2018年1月9日火曜日

金融日誌 2018年1月9日 結果

今日は開始直後、買いで入っていたがユーロ/円が予想に反して大きく下げ始めたため損きりして売りで参加したところ、午前中の段階で勝ちを拾えた。

株式市場は寄り付き上げたものの下げ、午後には用事があったため見ていないが160円ぐらい上げた状態で引けたらしい。株式市場はしばらく調子が良い状態が続くようだが、為替は逆転して動いているように見える。

そうやって考えるとここ数日レンジの中で動く場面が多く、今日も冷静に考えると112円80銭を久しぶりに割った感じがある。しばらくはアメリカの情勢を見ながらレンジ内での取引が続くのだろうか?

さて、ルーン占いの結果だが、本日の相場については

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「Is (イス:正逆無)」は氷、停滞、安定を表す文字である。取引の占いならこれが出る日がいつかは来るだろうと思っていたが、ようやく出てきた感じである。
文字通りの解釈を行うならば停滞すると受け止めればよいだろうが、安定した動きをするという意味にも取れる。
直近の流れで言うと過去2日間は上下動は合ってもレンジから抜け出せないでいるため、そのことを指していても驚きはあまりない。
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停滞、と言えるだろうか?112円80銭のレンジを抜けだして一時的に112円50銭まで下げた。ドル/円で言うと113円後半トライしてもよさそうなタイミングだったので、そこまで下げていないというのも合わせると停滞と言う表現が当たっているかもしれない。

今日の戦略については

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「Sigel (シゲル:正逆無)」は太陽や正義、成功を表す文字である。普通に受け止めればよい意味で捉えていいのだろうが、過去にこれが出た時はネガティブな意味で火傷を負うようなことがあったように思うので特に注意を払っていきたいと思う。
***************<開始前>**************
今日は買いで入って損切りを余儀なくされたが、感情的にならずに相場の流れを追えて最終的に勝てた。
元々売りが得意でないのだが、最近は売りで勝つ場面が多くなってきているようにも思うし、まだ確信が持てていないがユーロの動きを見ながらの取引が精度が上がりつつあるようにも思う。そういう意味では成功だとも言えるかもしれない。

日本時間18時41分投稿。

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2 件のコメント:

  1. 今、景気が少しずつ良くなっているように見受けられますのでもしかしたら急に相場も変わるかも知れませんね。。

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    1. コメントありがとうございます。株式と為替は最近はあまり連動しないと言われることも多いですが、やはり大きなお金が動いているのでどこかに影響があるのだと思います。
      最近だと色々な取引が成熟しつつあるので、やはり国際的な動きの一部がドルと円の取引にその側面を映し出しているように見えています。
      実際にお金を賭けてやっているとしばしば苦しい思いをすることになりますが、それでも興味深いと思えるのは魅力的なのではないでしょうか。

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