むことができるので、足し算して書き込みたいところを指定しているわけだ。

どちらかと言うと、データが蓄積することで分析できるようになることを祈っているだけである。いちいちコピーしたくないので自動化してみた。
このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年1月26日木曜日

トレーニング日誌 2017/1/25~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/25
体重:75.8kg
体脂肪率:21.7%
基礎代謝量:1658kcal
肉体年齢:39歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※前日の飲酒でびっくりするほどカロリーが高いのにも関わらず、体重にはそれほど大きな影響はない。
もう一つびっくりしたのは、酒はカロリーが高いわりに栄養が全くないということだ。
結果として炭水化物量も脂質量も一日の基礎代謝換算の推奨値に届かないぐらいに収まっている。
だからと言って毎日飲んでも良いかと言うとそうでもないと思うし、継続して飲むことで確か肝臓が分解されて脂肪が生成されるとか言う話だったようにも記憶している。
ダンベルトレーニングはさすがに30分間の制限の中では完全にパンプアップするまですることはできない。負荷を上げるのも選択肢の一つだと思うが、上腕三頭筋への負荷が最も高くて痺れを感じる程度になっているのでしばらく様子を見ながら負荷調整をしていこうと考えている。



2017/1/26
体重:75.6kg
体脂肪率:23.8%
基礎代謝量:1607kcal
肉体年齢:42歳

シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦3回目にして・・・・ マッサージ器と化す???
物足りないし、どうせ休みで家事が多いので・・・

シックスパックトレーナー Lv.10
鍛えた気にならない・・・

シックスパックトレーナー Lv.11
ふざけてんのかっ( ゚Д゚)

粘着が悪くなったのか確かめるために別売りのシートに替えてみる
シックスパックトレーナー Lv.12
特に効果があるとは思えない・・・ と、思って調べてみたら、今使っているのは「シックスパックABトレーナー」という「わがんせ」という会社が出している類似品であるとのこと。元々話題になったのは「SIX PAD」という商品だそうな。
まあでもせっかく買ったものだし、最大レベルでしばらく使ってみて、どれほどの効果があるかを検証する価値はあると思うので続けてみることにした。
今日はとりあえず腹減ったのでこのぐらいでやめることにする。

今日は休みで起きるのが昼過ぎだったので飯は起きて1食のみ。特に飢餓感もなく夕食時になった。摂取カロリーは1600kcalくらいなので、意外と基礎代謝量まで落としても大丈夫そうな気がしてきたが、生活習慣なので少しずつ変化を加えていこうと思う。

2017年1月25日水曜日

トレーニング日誌 2017/1/23~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/23
体重:75.9kg
体脂肪率:21.2%
基礎代謝量:1670kcal
肉体年齢:38歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※3食を自炊にして丸一日、腹が減ることもなく間食もせずに済んだ。
摂取カロリーが運動強度で1.4(1.3が基本的に一日座って過ごすぐらい、1.5が少し運動するぐらい)なので、いい感じなのではないかと想像するが正直なところはある程度続けないとわからないと思う。
摂取炭水化物は基礎代謝の50%と60%の間くらい、摂取脂質は20%と25%の間くらいでこれもある程度コントロール下にあると思う。頭脳労働は苦にならなかったし、関節の痛みもなかった。ここは意外とまだ落とす余地があるのかもしれない、が、今の段階で判断を下すのは早すぎるだろう。
ダンベルトレーニングは肩関節の痛みが気になっていたが、慣れてきたのか痛みもなくなった。負荷強度としてはトライセプスエクステンション時に変な声が出るぐらいなので今は丁度いいのだと思う。関節の痛みと合わせて考えるとある程度慣れるまでは続けた方が良いのだと都合の良い方に考えてみよう。



2017/1/24
体重:76.0kg
体脂肪率:22.3%
基礎代謝量:1649kcal
肉体年齢:40歳

シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦2回目。やはり始めの方は拷問だ。しかし冷静に考えるとそれほど運動負荷は高くない。これは慣れるまでは単なる拷問に耐える訓練にしかならないような気がする。
誰が以下のような拷問を受ける機会があると言うのか・・・

(ランボー2 怒りの脱出より)

とは言え2回目なのである程度力を抜いて耐えることはできた。つりそうにならなくなったら次のレベルに行こうかと検討中。
今日は仕事で色々あって頭がフル活動してしまったので(言い訳だが)酒飲んで寝る。と、ついでにカロリーの記録は取ってみるが、酒って栄養が全くないっ( ゚Д゚)
記録については明後日公開することにする。
ちなみに・・・・ 豚ヒレ肉のチャーシューは全くと言うほどおいしいところはないのを付け加えておく。

2017年1月22日日曜日

トレーニング日誌 2017/1/21~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/21
体重:75.8kg
体脂肪率:21.8%
基礎代謝量:1675kcal
肉体年齢:39歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※ワンハンドローイングをトレーニングに追加。大円筋と広背筋のトレーニング項目が少なかったと考えたため。
今日は色々と食事のことについて調査をしていた。3日間の休みで唯一の建設的な調べものと言える。(何をやっとるんだ俺は・・・)
1日の食事はサバの水煮と夕食だけで、今回作成した表に基づいて計算すると以下のようになる。
摂取カロリー: 1754.30kcal
摂取タンパク質: 97.67g
摂取炭水化物: 160.91g
摂取脂質: 77.79g

2017/1/19
体重:76.3kg
体脂肪率:22.5%
基礎代謝量:1655kcal
肉体年齢:40歳

シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦。いきなり腹をつりそうになるもなんとか乗り越える。やっとトレーニングらしい強度になってきたような感じだが、まだ電流に体が慣れないので運動負荷はそれほど高くないような気がする。最後の方はそこまで負荷がかかっていないような印象。
近いうちに昨日調べた内容について記事にしようと思うが、摂取した栄養と現在の代謝を比較する表をそのまま載せると次のようになる。



詳細は省くものの、摂取カロリー2671.6kcalは基礎代謝量と比較すると「1.61倍」となり、増えた体重は500gとなる。実際には体内に滞留している物質(排泄物となるもの)も体重に上乗せされているわけだから、一概に500gの脂肪がついたとは言えないが、ある程度体内の滞留物が平準化してきて、データが蓄積されてくれば一日の平均運動強度が逆算で求められるようになるのではないかと期待している。

細かくは調査内容にゆずりたいと思うが、俺が狙っているのは(頭の働きが極端に悪くなったり、関節が痛むような症状が出ないように気をつけるという意味で)炭水化物や脂質の下限を探りながら、ゆっくりと体脂肪が落ちていきながら筋肉がついていくような状況を作り出せれば成功するのではないかと考えている。

2017年1月19日木曜日

トレーニング日誌 2017/1/18~



一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/18
体重:76.7kg
体脂肪率:22.2%
肉体年齢:39歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※総菜パン2つ。朝飯代わりに食べて、昼はトリゴボウサラダとおにぎりに加え、鯖缶にしてみたところ晩御飯まで優に耐えられた。金額的にもおにぎり買うみたいなもんだし、これはとてもいいので続けようと思う。

2017/1/19
体重:76.4kg
体脂肪率:19.7%
肉体年齢:36歳

シックスパックトレーナー Lv.8
※今日はお休み。昼頃起きて発芽玄米、昨日の晩飯の残りと味噌汁2杯食べてから、今23時30分に晩酌開始。
トリ皮ポン酢、今日は母親から大根とかエノキと海苔の佃煮などが送られてきたので、大根すりとしらす、大根の葉としらすの炒め物、木綿豆腐に佃煮をつけて食べる。なんだか精進料理みたくなってきているがおやぢ化しているからだと思われる。
シックスパックトレーナーは実は今日行った(いつもの)美容室のオーナーもやっていることが判明。同じくらいの歳だからかやることが似てきてしまっているのは笑えてしまう。
オーナーは1年前ぐらいに購入してLv.7ぐらいだということで対抗心に火がついたのか、何か変なスイッチが入ってしまったのかわからないが「もっとこんかいっ( ゚Д゚)」ぐらいのテンションになってしまい足りなく感じるようになってしまったw
今日の体重その他は風呂後のため測定値としてはあまり参考にならないことを申し添えておく。

2017年1月18日水曜日

トレーニング日誌 2017/1/16~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/16
体重:76.7kg
体脂肪率:22.1%
肉体年齢:39歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※総菜パン3つ。明らかにカロリーか何かが足りてない。筋肉はいい感じでパンプアップしてるが、少し足りない箇所がある様子。関節に多少の痛みがあるので負担を筋肉が吸収できるまでは少し辛抱が必要そうだ。
胸筋が足りない感じなのでフレンチプレスの回数を増やすか、アイソメトリックを増やすことになるが、関節が痛むところを見るとアイソメトリックを増やした方がよさそうだ。
背筋に関しては検討の余地がある。広背筋、僧帽筋、三角筋はある程度回数をこなせるようになれば問題なさそうだが、大円筋(わきの下の筋肉)は手つかずだ・・・

2017/1/17
体重:77.2kg
体脂肪率:21.8%
肉体年齢:40歳

シックスパックトレーナー Lv.7
※総菜パン2個、おにぎり1個。
Lv.7は意外と・・・痛い。痛いがなぜか「やってる感」があった。なんだろう・・・ つる寸前の痛みがなぜかくせになってきてる・・・

2017年1月15日日曜日

トレーニング日誌 2017/1/12~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/1/12
体重:76.4kg
体脂肪率:22.4%
肉体年齢:40歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
リストカール x4
※昼間腹が減りすぎて総菜パン3個食ってしまう。酒が飲みたかったが我慢して、明日は朝ごはんを食べるようにしよう。。。

2017/1/14
体重:76.7kg
体脂肪率:22.1%
肉体年齢:39歳

フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック
※リストカールは他のトレーニングで前腕が張っているのでやめにして、負荷がそれほど感じられない大胸筋のアイソメトリックを始めてみた。
食事についてはかなり大幅な改善が必要で、今日も総菜パン2個とドーナツ1個食べてしまった。それと色々調べるとタンパク質量が圧倒的に足りていない様子。これについては調査が必要だ。

2017/1/15
体重:76.7kg
体脂肪率:22.8%
肉体年齢:40歳

シックスパックトレーナー Lv.6
※総菜パン2個。最近体脂肪率は上がっているが、感覚的に痩せているような気がする。それと筋肉が普段から張っていて体が一回り大きくなっているように思う。
食生活は大幅な見直しが必要と思う。今調査中なのでその内トレーニングに取り入れようと思う。
シックスパックトレーナーはLv.6に上げたが少しずつ体が慣れてきたのか、あまり負担に感じなくなった。負担に感じなくなる⇒レベル上げるを繰り返してみようと思う。

2017年1月14日土曜日

データ構造B木

平成28年秋季 問5. データ構造B木

問題文「あるB木は、各節点に4個のキーを格納し、5本の枝を出す。このB木の根(深さのレベル0)から深さのレベル2までの節点に格納できるキーの個数は、最大で幾つか。」

で、いつものようにWikipediaさんを見てみるが、

*********************************
B木(びーき)は、コンピュータサイエンスにおけるデータ構造、特に木構造の一つ。ブロック単位のランダムアクセスが可能な補助記憶装置(ハードディスクドライブなど)上に木構造を実装するのに適した構造として知られる。


実システムでも多用されており、データベース管理システムの多くはB木による索引を実装している(B木の改良型または亜種であるB+木やB*木を使うことが多い)。
*********************************
ここまではなんとなくわかる気がする。

*********************************

多分岐の平衡木(バランス木)である。1 ノードから最大 m 個の枝が出るとき、これをオーダー m のB木という。後述する手順に従って操作すると、根と葉を除く「内部ノード」は最低でも m /2 の枝を持つことを保証できる・・・
*********************************
・・・外国語かっ( ゚Д゚)

で、色々とウェブサイトを探して理解ができるものを探したところ、プログラムなどの部分を考えなくてもわかるサイトを発見した。

B-treeインデックス入門
RDBMSで使われるB木を学ぼう

上の二つのサイトを交互に読むと、ある程度内容がわかるようだ。
まとめてしまうと、B-treeとは「検索のインデックス」であり、ある値を探す際に値とキー値を比較してキー値の方が大きくなった場合にその左側のポインタを見に行く検索方法のようだ。

ちょっと上のまとめもわかりにくいので、もっと具体的に書いてみると・・・


上の図で、例えば「17」という値を検索した場合、まず「16」と一番上の青い値(これがキー値というらしい)と比較して、17より大きな値「20」が見つかった時点で「20」の左下にある「16」というオレンジ色の行き先である「ポインタ」が示す次の「16」から「19」のかたまり(これがノードというらしい)を探しに行くということを繰り返して探しているもの見つける検索方法と言う風に言える。

本当は値は末端のリーフノードと呼ばれるノードのみが値を持つらしい。「17」というキー値(青色)の左側にある「17」というポインタ(オレンジ色)が指す「17」というリーフノード(赤色)に行きついて初めて値が見つかるという寸法のようだ。

このように作成されたインデックスをB-treeというのだそうな。

さて、ここで問題文に戻ると
問題文「あるB木は、各節点に4個のキーを格納し、5本の枝を出す。このB木の根(深さのレベル0)から深さのレベル2までの節点に格納できるキーの個数は、最大で幾つか。」
とあるので、

深さレベル0から2までのキーの個数は?と聞いているのだから
レベル0 ⇒ 4
レベル1 ⇒ 4×5
レベル2 ⇒ 4×5×5
の合計で「124」が正解となる。

ちなみに上の例で言うと、全検索をした場合の「17」を見つけるキー値との比較回数は順番に並んでいるとして「17」回になるが、B-treeで検索した場合は「20」を見つけるまでの4回と「17」を見つけるまでの2回で合計「6」回で検索できるということのように理解した。

2017年1月12日木曜日

トレーニング日誌 2017/1/11まで

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2016/12/27
体重:76.8kg
体脂肪率:20.3%
肉体年齢:37歳

フレンチプレス(5kg) x10
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
シックスパックトレーナーLv.1 1回

2016/12/28
体重:76.0kg
体脂肪率:20.9%
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナーLv.1 1回

2016/12/29
体重:75.9kg
体脂肪率:20.8%
肉体年齢:38歳

フレンチプレス(5kg) x10
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10

2016/12/30
体重:76.5kg
体脂肪率:21.5%
肉体年齢:38歳
※ビール1,000ml飲んで帰ってきてからの測定。

シックスパックトレーナーLv.2 1回
※負荷がかかるタイミングで腹に力を入れるとなんとか乗り切れることを学習する。今までは完全に力を抜いて痛みを受け入れるものだと考えていた・・・

2016/12/31
体重:76.0kg
体脂肪率:21.2%
肉体年齢:38歳
※ドーナツ二個食った

フレンチプレス(5kg) x18
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10

2017/1/1
体重:76.1kg
体脂肪率:21.2%
肉体年齢:38歳
※ドーナツ我慢して帰ってきたのになぜだっ?!

シックスパックトレーナーLv.2 1回
※Lv.2で完全に力を抜いて乗り切った

2017/1/2
体重:75.8kg
体脂肪率:18.7%
肉体年齢:34歳

フレンチプレス(5kg) x20
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10
※忘れててトレーニング・風呂後に測定。あまり参考にならない。。。 というかタニタの体重計ちゃんは騙しやすい。

2017/1/3
体重:75.8kg
体脂肪率:21.6%
肉体年齢:39歳

シックスパックトレーナーLv.2 1回
※誘惑に負けてドーナツではなく、肉入りの総菜パンを2個食った。

2017/1/4
体重:75.4kg
体脂肪率:20.4%
肉体年齢:37歳

フレンチプレス(5kg) x20
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10
※今日は忙しかったのもあるが、間食をしなくても大丈夫だった。ダンベルの翌日は異常に腹が減る様子。

2017/1/5
体重:76.5kg
体脂肪率:22.5%
肉体年齢:40歳

シックスパックトレーナーLv.3 1回
※朝昼とラーメン、特に体を動かすこともなかったからだろう・・・ シックスパックトレーナーをLv.3にしたが、はじめは結構きついものの力を入れずに済んだ。しかしいきなりLv.15にした俺の無謀さに改めて気づかされる。 こいつは化け物だっ( ゚Д゚)

2017/1/7
体重:76.2kg
体脂肪率:23.1%
肉体年齢:41歳

シックスパックトレーナーLv.4 1回
※この三日連休だったが毎日晩酌してしまった。。。生産性が非常に悪い週末だった。やはり週2日以上は飲んではだめだ・・・
なぜかシックスパックトレーナーを連続で行ってしまった。年末年始のシフトで少し調整が入ったからだということにしておこう。
Lv.4はある程度力を入れて乗り切る必要があった。何回か様子を見て力を抜いていけるようなら次のレベルに上げてみることにする。

2017/1/8
体重:75.9kg
体脂肪率:21.3%
肉体年齢:38歳

フレンチプレス(5kg) x20
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10
※米一杯に対してサラダ大ボウルと納豆2パック、小さい豆腐に卵と味噌汁2杯は腹がはちきれそうだ・・・ 量を調節する必要があるらしい。

2017/1/9
体重:76.2kg
体脂肪率:21.1%
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナーLv.4 1回
※やはりダンベルの翌日は異常に腹が減る。昼食前にドーナツ一個食った。
今日は飲むっ 理由は飲みたいからっ( ゚Д゚)

2017/1/10
体重:76.4kg
体脂肪率:21.0%
肉体年齢:38歳

フレンチプレス(5kg) x20
ダンベルカール(5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(5kg) x10
リストカール x10
トライセプスエクステンション x10
※昼間腹が減りすぎて総菜パン3個食ってしまう。酒が飲みたかったが我慢して、明日は朝ごはんを食べるようにしよう。。。

2017/1/11
体重:76.6kg
体脂肪率:21.6%
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナーLv.5 1回
※食欲が制御不能な状態。朝ごはんは時間が足りず食べれず・・・ 総菜パン2個とドーナツ2個食べてしまう。なんとか体をだます方法が必要だ・・・ 干し肉でも食べるか?

不定期身体測定 実験開始直後:2016/12/29

12月末ぐらいから体脂肪を落とす実験をしているので、大体月1回ぐらいで身体測定をしようと思う。それと合わせてざっくりとしたトレーニングメニューを書き残しておく。

2016/12/29
胸囲: 106.0
上腕伸展囲: 31.6
上腕屈曲囲: 36.5
前腕周径: 30
胴囲: 92
大腿周径: 54.3

上腕伸展囲は腕を普通に伸ばしている時に測った値、屈曲囲は、ほら、筋肉を見せつけるときに曲げてる状態。

トレーニングメニューは
1. ダンベルトレーニング
2. シックスパックトレーナー
それぞれを一日おきにやっている。大体30分弱でそれぞれ終わるのでスケジュール的には無理がない状態。

ダンベルトレーニングのメニューは今のところ以下のように落ち着いている。
1.フレンチプレス
2.ダンベルカール
3.サイドレイズ+デッドリフト
4.リストカール
5.トライセプスエクステンション

それぞれを8秒と言っていたが、なんだか切りのいい10秒に落ち着きつつある。

食事は基本納豆1パック、卵1個、豆腐80gを毎日の食事に取り入れて、後は炭水化物を少なめに・・・ とやっているがこれも見直す必要がありそう・・・
どうやら摂取しているタンパク質が圧倒的に足りない計算になるからだ・・・

後、勇気がいるが・・・ 今の体形も貼っておく




貼った以上は体形を変えなければ・・・
俺・・・頑張るっ( ゚Д゚)

このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年1月9日月曜日

勉強中( ゚Д゚) 応用情報処理午前 平成28年春季

前回、応用情報処理リベンジ試験を決めたので、12月21日から勉強を始めました。
ある程度自分の中で流れがつかめてきたので、状況を随時更新しながら進めていきます。
平成28年秋季についてはこちらで行っています: 応用情報処理午前 平成28年秋季

ブログ記事の先頭が「勉強中( ゚Д゚)」となっているものは今現在着手している過去問題で、「更新終了(*´▽`*)」となったら、次の試験に着手しているという約束事で動いていきたいと思います。

応用情報技術者試験ドットコム様の平成28年春季試験を使って自習をします。
問の右側に書いている記号は以下のような意味を持たせています。
*************************
◎理解して正解した問題
○正解したが完全には理解していない問題
△不正解だったが、内容は理解している問題
×不正解で、理解していない問題
*************************

理解していないと思った問題は、調査の必要な文言を右側に記載してそれぞれに記事を作り、調査記事のリンクを貼っていきたいと思います。今後、一回調査した内容が出てきた場合も極力リンクを貼って解説できるようにしたいと思います。

2017/1/9
問01. ◎ ビットの論理演算
問02. ◎ 進数の計算
問03. ○ M/M/1待ち行列モデル
問04. ◎
問05. △ スタック他
問06. ○ アルゴリズム
問07. × プログラム構造によって生じる性質
87/80
前のが多少生きているが、紙無しで勉強するのは無理がある・・・と言い訳してみる

2017/1/10
問08. × スタックポインタ
問09. ◎
問10. ○ USB規格
問11. ◎
問12. ○ クライアントサーバシステム
問13. × システムの構成
問14. ○ ライブマイグレーション
問15. ○ ネットワーク透過性
95/85
ある程度予想して正解しているが、復讐(≠復習)の意味を兼ねて〇にしてみた。

2017/1/11
問16. × フェールセーフ
問17. ◎
問18. △
問19. × ノンプリエンプティブ
問20. × 参照呼出しと値呼び出し
100/90
仕事終わったばかりで集中力ががが・・・

2017/1/14
問21. ◎
問22. ◎
問23. ◎
問24. ◎
問25. ◎
105/95
得意分野があるのか・・・・?1日全問正解は初めてのような気がする。

2017/1/15
問26. ○ ラジオシティ他
問27. ○ データベース設計:正規化
問28. ◎
問29. × データベース設計:主キー
問30. ◎
110/100
普通・・・コメントしづらいぐらい普通・・・orz

2017/1/16
問31. ◎
問32. ◎
問33. ○ OSI基本参照モデル
問34. ○ VRRP他
問35. × サブネットマスク
115/105
OSI基本参照モデルは何回でも復習したいところ。単に覚えられないということもあるが・・・w
VRRPは見ただけでVirtual・Redundant・Routerまで読めたので正解したが、聞いたこともない単語なので詳しく見てみたい。

2017/1/17
問36. ◎
問37. ○ 暗号方式
問38. ◎
問39. ◎
問40. × WAF
120/110
WAFだけでわかるかっちゅうねんっ( ゚Д゚)
丸覚えするから日本人が英語でけへんようになるんやっ ( ゚Д゚) とか言ってみる

2017/1/18
問41. ○ クロスサイト・リクエスト・フォージェリ
問42. ○ NISTによるクラウドコンピューティングの定義
問43. × SSH他
問44. ○ SMTP-AUTH
問45. ○ Man-in-the-Browser攻撃
125/115
ある程度確信をもって正解したけど、この辺の内容は実務とかでも役立ちそうなのでしっかり勉強したいところ。

2017/1/21
問46. ○ ソフトウェアの品質特性
問47. × モジュール結合度
問48. ○ 図式化手法
問49. ○ インスペクション
問50. ○ eXtreme programming
問51. ○ プロジェクトマネジメントオフィス
問52. ◎
問53. ◎
問54. ○ コストマネジメント
問55. ○ ITILにおけるサービスデスク
135/125
1日サボったので2日分。今日は休みでもあったため。
過去問を見ていくのはいいが調査案件が増えてきており、こちらの方の遅れを取り戻すのが急務と言える。

2017/1/22
問56. × サービスレベルマネジメント
問57. × ITサービスマネジメントの構成管理
問58. ◎
問59. ◎
問60. ○ 請負契約・外部委託契約
140/130
自分が今現在やっている仕事なのにサービスマネジメント・・・(;´Д`)
システム監査については何かキーワードが欲しい。上の問題は簡単すぎるというか常識的すぎるのと調べるキーワードが少なすぎる。と、思ったけど請負契約・外部委託契約などが適当か?

2017/1/23
問61. ◎
問62. ◎
問63. ○ Service Oriented Architecture
問64. ○ Omni Channel
問65. ○ 各Body of Knowledge
145/135
ここまで来ると正解率はだいぶ上がる様子。文脈から解ける問題が多いが念のため調査対象に・・・すると多くなるがしてみる。

2017/1/24
問66. ○ クラス図、コラボレーション図
問67. ○ マイケル・ポーターの競争戦略
問68. ◎
問69. ◎
問70. ○ 技術のSカーブ
150/140
ポーターはMBA受講していた頃にマーケティングの神ぐらいの扱いだったので覚えているが、復習のため勉強したい。

2017/1/25
問71. ○ コンカレントエンジニアリング
問72. ○ EDI
問73. ◎
問74. ◎
問75. ○ PM理論
155/145
・・・まーまー。。。 疲れていてコメントが浮かばない。

2017/1/26
問76. ◎
問77. × 損益分岐点
問78. ◎
問79. ◎
問80. ◎
160/150
損益分岐点計算で間違うのは恥ずかしい・・・ ので、一回復習しようw

中年の体脂肪との闘い: ウニ採りに向けて

かなり自信を持って言えるのだが、俺は目的の無い筋トレなどできはしないっ( ゚Д゚)

それが原因で、荷揚げを止めてからこの4年間はそれらしいことは一切しなかったのだが・・・

昨年7月、実家にウニ採りに帰って目的意識に火がついた・・・と言ってもそれから半年経っているのだがww

他の地方のウニ採りがどんなだか知らないのだけど、実家の地方だとせいぜい腰ぐらいの深さで岩をひっくり返しながら底にいるウニを採る。

さて、中年になるとお腹とケツ周りに脂肪がつくのはある程度歳を経た男の人なら理解いただけると思うのだが、この腰回りについた脂肪の比重が、この漁法だと問題になってくる。

まず、ケツが浮いて下に手が届きにくくなる。馬糞ウニなどの棘が細かいものを取っていると採りづらいと本能的に手先に力が入りすぎてゴム手袋越しに棘が指に刺さってしまう。
さらに体力の消耗が激しくなる。
浮力がつきすぎて海底へのアクセスに余計な力がかかってしまうからである。

次にウニ採りの時期はある程度、潮目を見ながらの作業になるのだが、波がないのは本当に潮が干ているタイミングのみで、2時間も潜っていると波が強くなってくる。

ケツが浮いている状態でケツが波に持って行かれると、バンジージャンプが終わって回収されるまでの間、地面の岩にごつごつ当たっているような状態になってしまう(その前に地面に激突して死ぬだろうと言う突っ込みは受け付けておりません)。
波の高い日に岩場で泳いだことのある人はバカバカしいイメージとは裏腹に、これがどのくらい危険な状態かはわかっていただけると思う。


このエントリーをはてなブックマークに追加
中学や高校の頃、柔道をやっていた時はケツが波に持って行かれるようなことはなかったので、これは体脂肪の問題だっ( ゚Д゚)

・・・ということで体脂肪を落とさねばっ と、思っていた矢先、最近になって借りた映画DVDでショーン・ペンさんの変わり果てた姿を目にしたのである。



いやいや・・・ 腕が、腕がぁっ( ゚Д゚)

ここまで筋肉つけてしまったら役柄が絞られてしまうのに兄貴っ なんてことしてしまったんですかいっ( ゚Д゚)

かつてのショーン・ペンの兄貴と言えば・・・



「I am Sam」の時の兄貴ですら結構な歳を召してられるはずだと思って、俺は確信した。

これからはゴリマッチョの時代が来るっ いや、俺がそうさせるっ (あくまで個人の感想です)

ということで、今年の七月までの間にできる限り体脂肪を落とす決意をしたわけでした。。。

しかし、中年で普通に派遣の仕事をしながら、且つ保育園様で受託の仕事をし、さらにかあちゃんと動画やったりブログやったりなどとしている上に応用情報処理技術者試験の勉強をしないといけない俺には何しろ時間がない。。。

なので、1日30分以内の時間で可能なトレーニングを考えてみた。

かつて高校生の頃に柔道をやっていて、当時の担当の先生から「5kgの鉄アレイを5秒かけて肩の高さまで上げるという動作を10回、3セットすればかなりの効果がある」と聞いたことがある。

そうやって考えると、荷揚げをやっていて一番筋肉がパンパンに腫れたのは軽い荷物を一日中持ち上げる作業だったのを思い出す。

10kgのダンベルを買って一つの動作を8秒かけてトレーニングを行えばかなりのトレーニングになるのではないか? ・・・と言う安易な考えでまずはダンベルを買ってみた


シマホから家までの300mぐらいの道を持って帰るだけで腕がかなりパンパンだ。これはいけるかもしれん。。。

と、ダンベルを物色している間に面白げなものまで見つけて衝動買いしてしまった↓


シックスパックトレーナーというものだそうな。テレビの無い生活をしている俺でも話題を聞いたことがある。とは言え昔からなじみがあるトレーニング方法:電流を流して腹筋を鍛える方法ではある。

しかし、ブルースリーですら行っていたトレーニング方法である。アメリカにいた頃ブルースリーは起きている間じゅう腹に電流流していたと聞いたことがある。嘘か本当かはわからないが・・・

ついでに俺は走る以上に腹筋を鍛えるのが嫌いである。つけて流すだけのこの機械は買いだっ ・・・と思ったのでこれもトレーニングに加えることにした。

今回の生活実験の目的は、改めて書くと以下のようになる:
1. 体脂肪率を落とす
2. ショーン兄貴のような肉体を手に入れる

2.については最終的に本格的なトレーニングが必要になると思うので、今回のトレーニングはあくまで暫定的なものになるが、1.については当面の目的が「ウニ採りを効率的に行えるようになる」というものになるので、ダイエットだけして脂肪を落とせばよいのでないかと思われるが・・・

それは違うっ

まず、食事量を落として脂肪だけを落とす、例えば話題の糖質ダイエットを行えば筋肉も落ちるのは自明の理だ。

ついでに俺も糖質ダイエットに近いことをしたことがあるが、この方法には落とし穴があって確かに急速に体重を落とすことが可能だが、リバウンドも激しいのだ。

84kgから2か月で71kgまで落としたが、こないだ実家に帰って普通に米の飯を三食食べただけで3日で76kgまでリバウンドしてしまった。

俺なりの推測としては、糖質ダイエットは燃焼するエネルギーを取らないようにすることで脂肪の燃焼を促進する方法と言えると思うが、一種の飢餓状態に陥ることで少しでも余剰のエネルギーが体に取り込まれたら優先的に脂肪として蓄えようとするからだと考えている。

本格的にダイエットをするのであれば、余剰が少ない状態で糖質を取り、体が優先的に脂肪に変える必要性を感じさせないようにすると共に、今ついている脂肪を筋肉に変えることができれば体脂肪率は減るはずだ。

今日までほぼ2週間程度、色々と試行錯誤してトレーニングをした結果、以下のようなメニューに落ち着きそうだ。

1.ダンベル 2日に一回 様々なメニューを組み合わせて30分程度
2.シックスパックトレーナー 2日に一回 これを行う日はこれだけにする(所要時間26分程度:マニュアル記載情報)

これに加え、食事については糖質を体が脂肪を蓄積しようとしない程度に抑えて食べることにした。

今のところ朝ごはんを食べない生活をしているので、昼にはちっこいカップ麺(下の画像)とおにぎり一個を食べる。

(人のブログから勝手にとってきてしまったが・・・ブログはこちら:ブログ主さん掲載許可が必要or削除を要望される場合は連絡下さいm(_ _)m )

夜はある程度健康に気を使い、ごはん1杯、納豆2パックと卵1個と小さい豆腐、サラダ大ボウルに米のおかずを少々と味噌汁を食べることにした。
ちなみに納豆と卵と豆腐を取ると家の母曰く体に必要な必須アミノ酸をすべて取れるのだそうな。詳細はわからないが実の母の言うことなので信じてみることにする。

例外としては晩酌の時はサラダを多めにするのはするが、基本的に制限を加えることはしない。だってつらくなるんだもん・・・

2か月か3か月程度で推移を見て、必要ならやり方を変えることにしてみる。
今まで書き溜めた日々の日誌は一気に公開するが、これからはダンベルとシックスパックトレーナーの2日間を1記事にして書き溜めていくことにする。
け・・・けっして記事数を稼ぐためではないっ( ゚Д゚)

ということで、今年の7月までをめどに筋トレで体脂肪率を落とす実験をしてみますっ( ゚Д゚)

トレーニングの詳細の方法は変わる可能性が高いので、不定期身体測定の時にしたためることにします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年1月7日土曜日

勉強中( ゚Д゚) 応用情報処理午後 平成28年秋季

問題文はここから

平成28年秋季は受験しているので、答え合わせをしてみる。
決して時間がないことのいいわけじゃないんだからねっ( ゚Д゚)

問1.
<俺の解答>
設問1.
  1) ウ
  2) ア、イ
設問2. ア
設問3.
  1) 特徴点のみ漏えいしても元の指紋を再現できないため。
  2) d:他人受け入れ率、本人拒否率が最も低い
    e:従来のサーバを利用することによるセキュリティリスクを回避できる
    f:B

<模範解答>
設問1.
  1) 
  2) ア、イ
設問2. 
設問3.
  1) 特徴点のみ漏えいしても元の指紋を再現できないため。
  2) d:他人受け入れ率、本人拒否率が最も低い
    e:個人情報と指紋情報を物理的に分けて管理できる
    f:B


問2.
<俺の解答>
設問1. a. 書いてない
設問2.
  1) ウ. ペネトレーション
  2) 本部の情報に頼らず店舗でも情報収集と分析に努める。
  3) 顧客が商品を見る機会を増やし、加えて繁盛店である印象を与える事ができる。
設問3.
  1) ウ. ポジショニング
  2) 来店の少ない時間帯に配送を行えるか否か。
設問4.
  中高年者をターゲットにしたプロモーション

<模範解答>
設問1. a. 顧客単価を上げる
設問2.
  1) ウ. ペネトレーション
  2) 地域行事の情報を入手し、商品ごとの発注量を修正する。
  3) 目に留まる商品をついでに買っていくことによる売り上げの向上
設問3.
  1) ウ. ポジショニング
  2) 店舗の既存の人員で宅配が可能か。
設問4.
  中高年者に向けた広告を行う。

2017/1/7 本当は今日までに4問必要だけど今日はここまでにしといてやるっ( ゚Д゚)

2017/3/23 そして今日まで何もしなかったorz
もう試験も近いので、改めて午後の問題も見てみようと思う。

問9.
<俺の解答>
設問1.
  1) 開発を行うと期間が長く費用も高くなるため
  2) ウ. 業務プロセス
  3) 開発工数
設問2.
  1) 利用者側要員の関与を増し、適格な分析と業務への影響を把握するため
  2) 最適なパッケージの選定とアドオン機能の充実
設問3.
  1) ア. RFP
  2) 準委託
  3) 委託社員に対する直接の指揮命令を避ける

<模範解答>
設問1.
  1) A社の業務に精通しているから
  2) ウ. 業務プロセス
  3) 工数 又は 開発規模
設問2.
  1) ギャップを業務変更で対応した時の影響を正確に把握するため
  2) アドオンで対応可能かを正確に判断したいから
設問3.
  1) ウ. 発注先選定基準
  2) 準委任
  3) 作業者に直接業務指示をしない

問10.
<俺の解答>
設問1.
  1) 書いてない(写すのに疲れたと思われる)
  2) 書いてない
設問2.
  a. イ. CI
  b. キ. RFC
  c. ウ. CMDB
設問3.
  1) 書いてない
  2) 書いてない
  3) 書いてない

<模範解答>
設問1.
  1) アプリケーションはL社が提供するPaaSの範囲外であるから
  2) 障害復旧後にK社が行うアプリケーションの稼働確認
設問2.
  a. キ. RFC
  b. イ. CI
  c. ウ. CMDB
設問3.
  1) データの整合性を確保
  2) 試行、移行リハーサル
  3) 展開作業中に発生するインシデントに備えた切り戻し作業

問11.
<俺の解答>
設問1. 監査が行われる前に申請書と一致させることができる
設問2. エ.
設問3. 書いてない
設問4. b. 利用者ID棚卸リスト c. 利用ログ
設問5. エ.
設問6. 書いてない

<模範解答>
設問1. 承認済みID申請書がなく更新される場合
設問2. エ.
設問3. 利用者ID棚卸を実施した証跡が残らないから
設問4. b. 権限マスタ c. ID管理台帳
設問5. エ.
設問6. システム管理者の不正なアクセスが報告されない。

最後の方は疲れていたのかほとんど書いていないため、あまり参考にはならないが単語の記述をしているところは正答率が低く、やはり落ちるなりの理由があったと言わざるを得ない。

ではどうしたら試験に受かるようにしたら良いか?という点が残るが、せめて午後に受ける分野の用語には精通しないとそもそも確率が非常に低くなるのだけは否めない。まずは今行っている調査の対象を午後で選択するだろう問題群に集中させる必要があると思われる。

それとできるだけ直近の午後問題を解いて自分の知識が回答できるだけのものかチェックしたいと思う。

2017年1月6日金曜日

有限オートマトン

平成28年秋季 問4. 有限オートマトン

問題文「次の表は、入力記号の集合が{0、1}、状態集合が{a、b、c、d}である有限オートマトンの状態遷移表である。長さ3以上の任意のビット列を左(上位ビット)から順に読み込んで最後が110で終わっているものを受理するには、どの状態を受理状態とすればよいか。

Wikipediaによると、有限オートマトン(finite automaton: FA)または有限状態機械(finite state machine: FSM)とは、有限個の状態と遷移と動作の組み合わせからなる数学的に抽象化された「ふるまいのモデル」である。デジタル回路やプログラムの設計で使われることがあり、ある一連の状態をとったときどのように論理が流れるかを調べることができる。有限個の「状態」のうち1つの状態をとる。ある時点では1つの状態しかとらず、それをその時点の「現在状態」と呼ぶ。何らかのイベントや条件によってある状態から別の状態へと移行し、それを「遷移」と呼ぶ。それぞれの現在状態から遷移しうる状態と、繊維のきっかけとなる条件を列挙することで定義される。

このエントリーをはてなブックマークに追加
・・・・まあ、わからんくはないがもう少しわかりやすく解説できないものか?

「ふるまいのモデル」というのはかなり端的に特徴をとらえているように思える。
以前友人と「見えずの刃」というゲームを作成していた時に、以下のような図がプログラムを書く際に「今、自分が書いているコードがどの位置にあるか」を確認するのに非常に有益だというようなことを説明してくれた。

問題文のように全てが記号だとわかりにくいが、つまりある状態にあるときに受け取る内容が次の状態への行き先を決めることだということらしい。

では、わかりやすいように「0:いいえ」「1:はい」と置き換えて状態をあてはめてはどうだろう?

名付けて「一歩先に踏み出せない喪男」の有限オートマトンっ( ゚Д゚)

まず「a.嫁さんを探す。相手に彼氏はいないか?」で、「いる:いいえ」で次の相手を探す。つまり「a.」に戻る。「いない:はい」で状態は「b.声をかけて反応があるか?」となる。

状態「b.」で「ある:はい」であれば状態は「d.」に移行し、「ない:いいえ」なら状態は「c.」に移行する。

状態「d.」では食事に誘い、「はい:断られる」であれば誘い続ける、つまり状態「d.」を試行し続ける。対して「いいえ:断れない」であれば状態「c.」に移行する。

状態「c.」では一歩先に進み、付き合ってと言ってみる。「b.」で反応がない場合もダメもとで付き合ってくれ、と、この男は言ってみるようだ。
「断られない:はい」で状態「b.」に戻り、再度声をかけてみる。「断られる:いいえ」で次の相手を探すことになる。

状態「d.」では断られ続けるにも関わらず食事に誘い続けるのに、状態「c.」で諦めが早すぎるのは謎だ。
それと、状態「c.」で断られないのに状態「b.」に戻ってしまうのも喪男であるが所以なのかもしれないが謎である。

さて、ここで問題に戻ると、「110」で終わる状態は何か?ということになる。
上の例で考えてみよう。

状態遷移表?を見ると最後が0で終わるのは状態「a.」と「c.」のみである。そこでそれぞれについて、逆引きで考えてみる。

状態「a.」より逆引き:
状態「c.」から断られたから「a.」に来ている。しかし、状態「c.」が「1:はい」を受け取れる口はない。ので、状態「a.」が「110」で受け入れ状態になることは不可能そうだ。

状態「c.」より逆引き:
状態「b.」からでも「d.」でも「0」を受け取って「c.」に来ることは可能だ。
状態「b.」は、「a.」から「1」を受け取ることは可能だが、「a.」は「1」を受け取ることはない、つまり断られなかったら、他の女性を探す気にはならないそうだ。いいぞっ( ゚Д゚) その調子だ。

状態「d.」は、何回でも女性を食事に誘い、連れ出すまであきらめないつまり「1」を受け取れるし、状態「b.」で声をかけて反応があっても「1」を受け取れる。

つまり、「b.」⇒「d.」⇒「c.」、「d.」⇒「d.」⇒「c.」でも状態「c.」には行ける。この行動を続ければ断らない女性ならなんでも行ける彼であればすぐに嫁さんをもらえそうだが、なぜだか断らないからと言って次のステップ、例えば「手をつないでみる」とか「キスを迫ってみる」などの行動が起こせない彼は、行動が有限であるがためにこのループからは永遠に抜け出せない。。。

ちなみに喪男とは、毒男と区別して使われている用語のようだ。
毒男: 女性との接触を断つことにより高度に精神的変化を遂げた求道者
喪男: 喪男とは毒男の見習いのようなもので、学生、年齢の若い者、ポジティブな思考が残っているものはこちらに分類される。
(出典: アンサイクロペディア「毒男」より)

毒男を有限オートマトンで表現するとこのようなところか・・・

興味があろうがなかろうが、同じところに戻るところにネガティブさがうかがえる・・・

しかしこのモデルが完成された美しささえ醸し出しているように思えるのは俺の感覚がおかしくなっているからだろうか・・・

ということを時間をかけて考えていて悲しくなってしまった orz
このエントリーをはてなブックマークに追加