2017年2月26日日曜日

トレーニング日誌 2017/2/25~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/2/25
体重:74.9kg
体脂肪率:20.6%
基礎代謝量:1658kcal
肉体年齢:37歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※昨日は日中アーモンド30粒だけで終わらせたせいか、それとも朝から仕事のストレスがあったからか、異様に腹が減ってチョコとドーナツとホット(ではない)ケーキを食べてやった。
このところの渇望感は何か異常な気もしないではない。ひょっとすると何かが根本的に足りないのか?とも思いだしている。
で、今日は動物性の脂質と塩分(ステーキとウインナー)を食いながら酒を飲むことにした。
ダイエット中ではないのか?という疑問に対してはこう言わせてもらう

ストレスを感じている時点で長続きはしないっ( ゚Д゚)
長続きさせようと思ったら無理をしないことだっ( ゚Д゚) (言い訳




2017/2/26
体重:75.2kg
体脂肪率:21.1%
基礎代謝量:1654kcal
肉体年齢:37歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ワンハンドローイング(7.5kg) x15
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2

※今朝は昨日のサーモンの刺身を醤油漬けにしたもので発芽玄米を食べて出社してみた。
いつも感じるような渇望感はなく、昼前にアーモンドを食べて腹が膨れてしまい昼食が遅くなってしまったぐらいだった。
昨日の脂質摂取は全体で167gになっていて、普段の倍以上を食べたことになる。また、塩分も相当量摂ったと思われる。
思い返すと塩分を控え始めてしばらくしてから渇望感が出てきたことを合わせて考えると、適正な塩分濃度が保てずに渇望感が増したのではないかと思っている。

塩分について少しだけ調べたところ、血中の塩分濃度は0.85%程度が適正値で大体この濃度を保つよう体が調整するようにできているようだ。

色々調べてみると、基本的に推奨されている塩分量は男性で8g程度とされていて、俺が最近の食生活で採っている塩分量は7.11gになっていた。

今まで食べていたもの(なんにでもマヨネーズをかける、濃いドレッシングで野菜を食べる等々)から考えると一気にすごい塩分が減ったと思われ、例えるならば塩分リバウンドで渇望感が生まれたのではないかと予想できる。

俺は高血圧の治療をしていて、高血圧症の人は6gが推奨値だということを合わせて考えると今の量でも多いようだが、急激な食生活の変化は体の組成がそう簡単には変わると思えないことを合わせて考えるとバランスを保とうとして色々な兆候が出ても当たり前とも言える。

どうせ血圧に問題もあることだし、摂取塩分もある程度コントロールする必要もありそうなので今度のエクセルシートの改訂に血圧と摂取塩分も組み込んでみても良いかもしれない。それまでの間は夜の食事後はそれほど渇望感を感じないので、夜の塩分は減らしつつ朝は少し塩分を取るように工夫してみたいと思う。

今日の結果には前日のアルコールとステーキ・ウインナーで摂った塩分も影響していると思うので少し経過を観察する必要があることは付け加えておきたい。

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