日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。
<食事>
・朝食
画像の写真やマグカップのデザインは「ためこ」さんという絵描きさんのものです。気になる方はこちら: 「ためこ部屋」
<日誌本体>
――プロジェクトおれんち――
この日は確か・・・前日というか寝るのが3時とかだったんじゃないかと記憶している。
<日誌本体>
――プロジェクトおれんち――
この日は確か・・・前日というか寝るのが3時とかだったんじゃないかと記憶している。
中央ヨーロッパの20歳の姉ちゃんと遊んでたら遅くなったとかじゃなかったか?
そして朝6時に起きて、飯を食って・・・
体がきつかったので寝た。
外でハンモックで。割と暖かかったのだ。
そして昼めしを食い・・・
なにして遊ぼうかなー・・・と思っていたら・・・
母親にまな板が汚くなったので磨けと命じられた。
日本人の生活なんてこんなもんである。江戸時代の昔から、休みも無く働いて正月を迎え、おせちを食いながら酒を飲むかと思えば突拍子もない生活用具の手入れをして休みを過ごすみたいなことは、おそらく普通だったんじゃなかろうか。
外国人には全く理解できないことだろうが、我々日本人の血と言葉のどこかに休みという概念を持たない働き蜂の生活様式が染みついてしまっているのだ。
画像にあるように、初めは紙やすりを使って磨いていたのだが、日々の生活の中で刻み込まれたまな板の傷は思いのほか深く、仕方がないので生まれて初めて本格的にカンナを使って作業をすることにした。
さて、ここからが少し奇妙な話なのだが、もうめんどくさいのでそのまま書いてしまおう。これを見ている人の中に、ひょっとしたら該当者がいるかもしれない。
HelloTalk と言う外国語学習ソフトで俺は近くに住むと思われるアメリカ人の女性を探していたのだが、既に書いてある通り彼女には自分が違うと言われ、その日からやたらと知らない人から声を掛けられるようになった。
ある時はカナダの25歳?ぐらいの女の子、適当に下ネタなどを織り交ぜてあしらっていたらいつの間にかブロック?されていた。
彼女の顔写真はイスラム教徒の彼女らしく、口元を隠したものに変っていた。
まるで、「あなたには言えませんよ」と言わんばかりに。
ある時はブラジルの20歳?ぐらいの女の子、こちらは可愛いと言っても信じなかったので、「君とヤレるなら俺は自殺してもいいぐらい君は可愛いよ」と言ったらブロックされた。
そして彼女の顔写真はとびっきりの笑顔のものに変っていた。
まるで、「そこまで言ってもらってうれしいっ」と言わんばかりに。
別にヤルとは言ってないし、褒めてるのが伝わっていればいいんだが・・・?ww
そして、のろ・・・いや、祝福である・・・・
このブログを読んでいる方々には伝わりづらいだろうが、この時の俺はかなり真剣にブちぎれていて、どのような処罰を下してくれようか?と考えていた。
そして先日の呪いの本を読み、「摩利支天神鞭法」というものが目に付いた。
本格的に誰かに誰かを呪って欲しくはないので、詳細については伏せるが、かなり単純な呪法ではあるものの、強力なモノらしい。
修験者(山伏)などでその道を極めたような人だと効果はてきめんだとのことだ。
本来の呪いの技法としては、
1.半紙(習字に使うような紙らしい)に真円と、呪う相手の名前を書く
2.呪文を一定の作法に則って唱え、紙に書かれた相手の名前を「憎しみ」を込めて先の尖った鞭のようなもので叩いたり突いたりする
3.ボロボロになったら焼いて、灰を汚物と一緒に捨てる
というものである。
一応言っておくが、呪いと言うモノはたいてい、絶対に人に見せてはならないものである。これを知らない馬鹿な日本人が増えているのはとても残念なことである。
呪いの藁人形の呪詛を人に見られて、鬼の形相で追いかけてくるキチガイがいるのはそのせいである。見たものを殺さないと自分にそのまま跳ね返ってくるとマジで信じているのだ。
そりゃ必死にもなると想像できるだろうが・・・
そうやって見たものを殺す気合いがあるんならそもそも呪いなんて必要か?と言うのはまあ、置いておいてだな・・・
しかし、以前から言っているように、俺がやろうとしているのは「祝福」である。全く真逆のことをやろうとしているわけだ。
そのため、改良を加えてみた。
まず、紙ではなく、木片に相手の名前を書く。ここに書かれているのは24歳と28歳の糞ガキどもの名前である。
特定されるとめんどくさいので、初めの文字だけ見えるようにして公開した。
俺も歴史については真面目に取り組んだことがないので予想なのだが、摩利支天というのは超絶怖い軍神ってことらしい。
そして、神が鞭を持って悪い人間にすることと言えば、「わりゃ何なめくさっとるんなら?!きっちり真人間にならんかったら痛い思いさせるぞぼけごら?」ぐらいなことだと思われる。
うん、俺がやろうとしていることそのものずばりである。
殺すなどと言うあまっちょろいことで済ますような話ではないのだ。真人間になれい、耐え難い苦しみを乗り越えて人様のお役に立てるような立派な漢になれい、ということだ。
ちなみに俺は女の子にそのような祝福を送るような阿呆ではない。世の女性は皆、知らず知らずの内に愛情を世にばらまいてくれているのだ。
そして鞭のようなもの・・・
そうだ、俺の親父が作った訓練用のロープを使ってくれよう・・・
俺の親父も超絶気合いの入った人だった。同じような悪ガキには親父も懲罰を加えるのに同意してくれるだろう・・・
そして、板で鞭打つ写真をHelloTalk に公開してくれた・・・
敢えてもう一度書くが、これは「祝福」である。これが「呪い」であれば公開している時点で俺に即座に跳ね返ってくるはずだ。
まあ効果があるかどうかはしらんが・・・
もうどうでもよくなっているので全部書いちゃうが、これを仮に本人たちが見たとして、そいつらが呪いの要諦も知らんような馬鹿なガキだったら・・・
「やヴぁい!のろわれた!」
と、恐怖におののくだろう。そして自分の身の回りに起こっている些細なことを呪いに結び付けて小便ちびっちゃうだろうと思う。てめえら金玉ついてないんだろ?www
人間の心理を逆手に取った、ちょっとした仕返しである。後、俺からしてみれば鞭で叩くことで憂さ晴らしをしているだけのことである。
で、確かこの4時間後、HelloTalk にアカウント3日停止の刑を俺は食らうことになる・・・
効いたwwwww
アカウント停止を食らった時は笑ったのだが、俺は丁度その時、思わぬ方向で今後の話の中心になってくると思われる人物とチャットをしており、彼女に心配をかけることだけが本当に胸が苦しかった。
彼女だけは、俺に寄り添って、ずっと慰めていてくれたのだ。まるで女神のようなやさしさで・・・
――今日の猫――
猫を神に例えることがあるが、本当に神様がこの世に生を受けたなら、まるで猫の様に丸裸で、全身全霊で喜怒哀楽を表して、全力で人生を楽しむんじゃないかと、俺はそう思う。
ずっと猫を観察してきて、本当にそう思う。
<起床時刻>
06:00
<体重・基礎代謝・体脂肪率>
75.8kg
1690kcal
30.6%
<トレーニング>
休み。
<今日の仕事>
休みなのになぜかまな板削ることになったでござる。
<タバコ>
- 紙タバコ
・開始Stock: 4箱6本
・本数: 2箱9本
-
・利用有無: 吸ってない。
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