使っているFXのニュースでは東京時間は下げ地合が強いのではないかということなので、午前中どこまで下げて、どこで支えられるかが重要になってきそうだ。
現状、112円70銭付近に買いのポジションを入れていて、昨日の昼ぐらいから持ったままになっている。夕方に一旦113円10銭程度まで上げた時にポジション解消していれば良かったが、アメリカ市場である程度楽観的になるのではないかと考えていたのでそのままじりじりとマイナス圏に飲み込まれてしまった。
しかし、昨日以前書いたブログポストの内容を見返していたところ、以前はもっとリスクを取って動いていたことを思い出させられた。よくよく考えてみれば、為替などギャンブルなわけだし、そこの勝負強さが無ければやらない方がいいようにも思える。
ちょっとスタンスを変えて、捨て身で頑張ってみるのもいいんじゃないか?
まずは昨日のルーン占いの結果について書いてなかったので・・・
*************<昨日の記事>*************
今日の相場については
「Hagall: ハガル(正逆無)」。雹とか嵐、波乱を意味する文字だ。直近だとなんだか下げることの方が多い気がする。
ふむ・・・じゃあ兆しが見えたらすぐに離した方が良いのかもな・・・
*************<ここまで>*************
昨日からの値幅とその振幅を考えると確かに嵐のような一日だった。他に形容の仕様がないという意味で、分かりやすい一日だったと言える。
今日の取引については
「Wird: ウィルド(正逆無)」。運命とかそういう意味の文字だ。この企画では初めてみた。全くのブランクのルーンなので画像も無い。
本によると運命の分岐点とかそういう意味なのだそうだ。
そうだな・・・ここ最近負けが込んでいるのでここらで転換してもらいたいものだな・・・(*´▽`*)
*************<ここまで>*************
この文字が出たからなのかどうなのか、昨日は深く考えさせられる一日だった。良い意味での転換になれば良いと思うし、不思議とルーン占いというのはアドバイスとして取ると非常に興味深い内容になると思う。
正直言って「何をいまさら」という感がぬぐえないわけだが、以前から例えばASUSなどの機器にはバックドアがあるとも言われていたし、Lenovoなどに関してもそのような疑いがあった。
個人的には台湾製の製品を買うことが多いのだが、それにしても大陸系の息がかかっていそうなところは避けるというのが多分IT系の人なら常識だと思っていたのだが、金融系の人はその辺りの危機感が足りないのだろうか?
今回のファーウェイCFOの逮捕についてはイラン制裁関連になるわけだが、今回の一連の問題については以前から問題視されていた中国の知的財産権侵害に関わる問題であり、事態は想像以上に深刻なわけだからある意味アメリカの政策は当然と言えば当然である。
ま、中国は言って素直に応じるような国ではない。今回のことで必死で取り繕うだろうことは明白だし、中国の政府当局もイランに対する一方的な制裁を疑問視などと言っているそうなので、しばらくこの問題は続きそうである。
ただ、今日あたり中国の政府当局からなにかポジティブなニュースが出てきても驚きはしない。アメリカと違い中国の株価が下がるということは中国共産党に取っては即、死を意味するのだから。
さて、今日も継続して今持っているポジションで頑張ろうと思う。通常の水準で言えば113円50銭を挟む程度のところだと考えているし、実際今日の日経平均は寄り付き180円程度高く始まっている。いつまでも売りが続くとは思えない。
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については
「Eolh: エオロー(正位置)」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか?それとも市場の売りの勢いというものなのか?
今日の取引については
「Yr: ユル(正逆無)」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう?
日本時間09時17分
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