2017年3月14日火曜日

トレーニング日誌 2017/3/13~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/13
体重:74.3kg
体脂肪率:20.6%
基礎代謝量:1644kcal
肉体年齢:37歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※会社の同僚の人に、「筋肉を太くするにはどうすればよいか?」という相談を受けて、一回だけ腕立て30回を10セットするといいのではないかと思うと最近答えた。

これはあまり系統だった根拠がないのだが、その昔、高校の時の体育の先生がボディビルダーで、一番初めの授業が上の腕立ての方法で1時間丸々使うというものだったのが根拠である。

進学校だったためあまり本気でトレーニングをしていた人もいなかったが、中学から運動をした友人皆がこのトレーニング後、急激に体が大きくなる早さが変わったという感想を漏らしていた。

で、その方法を紹介した同僚の人が実際に4時間(!)かけて腕立てをしてくれたと話してくれたので、ついでに体をできれば3日間程休ませてほしいとお願いした。

体を休ませるのには根拠があって、筋肉が回復するには少なくとも24時間を必要とすると聞いたことがあるからだ。

ただ、それだけではあまりにもあやふやすぎるのでちょっと調べてみた。

筋トレぴろっきーさんのブログ「筋肉が落ちる・減る理由6選!細い筋肉が嫌なら痩せる・細くなる原因を明確に!より「筋肉が落ちる・減る理由④ オーバートレーニング」という項目がとても詳しく内容を書いてくれている。

簡単に言うとトレーニングを行うと筋肉がある程度分解され、それを回復する時に前よりも大きくなっていくのだが、回復が間に合わない状態でトレーニングを続けると分解が回復よりも多くなるため細くなってしまう、ということだ。

これは実際に荷揚げをやっていて色んな人を見て思ったのだが、毎日のように体を酷使する荷揚げ屋さんは一部の例外を除いて体が細かった。体脂肪が少なくなっているのも見た目を細くする要因だったと思うが、実際に筋肉が非常に固く細くなっていたのだ。

びっくりするほど重い荷物を持てる人でも、見た目上の筋肉は俺よりも細い人が多かった。なので、「重いものが持てる」 = 「筋肉が太い」というのは当てはまらない。



2017/3/14
体重:74.0kg
体脂肪率:21.3%
基礎代謝量:1622kcal
肉体年齢:38歳
フレンチプレス(7.5kg) x25
ワンハンドローイング(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x15
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2

※最近鏡を見ていることが多くなった。確かに自分のことは好きだが、それだけが理由ではない(と、言ってみる)。

実感としては体が少しずつだがしまってきているように思うのだが、体重や体脂肪率の推移を見てもほとんど変わっていないからだ。

確かに体重は開始直後の12月末から見ると2kg減っているが、2kgって別に大したことないと思えば思えるし、体脂肪率に至っては開始直後21.8%から現在21.3%とほぼ変化なしなのだ。

だがっ( ゚Д゚) 確かに変わっているっ( ゚Д゚)

そこで、1月末と2月末の不定期身体測定の写真を見比べてみた。

1月末の前から


2月末の前から

前から見ると、確かにぜい肉のでっぱりはあるが・・・へ・・・へこんどる・・・

1月末の横から


2月末の横から


横からみると・・・腹筋の形が見えてきとる・・・

よしっ 満足だ。。。 勉強しよう(*´▽`*)

0 件のコメント:

コメントを投稿