しばらくブログの更新も出来ていないが、急に思い立って脂肪との闘いを再開することにした。
前回の木食戒シリーズも完結していないため、その時の経験も含めて書いていこうと思う。
ここ二年間、精神的なストレスもあり実家に戻ってからの生活はボロボロで、木食戒後に60kgを切る程度まで痩せた体重は二年間かけて元に戻ってしまった。現時点での体重と体脂肪は以下の通りである。
11/5
体重: 82.2kg
体脂肪: 32.6%
とは言え何もせずに過ごしていたわけではないのだが、80kgになる前に一回断食をしたことはした。しかし、断食明けに酔っぱらってハンモックから落ち、下にあった重厚な作りのイスの背もたれに背中から落ちてどうやら肋骨を折ってしまった。
折れたと思うのは、その後2か月程寝返りも打てない状態だったからなのだが、病院に行ってもどうせ痛み止めとコルセットを支給されるだけなので行くこともしなかった。血を吐いてなければ肋骨の骨折など自然治癒しかないのだ。
断食については何も考えずに行ったわけではない。実は木食戒後、二日間の断食の後、快復食を食べてからただでさえ落としていた体重がその後、さらに5kg落ち、体脂肪は実に5%を切ってしまったのだ。
その時に記事にしとけという話だろうが、その時は断食明けのハイな状態であったこともあり、また、色々あって実家に戻る決断をしたこともあったためそのまま放置してしまっていた。
その場のノリで断食まで行ったわけだが、摂取カロリーが極端に少ない状態が長期間続いた後での断食だったため、特に効果が大きく出たわけだ。しかも断食についてはプチ断食などと言って結構な話題となっているため世間的にも一定の効果が認められている様子である。
それであまり体重が増えたのと、夏前で漁が始まると言うことで5月の初旬に断食を行ったわけだが、実際に体重のみ見ても6kgは減っていた。しかし肋骨が折れたまま仕事で福岡出張とかしてたので、その効果があった可能性はある。再度肋骨を折る気はないので、効果の検証は別の機会に譲りたい。
肋骨を折った後は生活は元通りになったのだが、どうせ夏も終わるだろうからと来年の夏に向けて体をでかくすることにした。どうせ太ったのだから、利用しない手はない。脂肪をつけると筋肉は余計につきやすくなるのだ。
それで脂肪をつけ、最近になって筋トレを予備的に始めているのだが、今度は少し太りすぎたため、ある程度のところまで体重を落とす必要が出てきた。そのため今回の断食である。
負傷していたこともあり、前回の内容については全く記録を残していないのだが、今回はある程度資料を残そうと思う。
残す・・・のだが、以前行ったように全ての食事をコントロールするのは難しい。食事は気分で作るものを決める、母が大半を作るためだ。
そこで思いついたのが、炭水化物のみカウントするというものだ。俺の兄貴は医者で、知識を掘り下げる作業は得意なようだが、物事を俯瞰するということは苦手なたわけである。しかし、奴が以前言っていた「カロリーが発明された当時、研究者はそれぞれの具材を燃やし、出てきた熱量を測ってそれを記録しただけなので、あてにはならない」というのは確かにそうらしい。実際にダイエットを行った際、どうやらほぼ炭水化物だけが脂肪の増減のカギを握っているのは体感できたため、その点のみに集中しようと思う。
一つ、世の中で言われている断食の効果だが、少なくない人間が「断食は行っても大して体重は減らない」と信じているようだ。確かに断食自体にはダイエット効果も、脂肪燃焼効果もないし、むしろ筋肉量が減ることもあるため基礎代謝という点ではマイナスなのだが、断食には「断食明け直後から肉体の代謝システム全体を大きく変える」効果があるっぽいのだ。
そのため断食そのものよりも、断食明けからの食事に注意する必要がある。今回は朝晩150gずつの米だけに炭水化物を制限する以外は自由にして、どこまで効果が持続するかを確認するつもりだ。
しかし、この記事を書いている現時点で「ほぼ」断食も48時間が立っているため、胃を傷めない程度に腹に入れながら、今日はそのまま酒を飲もうと思う。今は事務所から実家まで小一時間かかるため、その間倒れないようにシロップを1個だけ入れたコーヒーを飲んで帰り、実家近くで野菜ジュースを買って夕食までしのごうと思う。
ということでダイエット企画始まりっ( ゚Д゚)
2019年11月6日水曜日
2019年8月1日木曜日
-kenshi- ハードコアサバイバルRTS/RPG
しばらくの間、ゲームというゲームをしなかったことと、趣味がないまま仕事ばかりで病みかけていたため、色々と探した結果とてもハードコアなゲームを購入してしまった。
その名も「kenshi」

ググってもらうとすぐにどんなゲームかを書いてくれてる記事が見つかるが、ある程度説明するとすると、、、
まず、開始時点の主人公は全てのステータス(攻撃力とかそういうの)が「1」だったりして、何も知らずに進めるといきなり犬に食われて死んでしまうという難易度の高いゲームである。
開始のタイミングで主人公の置かれている状況を選択することができるのだが、「Super hard」を選ぶといきなり右腕が無い状態から始まってしまうそうだ。
そう・・・ このゲームでは腕はおろか、脚ですら失うことができる設定になっており、且つ、それでもゲームオーバーにはならない。つまり、やろうと思えばそのまま生き残って「そこから強くなる」ことが可能なゲームなのである。
義足や義肢などのオプションが豊富で、Cat(日本のユーザ内では「猫」と呼ばれているようだ)という通貨に余裕があって(食事を摂らないと餓死してしまうという理由)、行くところに行けさえすれば(脚を失うと匍匐前進での移動となり、のろのろ移動している間に野獣に見つかると食われて死んでしまう)義足を購入して改めて立って行動することができる。
また、置かれている環境によって空腹状態などに特殊な効果が用意されていて、例えば俺が今やっている「The Slaves」という設定で開始すると奴隷にされた状態(!)で始まり、常に空腹ではあるものの(空腹だと攻撃力などが著しく低下する)死なない程度の空腹に留まる、という状態まで用意されている。
時代背景?というか舞台背景?も、かなりぶっ飛んだ設定になっていて俺が始めた「The Slaves」では「Holy Nation(聖なる国家とでも訳そうか)」という奴隷制度を持った国家が統治していて、「Okran」という男性の神を信仰し、かつて女性の神である「Narko」という闇の存在(という設定)と戦ってこの世界が「正しき」道に立ち戻ったという宗教のため、女性として生まれた人間は「Narko」の末裔として穢れており、改心が必要だと信じられているようだ。
英語の勉強のため言語設定を英語のままで行っているので細かなところがよくわかっていないところもあるが、その「Holy Nation」の「女性の」奴隷としてゲームを開始してしまったため、守衛によくわからないまま罵倒され、けがをしているわけでもないのに地面に這いつくばった状態のまま「私は穢れた存在です。Okran様、懸命に働くことで私の魂が浄化されますようお救い下さい(かなり意訳)」みたいなセリフを言わされる場面もあった。
ムカついたのでその守衛はその晩、忍び寄って昏倒させた上で裸に剥いて檻に入れてやったがw
奴隷二人で開始して一人が死んだものの、今は何とか主人公を鍛えて拠点を作り、食料の自活ができるようになっているところだ。
<現在の仲間>

このゲームの良いところは、環境さえ整えればシミュレーションゲームのように自分達で与えられた仕事をしてくれるため、ほっといてもステータスを強化できる点にあって、そのため仕事の合間を縫って適度に息抜きができる。
今後は自分がやっている、新たに雇ったメンバーの鍛え方とか拠点の作り方などを紹介していければと考えている。
今回は少し不思議な現象に出くわしたのでそちらを紹介。

矢印で指しているこいつは「Holy Chosen(選ばれし聖なる者、みたいな感じだろうか?)」で、ゲーム内の時間で言うと1週間ほど前に襲ってきた時に倒したらしいのだが、かなりの時間が経過したにも関わらず生きていて、しかも画面左下の右足のステータスが「-300」というところまで落ちている。
通常手足が「-100」に到達すると「もげて」しまうのだが、こいつは何故か限界突破してもまだ回復の余地がありそうである。
しかも、ステータスの一番下の「Hunger(空腹)」の状態が相当時間が経過しているにも関わらず「300」のままを維持しており、「299」になるとすぐに増えているらしいのだ。
このゲームではある程度空腹が進むと、食べ物を持っている場合は自動で食べてくれるのだが、それにしても「250」ぐらいの状態になってようやく食べるので、「300」を維持すると言うことはまずないのだが・・・
と思って、何か特殊なものを持っているのかもしれないと思い、中身を見るために踏み潰してみた。

俺の主人公キャラは少しいびつな鍛え方をしているため、一撃で「130」のダメージを腹に与えてしまった(左向き矢印)。そして右矢印の部分で持ち物検査をしたところ、やはりこいつは食料は持っていないのに空腹が勝手に癒されるようだ。
つまり一定程度不死身になるようにゲーム内の設定上なっているようなのだが、「治療して隔離したらどうなるだろう?」と思いついた頃には死んでしまっていた。
仕方がない・・・ どうせまた来るだろうからその時に檻に投獄することにしよう・・・
そんなこんなで新しい企画「kenshi」を始めます(*´▽`*)
その名も「kenshi」

ググってもらうとすぐにどんなゲームかを書いてくれてる記事が見つかるが、ある程度説明するとすると、、、
まず、開始時点の主人公は全てのステータス(攻撃力とかそういうの)が「1」だったりして、何も知らずに進めるといきなり犬に食われて死んでしまうという難易度の高いゲームである。
開始のタイミングで主人公の置かれている状況を選択することができるのだが、「Super hard」を選ぶといきなり右腕が無い状態から始まってしまうそうだ。
そう・・・ このゲームでは腕はおろか、脚ですら失うことができる設定になっており、且つ、それでもゲームオーバーにはならない。つまり、やろうと思えばそのまま生き残って「そこから強くなる」ことが可能なゲームなのである。
義足や義肢などのオプションが豊富で、Cat(日本のユーザ内では「猫」と呼ばれているようだ)という通貨に余裕があって(食事を摂らないと餓死してしまうという理由)、行くところに行けさえすれば(脚を失うと匍匐前進での移動となり、のろのろ移動している間に野獣に見つかると食われて死んでしまう)義足を購入して改めて立って行動することができる。
また、置かれている環境によって空腹状態などに特殊な効果が用意されていて、例えば俺が今やっている「The Slaves」という設定で開始すると奴隷にされた状態(!)で始まり、常に空腹ではあるものの(空腹だと攻撃力などが著しく低下する)死なない程度の空腹に留まる、という状態まで用意されている。
時代背景?というか舞台背景?も、かなりぶっ飛んだ設定になっていて俺が始めた「The Slaves」では「Holy Nation(聖なる国家とでも訳そうか)」という奴隷制度を持った国家が統治していて、「Okran」という男性の神を信仰し、かつて女性の神である「Narko」という闇の存在(という設定)と戦ってこの世界が「正しき」道に立ち戻ったという宗教のため、女性として生まれた人間は「Narko」の末裔として穢れており、改心が必要だと信じられているようだ。
英語の勉強のため言語設定を英語のままで行っているので細かなところがよくわかっていないところもあるが、その「Holy Nation」の「女性の」奴隷としてゲームを開始してしまったため、守衛によくわからないまま罵倒され、けがをしているわけでもないのに地面に這いつくばった状態のまま「私は穢れた存在です。Okran様、懸命に働くことで私の魂が浄化されますようお救い下さい(かなり意訳)」みたいなセリフを言わされる場面もあった。
ムカついたのでその守衛はその晩、忍び寄って昏倒させた上で裸に剥いて檻に入れてやったがw
奴隷二人で開始して一人が死んだものの、今は何とか主人公を鍛えて拠点を作り、食料の自活ができるようになっているところだ。
<現在の仲間>

このゲームの良いところは、環境さえ整えればシミュレーションゲームのように自分達で与えられた仕事をしてくれるため、ほっといてもステータスを強化できる点にあって、そのため仕事の合間を縫って適度に息抜きができる。
今後は自分がやっている、新たに雇ったメンバーの鍛え方とか拠点の作り方などを紹介していければと考えている。
今回は少し不思議な現象に出くわしたのでそちらを紹介。

矢印で指しているこいつは「Holy Chosen(選ばれし聖なる者、みたいな感じだろうか?)」で、ゲーム内の時間で言うと1週間ほど前に襲ってきた時に倒したらしいのだが、かなりの時間が経過したにも関わらず生きていて、しかも画面左下の右足のステータスが「-300」というところまで落ちている。
通常手足が「-100」に到達すると「もげて」しまうのだが、こいつは何故か限界突破してもまだ回復の余地がありそうである。
しかも、ステータスの一番下の「Hunger(空腹)」の状態が相当時間が経過しているにも関わらず「300」のままを維持しており、「299」になるとすぐに増えているらしいのだ。
このゲームではある程度空腹が進むと、食べ物を持っている場合は自動で食べてくれるのだが、それにしても「250」ぐらいの状態になってようやく食べるので、「300」を維持すると言うことはまずないのだが・・・
と思って、何か特殊なものを持っているのかもしれないと思い、中身を見るために踏み潰してみた。

俺の主人公キャラは少しいびつな鍛え方をしているため、一撃で「130」のダメージを腹に与えてしまった(左向き矢印)。そして右矢印の部分で持ち物検査をしたところ、やはりこいつは食料は持っていないのに空腹が勝手に癒されるようだ。
つまり一定程度不死身になるようにゲーム内の設定上なっているようなのだが、「治療して隔離したらどうなるだろう?」と思いついた頃には死んでしまっていた。
仕方がない・・・ どうせまた来るだろうからその時に檻に投獄することにしよう・・・
そんなこんなで新しい企画「kenshi」を始めます(*´▽`*)
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kenshi
2019年7月17日水曜日
Youtubeチャンネル登録者数が1,000人を超えると起こること
た・・・・たけのこ?!
以前、Youtubeのアフィリエイト基準更新:執行で紹介させていただいたが、我々のYoutubeチャンネルも収益化対象から一旦外された。そこで、登録者数1,000人になるのを2018年の夏ごろだと想定していたところ、まったく想定していないところで再生回数が急増し、あっという間に1,000人を超えて2か月で3,000人に手が届くところまで来た。
(本来はお客様に当たるため、登録者様、と記述すべきところだが、書いている本人も含め客観的にデータとして眺めることができる様、敬称を略させていただいております事、平にご容赦いただければ幸いです。私共のチャンネルに登録いただいている方には本当に感謝のし様もございません。)
そこから以下に書いている通り、きゅうりの時期が過ぎてからは予想通り低迷していたのだが、2019年の4月中旬頃からさらに急激な伸びを見せ始め、この記事を書いている段階で5000人を超えてしまった。

同時に収益化の再審査も無事通過し、2018年6月28日ぐらいから収益化されているので今回は「Youtubeチャンネル登録者数が1,000人」を超えたぐらいで起きたことを振り返って書いていこうと思う。
<内容>
Youtubeチャンネルで登録者数が1,000名を超えると何が起きるか?
<条件>
・カテゴリ:HowToとStyle (料理レシピ動画)
・動画投稿頻度:週1回:毎週金曜日日本時間11:00
・期間・動画本数:2015年9月頃より、動画本数2019年4月26日現在208本
<結果:推測含む>
・収益化対象再審査を5月8日に申請、6月28日時点で審査通過
・2018年5月8日から7月8日までの間で登録者は1,000人から2,746人と倍増以上の伸びを示している。
・1日の視聴回数がそれまでの平均の300~400回前後から再度8,000回弱程度まで伸び、特に閲覧の多い動画の無い冬から春にかけては平均して600回程度の視聴回数、最低で500回程度まで落ちた。その後、2019年の春になって再度タケノコの動画視聴が増加し、今に至る。
・収益額について詳細は記述できないが、一般に言われる1再生0.1円というのは指標としては全く役に立たない。Audience の違いもある可能性があるが、直近の収益化対象除外施策などを通じてYoutube 全体の収益率が大幅に改善している可能性を指摘できる。
・同じ内容をアップロードしている他のチャンネルの状況などと比較すると、アップロードの仕方やブランディングと言われるチャンネル自体の特色が、他の動画との関連付けやブラウジングへの露出に強く影響を与えている可能性が高いと思われる。 ⇒ 動画単体の話題性も当然影響があると思われるが、チャンネル全体を構成する動画の内容とその一貫性が関連性を強化していると考えられる。
・登録者1,000人を超えたぐらいの段階だと、これだけで生活するほどの収益は上がらない。
<前置き>
2019年4月に繰り返しの多いコンテンツということで、かなりのチャンネルの収益化が無効にされたというのがニュースになった。
おそらく5チャンネル(旧2チャンネル)の投稿の内容や、他の動画(英語などのコンテンツ)を翻訳してただスライドショー的に流すような動画が対象だったと思われるが、中にはその煽りを食ってなのか停止されたチャンネルもあるようである。(↓そのようなチャンネル:投稿者の方へ。もしこのブログでの紹介が不適切と思われる場合はご連絡下さい。)
我々の動画もそうだが、収益化ができることで「お金目的なのか?」ということが議論になることはある。しかし、動画の撮影や編集など、それなりの時間と労力がかかっているものを存続するにはどうしても金銭的な部分が問題となるため、収益化の対象から外されるのはチャンネルの存続自体を危うくしてしまうのは、上の動画の投稿主の方が言われている通りである。
(今回の内容とは一致しないかもしれないが、上記の動画ではバイクの画像が紹介されており、その部分が肖像権の問題を抱えているのではないかとも疑ったりもしている。)
今回収益化対象から外されたチャンネルの多くは、その内容を他のサイトなどから「まとめ」て動画としてアップロードしているものであると思われるため、そういう意味では著作権の問題から対象から外されるのは仕方がないのではないかと思う。
しかし、それでも動画の収益が生活資金となっていた人にとってはそれこそ死活問題なのではないかとも思う。
話は大幅に変わるものの、最近、ウチの母親が去年収穫した米を彼女の友達に送ってあげたという話を聞いた。
どうやら息子さんが支給されている年金を持っていってしまうため生活が困窮しているということなのだ。そういう俺自身も半分母親の年金が無ければ生活ができない時期があったため偉そうなことは全く言えないが、定期的な収入が無くなって、特に田舎で暮らすことになった場合お金を稼げないということはそれこそ死活問題なのだと思う。
最近では氷河期世代の引きこもりがクローズアップされ、地方創生と絡めて「人生再設計」などと政策を上げているが、どうせほとんどの金が全く意味のないところに消化されるだろうことは想像に難くない(一応言っておくが俺は左翼ではない。まともな野党がないということはこの国最大の不幸であろう)。
2019年7月現在の日本首相のお膝元である山口県は下関市で暮らしているが、現在の下関の市長も地方部の経済やUターン(Iターンか?どちらでもよいが)した人間の生活など全く視覚に入っていないかの如く中心街の箱ものに夢中のようだ。
下関市の国民健康保険の高さと、実際にUターンしてきた人間の困っていることについて、行政が全くと言っていいほど理解を示さない点において、下関はUターンの場所としてふさわしくない。
今いる角島が下関でなければ、できれば長門市に行ってしまいたいぐらいである。
阿部総理率いる自民党が上記のような政策を掲げているのに、お膝元の下関の行政がこのような状況であれば、下関の市長の懐に金が回っているのではないかと疑われても文句言えないのではないか?w
前置きが長くなったが、そういう意味で現役の氷河期世代である俺自身が生き残るために行っていることと、そこから得られた情報が他の同じような境遇の方のお役に立てるのであればこれほどの幸せはないと思っている。
<記事ここから>
タケノコの動画が急上昇した。動画を作成する時、「タケノコを冷凍保存」することになんの意味があるのか、息子の俺には全くわからなかったのだが、1週間に1本のペースを守ること以外、動画の内容については口を出さないようにしているためそのまま編集して出した動画である。
全く急上昇の要素を見つけることができなかったのはマーケティングの難しさというか、その分野の素質が欠落しているのだろうか orz
いずれにしてもどうやらこの動画が注目を浴びる原因というのが、「タケノコは通常、そのまま冷凍するとス(巣か?)がたつと言って中身がスカスカになる」ことだそうで、母がどこかから仕入れてきた「砂糖をまぶして冷凍するとスがたたない」という知識を紹介したところ、大量のタケノコの処分に困っていた主婦の方々が一気に閲覧した、ということらしい。
この期間のこの動画の視聴回数グラフは以下の通り。

単日、単一動画で視聴回数が8,000回を超えたのには正直驚かされた。
何故急にそれが起こったのか?当然投稿直後の動画は特に注目もされないし、投稿者が1,000人に満たないチャンネルで仮に検索ワードが視聴者の求めるものであっても上位に表示されることはないはずだ。
そこでこの動画のトラフィックソースを該当期間確認してみる。

ほぼ半々の割合でブラウジング機能と関連動画から来ていることがわかる。ブラウジング機能とは、ほとんどの場合Youtube を起動したときに表示される「おすすめ動画」などで表示されたものを指すらしい。
つまり、Youtube 側で「おすすめ」してくれたということのようだが、何故???( ゚Д゚)
そこで急激な伸びを見せる2018年5月6日以前のトラフィックソースを見てみると、

既にブラウジング機能からの再生が増え始めているが、ほとんどが関連動画から来ているのがわかる。どんな関連動画なのかを確認してみると、

個別の動画がどんなものか別にして、どうやらタケノコというキーワードのある動画の関連動画にひっかかったらしい。これだけ見ると特定の動画から来ているようにも見えるが、さらに詳細を確認すると、

一つ一つの関連動画のインパクトはかなり小さく、かなり広範囲の動画の関連動画として表示されていたようだ。上位5件の動画の全体に対する割合がかなり小さいことがわかる。つまり、タケノコ関連の動画に興味があってみていた人が、関連動画の(ひょっとしたら上位に)表示されていた「冷凍保存」というフレーズに興味を持って見てくれたらしいことがわかる。
<<余談:低評価ボタンについて>>
ここまで見てきて少し疑問に思うのが、「高評価・低評価」というボタンの影響である。
最近になって他の料理動画を見ることが多くなったのだが、他の一般的な動画に比べて「低評価」の数があまりにも多いことに気づいた。
日本人の「味」へのこだわりの高さも手伝っているところは多いだろうし、仮に、Youtube の通知で表示された動画が我々のような素人チックなものだったら、不快に思って「低評価」を押しても仕方がないと思う。その場合はYoutube のロジックに「これは私の見たいものではないよ」と教えてあげるのは有意義なことだろう。我々のような素人の動画が御目に触れて申し訳ございません、と言うべきだ。
他の原因としては「いや、もうちょっとクオリティ上げるべきだろ?!」という意味の低評価もあるだろう。はい、すみません、動画を主に取っているのは70歳のおばあちゃんで、これでも必死なんです。1分間背中しか見えない場面とか動画にしちゃってすみません m(_ _)m
しかしである、仮にこの低評価が同業者、つまり同じような料理の動画を上げていて、同業者をこき下ろすために行ったことだとすると、かなり注意が必要な行為なのではないかと思わせる。特に料理の動画はとっつきやすさもあって色んな人が動画を上げている分野でもあるのでかなりの数の同業者がいると思われる(実際いるし)が、その方々が低評価をつけている場合も十分考えられる(被害妄想かもしれないがw)。
この場合、「低評価」を押した瞬間にYoutube のロジックに「うちのチャンネルの動画はこの動画との関連性は低いよ」と教えているようなものだと思われるからだ。
前回、登録者が100人を超えた時に出した記事「Youtubeチャンネル登録者数が100人超えて起きていること」にも書いたが、関連動画に表示されること以外でスタートアップ直後や伸び悩んでいるチャンネルが脚光を浴びる方法はかなり限られていると思われる。
それこそ恐ろしい数の動画がアップロードされている中、注目を浴びるような動画を録るのは大変なことである。Youtube 運営側から見てみても、手作業でお勧めすべき動画を探すことは不可能だと思われる。そのため、ある動画が脚光を浴びるにはまず、関連動画に表示され、高い確率で視聴される行為が統計的有意差のあるレベルで繰り返される必要があるのではないか。
こうやって考えた場合、「低評価ボタン」を押すと言う行為は自身のチャンネルを持つ場合に限り「低評価ボタン」を押した動画との関連性を断ち切り、その動画に自分の動画が表示される機会を失っている可能性があると考える。
運よくここにたどり着いた動画チャンネル所有者の方には、似たような動画を見た場合は「低評価」ではなく、「高評価」を押した方が身のためではないかと提言してみる。
<<余談ここまで>>
次に、関連動画に表示され、運よく視聴者に見てもらえて高評価が得られるなりの動向が統計的にYoutube の何らかのロジックをトリガを引いた場合、この動画で言うと5月7日以降の状況を見ていきたいと思う。

トラフィックソースの中ではブラウジング機能が65%近くとなっており、視聴回数がピークになった5月8日も含めてほとんどがトップページに表示された「Youtube がお勧めする動画」として表示したものとなっている。
下の画像からもわかる通り、トップページに表示されたものがほとんどである。

つまり、関連動画へ露出され、閲覧された動画の中でおそらくは「インプレッション(露出)に対するコンバージョン率(実際にクリックされた割合)」が高いと判定された動画は次に、主に視聴者のトップページに表示されてさらに露出が増えるということになりそうである。
同じ時期に登録者1000人を超えたことは、ブラウジング機能に対するインプレッションを押し上げる効果があったように思われる。
以下の画像は登録者100人を超えたタイミングで視聴回数が急増した「長期保存!キュウリの醤油漬け」という動画の、その時期(2019年7月19日から9月30日)のトラフィックソースである。

ブラウジング機能からの流入は12%程度となっており、やはりチャンネル成長初期の段階では、ほぼ関連動画のみが流入元になるのだと思われる。
逆に、登録者が1000人を超えたチャンネルは、おそらくブラウジング機能への露出が増える特典というか、判定されやすいロジックが存在するのではないかと予想される。
以上、余談の方が長すぎて解析については少し手薄になるかもしれないが、結論としてYoutube 動画は継続的なアップロードと他のチャンネルとの関連付けの強化によって露出がまず増え、登録者数が1,000人を超えた段階で、他のチャンネル(登録者数が1,000人に満たないチャンネル)と露出が差別化されるようになると推測できる。
以前、Youtubeのアフィリエイト基準更新:執行で紹介させていただいたが、我々のYoutubeチャンネルも収益化対象から一旦外された。そこで、登録者数1,000人になるのを2018年の夏ごろだと想定していたところ、まったく想定していないところで再生回数が急増し、あっという間に1,000人を超えて2か月で3,000人に手が届くところまで来た。
(本来はお客様に当たるため、登録者様、と記述すべきところだが、書いている本人も含め客観的にデータとして眺めることができる様、敬称を略させていただいております事、平にご容赦いただければ幸いです。私共のチャンネルに登録いただいている方には本当に感謝のし様もございません。)
そこから以下に書いている通り、きゅうりの時期が過ぎてからは予想通り低迷していたのだが、2019年の4月中旬頃からさらに急激な伸びを見せ始め、この記事を書いている段階で5000人を超えてしまった。

同時に収益化の再審査も無事通過し、2018年6月28日ぐらいから収益化されているので今回は「Youtubeチャンネル登録者数が1,000人」を超えたぐらいで起きたことを振り返って書いていこうと思う。
<内容>
Youtubeチャンネルで登録者数が1,000名を超えると何が起きるか?
<条件>
・カテゴリ:HowToとStyle (料理レシピ動画)
・動画投稿頻度:週1回:毎週金曜日日本時間11:00
・期間・動画本数:2015年9月頃より、動画本数2019年4月26日現在208本
<結果:推測含む>
・収益化対象再審査を5月8日に申請、6月28日時点で審査通過
・2018年5月8日から7月8日までの間で登録者は1,000人から2,746人と倍増以上の伸びを示している。
・1日の視聴回数がそれまでの平均の300~400回前後から再度8,000回弱程度まで伸び、特に閲覧の多い動画の無い冬から春にかけては平均して600回程度の視聴回数、最低で500回程度まで落ちた。その後、2019年の春になって再度タケノコの動画視聴が増加し、今に至る。
・収益額について詳細は記述できないが、一般に言われる1再生0.1円というのは指標としては全く役に立たない。Audience の違いもある可能性があるが、直近の収益化対象除外施策などを通じてYoutube 全体の収益率が大幅に改善している可能性を指摘できる。
・同じ内容をアップロードしている他のチャンネルの状況などと比較すると、アップロードの仕方やブランディングと言われるチャンネル自体の特色が、他の動画との関連付けやブラウジングへの露出に強く影響を与えている可能性が高いと思われる。 ⇒ 動画単体の話題性も当然影響があると思われるが、チャンネル全体を構成する動画の内容とその一貫性が関連性を強化していると考えられる。
・登録者1,000人を超えたぐらいの段階だと、これだけで生活するほどの収益は上がらない。
<前置き>
2019年4月に繰り返しの多いコンテンツということで、かなりのチャンネルの収益化が無効にされたというのがニュースになった。
おそらく5チャンネル(旧2チャンネル)の投稿の内容や、他の動画(英語などのコンテンツ)を翻訳してただスライドショー的に流すような動画が対象だったと思われるが、中にはその煽りを食ってなのか停止されたチャンネルもあるようである。(↓そのようなチャンネル:投稿者の方へ。もしこのブログでの紹介が不適切と思われる場合はご連絡下さい。)
我々の動画もそうだが、収益化ができることで「お金目的なのか?」ということが議論になることはある。しかし、動画の撮影や編集など、それなりの時間と労力がかかっているものを存続するにはどうしても金銭的な部分が問題となるため、収益化の対象から外されるのはチャンネルの存続自体を危うくしてしまうのは、上の動画の投稿主の方が言われている通りである。
(今回の内容とは一致しないかもしれないが、上記の動画ではバイクの画像が紹介されており、その部分が肖像権の問題を抱えているのではないかとも疑ったりもしている。)
今回収益化対象から外されたチャンネルの多くは、その内容を他のサイトなどから「まとめ」て動画としてアップロードしているものであると思われるため、そういう意味では著作権の問題から対象から外されるのは仕方がないのではないかと思う。
しかし、それでも動画の収益が生活資金となっていた人にとってはそれこそ死活問題なのではないかとも思う。
話は大幅に変わるものの、最近、ウチの母親が去年収穫した米を彼女の友達に送ってあげたという話を聞いた。
どうやら息子さんが支給されている年金を持っていってしまうため生活が困窮しているということなのだ。そういう俺自身も半分母親の年金が無ければ生活ができない時期があったため偉そうなことは全く言えないが、定期的な収入が無くなって、特に田舎で暮らすことになった場合お金を稼げないということはそれこそ死活問題なのだと思う。
最近では氷河期世代の引きこもりがクローズアップされ、地方創生と絡めて「人生再設計」などと政策を上げているが、どうせほとんどの金が全く意味のないところに消化されるだろうことは想像に難くない(一応言っておくが俺は左翼ではない。まともな野党がないということはこの国最大の不幸であろう)。
2019年7月現在の日本首相のお膝元である山口県は下関市で暮らしているが、現在の下関の市長も地方部の経済やUターン(Iターンか?どちらでもよいが)した人間の生活など全く視覚に入っていないかの如く中心街の箱ものに夢中のようだ。
下関市の国民健康保険の高さと、実際にUターンしてきた人間の困っていることについて、行政が全くと言っていいほど理解を示さない点において、下関はUターンの場所としてふさわしくない。
今いる角島が下関でなければ、できれば長門市に行ってしまいたいぐらいである。
阿部総理率いる自民党が上記のような政策を掲げているのに、お膝元の下関の行政がこのような状況であれば、下関の市長の懐に金が回っているのではないかと疑われても文句言えないのではないか?w
前置きが長くなったが、そういう意味で現役の氷河期世代である俺自身が生き残るために行っていることと、そこから得られた情報が他の同じような境遇の方のお役に立てるのであればこれほどの幸せはないと思っている。
<記事ここから>
タケノコの動画が急上昇した。動画を作成する時、「タケノコを冷凍保存」することになんの意味があるのか、息子の俺には全くわからなかったのだが、1週間に1本のペースを守ること以外、動画の内容については口を出さないようにしているためそのまま編集して出した動画である。
全く急上昇の要素を見つけることができなかったのはマーケティングの難しさというか、その分野の素質が欠落しているのだろうか orz
いずれにしてもどうやらこの動画が注目を浴びる原因というのが、「タケノコは通常、そのまま冷凍するとス(巣か?)がたつと言って中身がスカスカになる」ことだそうで、母がどこかから仕入れてきた「砂糖をまぶして冷凍するとスがたたない」という知識を紹介したところ、大量のタケノコの処分に困っていた主婦の方々が一気に閲覧した、ということらしい。
この期間のこの動画の視聴回数グラフは以下の通り。

単日、単一動画で視聴回数が8,000回を超えたのには正直驚かされた。
何故急にそれが起こったのか?当然投稿直後の動画は特に注目もされないし、投稿者が1,000人に満たないチャンネルで仮に検索ワードが視聴者の求めるものであっても上位に表示されることはないはずだ。
そこでこの動画のトラフィックソースを該当期間確認してみる。

ほぼ半々の割合でブラウジング機能と関連動画から来ていることがわかる。ブラウジング機能とは、ほとんどの場合Youtube を起動したときに表示される「おすすめ動画」などで表示されたものを指すらしい。
つまり、Youtube 側で「おすすめ」してくれたということのようだが、何故???( ゚Д゚)
そこで急激な伸びを見せる2018年5月6日以前のトラフィックソースを見てみると、

既にブラウジング機能からの再生が増え始めているが、ほとんどが関連動画から来ているのがわかる。どんな関連動画なのかを確認してみると、

個別の動画がどんなものか別にして、どうやらタケノコというキーワードのある動画の関連動画にひっかかったらしい。これだけ見ると特定の動画から来ているようにも見えるが、さらに詳細を確認すると、

一つ一つの関連動画のインパクトはかなり小さく、かなり広範囲の動画の関連動画として表示されていたようだ。上位5件の動画の全体に対する割合がかなり小さいことがわかる。つまり、タケノコ関連の動画に興味があってみていた人が、関連動画の(ひょっとしたら上位に)表示されていた「冷凍保存」というフレーズに興味を持って見てくれたらしいことがわかる。
<<余談:低評価ボタンについて>>
ここまで見てきて少し疑問に思うのが、「高評価・低評価」というボタンの影響である。
最近になって他の料理動画を見ることが多くなったのだが、他の一般的な動画に比べて「低評価」の数があまりにも多いことに気づいた。
日本人の「味」へのこだわりの高さも手伝っているところは多いだろうし、仮に、Youtube の通知で表示された動画が我々のような素人チックなものだったら、不快に思って「低評価」を押しても仕方がないと思う。その場合はYoutube のロジックに「これは私の見たいものではないよ」と教えてあげるのは有意義なことだろう。我々のような素人の動画が御目に触れて申し訳ございません、と言うべきだ。
他の原因としては「いや、もうちょっとクオリティ上げるべきだろ?!」という意味の低評価もあるだろう。はい、すみません、動画を主に取っているのは70歳のおばあちゃんで、これでも必死なんです。1分間背中しか見えない場面とか動画にしちゃってすみません m(_ _)m
しかしである、仮にこの低評価が同業者、つまり同じような料理の動画を上げていて、同業者をこき下ろすために行ったことだとすると、かなり注意が必要な行為なのではないかと思わせる。特に料理の動画はとっつきやすさもあって色んな人が動画を上げている分野でもあるのでかなりの数の同業者がいると思われる(実際いるし)が、その方々が低評価をつけている場合も十分考えられる(被害妄想かもしれないがw)。
この場合、「低評価」を押した瞬間にYoutube のロジックに「うちのチャンネルの動画はこの動画との関連性は低いよ」と教えているようなものだと思われるからだ。
前回、登録者が100人を超えた時に出した記事「Youtubeチャンネル登録者数が100人超えて起きていること」にも書いたが、関連動画に表示されること以外でスタートアップ直後や伸び悩んでいるチャンネルが脚光を浴びる方法はかなり限られていると思われる。
それこそ恐ろしい数の動画がアップロードされている中、注目を浴びるような動画を録るのは大変なことである。Youtube 運営側から見てみても、手作業でお勧めすべき動画を探すことは不可能だと思われる。そのため、ある動画が脚光を浴びるにはまず、関連動画に表示され、高い確率で視聴される行為が統計的有意差のあるレベルで繰り返される必要があるのではないか。
こうやって考えた場合、「低評価ボタン」を押すと言う行為は自身のチャンネルを持つ場合に限り「低評価ボタン」を押した動画との関連性を断ち切り、その動画に自分の動画が表示される機会を失っている可能性があると考える。
運よくここにたどり着いた動画チャンネル所有者の方には、似たような動画を見た場合は「低評価」ではなく、「高評価」を押した方が身のためではないかと提言してみる。
<<余談ここまで>>
次に、関連動画に表示され、運よく視聴者に見てもらえて高評価が得られるなりの動向が統計的にYoutube の何らかのロジックをトリガを引いた場合、この動画で言うと5月7日以降の状況を見ていきたいと思う。

トラフィックソースの中ではブラウジング機能が65%近くとなっており、視聴回数がピークになった5月8日も含めてほとんどがトップページに表示された「Youtube がお勧めする動画」として表示したものとなっている。
下の画像からもわかる通り、トップページに表示されたものがほとんどである。

つまり、関連動画へ露出され、閲覧された動画の中でおそらくは「インプレッション(露出)に対するコンバージョン率(実際にクリックされた割合)」が高いと判定された動画は次に、主に視聴者のトップページに表示されてさらに露出が増えるということになりそうである。
同じ時期に登録者1000人を超えたことは、ブラウジング機能に対するインプレッションを押し上げる効果があったように思われる。
以下の画像は登録者100人を超えたタイミングで視聴回数が急増した「長期保存!キュウリの醤油漬け」という動画の、その時期(2019年7月19日から9月30日)のトラフィックソースである。

ブラウジング機能からの流入は12%程度となっており、やはりチャンネル成長初期の段階では、ほぼ関連動画のみが流入元になるのだと思われる。
逆に、登録者が1000人を超えたチャンネルは、おそらくブラウジング機能への露出が増える特典というか、判定されやすいロジックが存在するのではないかと予想される。
以上、余談の方が長すぎて解析については少し手薄になるかもしれないが、結論としてYoutube 動画は継続的なアップロードと他のチャンネルとの関連付けの強化によって露出がまず増え、登録者数が1,000人を超えた段階で、他のチャンネル(登録者数が1,000人に満たないチャンネル)と露出が差別化されるようになると推測できる。
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2019年1月7日月曜日
金融実験 2019年1月7日
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、年末から更新もせずに年明けを迎えてしまったが、年末・年始は買いで入っていたので眠れるような状況にも無く・・・
逆指値を置いておいたから致命傷にはならなかったものの、1月2日の明け方は103円まで下落するのを目の当たりにして、めったに見られない値動きをリアルタイムで見させてもらうと言う貴重な体験をした。
そういう意味ではかなり示唆に富んだ年末年始だったわけだが、今日から本格的に休場も無く落ち着いた取引になるのだろうと思う。
年始早々に107円半ばから上で取引されているわけだが、今日は日経平均も600円程度上げて推移しており、にも関わらずドル・円は108円半ばでもみ合っている状況である。明らかに市場参加者の想定レンジが109円を目指すようなものまでには回復していないものと思われる。
年末にニトリ会長が2019年の予想レンジを105円から110円としていて、まるっきり信用していなかったのだが年始から当たってしまうと超常現象を信じたくなってくる勢いである。恐るべしニトリ会長。。。
年末は取引以外に色々とあって、ついに寝泊りができる事務所を借りることになり、現在インターネット工事などの調整中である。
改めて1年を振り返ってみると、何とかFXで稼ごうと思っていたものの、事務所の時間やら実家のネットワーク事情などで取引時間が日本時間の日中に限られていたのがかなり問題だったように思われる。言い訳とかではなく、たかだか8時間で結果が出せる程甘いものではないということだ。
そうやって考えると、一か月で20%出した時は仕事もある程度自由度が高かったためほぼノンストップで取引を行っていた。特にアメリカの時間帯で大きく変わるドル/円相場からすると、その時間帯を無視して取引を行うこと自体無理があると言わざるを得ないことに改めて気づかされたのはある意味良かったのかもしれない。
他の仕事なども出てきているのと、間が空くところに翻訳の仕事を入れようと資格試験を受けようとも考えているため、事務所移転と共に仕事の在り方とか仕方が大きく変わることが想定される。かつて「不眠症FX日記」という題目で取引を行っていたあの感覚を取り戻せる環境が整いつつあるという意味で、今後に期待したいものである。
と言うわけで、事務所の環境が整うまでは本格的な取引を控えて、資格勉強をしながら過ごしたいと考えている。特に月の半ばから月末にかけて出張が多いため、腰を据えて取引を行うのは難しそうである。
年末から続いていたルーン占いの結果だが、
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
さて、年末から更新もせずに年明けを迎えてしまったが、年末・年始は買いで入っていたので眠れるような状況にも無く・・・
逆指値を置いておいたから致命傷にはならなかったものの、1月2日の明け方は103円まで下落するのを目の当たりにして、めったに見られない値動きをリアルタイムで見させてもらうと言う貴重な体験をした。
そういう意味ではかなり示唆に富んだ年末年始だったわけだが、今日から本格的に休場も無く落ち着いた取引になるのだろうと思う。
年始早々に107円半ばから上で取引されているわけだが、今日は日経平均も600円程度上げて推移しており、にも関わらずドル・円は108円半ばでもみ合っている状況である。明らかに市場参加者の想定レンジが109円を目指すようなものまでには回復していないものと思われる。
年末にニトリ会長が2019年の予想レンジを105円から110円としていて、まるっきり信用していなかったのだが年始から当たってしまうと超常現象を信じたくなってくる勢いである。恐るべしニトリ会長。。。
年末は取引以外に色々とあって、ついに寝泊りができる事務所を借りることになり、現在インターネット工事などの調整中である。
改めて1年を振り返ってみると、何とかFXで稼ごうと思っていたものの、事務所の時間やら実家のネットワーク事情などで取引時間が日本時間の日中に限られていたのがかなり問題だったように思われる。言い訳とかではなく、たかだか8時間で結果が出せる程甘いものではないということだ。
そうやって考えると、一か月で20%出した時は仕事もある程度自由度が高かったためほぼノンストップで取引を行っていた。特にアメリカの時間帯で大きく変わるドル/円相場からすると、その時間帯を無視して取引を行うこと自体無理があると言わざるを得ないことに改めて気づかされたのはある意味良かったのかもしれない。
他の仕事なども出てきているのと、間が空くところに翻訳の仕事を入れようと資格試験を受けようとも考えているため、事務所移転と共に仕事の在り方とか仕方が大きく変わることが想定される。かつて「不眠症FX日記」という題目で取引を行っていたあの感覚を取り戻せる環境が整いつつあるという意味で、今後に期待したいものである。
と言うわけで、事務所の環境が整うまでは本格的な取引を控えて、資格勉強をしながら過ごしたいと考えている。特に月の半ばから月末にかけて出張が多いため、腰を据えて取引を行うのは難しそうである。
年末から続いていたルーン占いの結果だが、
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*************<ここまで>*************
総じて「死」の部分が強調された結果となっている。事の始まりである米中貿易摩擦についてはまだ尾を引いているし、しばらくは不安定なまま推移するのではないかと思う。
年末はかなりやられたが、今後一年で収益が出せるところまでに成長してくれればと願って年始を迎えた次第である。
日本時間11時10分年末はかなりやられたが、今後一年で収益が出せるところまでに成長してくれればと願って年始を迎えた次第である。
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
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金融実験
2018年12月21日金曜日
金融実験 2018年12月21日
昨日の日経平均、ダウ平均共に大幅下落。取っていたポジションも111円半ばで逆指値決済になったことを朝3時半に目覚めてしったw
それから他の用事もあって今まで時間が経過したが、結論から言うと110円80銭まで下がったところから通常では考えにくい上がり方をしたため再度買いでポジションを取った。
3回に分けて入れているため、おそらく平均すると111円16銭ぐらいのポジションになるだろうと思う。
日経平均は現在、300円を超えて下落しており、ひょっとすると2万円割れするとここからさらに大きく下げる可能性がある。現在のドル/円は111円19銭付近で激しくもみ合っている。
ネットのニュースで日経新聞に「中国「国家情報法」米に衝撃」という記事が昨日付で載っていたことを知って、朝起きてから改めて読み直した。国民の義務として諜報活動への協力を義務付ける、みたいな内容として取られるものだったわけだが、これがやれてしまうところが今の中国の強みであり、最終的には弱みになるのだろうと思う。
このような記事が日経新聞に出てくること自体、今回の米中貿易摩擦にはアメリカからの譲歩はなさそうな気がしてならないが、果たして中国側はどのように対応するだろうか。
さらに産業スパイの疑いで何人か拘束されたというニュースも入っている。中国も報復のため3人目のカナダ人を拘束したらしいので、なんだかお互い引く気はなさそうに見えるが、予想としては中国側が何らかの譲歩をする形で市場心理は回復するのではないかと考えている。口先だけの約束でアメリカが折れてくれるか微妙なところだが、下院の過半数を取れてないトランプ大統領としてもある程度のところで妥協するほかないのではないか?
現在のアメリカの株安から来るリスク回避志向はどちらかというとFRB議長のタカ派的と取れる発言から、先行き不透明と判断されて始まっているものと考えている。かなりの暴落になっているわけだし、先行きの不透明感という意味では払拭する材料がないので買いでポジションを取っているのは狂気の沙汰とも言えなくはないが、冷静に考えて現時点での報道内容など、ある程度想定範囲内なのではないかと考えているため、自律的に戻っていく・・・と信じているわけである。
直近の最安値である110円80銭を超えて下げてくるならば、109円台も普通に見えてきそうである。その場合は諦めて来年を待つことにしたいと思うが・・・
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
それから他の用事もあって今まで時間が経過したが、結論から言うと110円80銭まで下がったところから通常では考えにくい上がり方をしたため再度買いでポジションを取った。
3回に分けて入れているため、おそらく平均すると111円16銭ぐらいのポジションになるだろうと思う。
日経平均は現在、300円を超えて下落しており、ひょっとすると2万円割れするとここからさらに大きく下げる可能性がある。現在のドル/円は111円19銭付近で激しくもみ合っている。
ネットのニュースで日経新聞に「中国「国家情報法」米に衝撃」という記事が昨日付で載っていたことを知って、朝起きてから改めて読み直した。国民の義務として諜報活動への協力を義務付ける、みたいな内容として取られるものだったわけだが、これがやれてしまうところが今の中国の強みであり、最終的には弱みになるのだろうと思う。
このような記事が日経新聞に出てくること自体、今回の米中貿易摩擦にはアメリカからの譲歩はなさそうな気がしてならないが、果たして中国側はどのように対応するだろうか。
さらに産業スパイの疑いで何人か拘束されたというニュースも入っている。中国も報復のため3人目のカナダ人を拘束したらしいので、なんだかお互い引く気はなさそうに見えるが、予想としては中国側が何らかの譲歩をする形で市場心理は回復するのではないかと考えている。口先だけの約束でアメリカが折れてくれるか微妙なところだが、下院の過半数を取れてないトランプ大統領としてもある程度のところで妥協するほかないのではないか?
現在のアメリカの株安から来るリスク回避志向はどちらかというとFRB議長のタカ派的と取れる発言から、先行き不透明と判断されて始まっているものと考えている。かなりの暴落になっているわけだし、先行きの不透明感という意味では払拭する材料がないので買いでポジションを取っているのは狂気の沙汰とも言えなくはないが、冷静に考えて現時点での報道内容など、ある程度想定範囲内なのではないかと考えているため、自律的に戻っていく・・・と信じているわけである。
直近の最安値である110円80銭を超えて下げてくるならば、109円台も普通に見えてきそうである。その場合は諦めて来年を待つことにしたいと思うが・・・
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*************<ここまで>*************
今日の取引を終えるとアメリカは本格的にクリスマス休暇になるわけである。そうするとほとんど取引がない状態で年末まで行きそうな勢いになるわけだ。をいをい・・・年越ししちゃうってことか?
日本時間11時37分*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
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金融実験
2018年12月20日木曜日
金融実験 2018年12月20日
昨日のFOMCを受けてダウ平均は351ドル安と大幅に値を下げた。今朝の日経平均も午前の終値は356円安となっている。
昨日のFOMCを待たずして112円30銭前後で買いのポジションを取り、現在は112円40銭前後でもみ合っている状況だ。
世界的なリスク回避が進展しているようにも見えるのだが、中国は何らかの経済政策会合があって政策期待で中国株が買いで先行しているようにも見える。ただし、カナダ人3人目の拘束したとの報道もあり、先行き不透明感が払しょくされているとは言い難い状況ではある。
ただし、思いのほかFRB議長がタカ派的な発言をしたこともあり、今後の利上げ観測が少し後退したとは言え日米間の金利差に関しては変わらずに全体的なドル/円を押し上げていくんではないかと思う。
そういう意味では日銀会合でも現状維持を決めたという報道がされていて、アメリカの暫定予算案も上院で可決されたらしいので、もう年末に差し掛かってある程度落ち着いた様相になってきているんだろうと思う。
週末にかけて112円80銭ぐらいを想定して取引をしているが、最終的にはどうなるだろうか?アメリカの景気減速が世界に波及すると112円割れも想定しないといけないだろうから、そこに注意しながら様子を見ていきたいと思う。
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
昨日のFOMCを待たずして112円30銭前後で買いのポジションを取り、現在は112円40銭前後でもみ合っている状況だ。
世界的なリスク回避が進展しているようにも見えるのだが、中国は何らかの経済政策会合があって政策期待で中国株が買いで先行しているようにも見える。ただし、カナダ人3人目の拘束したとの報道もあり、先行き不透明感が払しょくされているとは言い難い状況ではある。
ただし、思いのほかFRB議長がタカ派的な発言をしたこともあり、今後の利上げ観測が少し後退したとは言え日米間の金利差に関しては変わらずに全体的なドル/円を押し上げていくんではないかと思う。
そういう意味では日銀会合でも現状維持を決めたという報道がされていて、アメリカの暫定予算案も上院で可決されたらしいので、もう年末に差し掛かってある程度落ち着いた様相になってきているんだろうと思う。
週末にかけて112円80銭ぐらいを想定して取引をしているが、最終的にはどうなるだろうか?アメリカの景気減速が世界に波及すると112円割れも想定しないといけないだろうから、そこに注意しながら様子を見ていきたいと思う。
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*************<ここまで>*************
午後の株式市場が開場して日経平均は530円下げてきた。ドル/円もつられて112円30銭ぐらいまで下げてきている。少しここで我慢が必要になりそうだ。
日本時間13時05分*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
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金融実験
2018年12月17日月曜日
金融日誌 2018年12月17日
週末のダウ平均は続落したらしい。ドル/円は113円60銭ぐらいから軟調に推移して今は113円30銭から40銭で推移している様子。日経平均は16円高で寄り付いたようだが、どちらに転ぶか要注意といったところだろうか。
売ったところから15銭程上げたようだが、やはり週末を超えて大きな動意はないようで、FOMCまで様子見ムードというところのようだ。
ニュースなどを見てみると予想レンジは113円から114円程度となっているが、トランプ大統領周辺でまた疑惑があるという報道があったり、少々きな臭い感じはしている。
週末には日本の特に西日本の業者がファーウェイに納品しているという報道もされており、米中貿易摩擦が実体経済に影響を及ぼし始めているのではないかという懸念も出てきている。
その辺の報道などの影響を今のところドル/円は受けてないように見えるが、113円を維持できない場合、112円20銭という直近の安値はすぐに到達しそうな雰囲気のように感じているのは俺だけだろうか。
取り急ぎはFOMCの結果を見ないことにはポジションが取りづらい、というかあまり動かないと思われるため、まずは様子を見て、内容如何で売りのポジションを取っていこうと考えている。別にルーン占いに左右されてではないっ 決してないっ( ゚Д゚)
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
日本時間09時14分
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
売ったところから15銭程上げたようだが、やはり週末を超えて大きな動意はないようで、FOMCまで様子見ムードというところのようだ。
ニュースなどを見てみると予想レンジは113円から114円程度となっているが、トランプ大統領周辺でまた疑惑があるという報道があったり、少々きな臭い感じはしている。
週末には日本の特に西日本の業者がファーウェイに納品しているという報道もされており、米中貿易摩擦が実体経済に影響を及ぼし始めているのではないかという懸念も出てきている。
その辺の報道などの影響を今のところドル/円は受けてないように見えるが、113円を維持できない場合、112円20銭という直近の安値はすぐに到達しそうな雰囲気のように感じているのは俺だけだろうか。
取り急ぎはFOMCの結果を見ないことにはポジションが取りづらい、というかあまり動かないと思われるため、まずは様子を見て、内容如何で売りのポジションを取っていこうと考えている。別にルーン占いに左右されてではないっ 決してないっ( ゚Д゚)
ルーン占いに関しては前回の物を継続
*************<前回分>*************
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル(正逆無)」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。
取引に関しては

「Jara: ヤラ(正逆無)」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間(1年など)の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。
*************<ここまで>*************
*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。
*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。
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