2017年12月21日木曜日

金融日誌 2017年12月20日 結果

昨日の相場は予想から大きく外れ、株式は確か50円程度下げて寄り付いた。その後午後にかけてじりじりと値上がりし、最終的に20円程度上げた状態で引けた。

波乱としては15時前、株式の下落と共に下げている最中に売りでポジションを取っていてアメリカの税制改革法案が上院で可決したという報道があり、一時上げて損切りし、さらにその後のヨーロッパ市場では方向感の乏しい動き方でやはり時間切れで損切りして終えたというところである。

米ドルの流動性が低下しているように思えるのはこの状態であればもう少し上げていていいと思う状態なのではあるものの、上昇圧力にじわりと負けて下値を切り上げてきているようである。
年末や税制改革法案で特殊な動き方をしているとはいえ、ここを読み解くのはかなり難易度が高いと言える。

また、昨日一日ユーロの動向を見ていたが、相場が反転するのを読み解くのは1分足では不可能に思える。
ただし、反転した後でもドル/円に比べて動き方が急であるので、ひょっとするとポジションを取るのをもっとずっと遅らせることで精度が上がるのではないかと考えている。

さて、昨日の占いの結果なのだが、まず相場については

*************<昨日の記事>****************
「Ansur (アンスール:逆位置)」と出た。コミュニケーションや知性、言葉などを表すルーンで、逆位置ではコミュニケーション不足や行き違いという意味で取れるらしい。
アメリカ上院の税制改革で何か波乱でもあるのであろうか?注意しながら取引を進めたい。
*************<昨日の記事>****************
確かに税制改革法案の成立があの時間に来るとは考えていなかった。しかし目の前にある箱に聞けば時間の予測はできたかもしれない。確かにコミュニケーション不足は否めない。なんだか本気で信じてしまいそうな結果である。

本日の私の戦略については

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「Ken (ケン:逆位置」。火、たいまつや知恵を表すルーンで逆位置ではやる気が出ない、思慮不足、暗中模索という意味らしい。
なかなか手厳しい内容ではあるが、かと言ってこれを信用して逆の取引をするつもりはない。ただ、注意には注意を重ねて進めていきたいと思う。
*************<昨日の記事>****************
はい。こちらも暗中模索の最中で御座います。なんだこれは?占いの精度の方が高いじゃないか。。。

日本時間08時07分投稿。

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