やっと試験が終わりました。受けられた方でここにおいでになった方、大変おつかれさまでした。
ほとんどの方が時間の無い中で試行錯誤されて試験に臨まれたと思います。今回も試験会場は開始時点から3分の1は欠席していたのが、この試験の難しさを端的に表していたのではないかと思えました。
今回の試験は前回や、過去問題を解いた前々回などと比べるとなんとなく「何かを知っている前提の上で、それを応用するとどうなるか?」みたいな問題が午前は多かったように感じました。
午後に関しても以前と比べて難易度が高かったように思え、特に経営戦略の分野では「ROEを実際に計算して答えを出せ」みたいな問題があり、丸覚えしていることが前提になっていたように思います。
午前の結果は近日中に出ると思いますし、午後も2・3か月後には出ると思うのですがこちらのブログでは受かる受からないに関わらず出題された内容の中で調査したいと思えるものを継続して調査して結果を載せていきたいと思います。
また、午後の結果が出たら答え合わせをしていきつつ、どのような考え方が必要だったかというのも載せていきたいと思っています。
午後に関してはなかなか解説などがウェブ上では見つからず、専門学校などに行かないといけないような雰囲気になっているような気がするので、この分野で少しでも試験を受けられる方のお役に立てればなあと思ったからです。いつまで続くかは知りませんが・・・w
いずれにしても都合5時間の苦行でした。改めて受けられた方、お疲れ様でした。僕も今日は一件用事を済ませたらゆっくりとワインとステーキで自分を慰めたいと思います(*´▽`*)
21時ごろ追記:
今日は最近は知っている人も多いと思うがイースター(復活祭)である。
普段、土日は諸事情により仕事をしているのだが、今日はたまたま試験日が重なり、かねてから行きたかった復活祭の礼拝に参加させてもらうことができた。
信徒でもない僕がなぜに礼拝に行きたかったかと言うと、以前機会があって「灰の水曜日礼拝」というものに参加させていただいたことがあったのだが、灰の水曜日礼拝はなんとなくだがキリストの受難の時期に断食と祈りを通して復活までを耐え忍ぶみたいな時期の始まりらしく、復活祭までの間は「悔い改めの時期」みたいなことらしい(詳しくは:クリスチャントゥデイさんの「今日からレント、灰の水曜日」を見てほしい)。
ごくごく日本人的な感覚だと、年中行事の厄年みたいな時期らしく、この礼拝に参加したまま数年経過していたので、「厄落とし」的意味合いで受けたかったのである。
それで、帰り際にいつもお世話になっている牧師先生にイースターエッグをいただいた↓
土台は親父の腹巻である。
さて、やっと酒の解禁である。腹筋いぢめてゆで卵で赤ワインを飲もう(*´▽`*)
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