日誌 2021/10/13

ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。

＜食事＞
・朝食

・昼食

・夕食

画像の写真やマグカップのデザインは「ためこ」さんという絵描きさんのものです。気になる方はこちら：　「ためこ部屋」

＜日誌本体＞
――今日のキン言――
人間に神は必要か？

絶対に必要だっ

　ヽ('A`)ﾉ　＜玉を賭けてもいいっ！　・・・あっ・・・

　　(　 )

　　ﾉ　|　　・・・・・・ω

ここで注意してほしいのは、「必要である」と言っているのであって、「存在する」とは言っていないことである。

当然、反対意見もあるだろう。イスラム教とユダヤ教の争い、キリスト教の十字軍の例を見て「宗教は争いを生み出しているだけではないか？」と言う声が聞こえてきそうである。

まあ確かに、日本に生まれて生きていると、「神」と言う存在はあまり意識していないだろうし、そこまで強く存在を感じていなくても生きるのに何の問題も生じない場合がほとんどだ。そして日本の日常は今日も平和である。

「神を信じる宗教」と言うと怪しい外国人が「信じまーすかぁ？」と言っていたり、穏やかな秋晴れの日に突然訪問してくる何かの塔をやたら推してくるおばさんを思い浮かべてしまうわけで、普通に「いらんっ」と思ってしまう。

宗教と言えば「全日本おまん教」と言う記事を書いたことがあるが、このぐらい平和的な宗教はどうやらあまり流行らないらしい。

では全くの無信教で世界に平和は訪れるのか？と言う極論に応えてくれる都合のいい例はあるだろうか？

ある。共産主義である。

詳しく調べていないが、おそらく今までの地球の歴史の中で一番人間を殺しているある種「宗教」は共産主義であると思われる。

もちろん日本共産党などからは宗教を否定していないと言われるだろうが、正直耳を貸すつもりはない。

社会を統制しようとする度合が高まれば、それこそ「自由」や「愛」などの理想を語る宗教は（共産主義の目指す統制）社会には都合が悪くなるだろうことは想像に難くない。それは中国共産党がやっていることを見れば明らかだからだ。

考えてみれば、人間が死後、存在しないと強く思い込めば何をやったっていいわけだし、「ばれなきゃいいよね？」と思ってしまうのは人間だから仕方がないだろう。

共産主義と言う理想のためであれば、他国への侵略や暴力革命も仕方ないと信じ切っている奴もいるだろう。

全世界の平和のためだ・・・仕方ない・・・　っていや、侵略したり人を殺している時点でそれは平和ではないからっ　( ﾟДﾟ)

ここまで来るとかつての十字軍と何も変わらないわけである。革命と言われる暴力が許されるイデオロギーでは、絶対に個々人の理想が相反することになる人間社会に平和は訪れないだろう。

そして一旦共産党の敵と見なされた場合、死後の世界に対する罪の呵責を恐れることの無い無宗教であるが故に、全く良心を痛めずに殺戮してしまうのではないか？

それが文化大革命の死者数やカニバリズムなどの悲惨な結果を招いてしまったんだろうと思う。

ここまで共産主義の話に終始してしまったが、「神が必要か？」と言う問いには応えられていない。

確かに一神教の世界でも「敵」が存在し得るため、争いは避けられないようにも思える。

ただし、一神教でも基本的には他者の権利の侵害をよっぽどの問題が無い限りは禁じているわけで、神の掟を破ったものは死後も地獄に叩きこまれて永遠の苦しみを受けると言っているので、共産主義ほどの無秩序な殺戮は起きないのではないか？

そうやって考えてみれば、現世での罪が死後も続くと言っていると言う意味で宗教は犯罪の抑制につながると言える。

神の存在を恐れるが故に、人間は罪を犯すことを絶対的に恐れることができるのである。

でも、神がそのように啓示しているから、例えば「他民族を殺して良い」とか、人間は神の創造物で人間のために世界は創造されたわけだから「自然を際限なく破壊して良い」と言うロジックに陥ってしまっては、本当の意味での平和は訪れないだろう。

なので、死後の世界を信じ、他者を尊重し、自然を恐れるように教えてくれるような神がいれば理想的と言える。

何となく心霊写真特番が定期的に放送されていたり、クジラを獲って食べてるから「ごめんね」と言う気持ちでお祭りをしたり、一本の針でも折れて使えなくなったら供養したり・・・

あ・・・これ日本だわ・・・

日本に生きているとあまり意識しないけど、日本人の文化や言語の奥底に、全ての存在に神の片鱗が生きていて、全ての存在を大事にしないといけないよ、と言う考え方が根付いているように思われる。

ハッキリ言って世界的に見れば、針を供養しようなどという精神性を持った日本人はトチ狂っているように見えるはずだ。が、だからこそ日本って言う国は世界でも例を見ないほど治安の良い国であるとも言える。

こうやってグダグダと書いてきたわけだが、時と都合に合わせて信仰する神を選んじゃって（一神教の）神を全否定するかのような生き方をし、神の存在を完全に忘却したかのような日常を過ごしている日本人だからこそ、神と言う存在を今一度考えてみる必要があるのではないか。

と、まあ、そういう意味で「神は必要」だと思うのである。

では「神は存在するか？」と問われたら、

　ヽ('A`)ﾉ　＜知ったことかっ！

　　(　 )　　　＼　あっ・・・何かものすごい力が玉を・・・

　　ﾉ　|　　・・・・・・ω

一寸のタマにも三億の魂である。

（三億は一回分らしいからタマにどれぐらい入っているのか調べようとしたが、見つけられなかったのは内緒）

――今日の猫――

テーブルの下の小競り合い

遊んでるのか本気で戦ってるかわからない・・・

が、ラズライトが飯を横取りするとこころさんはラズライトの頭を舐めてあげるので、多分仲はいいんだろうと思う。

うん。。。そう願いたい。

＜起床時刻＞
07:15

＜体重・基礎代謝・体脂肪率＞
80.7kg
1816kcal
19.6%

＜胸囲・胴囲測定＞
胸囲：111  cm
胴囲：86  cm

＜血圧＞
h.　160　l.　100　p.　64　

＜トレーニング＞
休み

＜今日の仕事＞
保育園支援業務

＜タバコ＞
　　-　紙タバコ
　　　　・開始Stock:　5箱14本
　　　　・本数：　1箱16本

　　-　Ploom TECH　Vape
　　　　・利用有無：　吸ってない

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