一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
2017/5/15
体重:70.7kg
体脂肪率:16.9%
基礎代謝量:1625kcal
基礎代謝量:1625kcal
※今日は久しぶりに人間的な時間に帰ってきたので、これからの主食となる「ささげ発芽玄米」を作ってみた。
ささげとは、小豆(あずき)の亜種らしく、煮ても割れにくいので赤飯に最適なのだそうだ。赤飯のような縁起物の腹の部分が割れていると、切腹を連想させるため割れにくい「ささげ」が昔は重宝されたそうである。
で、何故「ささげ」を主食に取り入れるかというと、まず炭水化物量の摂取を抑えようという意図がある。良質なたんぱく質と、どうやら脂肪を燃焼させるビタミンB群が豊富だということだったので、単純に主食の量を減らして常時腹ペコ君になるよりは良いだろうと言う点と、鉄分など他の栄養も摂取できるだろうという目論見である。
で、動画のために料理を研究しているうちのかあちゃんに対する事前聴取によると、まず圧力鍋で煮るのが一番手間がかからないだろうということで、買ってみた


今回は最終的に発芽玄米2合に対して「ささげ」を2合にまでしていこうと考えているのだが、どうやらかあちゃん曰く、「3合に対して1合ぐらいでないと米の感じはしない」ということだそうだ。
あまりにいきなりまずいものを食うのも気が引けるので、まずは推奨値通りしてみようではないか。
かあちゃんに聴取したところによる圧力鍋の利用と、「ささげ」の調理の注意点は以下のようであった。
1.「ささげ」はまず一度普通の鍋で煮て、煮汁は捨てよ。味はそう変わらんかったがそうした方が良い。理由はかあちゃんにも不明。
2.この圧力鍋は2段階持っているが、高圧の方で調理せよ。
3.まず強火で圧力がかかったことを示すボタンが上昇するまで煮よ。
4.ボタン上昇と共に、ボタンが下がらないくらいまで弱火に落とし、20分煮よ。
5.火を落としたらボタンが下に下降するまで待て。この際、無理に圧力を下げるなどの馬鹿な真似はするな。
なるほど。わかったっ かあちゃん やってみるぜっ ( ゚Д゚)
まず鍋に一度煮た「ささげ」を入れる。ここで、取扱説明書では「豆類を煮る場合は容量の3分の1以上いれるべからず」とある。
1合を12時間水につけ、一度煮た状態の豆を入れると規定値(容積の3分の1)の3分の2程度となる。2合入れると規定値を超えそうだ。この点で圧力鍋を購入する予定の人は注意した方が良いかもしれない。
ガタイがえらくでかいので小さな容量のものを買ってしまうと、やろうと思っていることができない可能性がある。「容積注意」である。
まあ、日本企業の上限値はかなり厳しく考えていると思うので、将来的に俺は2合入れる。自己責任なわけなので文句など言わせないっ ( ゚Д゚) (真似しないでください)

ささげとは、小豆(あずき)の亜種らしく、煮ても割れにくいので赤飯に最適なのだそうだ。赤飯のような縁起物の腹の部分が割れていると、切腹を連想させるため割れにくい「ささげ」が昔は重宝されたそうである。
で、何故「ささげ」を主食に取り入れるかというと、まず炭水化物量の摂取を抑えようという意図がある。良質なたんぱく質と、どうやら脂肪を燃焼させるビタミンB群が豊富だということだったので、単純に主食の量を減らして常時腹ペコ君になるよりは良いだろうと言う点と、鉄分など他の栄養も摂取できるだろうという目論見である。
で、動画のために料理を研究しているうちのかあちゃんに対する事前聴取によると、まず圧力鍋で煮るのが一番手間がかからないだろうということで、買ってみた


今回は最終的に発芽玄米2合に対して「ささげ」を2合にまでしていこうと考えているのだが、どうやらかあちゃん曰く、「3合に対して1合ぐらいでないと米の感じはしない」ということだそうだ。
あまりにいきなりまずいものを食うのも気が引けるので、まずは推奨値通りしてみようではないか。
かあちゃんに聴取したところによる圧力鍋の利用と、「ささげ」の調理の注意点は以下のようであった。
1.「ささげ」はまず一度普通の鍋で煮て、煮汁は捨てよ。味はそう変わらんかったがそうした方が良い。理由はかあちゃんにも不明。
2.この圧力鍋は2段階持っているが、高圧の方で調理せよ。
3.まず強火で圧力がかかったことを示すボタンが上昇するまで煮よ。
4.ボタン上昇と共に、ボタンが下がらないくらいまで弱火に落とし、20分煮よ。
5.火を落としたらボタンが下に下降するまで待て。この際、無理に圧力を下げるなどの馬鹿な真似はするな。
なるほど。わかったっ かあちゃん やってみるぜっ ( ゚Д゚)
まず鍋に一度煮た「ささげ」を入れる。ここで、取扱説明書では「豆類を煮る場合は容量の3分の1以上いれるべからず」とある。
1合を12時間水につけ、一度煮た状態の豆を入れると規定値(容積の3分の1)の3分の2程度となる。2合入れると規定値を超えそうだ。この点で圧力鍋を購入する予定の人は注意した方が良いかもしれない。
ガタイがえらくでかいので小さな容量のものを買ってしまうと、やろうと思っていることができない可能性がある。「容積注意」である。
まあ、日本企業の上限値はかなり厳しく考えていると思うので、将来的に俺は2合入れる。自己責任なわけなので文句など言わせないっ ( ゚Д゚) (真似しないでください)

鍋の前の方にある黒いプラスティック部分にある赤いボタンが上昇した状態。ここで弱火にするらしい。

わかりにくかもしれないが火加減を最弱にした状態でも湯気が出ている。いい感じで圧力がかかっていると思われる。

煮た豆(1合)と発芽玄米(3合)。煮汁も一緒にとっておけと言われた。ここで、火を止めてから圧力を早く抜こうと圧力段階を「1」に変えたところ煮汁ごと噴き出した。
なるほど、これがかあちゃんの注意点だったわけか。かあちゃん、了解した。かなりきつめに「気をつけよ」と言ったのはこれだったわけか。今回煮汁は半分ほど無駄になったっぽいがまあ、仕方ない。

発芽玄米を簡単に洗い、豆と煮汁を入れてみた。ここでまんべんなく豆を分布させようと混ぜた。豆はかなり柔らかく煮こまれており、混ぜ混ぜしている間にいくつかつぶれる感触がした。
ここで「炊く間にどうせ豆だけ上昇するのでは?」と冷静になってしまった。まあよい、切腹が縁起が悪いと言え、現代で切腹に処せられる心配などない。
水の分量を発芽玄米4合分にするか迷って3合のところで見てみたが、ひたひたになるぐらいだったので今回は4合分(白米の5合分:自分で作る人は要調整)でやってみた。
ここは結果を見て調整が必要なところである。

今日は給料日だったので、まずは弁当箱を買ってみた。適量の主食と鶏ゴボウサラダを入れる必要が出てきたからだ。これで4,000円であるが、まあ仕方がない。

今回ごはん入れには用はない。しばらくお蔵入りさせて、以前から持っている汁用のサーモスを代わりに入れる。シマチューさんの同じセクションで大きさは確認済みだ。(四角いプラスティックの横に配置された丸型のものが汁用サーモスである。)

炊きあがりは上々のようだ。カニ穴もわかりにくいができていた。

今回買ったお弁当箱のおかず容器に入れてみたところ、いつもの165gよりも多く入るようだった。これはいかん・・・
とりあえず今回は165g程度に収まるようにしながら冷凍保存用に9つに分けてみた。

Slismさんで色々と計算したところ、165g当たりのカロリーは玄米が279kcalに対して260kcal、炭水化物が60.16gに対して53.14gとなった。これを最終段階では1日一杯にしようと考えている。足りない部分は鶏ゴボウサラダで埋めることで空腹も紛れるのではないかと言う目論見である。

体重:70.3kg
体脂肪率:17.3%
基礎代謝量:1608kcal
基礎代謝量:1608kcal
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2
昨日作成した発芽玄米の赤飯を165g、それと鶏ゴボウサラダを一口分、スペースが余ったのでサニーレタスを施してみた。

最終段階では赤飯の量を半分にする予定なので、その分量を鶏ゴボウサラダで埋める、と、こういう目論見なのだが、昼に食べているごはんのあてのサバの味噌煮缶がタンパク質的には必要になるので、おかずに鯖缶食べられるぐらいの何かが必要だと考えているのだ。
つまり・・・ 鶏ゴボウサラダで鯖缶が食べられるかの実験である。
これに今日までいつもお世話になっている味噌汁用のサーモスを加える。

そして今日の朝飯がこれだ。塩分補給のためにシソ昆布を追加している。これがないと塩気は味噌汁だけになる。食えなくはないが美味しいなどと言う感覚からは北極と南極ぐらい離れてしまう。

いつかトイレでハンカチを使ったら「女子力が高い」と言われたことがあるが、いや、ハンカチぐらいで驚いてどうするんだ?
ハンカチで女子力が高かったら俺は既に通り過ぎて「おねえ」になってしまうではないかっ( ゚Д゚)
失礼しちゃうわっ(# ゚Д゚)プンスコ!!

0 件のコメント:
コメントを投稿