断食2日目が終わり、大体48時間たったためとりあえず胃に優しいものから入れてみた。
帰りのコンビニで野菜ジュースを見てみたところ、意外と炭水化物が20gを超えているものが多く、急激に炭水化物を入れたくなかったため、トマトジュースにしてみた。
それでも炭水化物9.2gである。炭水化物を摂らないというのは現代社会では難しいのか?コーヒー牛乳(シロップ一つ入り500ml:炭水化物4.76g)と、トマトジュースを摂って測ったところ、体重と体脂肪は以下のような形だった。
体重:81.8kg
体脂肪: 27.8%
確かに断食だけでは体重減少はほぼしないと言える。一日で少し減っているのは内臓の内容量が無くなっているというだけだと思われる。
体脂肪はそれほど当てにならないが、実家にある同じ体重計を使うことにする。今後も実家で測定するもの以外は、当てにならないものが余計に”ブレル”ので使わないことにする。
そして、おビールを頂いてみた。こちらは改めてみると100ml当たりの炭水化物量が2.7gで、全容量で9.45gである。意外と少ない。
カロリーと言われる部分が多いのは、アルコールが発する熱量の問題なので、今回は気にしない。
そして晩御飯が以下である、基本的には野菜と春雨、それに鶏肉である。これも他の栄養素については無視する。春雨一食分の炭水化物は8.45g。まあ、そんなもんか。
後は焼酎のお湯割りで炭水化物フリーな形にした。
後は焼酎のお湯割りで炭水化物フリーな形にした。
そして、食事の締めにごはんを一杯、目分量で一杯分を摂取した。総量150gで炭水化物量は59.36g。この日摂取した炭水化物総量は91.22gとなった。
今後時間があればきちんと分析したいと思うが、前回の実験では摂取炭水化物量が100gを切る当たりから体重減少にロックがかかっているようで、200g以下であれば体重は緩やかに減少するようだ。
そのため今回の実験では炭水化物量を100g~150gの間で維持するようにしたい。ごはんは一日二杯、朝と昼に必ず摂取するようにすることにし、それ以外のところを合わせて150gに収まるような形にする。
そして断食明けの翌朝の体重と体脂肪は以下のようになっていた。
体重: 80.8kg
体脂肪: 25.8%
今後時間があればきちんと分析したいと思うが、前回の実験では摂取炭水化物量が100gを切る当たりから体重減少にロックがかかっているようで、200g以下であれば体重は緩やかに減少するようだ。
そのため今回の実験では炭水化物量を100g~150gの間で維持するようにしたい。ごはんは一日二杯、朝と昼に必ず摂取するようにすることにし、それ以外のところを合わせて150gに収まるような形にする。
そして断食明けの翌朝の体重と体脂肪は以下のようになっていた。
体重: 80.8kg
体脂肪: 25.8%
前日から1kg減。食事を取っている分、増加しているはずだが、それを超えて体重が減少しているということだろうか。
そして朝食は以下、ほとんど食い終わってから撮ってしまったが、秋刀魚のかば焼きと味噌汁、ごはん一杯である。しかし断食明けの飯は格段にうまい。
断食明けで何か変わったことと言えば、少し体が軽いような気がするのと、頭が冴えているような感覚である。
また、断食初日で行った筋トレの影響か、筋肉が少し隆起しているような感覚がある。
まとめとして断食明け初日までの結果として、
1. 断食そのものではほぼ体重は減らない(予想通り)
2. 断食明けより体重減少が始まっているように思われる
となる。今後この生活で体重の減少が無くなるか、ある程度目標に到達するまで(体脂肪を減らしすぎると今後の筋肉増量計画に差し支えるため)行おうと思う。
予想としては、2週間でおそらく8kg程度減るように考えている。
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