7月2日、様子見
6月30日の夜は結局2万円程度の勝ちを拾うことになった。
ポジションを取ってから一旦利益が無くなるほどまで円高が進行したが、いつものイギリス人いじめだった。
最終的に午前2時時点で112.400程度で安定しそうだったので、そのまま売って利益を確定させた。
今週はアメリカの独立記念日もあるため、明日3日はあまり取引する人間もいないのではないかとも思うが、その分相場は小刻みに動きが激しいのではないかと考えている。
直近の状況から考えるとアメリカ証券市場の影響を受けて日本の証券は上げると予想しているが、日本時間の間は為替はそれほど動かないのではないか。
ヨーロッパの状況がまだ予想できる水準ではないが、直近の動きからするとユーロがある程度上げているので、ヨーロッパ市場の時間帯はユーロの上昇基調が続く関係でドルは安くなるのではないかと思う。
水準としては111.800程度まで円高に振れた後アメリカ時間開始直前で112.200ぐらいまで上げて、アメリカ市場が始まってからイギリス人いじめで再度111.800前後まで下げた後、元の水準である112.400まで一回上げ、また低調に推移しながら112.000近くまで下げるのではないかと考えている。
あくまで予想なので、このシナリオを完全には前提にはできないが、今までの動きとニュースなどの動向からイギリス人いじめ辺りで入っても良いかもしれないが、予測できない動きが発生した場合は様子見でポジションを取るのは止めようと考える。
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