2017年5月24日水曜日

トレーニング日誌 2017/5/23~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/5/23
体重:69.8kg
体脂肪率:16.8%
基礎代謝量:1606kcal

シックスパックトレーナー Lv.15

※体重は少しずつ、というか何かの影響でいったんは下がり止まったものが、また下がり始めた。
この日の記事を書いているのは翌朝の24日なのだが、今朝体重を測ったら69.3kgまで体重が落ちている。おそらくは日中補給されている水分が原因なのだが、ここで水分補給を怠ると全体の推移が壊される恐れがある。
確かに週1kgは設定されている目標だが、その日その日の結果に右往左往するのではなく、ある程度長期的なスパンで考える必要がある。

なんにせよ気長な作業である。






2017/5/24
体重:69.5kg
体脂肪率:15.8%
基礎代謝量:1617kcal

フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※人は、自分がなんらそのことに対して対応できない事象が発生し、その事象について自身が利害を感じている場合にのみいらだつ。
いらだちから逃れるためにはその事象との利害関係を断ち切るか、その事象に対して利害関係を感じる自身の思考方法を根本から取り除くしかない。
でなければその感情を和らげる方法を学ぶしかない。

飲むための言い訳である。

最近ポンドステーキがどんどん大きくなってきているように見える。今日は527グラムだった。
その内キログラムステーキになるんじゃないか?



バーコード印刷結果がギザギザになる事象

今の仕事をしていると、予想だにしない矢が飛んでくることがある。

今回は、バーコードラベルを印刷した時に、ギザギザになってしまう事象を見てほしいと言われた。本来サポートの対象からは外れている、ある意味勝手に使われているアプリケーションのサポートなどしないのだが、ユーザさんあっての仕事である。ベストエフォートと呼ばれる対応をするが、ベストエフォート(最善の努力)をした結果、解決できないなど矜持(プライド)が許さない。

<事象>
プリンタは問わない環境で、特定のアプリケーションから印字したバーコードがギザギザに印字される。バーコードリーダで読めることもある。

<解決方法>
プリンタのプロパティ上、RGBのどれか一色だけに制限して印字する。もしくは「ハーフトーン印刷」を無効にする。

<出典>
Code 128 Printed Barcode "blurry"

<記事ここから>
はっきり言って、Code 128だけの事象かどうかは不明です。通常バーコードのフォントはバーコードを印字できるラベルプリンタドライバなどをインストールすると一緒に関連するフォントがインストールされるので、あまり考えにくいのではないかというのが正直なところです。

今回事象を確認したところ、他のアプリケーションからの印字は問題ないものの、特定のアプリケーションから印字するとバーコードのバーがギザギザになる事象が認められました。

リクエストを受けた同僚は、一所懸命色々いぢったみたいですが現象は改善せず。。。

あまりそんなところに時間をかけても仕方がないので、とりあえずネットで調査した次第です。検索ワードは「バーコード」「ぎざぎざ」でしてみても満足の得られる結果もなく・・・

で、こういう時私がするのは検索範囲を英語圏(特にアメリカ)に広げることです。「barcode」「blurry」で検索してしばらく追っていくと、上の出典の記事にたどり着いたということです。

「Bartender」というラベルプリンタ用の印刷アプリケーションを開発しているその筋では有名な会社さんのサイトのようですが、下の方(2017/5/23現在)に解決法に近いものがありました。

karlsenさんの発言で"The solution for me was to change the color of the barcode to a RGB value of 0,0,1. Basically just make the blue a 1 and it prints crisp."とあり、簡単に意訳するとRGBの色設定の内、Blue(青)だけにすると綺麗に印字された、とのことです。

この情報を基に、今度はプリンタのプロパティから印字設定の中で該当する箇所を探してBだけ出力するようにしたところ、綺麗に印字されました。

ですが、印字結果はバーコード出力する対象の桁数に依存するようで、桁数が多い場合はまたギザギザになるようでした。

ここから行ったことと得られた結果を基に推測したところ、どうやらアンチエイリアシングが自動で行われているのではないかと疑われました。

通常、バーコードを印字する際はこの機能をオフにしないとバーの境界がぼやけてしまうため、出力するアプリケーション側で制御しているものと思われますが、これが、例えばペイントなどの「見た目を重視する」アプリケーションから出力するとバーコードの読み取りすらできない状態で印字されることがあります。この当たりが疑わしい・・・ということでプリンタのプロパティ上で該当する箇所を探したわけです。

正直、プリンタのプロパティはベンダーによって全然違うので、どこが該当するかは探していただくしかありません。私が対応したプリンタは、「ハーフトーン」がそれを制御していました。「ハーフトーン」を無効化することで事象が完全に収まることが「我々の環境では」確認できました。

それにしてもバーコードを印字しようとしているのにここの機能をオフにしないアプリケーションがあるとは・・・ 情けないというかなんというか・・・

記事はここまでです。誰かのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

2017年5月23日火曜日

Java学習 コードガールコレクション #8

引き続き動画と演習をやって、できるところまでステージを進めよう。

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今回の動画:
#8 値段を計算してみよう
#9 データの型を覚えよう
チャプターが変わって、Java入門編2:条件によって処理を変えてみよう
#1 IF文による条件分岐
#2 複数の条件を組み合わせてみよう

朝起きて二度寝できなくなってしまったので、とりあえずねぇちゃんの声を聴くことにした。「ぱちぱちぱちぃ♪」 ・・・やばい、朝からテンションが上がる

しかし声が女の子だけだと女の子のプログラマ志望の子にはなんの良さも伝わってこないのではないか?
ここは声優の数も増やして、選択できるようにして「渋い男優」「かわいい子役(男の子)」「BLの猫役」「BLの立役」などが選択できるようにしてみてはいかがか?

#8だけやると次の課題に進めるようだ。
朝飯前に終わらせてしまうとするか・・・

System.out.println(hoge);
この「hoge」の部分ではString変数の文字列連結ができるらしい。始めてみた時は学習動画になくてわからなかったが、あてずっぽうで書いたら解けた。意外とそんなもんかもしれない。

次のステージはIF文分岐が必要らしい。テキストで読んだところだが、動画のねぇちゃんの声を聞いてからでも遅くはあるまい。

まずはもらったダイヤでガチャ引いてみよう。

お市の方が出た。しかしこのゲームは単にカードを集めて回るだけなのだろうか・・・?よくわからない。
22秒以内の解答ができなかったので今朝の配布体力分で全部クリアしてみよう。と、思ったら間違って次のステージに進んでしまった。

仕事を終えて帰ってきてから、#9 データの型を覚えよう と、次のチャプター:入門編2の#1 IF文による条件分岐 に進んでみた。

「スキ!」とか言ってくれちゃうぜっ このやろうっ(*´▽`*)

正直この当たりまでは参考書で勉強しているのでそれほど苦にもならないし、目新しくもない。今回からはある程度動画と演習をこなしてから、確実に落としていきたいので動画を先に進めたいと思う。

翌日、#2 複数の条件を組み合わせてみよう を受講して、次が「比較演算子」の項目だったので、ここでようやくゲーム再開。

星三つの22秒には届かず、かつ何回か間違って体力がなくなった。とりあえず体力回復はステージが上がるごとに得点が多くなると思うので保留にして、今日は他の用事をしながらStage 6 のコンプリートを目指そうと思う。

2017年5月22日月曜日

トレーニング日誌 2017/5/20~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/5/20
体重:70.3kg
体脂肪率:16.4%
基礎代謝量:1624kcal

シックスパックトレーナー Lv.15

※今の食生活に変えて・・・ 鶏ゴボウサラダの消費が異常に早い。。。
いいことなのかどうなのか? だが、不思議とそこまで空腹感はなくなってきた。というかほとんど感じない。





2017/5/21
体重:70.3kg
体脂肪率:16.7%
基礎代謝量:1621kcal

シックスパックトレーナー Lv.15

※摂取カロリーは1,300kcalを切っているものの、体重は変わらず。しかし日々の増減はあまり参考にはならないので愚直に思えても継続が必要である。
ちなみに今回はジムの前の日に休んだので、二日連続での腹筋である。基本的にはジムの高負荷トレーニングの後は48時間を置くようにしている。


2017/5/22
体重:70.1kg
体脂肪率:16.5%
基礎代謝量:1635kcal

フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※気温がグンと上がってから初めてのダンベルトレーニング。非常にいい感じで汗がかける。

トレーニングを終えて、風呂からあがって家事をする間、汗を流しっぱなしにした後の体重が69.3kg、食事後は69.7kg。
あまりあてにならないが「Co-relation関数」から得た感じだと、脂質と炭水化物は体重に対して同じぐらいの影響があるため、こちらを必要量以下に落とせているのはある程度期待ができるのではないかと思う。
また、摂取タンパク質に関しては体重1kg当たり1.3以上をキープできているので問題ないと思う。

この生活パターンを始めて、空腹感は感じないものの一番の変化は日中、特に朝(シフト勤務をしているので実際は12時ぐらいだが)のタイミングで頭がうまく動作しないことが多いことだと思う。
また、今日のダンベルトレーニング直後と風呂上がりで立ちくらみをしてしまった。

ダンベルトレーニングも筋力が上がっているはずなのに毎回辛さが増してきている。本格的な減量の苦しみはこの辺にあるのかもしれない。

とりあえず倒れそうな時用に飴かなにかを仕入れて置いた方が良いかもしれない。一人暮らしで倒れたら誰も助けてはくれないのが現実である。発見時ミイラとかシャレにならない。

2017年5月21日日曜日

Java学習 コードガールコレクション #5~7

とりあえず初めのステージは早々にクリアしたので、次の四則演算トラップに進めるところまでやってみよう。

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paizaラーニング受講:
#5 変数をつかえるようになろう
#6 サイコロを作ろう
#7 演算子で計算してみよう

double rand = Math.random() * 6 + 1;
int hoge = (int)rand;
これでサイコロができるとは数学とは興味深い。。。

ランダムメソッドの使いようで色々遊べるという発想は今まで持ったことがなかったので、とても参考になった。ゲームで使うときは数式に自信があったとしてもかなりのテストを行うとは思うが・・・

上のラーニング受講の結果、ステージを二つ進めることができた。
しかし星三つが22秒以内とは・・・ とりあえず出題傾向はなんとなくわかったので体力があるだけ今受講してる部分でわかるであろうステージ3を解きまくって星三つ取れるかやってみた。

と、思ってやってみたら意外と簡単にできた。
出題傾向は
System.out.println();
のカッコ内をどのように四則演算で解いていくかがステージ3は主なものになるので、カッコの部分にカーソルをすぐに当てられるようにマウスを右手に、左手はブラインドタッチのホームポジションで待機すると割と簡単にできるようだ。
一旦カーソルを指定したらものによってはテンキーに右手を移動すると良いと思う。本当はブラインドタッチで数字キーを即座に打てればよいのだが、テンキーより早く打てるまで習熟はしていない orz

ようはコードを見て、必要な箇所にカーソルを持っていき、必要な内容を書き込むにはどうすればよいかを考えれば入力は早くなるだろうと思う。

それとあまりやりすぎるとダイヤをもらえなくなる様子。とりあえず体力いっぱいまで使ってダイヤを42個もらえたので、全部消費してみることにする。世界の美女を4回引いてみた。



なんだか大分増えてきた。

ついでにどんなゲームなのか色々いぢってみた。
まず、ベストコレクションというものが設定できる模様。
マイページの下の部分(赤で強調表示)が設定後の状態だ。

これはカードのそれぞれの特性がゲーム中に付与されるということだろうか・・・? 不明だ。

また、上の画面の右上にある「ミッションカード」というものを見てみると、何かやったことが勝手にミッションクリアになっていて、色々もらえる模様。

体力の右側にある「+」のボタンを押すと、持っているコインやミッションでもらえる体力回復を使うことができるようだ。

とりあえず体力回復を使ってどこまで行けるかやってみたら、勢い余って次のステージクリアしてしまった。。。
そんなつもりじゃなかったのに・・・

とりあえず今日は星三つ取れてなかったところをもう一回して、ダイヤ28個もらえたのでガチャして寝ることにしよう・・・

2017年5月20日土曜日

Java学習 コードガールコレクション チュートリアル編 #1~4

今回から新しい企画として、Javaの学習を行っていきたい。
とは言っても、俺自身がJavaについて色々書けるほどでもないし、ブログの企画としては成り立たないのではないか?という疑問を常に感じており、日々行っていることを基本的なブログのネタにしている俺としては、一時的にブログにするのは無理ではないかと思っていたのだが・・・

以前からプログラムゲームのようなものがあるということは知っていて、これならブログのネタになるのではないかと思って今日は登録からある程度内容を理解するために時間を割いてみた。

コードガールコレクションはこちら

ゲームの感触を得るために今回は以下の動画レッスンをとりあえず受けてみた。
動画レッスン入口はこちら
#1 Javaとは?
#2 Javaでプログラムを書いてみよう
#3 コメントでプログラムを見やすく!
#4 HTMLを表示してみよう

まず、結論から言おう。このサイトを作った経営者は天才である。どういうところで天才と思うか?というと、

1.このサイトは無料である
2.ゲームで書いたソースコードがそのまま企業からオファーを受けるネタとして提供されている。
3.萌え要素がふんだんに取り込まれており、プログラマを志す女の子には対応してないが、馬鹿な男なら8割方はまってサルのように学習を進めてしまう。

以上のような点からである。

まずは初回登録から。

俺の青色申告の屋号は「B.K. BizTech」なのだが、ここでは「K. Biz」にしてみた。「B.」と「Tech」の部分は俺が勝手に友達の立ち上げた会社に自分の名前を付けた、大元の友達の会社名であり、「B.」の奴は3歳からマイコンのプログラムを書き始めたいわばプログラミングの達人みたいな奴なので、奴の名誉のためにも俺のプログラミング学習で使うニックネームに彼の名前と「Technology」の部分は省く必要を感じたからだ。

生まれ年の部分はとりあえず後で入力した。まあ40代のおっちゃんである。で、開発経験もプログラミング経験もないのは正直に書いた上で、「良い求人があれば転職を考えたい」を選択してみた。

いや、オファーがあるかはわからないが、とりあえず年齢条件なんかでどんな結果になるかに興味があったからだ。

ついでに「提出コードを企業に匿名開示してオファーを受ける」にチェックを入れてみた。この点がこの会社を作った経営者が天才だと思う1点目である。

後述するがこのサイトは学習ツールとしてもゲームとしてもかなり作りこまれている。かなりの資金を投入しているはずなのだが、無料でプレイできるからくりが、この「コードを提出してオファーを受ける」部分に集約されているからだ。

まー御託は置いておいて先に進もう。

チュートリアルを進めると、まずはなんかのパフォーマンス上昇をしてくれる女の子のカードを選択せよ、と言われる。しかしだ、ゲームの序盤でいきなり言われてもどのパフォーマンスが良いのか一切わからない。ここは見た目が好みの女の子を選ぶしかあるまい。

とりあえずつばめちゃんを選んでみた。

そしてチュートリアルを進めると、要はステージを選択して問題を解け、ということらしい。

絵面もなんだか萌え要素たっぷりである。俺のブログでは今までおっさんの裸の画像ばかりが踊っていたわけなので、これはとても画期的だ。肖像権の問題とかあるかもしれないが、その際はすぐに取り下げるので運営者さん、問題があっても許してね。

とりあえず問題を何問か解いてみて、ダイヤやらコインを少しばかりもらってみた。

で、もらえるもんだから「ガチャ」と呼ばれるものを早速使ってみた。


まずはダイヤ10個を使って「世界の美女ガチャ」を回してみる。

ふむ・・・楊貴妃か・・・ いいのか?これは?あんまりいいイメージないのだが・・・
まあいい・・・

次にコイン500個を使って「プログラム言語擬人化」を回してみる。

「C++ちゃん」だ。簡素な装備に大剣がとても似合っている。カードゲームは普段からやっているので、どうやら「R」⇒「SR」⇒「SSR」の順に強くなっていくみたいである。

そしてここからが本当にすごいところだと思うんだが、チュートリアルでは教えてくれない、動画学習というところがあるのである。下の画像の赤丸の部分である。探索タブから移動できる。


実際の画像が下になる。

この動画を説明してくれている声優のおねいさんの声がとてもいい上に、
「えいっ(; ・`д・´)」 とか、
「ががーんっ(;´Д`)」 とか言ってくれるのである。

どのくらいいい声してるかというと、ガチで全裸になって正座で聞きたくなる衝動を覚えるレベルである。いや、マヂで。

そして、1章?の「コメントの書き方」と「コメントアウト」の項目の後に進むと、3章目でいきなり「HTMLを表示してみよう」になった。
ここで敢えてこの点について強調したのは、単なる予想に過ぎないがこのゲームの出題や学習動画がかなり実践的な構成になっているように思われるという点である。

普通のテキストを読み進めると、大体始めの方は文法に多くが割かれているものだが、いきなりHTMLに出力する方法について言及しているということは、その先にあるものがJavaを実際に使って「何か本当に役に立つ」方法を教えてくれようとしているように予想されるのだ。

上の点についてはこれから進めていったらわかるものと思う。また、ブログのネタとして成り立つかどうか、何を書いていくかについては進めていきながら考えたいと思う。

まずはこの記事で言いたかったことは、このサイトはかなり使えるっ ( ゚Д゚) という点である。それもかなり初心者でも学習効果が高いんではないかと思われる。かなりお勧めである。

2017年5月19日金曜日

トレーニング日誌 2017/5/17~ 雑感:お薬手帳なる謎のシステム

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/5/17
体重:70.1kg
体脂肪率:17.0%
基礎代謝量:1609kcal

シックスパックトレーナー Lv.15

※用事があってかなり遅くなってからの測定とトレーニングになった。いつもは休みの前の日に酒を飲むのだが、なんとなく急な用事が入りそうだったので前倒ししておいたのだが、最近予感は良く当たる。
サーモンの刺身とステーキを食いたいだけ食って、翌日測ってもほとんど体重は変わらない。
医者をしている兄貴曰く、カロリー計算など役に立たないというのは酒みたいな栄養の無いものに関しては当たっているのかもしれない。
ここでは割愛するが、カロリーの理論だけ聞くと確かに眉唾物であるというのはなんとなく理解できるのだが、そこにとどまっているのが兄貴よ、お前が凡人たる所以である。
「何故だっ ( ゚Д゚)」という疑問を突き詰める努力と好奇心の継続こそがお前と俺の差を埋められない理由だと知れっ ( ゚Д゚)



2017/5/18
体重:70.3kg
体脂肪率:17.3%
基礎代謝量:1608kcal

※今日はしっかりと睡眠がとれなかったのと、派遣の仕事先で一人が長期休暇を取った故の連日の勤務がたたったのかいつもより疲れてたのでトレーニングはお休みにしてみた。こんな日があっても良いと思う。

2017/5/19
体重:70.3kg
体脂肪率:17.3%
基礎代謝量:1608kcal
ベンチプレス (80kg)x10  70kg)x10x2 (60kg)x10x2 (50kg)x10x3 (40kg)x10x3
チンニング(61kg)x10 (54kg)x10x2 (47kg)x10x2 (40kg)x10x3
ダンベルショルダープレス(18kg)x10x3 (16kg)x10x3
サイドレイズ(10kg)x10x5
ワンハンドローイング(24kg)x10x2 (22kg)x10x2 (20kg)x10x3
ダンベルカール(14kg)x10  (12kg)x10 (10kg)x10 (8kg)x10
デッドリフト左右各 (67kg)x10 (57kg)x10 (47kg)x10
バイシクル 30分

※今日は起きるのが遅くなってしまったので、いつもよりメニューを少なめにしてみた。ベンチプレスの負荷も少しずつ上げられるようになってきているので、今後は現役当時ぐらいまで上げていくことを目標にしたい。

昨日は知り合いが家にこれるかもしれないということで、変態でない食事が必要ではないかと思えたため、普通にうまいものが作れそうな食材を買ってきた。そしたら急用ができてこれなくなってしまったため、ポテトサラダと豚肉としらたきの醤油煮を自分で消費する必要が出てしまい、たまには良いかとかなり多めの食事を摂ってみた。

しかしだ、日中ほとんど食事を摂ってないとは言え4,000kcal以上飲み食いしているのにも関わらず体重は200g増に止まっている。やはり酒のカロリーだけはあてにならないと思われる。
まあ、トレーニングの効果や普段の生活態度が変わるので、週2回以上飲もうとはもう思わないのだが・・・



それと、今日は急に思い立って血圧の薬を処方してくれているお医者さんに行った。飲んだり飲まなかったりで2か月ぐらい遅れての通院である。先生ごめん。

で、ざっくりと行けなかった間兄貴に薬を処方してもらったことや、その薬を飲まなかったこと、今減量していて摂取塩分量が6g前後になっていることを説明した。
それと、兄貴にはもう少し軽めの薬を処方してもらった方が良いようなことを言われていることも説明。先生理解してくれて、減塩しているのであれば・・・と少し軽めの薬を処方してくれた。

先生に何故減量しているのかと聞かれたので、「ウニ採りでケツが浮くからだ」と説明すると、こちらも理解を示してくれて、「どこでウニ採りをするのか?」と興味まで示してくれた。
言われた薬も飲まず、勝手に減量を始めた上に他の医者(兄貴)に薬を処方してもらうなどまるで言うことを聞かない患者に理解を示してくれるとか、あんたいい医者だ。どんなに遠くに住むことになってもあんたのところに行くことにするぜっ( ゚Д゚)

そんなちょっとほっこりした気分でタバコを一服してから処方箋薬局に行くと、題名の謎のシステムについていらつかされたので今日の雑感である。

いつものことなのでそれほどむかつきはしないが、「お薬手帳はありますか?」、「おつくりしましょうか?」などと聞かれたので、いつもの通り「ないし、作るつもりもない」と説明して番号札をもらって待っていた。

今日は待ち時間がなかったので、すぐに薬を処方されたのだが、ここから処方箋薬局の意味不明なシステムについてイラつかされた。
まず、あらかじめ言っておきたいのだが、別に薬局で働いている方々に悪意があるわけではない。特にこういうところで務めておいでの女性はきれいな方も多いし、できればお友達になりたいぐらいである。

しかしだ、まず「前回12月に処方して、二か月分程飲まれてなかったようですが、他の薬局で処方されましたか?」と聞かれた。
「いや、何故にそれを説明しなければならないのか?」とは言わなかったが、全てを説明するには俺の時間がもったいなすぎる。ウソも方便だ。簡潔に「無い」と答えた。実際兄貴に処方された薬は一錠しか飲んでいないので96%くらいは本当だ。

次に「今回から弱めの薬になったんですね。体調が良くなったのですか?」と聞かれる。「いや、あんたに説明する義理など砂浜の砂粒ほどもないのだが?」とは言えず、「はい」とだけ答える。

手元の書類を見ると「手帳NG」とか書いてある札がはっつけてある。まあ引継ぎを簡略化するのはわかるが、それを客が見えるところに露出していて良いもんか?

まー、薬局で働くお姉さん方は会社?に言われた手順で作業を行っているだけだろうからこんな無愛想な奴の相手をさせられるのも可哀想だとは思うのだが、「こいつは数十円のお薬手帳ですらNGを出してくる偏屈ものだ」とでも言わんばかりの札を一応金を払っている客に見せつけるとかちょっと殿さま商売すぎやしないか?

しかもだ、一応医者が説明の上で処方してくれている、さらにこちらの事情を理解してくれた上で双方納得の上で出してくれているものに対して、その事情について聞いて、その情報をどうするつもりだ?

仮に俺が、「いやー俺は納得いかんのだが、医者がこのように処方したからだ」と言ったら、薬局にそれを覆してより強い薬を出すことはまかりならんように思うのだが、医者に失礼だとは思わんのか?

だいたいお薬手帳なるものについて、毎回聞いてくるのは一向にかまわんのだが、未だそれを所持することについて納得のいく説明を受けたことが全くないわけだ。たかだか数十円だったとしても売り上げが上がることに対して、「いやー、新たに国が決めたシステムだから(国のシステムかどうかはしらんし、今回に限っては自分で調べる気にもならん)」と説明しないのはいかがなものか?

その手帳を持つことによって、例えば薬が多すぎてよくわからん人がいるのも理解はできるのだが、俺に限って言えば今のところ1種類しか処方されていないわけだし、一応自分が飲む薬に関してはなんのために必要かを把握した上で納得して飲んでいるわけだし、必要であれば医者に説明して処方してもらうことだってできるつもりである。

さらに、なんの薬を飲んでいるかを明確にすることで何らかの治療の際に役に立つという理由があるのかもしれんが、意識があればそれを説明することぐらいできるし、そんな緊急の際に手帳を都合よく持っているとは俺には思えない。

仮に昏睡していたとして説明できないとなった場合、上に書いた通り都合よく持っているとも思えないし、そんな昏睡しているような緊急事態で処方されている薬がどうとか悠長なことやっているとも思えない。確かに飲んでいる薬の情報があったら非常に有益であろうとは思うが、そのために行うんだったら個人番号に将来的に紐づけるなどして個人が特定され次第処方されている薬がわかるようなシステムにするなどの説明が添えられていれば協力する気にもなるが、そのような説明もない。

まあ、個人番号に紐づけるなどということはおそらく数十年経っても実現などしないだろうが・・・

どこかで決まったことなんだろうし、細かく説明していたら時間がないのもわかる。が、少額とは言え金を払う側に対して説明する努力を怠って、不必要とする患者にNGなどという札を貼り付けるような失礼極まりない対応を取るようなところには、かかっている医者に近いから薬は買ったとしても、例え数十円とて払う気には全くなれん。

俺の出身は医者なのに軍学者で陸軍統帥という訳のわからない経歴を持つ大村益次郎先生を排出した地域である。挨拶ですらきちんとした理由がない限り必要とは思っていない。偏屈と言うなら言えばいいが、理解し、納得がいく説明もなしにものが売れると思わないでいただきたい。

と、ここで書いてもなんの解決にもならないが、少しだけストレス解消にはなるだろう。できればただでさえ高い血圧をこんな訳のわからないシステムのために上げるのだけは避けてもらいたいものだ。