2020年3月26日木曜日

日誌 2020/03/25

<日誌本体>
朝、まだ目覚ましをセットした6時半を待たずに家の前が騒がしくなり、6時20分に隣のおいさん(昨日サザエをくれたおいさん)が家のチャイムを鳴らして目が覚めた。

7時に昨日亡くなった爺ちゃんに香典を上げに行こうと他の二人と待ち合わせで、6時半で間に合うと思っていたのだが、どうやら6時ぐらいから待てなくなったらしい。
この島の住民の多くが人の迷惑などあまり考えないらしく、人の都合などお構いなしである。そうやって考えると親父の葬式の時も朝の4時に人が来ていたなと思いだす。
眠りを覚まされた怒りで血圧が上昇する・・・

そして朝っぱらから母親になだめられて一通り身支度を済ませ、隣の爺ちゃんの葬式に向かった。

そこはやはり島民の葬式である。既に何人か訪問があったらしく、先方の家族は正座して待っていた。
一通りお祈りして、爺ちゃんの顔を見る。ごはんをのどに詰めたと聞いていたが、とても穏やかな顔をしている。

爺ちゃんがのどに何かをつまくらかせた時、隣のばあちゃんは「隣の姉ちゃん(うちの母)呼んでこいっ( ゚Д゚)」と身内の誰かに叫んだそうだが、結局自分で呼びに来て、家の母親が行ったときには「胸郭は広がったまま固まっていた(母親談ママ)」そうだ。

すぐに救急車を呼んだものの、救急隊員から心肺蘇生をして欲しいと言われ、マッサージをしたそうだ。やってて、「あ、肋骨が折れた・・・」とか思っていたそうだが、実際には既に事切れていたのを知っていた母としては無駄な作業だったらしい。
救急隊員にすると、20分ぐらいは蘇生の可能性有りとのことらしい。本当にそうだったら良かったが・・・

御年88歳、事故とは言え大往生である。しばらく死にそうにないと思っていたがあっけなかった。半身不随で片手が全く動かないのに草刈り機を操って草を刈りまくるその姿には脱帽していたものだ。
目をつぶっているかどうか元々判別の付きにくいその死に顔は、なんだかいつものように語りかけてくれそうだった。
一緒にいるだけで穏やかになれる、そんな好々爺だった。ご冥福をお祈りします。

――夕方――
昼前ぐらいから仕事にかかったが、まずは気になっていたkenshi でHashish を作って自分の町で売り始めた。
特に大麻が好きだとかそういうことはないのだが、違法行為をすれば他のFaction (国か?)から攻撃を受けることが多くなりそうだと思ったからだ。
Hashish を一心不乱に生産するうちのBeep 君。


メモリを12GB から16GB に増設してから他の作業中でも影響が少なくなったので、今日一日動かしているが、まだ買いに来た形跡はない。
上手く行ったら商流をつかんで他の物も売れるようになってくれないかと言う思惑はあるものの、道のりは長いようだ。

今日は昼から断食しようと思ったが、仕事に集中できなくなったので昼食まではいいかと食べ、夜から抜くことにする。
明日が思いやられるが、今年も夏までそこまで時間がないので頑張るしかない。

前回の断食の結果を書いていなかったが、結局としては「少しの」ダイエットにもならなかった。
断食後は2kg 体重は減っていたものの、そこから期待しているような体重減にはつながらなかったのだ。

そこで色々思い悩むことになったのだが、直近4回の断食で何が違ったのだろうか?
長いこと考えたわけだが、仮説として、高負荷の筋力トレーニングは体の断食後の脂肪の取扱い方を変えてしまうのではないか?と言うことを思いついた。

全然違うように見えるが、他のブログで時間制限付きの断食(一日4時間のみ好きなものを食べてよいが、それ以外は食べない)とそれ以外の好きに食べていいというグループに分けて高負荷の筋力トレーニングを行った実験を紹介しており、普通に筋力トレーニングをしているだけだと体脂肪は普通に増えたという結果になっている。

この実験ではプチ断食がクローズアップされているが、ひょっとすると人間の体は高負荷の筋力トレーニングなどの刺激を受けた場合、むしろ脂肪を貯めようとするのではないかと言う疑問が出てくる。

仮にこの仮説が正しいとした場合、断食による効果が脂肪燃焼のみと考えるのは尚早なのではないかと思えてきたのだ。

断食と言う行為は、ある意味、体を極限状態に追い込んで「生き残るために必要な全てを行う」ことを強いることなのではないかと考えている。

体脂肪が燃焼した時は、確かに筋力トレーニングをしなくなった。2回目に至っては肋骨が多分折れていたためほとんど体を動かすことができなかった。
それに引き換え、その後の二回は断食後食事を摂り始めてすぐに筋力トレーニングを行った。

ここで理由を論理的に考えてみると、上の「生き残るために必要な全てを行う」を体が試みた場合、
1. 筋力トレーニングなどの負荷をかけない場合、体脂肪を燃焼して体を動かすためのエネルギーを最大限作りだすことに体は専念する
2. 筋力トレーニングなどの高負荷をかけた場合、より多くの筋肉が必要な状況に備えるため、筋肉の増強に体は全力を尽くし、さらに余剰となった栄養は貯めこんで将来の筋肉増強に備える
上記のように体が反応するのではないかと考えられるのだ。

確かに直近二回の断食後の筋肉増強は目覚ましいものがあった。以前しっかり筋トレするよりも胸囲・腕周り共に1cm 大きくなっているのだ。
もし、この仮説が正しいとすると、断食をしてその後の行動を制御することで二つの目的を使い分けることが可能になるということになる。

いずれにしても、今回、中国共産党政府が世界中にばらまいた新型コロナウィルスの影響でジムは閉鎖されているので筋力トレーニングも出来ないわけで、丁度タイミング的には良いと思われたので検証がてら断食をしてみようと言うことである。

<起床時刻>
06:20

<体重>
83.4kg

<血圧>
h. 148 l. 107 p. 78 

<今日の仕事>
今日はリモート作業を中心に、コンバートプログラムの改修を試みたが、年度末が迫っているため作業を優先した。その後ちょっと遊んでしまったがYoutube の企画を先に進めている。
今回のブログ記事から翌日の夕方18時半に更新することにした。

<食事>
・朝食
ごはん一膳、味噌汁、昨日の残りのサラダと山芋、ゆで卵、大根の漬物

・昼食
ごはん一膳、サバの味噌煮、うまかっちゃんカラシ高菜風味


<タバコ>
  - 紙タバコ
    ・開始Stock: 4箱5本(4箱追加)
    ・本数: 2箱

  - Ploom TECH
    ・味: 今日も吸ってない

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