金融日誌 2017年12月28日 結果

昨日の結果は日中13時半頃から始まったユーロ/ドル高に一方的に押された形でドル/円が円高に振れ、底が堅いと思っていた113円を割り込み一時は112円60銭台まで進んだ。
午前中はほぼ動きが無い状態でもった買いのポジションを整理できない状態で午後に進み、売り込まれて負けてしまった。

ある程度冷静に対処したためそこまで大きな損失はなかったものの、112円60円付近で仕込んだ買いのポジションもその後の欧州時間でもそこまで戻すことはなく、損失の7割がたをカバーするにとどまった。
下のチャートは15分足のドル/円である。午後から一方的に下げているのがわかる。


下はユーロ/ドル、ユーロ/円の15分足で昨日の状況だが、13時半頃からユーロ/ドルが一方向に動き続けたのがわかる。年末でポジション調整というよりはドルからユーロに資金が逆流したという話だが、ここまで一方的に動くとは想像できなかった。


暗中模索ながら冷静になって損切りして様子を見れたおかげで損失はそこまで大きくならず、また改めて入れた買いのポジションが効いてなんとか損失のカバーもある程度できたのは良かった。

さて、ルーン占いの結果だが、相場については

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「Beorc （ベオーク：正位置）」は母性や生命などを表す文字である。今後の成長をうかがわせるような内容になるということだろうか。
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この文字で唯一思い浮かぶことのできるこじつけとしては「母性」から「母国」として「欧州勢の母国への資金還流」ということだろうか。

いや、すみません　これを事前に読み取るのは今の僕には無理です　(ノД`)・゜・。

本日の戦略については、

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「Lagu （ラーグ：逆位置）」は水や女性、感情を示す文字である。感情に流されないようにしろとの警告だろうか。

今日も気を引き締めてかかりたい。
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正直言って損切りをして損失の拡大阻止ができたのは経験もあるがこの文字のおかげとも言える。一方的に相場が下がっている状況下で感情的にならず、一旦様子を窺うことができたから以前のような大負けにならずに済んだ。

また、時間軸と潮流の変化を読み取って一方的に下がると思われたタイミングで買いにポジションが置けたのも助かったと言える。

本当のところを言うと一方的な流れであることを感じ取って潮流に乗れるようになれればベストなのだが、今まで逆張り一辺倒でやってきたのでそのスキルは今後身に付けるべきだと考えている。

いずれにしてもかなり的確なアドバイスなのには毎度驚かされる。

日本時間29日8時53分投稿。

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