表でいい顔をしておいて裏でひっぱたくやり方は対イラン爆撃をアメリカでの米中首脳会談でやってのけたやり方そのままである。ある種敵にしたくない交渉相手と言う意味ではトランプ大統領の面目躍如と言ったところか。
現在は先週から持っている112円70銭前後の買いポジションを持ったまま我慢しているところになるが、112円30銭ぐらいで踏みとどまってくれれば後は自然に回復するのを待つことができると考えている。どうせ突き詰めて考えてみれば賭け事である。リスクを背負わずに勝ちだけ拾おうというのは虫が良すぎる。
ダウ先物もある程度膠着しているようで、どこに底があるのかを探っているタイミングだと歯ぎしりしながら耐えてみようと思う。
日本の政治関係で外国人材受け入れ拡大の法案成立と、特に水道事業の一部民営化の可決があったようだが、きちんとした議論がされないまま先に進んでしまったのは懸念すべき事項だと思う。
自民党の姿勢にも否はあるものの、野党も揚げ足取りばかりで対案を示すこともできずに政権批判に終始しているように見える。しかも牛歩戦術や牛舌(たん、と読むらしい)戦術と言った姑息なことをしてまで時間を潰したのは見るに堪えないものがある。
日本の政治の質を落としたのは旧社会党系野党と言われても仕方がないのではないか?
もはや意図をもって政治を陳腐化させているとしか思えない。
さて、ルーン占いだが、取りあえず取引は継続しているので前回のまま据え置いてみよう。結果を伴わなければなんの検証にもならない。
*************<前回分>*************
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については
「Eolh: エオロー(正位置)」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか?それとも市場の売りの勢いというものなのか?
今日の取引については
「Yr: ユル(正逆無)」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう?
*************<前回分>*************
負けの状態で決済するのは簡単ではある。死ぬ気で挑むからこそその後の再生がある・・・と信じよう。
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
0 件のコメント:
コメントを投稿