2017年3月3日金曜日

トレーニング日誌 2017/3/1~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/1
体重:74.9kg
体脂肪率:21.4%
基礎代謝量:1640kcal
肉体年齢:39歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※派遣の仕事5日間が終わり、明日は保育園。
昼からなので酒を飲む。欲がないのか、生来からのものぐさなのかはわからないが、食べるものが固定されているのでカロリー計算できてしまう。
スーパーで売られている惣菜もそこまで魅力を感じないし、塩っ辛く感じるので最近は食べることがなくなった。




2017/3/2
体重:74.5kg
体脂肪率:20.7%
基礎代謝量:1645kcal
肉体年齢:38歳
フレンチプレス(7.5kg) x25
ワンハンドローイング(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x15
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2

※フレンチプレス(大胸筋)、ワンハンドローイング(大円筋)とダンベルカール(上腕二頭筋)の回数を5回ずつ増やしてみた。
翌日、というか今日、久しぶりに筋肉痛を感じて目が覚めた。負荷のコントロールはかなり良い感じなのだろうと想像している。
保育園様で昼食を勧められたが、今回は散々迷った挙句お断りした。
前回お昼をいただいた後、いったん減った体重が長いこと落ちない状態が続いたのでおそらく栄養価が高かったのだろうと想像。
恐るべし保育園の食事。
ただ、おやつは少ないのもあるのでお昼代わりにいただいた。イタリアのメニューなのか、餅のようなチーズの味のするおやつで、かなり空腹が和らいだ。
保育園様の方では俺が生活実験をしているのをご存知なので、栄養士の方に栄養価を聞いたところすぐに丁寧なメモ書きをいただけた。
一食当たり、タンパク質3.9g、脂質4.1g、炭水化物2.7gで総カロリーが111kcalとのこと。
保育園で提供される食事は子どもが一日に必要とするおよそ50%の栄養価になっているらしい。それを大人の分量食べれば結構な量になるのも不思議ではない。



んで、今日はひょんなことから友人と「上野公園」に行こうということになり、せっかく上野公園なんだからということでボートに乗ってみた。
地図で見る池も実際にボートでこぐと結構な広さである。ぐるっと一周回ってみると色んな鳥が無警戒に写真を撮らせてくれた。



あまりばたばたせずにボートを近寄せると、意外と近くまで接近を許してくれる。というか餌をもらいなれているのか逃げようともしない。
こいつらからすると「餌か?餌くれるんか?・・・なんだくれねえのか・・・」みたいな感じなのだろうか。




安全なのがわかると周りに3匹ほどの鳥が集まってきて、オールが漕げない状況に。
「かっ 囲まれたっ( ゚Д゚)」
が、しばらくすると興味がなくなったのか風に流されてどこかに行ってしまった。

ついでに上野動物園に行ってみた。

何故か?パンダを見たことが今までなかったからだ。
期待して動物園に入ってみると、入ってすぐにパンダの展示されている場所に誘導される。
「どうせパンダ見たいんだろ?ほれ、はよ見れ」ぐらいな勢いである。



ピンぼけしててわかりにくいが、腹を出して寝てしまっているパンダだ。
もう一匹の方は檻の中を同じ方向に回っていた、が、人が多すぎて写真を撮るのも面倒だったのでそのまま通り過ぎた。
人生初めてのパンダはそこまでの印象を与えてはくれなかった。

後は象がでっけぇ



とか、

おおっトラだっ



とか、

獏だっ 夢食われるっ( ゚Д゚)



とか見て回ったが、あまり時間がなかったので全部は回れなかった。
というか、上野動物園は結構広く、どうやらモノレールで別の領域に行けるらしかったがそこまでは時間が取れなかった。

しかし、ほとんどの動物が同じところをぐるぐる回るようなしぐさを見せていて、見てるとなんだか可哀想になってしまった。

結構自由にしていたのは写真を撮れなかったテナガザルと、こいつ



なんかの鹿である。ピンボケしていてわかりにくいが、こいつの飯である竹のはっぱを束ねたものらしいのだが、何か気にくわないのか角で

「おらっ おらっ( ゚Д゚)」

と突き上げている様子だ。
自由気まま感がとても気に入った。割と園内のど真ん中にあるのだが、どうやら導線的にわかりにくい場所にいるのと珍しくもない動物だからか誰も見ておらず、こやつは竹のはっぱを自由にむさぼりつつ

「おらっ おらっ( ゚Д゚)」

と竹に八つ当たりするという日々を繰り返しているらしい。なんだか同じところを回るとか、微動だにしないとかじゃなく、食べ物である竹で憂さを晴らしている様子がとても自分を保てているというか、誇らしくも見えたのが気に入った。

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