2020年5月2日土曜日

日誌 2020/05/01

ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。

<日誌本体>
ねむれんっ( ゚Д゚)

多分0時頃に携帯を持ったまま30分ぐらい眠りに落ちたような気がする。でも眠れないものを無理やりベッドにいて眠りに落ちるのを待っても遅くなるばかりだし、一日ぐらい寝なくても死にはしない。
そして昼寝ならいつでもできるので起きて何かすることにした。
取りあえずこの記事を書きながら友達に質問してるのだが。。。

(毎度意味のないリアン君)


――中国ウイルス関連――
ベッドを転がりながらニュース速報を見ていて、次の記事が目に着いた。
新型コロナ、人工ウイルスでない 感染経緯はなお調査 米情報機関

人工的なものではない?!と、このタイミングでアメリカが言う??
と思ってGoogle Keep に保存したのだが、ちょっと検索しただけでは元記事を見つけることができなかった。。。

それで寝るのを諦めてアメリカにいる友達に「ちょっとこういう記事が見つかったんだけど元記事見つからんかな?」と聞いてみたところ、以下の記事を教えてくれた。
THE CONTROVERSIAL EXPERIMENTS AND WUHAN LAB SUSPECTED OF STARTING THE CORONAVIRUS PANDEMIC

情報源が違う可能性もあるのではっきりとは言えないが、この記事では
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The classified report, titled "China: Origins of COVID-19 Outbreak Remain Unknown," ruled out that the disease was genetically engineered or released intentionally as a biological weapon.
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翻訳すると、「”中国:新型コロナウイルス蔓延の起源については不明確なままである”とされる機密レポートで、この病気は遺伝的に組み換えられたもの、もしくは生物兵器として意図的に解放されたものという説を退けた」となる。

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"We have no credible evidence to indicate SARS-CoV-2 was released intentionally or was created as a biological weapon," the report found. "It is very unlikely that researchers or the Chinese government would intentionally release such a dangerous virus, especially within China, without possessing a known and effective vaccine."
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「レポートは”我々は新型コロナウイルスが意図的に解放されたものであったり、生物兵器として作成されたものであると言うことを示す信頼できる証拠は何一つ持っていない”としている。”研究員や中国政府が意図的にこのような危険なウイルスを既知の効果的なワクチンを持たない状態で、特に中国国内に放つことは非常に可能性が低い”と結論付けている。」

まー、確かに遺伝的に操作されていないってのを「人工的なものではない」と訳すのはわからんでもないが、何故敢えて同じことを二回繰り返す?と言う疑問と、「生物兵器として意図的に放たれたものでない」という部分をなぜ省いた?と言う疑問は残ってしまう。

ほんのちょっとの違いだが、これだけで随分と印象が変わるものだと言うのには、翻訳の仕事の難しさを感じさせられた。

それはそれとしてこのNewsWeek の記事、せっかく友達が探してくれたものだから最後まで読んでみたのだが、今回の中国ウイルスの発生源がどのようなものであったか、現在その分野でどのようなことがされているかと言うのを非常に良くまとめてくれていた。

特に「オランダ、エラスムス?大学のRon Fouchier という研究者が、ウイルスはどのようにヒトヒト感染の能力を獲得するかという方法を再現するために、フェレットにインフルエンザを感染させて感染したウイルスを取り出し(この時点で感染させたウイルスと取り出したウイルスは別物になっているらしい)、それを次のフェレットに感染させて・・・と言う作業を繰り返すことで人への感染力(ここではフェレットへの感染力)を獲得させることに成功させて、以降その方法が世界中で使われるようになったらしい。(フェレットの感染形態が人間に似ているらしいが、その辺は良く分からなかった:本格的な翻訳の場合はその情報について日本語の文献とかを漁ることになるが、今回はそれはしない。)

つまり、自然界で起こっていることを手作業で行うことでそのような伝染性を獲得させることができる、と言うことで、その意味で「人工的に」ウイルスにそのような能力を持たせることができ、それはこの分野では普通にされているということなのだ。

しかし、この話を真実だとすると、以前紹介したフランスのノーベル学者の話である
[特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
この情報は間違っていることになる。

いずれにしても人の手が何らかの形で介在したか否かなど、真実については中国が調査を受け入れなければわからないだろうし、中国が普通の方法で調査を受け入れることはないだろう。
なんならいつかの新幹線みたいに車両ごと埋めちゃうことだって辞さないと思う。

(そして意味のないリアン君)


それから、以前からも紹介しているが今回のウイルスが肺炎だけの症状ではないという報告が色々と出てきている。
今回もナゾロジーさんの記事なのだが、
新型コロナウイルスが脳に大きな後遺症を与える可能性
脳や神経系に対する影響がある可能性が指摘されている。

元記事は
Coronavirus: many patients reporting neurological symptoms
で、そーんなに内容的に差はないんじゃないかなーと思うが、最後の方だけ見た感じだと、「引き続き感染を防ぐことと感染者の追跡が必要」というところが強毒化を防ぐ話になってはいたかな?ぐらいである。

この関連の記事については引き続き追跡していきたいのだが、感染後の抗体の生成と再感染の可能性だとは思っている。
この記事でも言われているように、インフルエンザなどの他のウイルスでも脳・神経への影響がまれなケースではあるものの存在する点で言えばインフルエンザと変わらないと言えば言える。

しかし、現時点ではわかってないことの方が多そうなので、もしこの記事をここまで読んでくれた人がいたなら、全力で感染しないように頑張ってほしいと思う。

今日は家のTV チューナーが届くので、設置に帰りまーす(*´▽`*)

<起床時刻>
03:45

<体重>
80.1kg

<血圧>
h. 165 l. 106 p. 69 

<今日の仕事>
Youtube 企画

<食事>
・朝食


・昼食


・夕食



<タバコ>
  - 紙タバコ
    ・開始Stock: 2箱9本
    ・本数: 2箱

  - Ploom TECH
    ・味: 吸ってない

ゲーム不定期ライブ配信!: Twitch チャンネル

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