2018年1月20日土曜日

金融日誌 2018年1月19日 結果

昨日の株式市場は予想を外れて80円上げて始まった・・・ものの、その後下げて終わった。お決まりのアメリカ暫定予算案の下院可決も上院での否決されるのではないかという部分で円高が進んだからなのじゃないかと思っている。

そして午後、ドル/円は一方的に売られ、111円30銭近くから110円50銭まで下げて日本時間を終えた。そして一旦110円50銭になったとたん、今度は逆にじりじりと値を切り上げていった。

アメリカ暫定予算案の下院通過という報道で買いで構えてしまった俺は、その後の下げで負けてしまった。その後思い直して売りの流れに乗り、110円50銭からの切り上げで少し損益をカバーした。

さて、恒例のルーン占いだが、相場については

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「Ken (ケン:逆位置)」。昨日の戦略の方で出たものだ。過去にも相場で出たことがあるが、この時は一方的な買い相場になった。要因としてはこの日のユーロ/ドルが急下降したことが背景にあったようだが、この文字の解釈は非常に難しいため前回と全く一致するとは信じがたい。慎重に進めていきたいと考える。
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今回は前回と違い、売りが過熱した形だったと言える。いつもアメリカのニュースがらみの報道で振り回される時はFoxニュースを見ているのだが、どうやら不法移民の子ども達がらみの法案を混ぜて民主党が下院を通過させてしまったため、上院では否決されるのが濃厚なのだと言うことらしい。
いつものことだがこういうニュースで為替が振り回されるのには十分注意したい。今回は下院通過で楽観視していたが、結局上院で否決される見込みということで行政が一時的にストップするだろうということなのだと解釈したが、事前に予習ができてなかったため逆張りして痛い目を見てしまった。
しかしアメリカの民主党もだが、結局左派側は人の言葉尻の上げ足を取ったり、メディアで保守政権を叩くことに終始しているように見える。
その後ろ側には旧共産圏の国々の影が見え隠れしているように見えるのは気のせいだろうか。アメリカには勉強させていただいた恩もあるため、安易にメディアや大統領の失言にとらわれず本当の意味で何が起きているのか、何が必要なのかについて冷静に判断してもらいたい。
確かにトランプさんは「大統領がこんな発言して大丈夫か?」という失言が閉口するほど多いとは思うが実際に行っていることは日本人の目から見てまともに見える。北朝鮮問題などについては非常に世話になっているという背景もあるのはあるが。

そこで今日の戦略についてだが、

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「Geofu (ギューフ:正逆無)」。愛情や贈り物を表す文字だそうだが、前回これが出た時は一方的な売り相場の展開でプレゼントを受け取れずに終わったらしい。
それほどまでに相場が動くのだろうか?情勢を見極めて慎重かつ大胆に動く必要がありそうだ。
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そして今回も贈り物を受け取れず・・・いや、はい。次は頑張りますです (ノД`)・゜・。

日本時間20日17時42分投稿。

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