2017年4月7日金曜日

ITサービスマネジメントの構成管理

平成28年春季 問57. ITサービスマネジメントの構成管理

問題文「ITサービスマネジメントのプロセスの一つである構成管理を導入することによって得られるメリットはどれか。」

解答群
ア. ITリソースに対する、現在の需要の把握と将来の需要の予測ができる。
イ. 緊急事態においても最低限のITサービス基盤を提供することによって、事業の継続が可能になる。
ウ. 構成品目の情報を正確に把握することによって、他のプロセスの確実な実施を支援できる。
エ. 適正な費用で常に一定した品質でのITサービスが提供されるようになる。

前回の「サービスレベルマネジメント」を行う前に調査対象にしたので、改めて問題を見てみると全然問題なく解けるレベルだった。
応用情報処理技術者試験ドットコムさんの解説によれば、解答群のそれぞれの内容は以下の通りだそうだ。

ア.キャパシティ管理
イ.サービス継続及び可用性管理
ウ.構成管理
エ.サービスレベル管理

前回で色々とぐだぐだ書いてしまったが、構成管理を行う最大の要素は他のプロセスに使える情報の土台となるアイテムのデータベースを構築することだと端的に言える。

ただし、他のプロセスの土台となる、という意味合いでは他のプロセスでどのような意味を持つかを踏まえたフィールドの定義づけと関連性の持たせ方を充分に考えつくして構築する必要があり、且つそれがサービスデスクがメンテナンスできるレベルに簡素化・標準化できていることが前提なのではないかと思う。

ここまででITサービスマネジメントについてはある程度内容がつかめたように思うので、午後問題をしっかりと見ていきたいと思う。

2017年4月5日水曜日

トレーニング日誌 2017/4/4~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/4/4
体重:73.3kg
体脂肪率:20.4%
基礎代謝量:1632kcal
肉体年齢:37歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※やはり酒の無い日常は少し寂しい、が、一度決めたことだ。なんとか我慢して・・・
家事に勢いがついてしまいシックスパックトレーナーも2回してしまった。
そして試験勉強。。。
後2週間・・・
勝つっ( ゚Д゚)

2017/4/5
体重:72.2kg
体脂肪率:18.7%
基礎代謝量:1630kcal
肉体年齢:35歳
ベンチプレス (70kg)x10 (60kg)x10 (50kg)x10x2 (40kg)x10x3
チンニング(61kg)x10 (54kg)x10 (47kg)x10 (40kg)x10 (33kg)x10
ダンベルショルダープレス(22kg)x10 (20kg)x10 (18kg)x10 (16kg)x10
サイドレイズ(14kg)x10 (12kg)x10 (10kg)x10x2 (8kg)x10x2
ワンハンドローイング(24kg)x10 (22kg)x10x2 (18kg)x10x2 (16kg)x10x2
ダンベルカール(14kg)x10  (12kg)x10 (10kg)x10 (8kg)x10
デッドリフト左右各 (67kg)x10 (57kg)x10 (47kg)x10
バイシクル 1時間

※今日は日中、紅葉饅頭3つの日である。現在19時だがそこまでの空腹感もなく、割り当ても紅葉饅頭が後1個残っている。ある程度空腹だと勉強も進むように感じるのは気のせいだろうか。

今日はジムに行ってウェイトトレーニングを行った。
デッドリフトをある程度本格的にしようと思って67kgから始めたところ左側の広背筋に痛みが走った。ラグビーをやっていた頃に「肉離れと思われる」と診断されたことがあるので、それの名残なのではないかと思う。
しかし「思うってなんだ?」と当時の医者に聞いたところ「背中がぼこぼこすぎてよくわからん」と言われたのには苦笑いするしかなかった。

大学の頃にかなり真剣に鍛え始めてから、変なところがつったり痛くなったりするのには慣れている。背中がつるならまだしも、首がつったり、腹筋をつったりと変なところがよくつる。
歳を取ってから最近になって、座っている状態から腕の力で体を椅子から持ち上げたところ胸筋がつって息ができなくなり、倒れる寸前まで苦しんだことがある。
鍛えるのはいいことなのかもしれないが、常人では理解しがたい痛みと戦うことにもなるのは覚悟した方が良いと思う。

先日、職場の人に俺は「自分の肉体美を完成させるとかそういうことには興味なさそうだ」と言われた。
確かにそんなことにはさらさら興味はないし、そこまでナルシストになれるほど自分がかっこいいとも思えない。今トレーニングしてるのは結構純粋に「ウニ採り」のためなわけだが、まー、それ以外と強いて言われれば・・・
目指すところは獣だろうか?(*´▽`*)
今の楽しみは静脈が浮かび上がってきているのが結構うれしくなってきていて、その点で目指しているのは馬のケツである。

ちょっと色々用事をしてきて、今23時半、体重を測って72.2kgだったのはさすがに想定通りだ。今日はもう遅いので味噌汁と高野豆腐、それにアーモンドを食べて寝ようと思う。

2017年4月4日火曜日

サービスレベルマネジメント

平成28年春季 問56. サービスレベルマネジメント

問題文「ITサービスマネジメントにおけるサービスレベル管理の説明はどれか。」

解答群
ア. あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及びパフォーマンスを監視する。
イ. 計画が発動された場合の可用性の目標、平常業務の状態に復帰するための取り組みなどを含めた計画を作成し、導入し、維持する。
ウ. サービスの品質を阻害する事象に対して、合意したサービス目標及び時間枠内に回復させる。
エ. 予算に照らして、費用を監視及び報告し、財務予測をレビューし、費用を管理する。

午後問題のカテゴリにもなっているので、重点的にITIL関連の問題を調査しているがかなり内容が多いので網羅するのは時間がかかってしまう。

まず、ITILのサービスマネジメント等で検索をかけてわかったことは、この分野は今とても業界で注目されている分野みたいでコンサルティング会社などが紹介記事を書いていることが多いみたいだ。

いくつか見た中で詳細は営業上の理由からか、はぐらかしているように思えるものの概要をつかめる読み物としては以下のサイトが良いように感じた。

まずニュートンコンサルティングさんの「用語集」、英国発と謳っているので、ITILのおひざ元とも言える会社さんである。

次に、FL.OPSさんの「クラウド関連ブログ」より「ITIL」。こちらは誤字が多くて閉口してしまうが、通して読むとかなり全体像がつかみやすくなっているように思える。

ここで、FL.OPSさんのサイトを通して読んでみて「ん?変だな?」と思ったのが、可用性管理などに関してはサービスデリバリという項目で述べられていて、インシデント管理とは別で扱われていることだった。

そこで、さらにサービスデリバリ、そしてサービスサポートを調べてみて、ようやく概要をつかめるに至った。

改めてびっくりさせられたのは、Wikipediaさんが一番まとまっていたということである。
サービスデリバリ」と「サービスサポート」はそれぞれのリンクを見ていただくとわかると思う。

まとめると、サービスデリバリはおもに中長期的なITサービスの計画及び改善手法について述べられていて、サービスサポートはITサービス運営の日々の運用手法について述べられているということだ。それと、それぞれが赤本、青本と呼ばれているそうな。

サービスデリバリを構成するプロセスは5つで、「サービスデリバリプロセス群」と呼ばれ、それぞれサービスレベル管理、ITサービス財務管理、可用性管理、ITサービス継続性管理、そしてキャパシティ管理とに分類されている。中長期的な計画と改善手法という分類に当てはめて、改めて名前だけ見てみても意味するところが理解しやすい。

さらにサービスサポートは5つのプロセスと1つの機能で構成されていて、それぞれインシデント管理、問題管理、構成管理、変更管理、リリース管理、そして機能としてのサービスデスクとなる。これも日々のサポートの運営手法として考えると名前もかなりしっくりくる気がする。

一番混同して理解されてしまいそうなのは、サービスデリバリとサービスサポートを構成する要素、特に構成管理とサービスデリバリプロセス群がそれぞれ密接に結び付くだろうということで、考えれば当たり前なのだが日々の構成管理をしっかりしているからこそ可用性管理やITサービス継続性管理といった計画が立てられるというところだと思う。

実際にサービスサポートの中の機能であるサービスデスクとして今は日々働いているのだが、日々の生活の中で聞く用語がそれぞれ日々行っている作業の中で理解されているためにそれこそ「何が何だか意味が分からない」ように思っていたが、ITILが提唱していることはそれほど難しいことではなく、おそらくは

ビジネスを継続・発展させていくために存在するITサービスを中長期的及び短期的なタイムスパンでとらえた上で、それぞれのプロセスの中で行うべきこと、そしてそれぞれのプロセスがどのように関連付けられるべきかについて述べている

のだと理解した。

ここで、これほどクリアにまとめることのできる概念が色々な場面で難しく解説されているのは多分、コンサルティング会社が儲けるためという意味と、それ以上にこの概念を継続して実践することの難しさから来ているのだと考えた。

まず、おそらくはサービスデリバリとサービスサポートを実践していくうえで一番のカギを握っているのはサービスサポートのプロセスの内、構成管理だと思う。構成アイテム(Configuration Item)と呼ばれるIT資産には、おそらく多くの場合管理がしやすいサーバやネットワーク機器が一番登録されやすいと思われ、これに関するインシデント管理や変更管理は技術的な難易度はかなり高いもののITILの手法を取り入れた会社であればどこでも行えているのではないかと推測できる。

代わりに、構成要素の中で末端に位置するPCやプリンタ、それぞれに利用されているアプリケーションなどについては末端に行くほど管理はないがしろにされ、それが故に可用性管理やITサービス財務管理、キャパシティ管理を机上の空論にさせてしまうきらいがあるのではないだろうか。

では、それら一つ一つの構成要素(Configuration Item)を管理、つまり構成管理する主体はどこになるかというと、ITILで謳われているところのサービスデスクという機能、つまり人間が行うことになるわけだが、このサービスデスクという機能はSPOC(Single Point of Contact)と同時に呼ばれ、全ての問い合わせを一手に引き受けながらインシデント管理などの記録やハードウェア障害対応も同時に行うべき部署になっている。

つまり、サービスデスクという機能はITILが謳っているITサービスの根幹を担っており、全ての窓口でありITサービスの末端(一番数の多いPCなど)にあるCI(構成要素)の管理主体であるわけである。

まとめてしまうとかなり簡単に聞こえるこの仕事は、世の中のクラウド化が進むにつれてサーバやアプリケーションの管理は単価の安い海外に移行しているために英語などの共通言語でのやり取りができることが必須になり、さらに問い合わせの総合窓口であるがゆえにPCのハードウェアからOS、利用されている基幹システムを含めたアプリケーションで起こっているインシデントの問い合わせ先を即座に判断し、時に主体となってトラブルシューティングを行いながらインシデントの場合は解決に至った経緯をアナウンスしつつ、恒久的な解決策のための変更管理において時にはユーザとのコミュニケーション窓口となりながら、合間を縫って末端の機器のメンテナンスや交換対応に追われる日々を送らなければならなくなっている。

では、サービスデスクになんでもできるスーパーマンを雇うか?と言われると多くの企業は英語が喋れてちょっと技術力があるぐらいの使い捨て要員を雇っているのが現実で、かと言ってビジネスの要望に応えて行うアプリケーションの変更が多くまともに資料も作成せずにリリースしたら「後は窓口はサービスデスクで」と言ったおざなりな対応を行っているのが現実ではないだろうか。

ITILのサービスマネジメントを成功させるカギであり、土台となる構成管理とサービスデスクという部分に関して、ほとんどの場合クローズアップされることもなく日々が進んでいると思われるが、この点を解決するのは非常に難しいのではないかと推測する。

何故なら、上に述べたような毎日を永久に継続していけるような人間になれば、他でもっと良いお金を出してくれるところに行ってしまうからである。そして、それが人材の枯渇を生み出し、最終的に土台を支える人間をとっかえひっかえしながら日々の要請に応えるだけの毎日を繰り返す悪循環を迎えることになると思われる。

ここまで愚痴に近いことを述べてきて、じゃあどうやれば成功するのか?という点について末端で働くサービスデスクとして思うのは、「Knowledge base」の構築と維持、そして人の教育に尽きるのではないかということだ。

かつて武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀」と言っていると言われているが、まさに末端の兵隊であるサービスデスクを強力な兵隊に仕立て上げる(最初から雇うのはコスト的にまず無理である)ことにこそ、成功のカギがあるのではないかと偉そうに言ってみる。

ここで問題にさかのぼって改めて解答群を見つめてみると、解答は当たり前のようにア.であることがわかった。
この分野について初めての人は用語がいっぱいで分かりにくいと思うが、中長期的な計画と改善の手法が「サービスデリバリ」であり、日々のサービスの継続・維持が「サービスサポート」であることを念頭に置いて、再度それぞれのプロセスの用語を見つめ返してもらうとわかりやすいのではないかと思う。

2017年4月3日月曜日

トレーニング日誌 2017/4/2~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/4/2
体重:73.5kg
体脂肪率:20.7%
基礎代謝量:1622kcal
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※毎日とさして変わらない生活をしているにも関わらず体重が大きく減っている。体脂肪率も同様に昨日から大きく変わっているように思える。
今日は妙に目覚めが良く、且つ仕事でいらいらしていることで二度寝もできなかったため日中の活動時間が長かったという可能性も否定できない。
せっかくしばらくの間断酒するので、日々の体重の増減を細かく見ていきたいと思う。


2017/4/3
体重:73.4kg
体脂肪率:20.7%
基礎代謝量:1618kcal
肉体年齢:38歳
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右(10秒ルール開始)
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※毎日風呂で腹をマッサージして、何らかのトレーニングをして・・・を繰り返しているが、段々体が慣れてきたのかそれほど苦にはならなくなってきた。
食事もたまに甘いものが欲しくなるがそこまでの飢餓感も無い。
こないだ受けた体脂肪率の測定でも適正体重は68.5kgとあったので、この調子で酒を抜いてトレーニングを続けると意外と早い段階で適正体重まで落とせるのではないかと期待している。
後は睡眠を可能な限り8時間取れるようにしたい。感触的に睡眠時間が短いと体重が落ちるのも時間がかかるような気がしている。

2017年4月2日日曜日

サービスレベル管理

平成28年春季 問55. サービスレベル管理

問題文「ITILにおけるサービスデスクを配置する方法の一つである”フォロー・ザ・サン”の説明はどれか。」

解答群
ア. インターネット技術を利用して、単一のサービスデスクであるかのようにして運用する。
イ. スタッフを物理的に一か所に集約し、複数のサービスデスクを単一の場所に統合する。
ウ.地理的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて、24時間体制でサービスを提供する。 
エ. 夜間帯にサービスデスクで受け付けたインシデントを昼間帯のシフトリーダがフォローする。

実際自分が行っている業務がそのままの内容なのだが、行っていることの教育すら受けたことがないのは笑えてしまう。これを機にある程度内容について理解したいと思う。

ニュートン・コンサルティングさんの「サービスデスク」の項目にざっくりとした内容については記述されている。

ローカルサービスデスク: ユーザと同じ場所か、物理的に近い場所に存在する。
中央サービスデスク: サービスデスクを一か所で運営する形態
バーチャルサービスデスク: ネット利用で、分散していてもあたかも一か所でサービスを提供しているかのように見せる形態
フォロー・ザ・サン: 2か所以上のサービスデスクを組み合わせて24時間対応を行う形態

解答群のエ.についてもフォロー・ザ・サンを解説しているように見えるが、24時間体制であることを謳っていないため、ウ.がより適切だとのこと。
この辺はひっかかる可能性があるため注意が必要だと思う。

午後問題の対策にと思って抜粋して内容を見てみたものの、内容についてしっかりと網羅するためには午前問題の用語の範囲では足りないことに気がついた。
まずは抜粋した午前問題を終わらせつつ、午後問題を読み解きながら用語などを網羅していければと方針転換することにした。

2017年4月1日土曜日

不定期身体測定 実験中:20170401

12月末から続けている実験で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪が落ちるかを検証している。
12月末時点からどのくらい変化しているかを確認するために、比較の数値は実験開始直前のものを採用する。

2016/12/29 ⇒ 2017/4/1
胸囲: 106.0 ⇒ 110.0
上腕伸展囲: 31.6 ⇒ 36.5
上腕屈曲囲: 36.5 ⇒ 39.5
前腕周径: 30 ⇒ 30
胴囲: 92 ⇒ 83
大腿周径: 54.3 ⇒ 55.0
※数値だけだと前回から胸囲と上腕が1cmだけ太くなっている。前々回と前回で変わりがなかったと記憶しているので、ジムに行き始めたのが効果を発揮しているのか。。。

2016/12/29時点


2017/4/1時点


かなり接写になってしまったが、体全体が大きくなっているのはわかる。
肩周りが盛り上がっているのが開始当初から比較すると明らかにわかる程度だ。

2016/12/29時点


2017/4/1時点


こちらもかなりの接写になってしまったが、腹回りがかなりすっきりしているのがわかる。
腹筋の割れ目もかなりわかりやすくなってきた。

体脂肪率はそこまで大きく変わっていないので焦り気味だが、確かに体形は大きく変化しつつあると言える。
ここから春になると温度も上がり、汗もかきやすくなると思うので少しずつだが体脂肪率も減ってくれるのではないかと期待している。
が、他の記事にも書いた通り、応用情報の試験が2週間と迫ってきているのでそれまでの間禁酒してどのくらい飲酒が影響しているかの経過を見てみたいと思う。
4月の終わりには父の三回忌で実家に帰るので少し太るかもしれないが、そこから7月の間に追い込みをかけていこうと考えている。
必要に応じて食事量を大幅に削減してボクサーに近い減量を試みる可能性も否定できないが、一生に一度ぐらいはそんなこともあってよいのではないかとも思う。

トレーニング日誌 2017/3/31~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/31
体重:74.0kg
体脂肪率:20.7%
基礎代謝量:1635kcal
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※試験も近くなってきたので、今日酒を飲んで試験が終わるまで酒を断とうと考えた。
飲酒翌日の体重はそれほど大きくないものの、2・3日ぐらいのスパンで影響があるように思えてきたからだ。
摂取カロリーが強度1.3を大きく下回っている食事をしているのにも関わらず体重が落ちてこないのは筋肉量の増加も可能性はあるが、やはり飲酒前後のカロリーが影響しているように思えてならない。
2週間程度の断酒で影響はわかりそうなので、しばらく様子を見てみたいと思う。



2017/4/1
体重:74.2kg
体脂肪率:21.4%
基礎代謝量:1624kcal
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右(10秒ルール無)
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※下半身トレーニングを取り入れるためにダンベルランジを取り入れてみた。今回は10秒ルールを使わず、普通に行って様子を見る。
そこまで大きな負荷はないものの、現時点で全種目するのに30分ギリギリである。試験も近くなってきており、時間に限界を感じ始めているものの途中でやめるわけにはいかない。
7月にはウニ採りが待っているのだっ( ゚Д゚)