2017年12月19日火曜日

金融日誌 2017年12月18日 結果

昨日は株式市場の開始までは想定通りだったが、その後の展開は予想を大きく外れたものになった。

まず株式市場終了後は為替は値を下げるのではないかと想像していたが、むしろ切り上げる形で16時を迎えた。その後、一旦切り上げたドルは徐々に値を元に戻し、18時からはこれまた予想に反して値動きが限定された状態で推移。一時112円50銭程度まで値を下げた。

恥ずかしながらではあるが、最近になってからユーロ/ドル、ユーロ/円の通貨ペアも同時に見ながら取引をしているが、16時からの粗い値動きはドル円の取引が主体となっているのではなく、上記通貨ペアの上下動の相関に合わせて値動きしていることに気がついた。

内容については別途メモに残していこうと考えているが、昨日は18時からいつもなら値を切り上げていくドル/円が上がらず、ユーロ/円も同様に「ユーロ/ドルと比較すると」値を上げずに(ユーロが相対的に上がらずに)推移したことがドル/円の頭を押さえたかに見えた。

その後予想が外れたためポジションを解消して内容を注視していたところ、「邦銀のドル調達コストが急上昇」というニュースが発信されたため、どのニュースが一番とは言いづらいもののドルの需要急上昇によってドルが買いたくても買えない状況からまずドル/円の値動きが膠着し、それとは逆にユーロ/ドルが買い優勢となったがドル/円に頭を押さえられた形でユーロ/円も相対的に値が上がらずに推移したのではないかと想像している。

まとめてしまうとアメリカドルの急上昇に需給が追い付かなくなったということで、トランプさんのクリスマスプレゼントが過剰すぎたと言えるのではないだろうか。

さて、改めて昨日の占いの内容を見てみよう。

市場がどのようになるかと言う質問では、


Geofu (ギューフ:正逆無)でギューフの意味は贈り物や愛情、才能を示すとのことだったが、プレゼントという解釈で言うとアメリカにとっては笑いが止まらない状況という意味では大きなプレゼントだったのかもしれない。ただし、同じプレゼントは日本にとっては全く逆の意味を持ったとも言える。あくまでこじつけだが・・・

予想はどうかと言う質問では、

太陽・成功・正義という意味の文字なのだが、こちらについては多少穿った見方をせねばならない。
Sigel (シゲル:正逆無)は元々太陽の光を指す文字だったようで、正逆が無い分ネガティブな意味としても捉えられるそうだ。場合によって太陽は照り付けすぎると日照りとなり水不足という意味で草花の成長を妨げる。場合によって大打撃を与える、と、その意味で強い権力で弱いものを振り回すという解釈もできる模様である。

「くっ、トランプめっ いっそのこと殺せっ (ノД`)・゜・。」という発展途上の勇者の声が聞こえるかのような一日であった。

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