15日の日本時間は株式が為替につられて下げて始まり、午後の開始時点で昼休み中に突発的に上がった為替につられて大きく上げ、15時直前に値を下げて終わった。
株式自体の値動き自体は予想通りだったが、まずは下の画像(1分足)で起こったことを振り返りたい。
まず株式市場が昼休みの間、午前11時4分前後、上の画像の左側の赤い四角で囲まれた部分でなんの脈絡もなく突発的にドル安に振れた。
しばらくしてこれは一部通信社の誤報が元で上げたらしいとニュースが出ていたが、真相はどうなのだろうか?
確かにそのような報道が影響を与えた可能性はあるのだろうと思うが、一目均衡表の雲の下限を突破したタイミングで起こっていること、その後、発生前より15銭程高い状態で推移したことを考えるとたまたま参加者の思惑が重なったタイミングで価格が上振れたのではないかと個人的には考えている。
その後、確かに予想通り一時前日の終わりを超えた価格まで値を戻した株価はー140円程度まで下げたが予想よりも長い時間日中高値に張り付き、14時40分前後になって価格を下げ始めた。
上の画像の左側の矢印(右向き矢印)時点で売りで参入してしまったため、2時間弱ドキドキしながら取引を見つめる羽目になってしまった。
ヨーロッパ時間の取引は16時からは為替は一旦ドル安に動き、18時になってようやく上げ始めた。16時から動き始めると思っていたため一旦損切りをして改めてドル高で入り、ほんの少しの利益を得たが、全体的に予想よりも動き始めが遅れたため想定通りとはいいがたい動き方だった。
改めて当日出たルーンについて確認してみると、市場がどのようになるかと言う質問では、
Othel (オセル)の逆位置でネガティブに捉えるとルーンの解説書では悪習や頑固などという意味があり、様子を見る姿勢がかなり強いという意味だったのかと思わせる。いや、こじつけだが・・・w
予想はどうかと言う質問では、
Ur (ウル)の逆位置で、改めて解説書では弱気か自信過剰(積極果敢という意味と逆の意味)と取れるとのこと。確かにあたったが「自信満々でことに当たれ」と言えるほどではないということだろうか。
こじつければいくらでも解釈はできるわけだが、なかなか面白い結果になったと言える。
日本時間12月18日8時29分投稿。
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なんだか凄くそそられる内容ですね。。私の生活自体、ウルが中心ですね。まんま、性格そままなんですが。。笑
返信削除いつもコメントありがとうございます。
削除ノルウェーのルーン文字が元になっている占いなのだそうですが、全体で24文字(プラス1文字)となっていて、他にも色々な意味を持つ文字があります。今後金融日誌ではそれぞれについて検証していくつもりですのでいつか全ての文字について紹介できるかもしれせんw