2018年11月16日金曜日

金融日誌 2018年11月16日 開始前

昨日のダウ平均は208ドル高だったらしい。一時280ドル?ぐらい安くなってからだというので500ドルぐらい振れ幅があったということになるのだろうか?

それを反映してか、昨日の23時時点でドル/円は113円10銭ぐらいまで落ちてから113円60まで回復している。

今日は金曜日、週末にかけては心理的にポジションを調整するんじゃないかと考えているので、今日の日経平均は伸びたとしてもそこまでではないんじゃないかと見ている。まー、正直誰にもわからないとは思うけどもw

一時間足で見たところ、直近の高値は114.143と114.005、そして今朝つけた113.704というところで、何となくトレンドラインが引けそうではある。感覚的にだが、113円65銭ぐらいが近未来ではそのライン線上に見える。

ドル/円については色々な要素が絡み合っているため、一概に日経平均が上げたから、下げたからとポジションを取ることができない。しかし、今日の午前は日経平均が上げるなら上値をまずは上値を試すのではないかと思う。・・・午前中は他の仕事で取引できないのだが・・・w

午後は・・・様子見になるけども、株価の終値を見ての判断になるだろう。欧州時間は動き方がさらに複雑になってただでさえ勝ちにくいのに輪をかけて勝ちにくくなる。昨日の売りは結果的にはそのまま持っていれば結構な勝ちになっただろうが、たまたまである。ポジションを取る時は気を引き締めて挑みたい。

今朝見たニュースは技能実習制度の法案成立についてだったが、野党が集めた実習生の涙の訴えを取り上げていた。時給300円だったとかの主張の中に、中国人らしき女性が「鬱になって会社の屋上から飛び降りた」と涙ながらに訴えるシーンがあったが、いろんなニュースを見すぎてて性格がねじ曲がっている俺には「いや、良く生きてたね?車いすにのってるの?」という感想しか出てこなかった。

こう言う問題の場合、一方の意見のみでなく、双方の主張を精査する必要があるのは言うまでもないが、最近では真実に嘘を混ぜてくる手法も盛んなのでそれぞれの意見の中にある偽証をも織り込んで判断する必要がある。

確かに労働力をとんでもなく安い単価で雇っている悪徳経営者もいるだろうし、善良な方々もいるだろう。実習生のほとんどは少ない給料の中でさらに食費を切り詰めて家族に仕送りをしようとする勤勉な若者だと思う。
その中に制度を初めから悪用しようとする人間が0.1%でもいたら制度全体の自壊を招いてしまう。そのような人間をフィルタリングする・・・のは性善説で動く日本人にはまず無理なのだろうなw

話がそれすぎた。
恒例のルーン占いだが、今日の相場については

「Mann: マン(正位置)」。人間とか、自分自身らしさとかそういう意味の文字だ。
日本時間の「らしさ」と言われるとどうしても「アメリカの株は反発したのに日本の株価はほとんど動かない」みたいな様子を思い浮かべてしまう。
どうなるものか・・・w

今日の取引については、(4連続で引いたのでかなり混ぜくって引いてみる)

「Ur: ウル(正位置)」。牛とか猪突猛進みたいな意味を持つ文字だ。
良かった。5連続は免れたw
玉砕しないように気をつけながら、いつもより少し粘ってみよう。

日本時間08時39分

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