2018年1月31日水曜日

金融日誌 2018年1月31日 結果

アメリカ大統領の一般教書演説を警戒して、半日損したような気分の一日である。結果はある程度プラスで終われたので良かったのだが、じりじりして過ごした一日だった。

一般教書演説は特に波乱要因にはならず、結局は一日レンジの中に収まるような内容だった。

株式市場はちょっと意外な動きだったのだが、寄り付きはそこまで下げずに株式市場の底堅さをうかがわせたが、午後に入って急落。結果190円程度下げて終わった。今日は大工のいとこが廃材の整理をするということで必要そうな廃材をもらいつつ作業を手伝っている間の出来事だった。まあ、そういうこともあるさ。

さて、ルーン占いの結果だが、今日の相場については

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「Sigel (シゲル:正逆無)」。太陽や成功を表す文字だそうなのだが、正逆無であるためネガティブな意味で出ていると全てが焼き尽くされるような勢いを示していることがあるようだ。過去にも一方的な売り相場になったことがあるので、そのような展開を予想したら良いのか?それとも大統領一般教書演説で逆転があり得るのか?注意して臨みたいと思う。
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内容的にはポジティブな内容に終始した一般教書演説。ある意味警戒して損したような相場だったが、演説の間はチャートの動きに合わせて上昇していた。「普段だったらここで買うのに・・・」というのがまんまだったため、トランプ大統領に似合わない普通の演説だったように思う。
少し気になったのは黒人の人などを演説に織り交ぜ、「移民全体を批判しているわけではない。」という雰囲気を醸し出そうとしていたことだろうか。Youtubeでおそらく2分遅れの配信を見ていたのだが、非常に気を遣って書かれた演説なのだろうと想像した。

今日の戦略については

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「Tir (ティール:逆位置)」。戦略の神の文字が逆位置で出ている。なにか悪い予感しかしいない。。。
しかし戦略に踊らされるなという前向きな意味で捉えて行こう。ルーン文字に踊らされて変なことをしてしまうことが多いので、いったんはこれを忘れて取引に集中することにする。と書いている間に株式市場が開始している。寄り付きから100円程度下げて始まっているようだ。
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勇気や戦略、勝利を表す文字であるティールはこういう時「勇気を出せ」と言っているように思えた。戦略通りには動かなかったが、勇気を出してリスクを取らなければ結局は何もしないのと同じなのだろうと思う。
まあ、良い意味に取ればなのだろうが・・・w
それと合わせて一般教書演説中のドル/円の上昇、それほど売りが強くないレンジ相場が展開されたことも、戦略通りにはならなかったと言える。なるほど、なかなかいいところついたアドバイスになっている・・・と言わざるを得ない。

日本時間18時24分投稿。

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