為替は朝の株式市場の状況とは逆に一旦は上げ、その後はまさに今日の嵐のように上げては頭を打たれ、下げては上昇してまた頭を打たれ・・・
総じて一日狭いレンジの中で暴れまくった一日だった。
いつものような失敗もあったものの、9戦7勝とある程度の成績になった。理論は間違ってはいないようだ。最後も荒れてる中で我慢していればある程度の勝ちを収めていたと思うが、あんな長時間暴れるようでは腰も引けてしまう。いや、言い訳に過ぎないが・・・
理論の精度は上がってきているが、確定のタイミングにはもう少し勇気がいりそうである。
さて、ルーン占いの結果だが今日の相場については
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「Yr (ユル:正逆無)」。死と再生を表す文字。これが出た日は過去大きく下げた日と、下げたり上げたりを繰り返した日とがある。下げる方向が確率的に高いということだろうか。
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今日一日、17時頃の上昇までを総括すると確かに死と再生と言う風にも言えるだろうか。しかし死に方の往生悪さと来たら・・・
実需の円買いがところどころで出ているとはこういう事なのだろうか?という疑いを持たせるほど上げては頭を打たれの繰り返しだった。
今日の戦略については
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「Hagall (ハガル:正逆無)」。雹や霰、嵐を表す文字だそうだ。嵐に見舞われるということだろうか。奇しくも今日は春の嵐の天気予報。状況を見通して冷静に判断したい。
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確かに今の取引方法だと嵐の中で海の漁をしているかのような一日ではあった。が、嵐の合間を縫って今晩のおかずぐらいは獲れたと解釈・・・してもいいものか?
額を小さくしているので勝ちは少ないものの勝ちが取れたのは今日の荒れ方と狭いレンジであれば、満足が行くものではないが精度の向上はできていると言えるのではないかと前向きに捉えたい。
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