2017年3月1日水曜日

不定期身体測定 実験中:2017/2/28

12月末から続けている実験で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪が落ちるかを検証している。
12月末時点からどのくらい変化しているかを確認するために、比較の数値は実験開始直前のものを採用する。

2016/12/29 ⇒ 2017/2/28
胸囲: 106.0 ⇒ 109.0
上腕伸展囲: 31.6 ⇒ 35.5
上腕屈曲囲: 36.5 ⇒ 38.5
前腕周径: 30 ⇒ 30
胴囲: 92 ⇒ 84
大腿周径: 54.3 ⇒ 55.0
※今回の計測では筋肉量はほとんど変わっていないことが分かった。前回予想したように筋肉に栄養がいきわたって実際の筋肉に変わっているのではないかと想像している。
実際に屈曲した時の筋肉が以前より大分固くなっているのがわかる。
大腿周径は5mm程度少なくなり、脂肪が少しずつだが減ってきているのではないかと思われる。
胴囲は大きく減少しており、内臓脂肪から減少していることをうかがわせる。写真ではわかりにくいが腹筋の横の部分が凹んできている。

2016/12/29時点


2017/2/28時点
腕周りは前回とそこまで変わっていないように思うが、肩(三角筋)辺りが大きくなっているのがわかる。
また、大円筋(正面から見た時の脇の下から覗いている筋肉)が膨らみ、胸と腹回りの差が大きくなってきている。大円筋が大きくなっているのに胸囲が増えていないのはおそらくもともとぜい肉がそのくらいの大きさだったのだと思われるのと、脇の下のぜい肉が減ってきているのだと思われる。


2016/12/29時点


2017/2/28時点
横から見ると大胸筋の膨らみというか、その下との差異が大きくなっているのがわかる。そろそろCカップに突入しているはずだ(予想)。
腹回りについているぜい肉はなかなか取れにくいようだが、確実に内臓脂肪が減っているように見え、全体的にサイズが小さくなっているのがわかる。


前回からは食事には大幅な見直しをしていないが、塩分を少なくしてから一時的に飢餓感に襲われて菓子パンを食べることが多かった。
その点についてはアーモンドを15粒、おやつ時に摂ることと朝食に少し多めの塩分を取ることで解消している。

今回の減塩については、あまりに急激な変化だったために体の組成変化が追い付かなかったことが飢餓感を助長していたように思われ、その点については反省すべきだと思う。

体脂肪を落としていくためには塩分を少なくする必要があると思うが、体の組成変化がついてこれるように少しずつすべきだと思う。

最近仕事が忙しく、酒の回数が規定値(週2回)を超えてしまうことがある。仕事全体の量を調整しながら平準化を図る必要があるように思う。守秘義務があるので細かくは言えないが、最近入った職場の仕事の全体の流れを把握しつつあるので、一つ一つを細分化し、チームで共有し、小気味よく回転させていけるようにしようと考えている。

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