2017年7月8日土曜日

トレーニング日誌 2017/7/7~ 最終章:木食戒、そして断食行

2017/7/7
体重:64.4kg
体脂肪率:11.3%
基礎代謝量:1566kcal

トレーニング無

※今回更新分は緑色
<現在> ← <変更> ← <6月30日以前>
-朝食-
アーモンド15粒 ← 変更なし ← アーモンド15粒
ゴボウ汁 ← 変更なし ← 味噌汁

-昼食-
アーモンド15粒 ← 変更なし ← アーモンド15粒(6月25日より変更済み)
無 ← 除去 ← 鯖水煮
アーモンド30粒 ← 変更 ← 高野豆腐
ゴボウ汁 ← 変更なし ← ゴボウ汁

-夕食-
アーモンド15粒 ← 変更なし ← アーモンド15粒
ゴボウ汁 ← 変更なし ← ゴボウ汁
無 ← 除去 ← ヨーグルトドリンク



2017/7/8
体重:64.2kg
体脂肪率:11.0%
基礎代謝量:1565kcal

シックスパックトレーナーLv.15

※木食戒二日目。朝起きてから炭酸水を飲んだところ急激な胃の収縮で少しだけ倒れそうになった。
今朝食事を摂るまでは食事を摂るのが億劫で、どうやら胃の中にものを入れると消化するほどの余力も少なくなっているように思える。
そして、色々と考えていたのだが、今までの半年間やってきたことを締めくくるにはやはり断食をするのが正しいことのように思え、それをするタイミングは今日の夜からが一番だと考えた。

明日も明後日も仕事だが、明日は仕事が割合ゆるやかで、明後日は自分のチームの出勤が自分一人だけなので集中して仕事ができそうだからだ。

体重の落ち方は木食戒当初よりも比較的緩やかになっていて、体脂肪率が順調に落ちているように感じる。
ある程度想像していたことなのだが、極限状態に近づいていくとまずは筋肉を保持して体脂肪を燃やすことを行っていくのではないかと考えている。

これは、生き残るために必要な細胞の働きとして、できうる限り生存に必要な力を維持するために筋肉を増強させて狩りなどの活動を容易にし、生き残る確率を増やそうとする生体反応が起きるのではないかと想像していたからだ。

ごく短期間の間だけ、そのような生体反応が発動して、状況が続く場合は筋肉を分解していくのではないだろうか。

これを実証するのは今回の実験では難しいかもしれないが、ひょっとするとそのような論文があるかもしれないので時間があったら調べてみたいと思う。

長く必要摂取量を下回った生活をしているので二日間持つかわからないが、木食戒を通して消化機能が低下している今であれば、そこまで苦痛を感じないと思う。

また、断食明けはむしろ回復期に重きを置くべきのようにも思っているのもある。急激な栄養の摂取は人体が少しでもエネルギーを蓄積しようとするため、リバウンドと呼ばれる急激な体重変化と体脂肪率の増加が懸念される。

ある程度ゆっくりと時間をかけて食事を元に戻さなければ今までの苦労が無駄になる可能性がある。

※今回更新分は緑色
-朝食-
アーモンド15粒 ← 変更なし ← アーモンド15粒
ゴボウ汁 ← 変更なし ← 味噌汁

-昼食-
アーモンド15粒 ← 変更なし ← アーモンド15粒(6月25日より変更済み)
無 ← 除去 ← アーモンド30粒
ゴボウ汁 ← 変更なし ← ゴボウ汁

-夕食-
無 ← 除去 ← アーモンド15粒
無 ← 除去 ← ゴボウ汁


※仏門に帰依しておられる方や、即身仏を信仰されている方で一連の記事を不快に思われる方がもし居られたらお詫び申し上げます。
※羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。(ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそーぎゃーてー、ぼーじーそわか。)

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