金融日誌 2018年12月17日

週末のダウ平均は続落したらしい。ドル/円は113円60銭ぐらいから軟調に推移して今は113円30銭から40銭で推移している様子。日経平均は16円高で寄り付いたようだが、どちらに転ぶか要注意といったところだろうか。

売ったところから15銭程上げたようだが、やはり週末を超えて大きな動意はないようで、FOMCまで様子見ムードというところのようだ。

ニュースなどを見てみると予想レンジは113円から114円程度となっているが、トランプ大統領周辺でまた疑惑があるという報道があったり、少々きな臭い感じはしている。

週末には日本の特に西日本の業者がファーウェイに納品しているという報道もされており、米中貿易摩擦が実体経済に影響を及ぼし始めているのではないかという懸念も出てきている。

その辺の報道などの影響を今のところドル/円は受けてないように見えるが、113円を維持できない場合、112円20銭という直近の安値はすぐに到達しそうな雰囲気のように感じているのは俺だけだろうか。

取り急ぎはFOMCの結果を見ないことにはポジションが取りづらい、というかあまり動かないと思われるため、まずは様子を見て、内容如何で売りのポジションを取っていこうと考えている。別にルーン占いに左右されてではないっ　決してないっ( ﾟДﾟ)

ルーン占いに関しては前回の物を継続
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル（正逆無）」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。

取引に関しては

「Jara: ヤラ（正逆無）」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間（1年など）の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜ここまで＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

日本時間09時14分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

＊このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2018年12月13日 一旦決済

昨日の日経平均は確か400円ぐらい高く引けたと思う。今朝のダウ平均は157ドル上昇だったようだ。

昨日の昼につけた113円50銭ぐらいが最高値で、その後はもみ合いながらじりじり下げて現在は113円30銭前後で取引されている。

昨日の昼の段階で113円50銭で上値が重くなっているように感じたので113円45銭前後で決済した。都合6日間、週末をまたいで取引をしたのはかなり久しぶりだった。112円70銭付近で買いで入ったため、大体70～80銭ぐらい取れた計算になるが、長期的に見れば一定の範囲で収まるドル/円で超短期の取引をするのはやはり難しいということだろうか。

昨日の日中だかでファーウェイのCFOの保釈が決まったようだが、それで米中貿易摩擦の懸念が後退したという見方らしい。しかしまだまだ完全に懸念が払しょくされたわけでもないし、イギリスのEU離脱に関してもまだまだ予断を許さない状況である。

昨日の夜、なんだか今遊んでいるHello Talkというアプリで中国人がファーウェイCFO逮捕はアメリカの横暴だなどとウソぶった輩がいて、なんか自分のことを棚に上げて他国を非難する態度にムカついてやり玉に挙げたのだが、中国の一般市民からすると中国共産党が言っていることそのままが正論だということのようだ。

知的財産権の問題やウイグル・チベットにおける人権侵害など、基本的には「え？他の国もやってるでしょ？」ぐらいにしか思っていないのか、ウイグル問題については拘束されているのは全員テロリストだ、ぐらいに報道されているようだ。

確かに欧米のやり方のすべてが正しいとは言えないものの、一般民衆が政府を監視できない中国に、このまま覇権を握らせることには強く危惧せざるを得ない。とは言うものの、したたかな中国のことだから適当なところで折れて今の体制をなんとか維持しようとするだろう。

そしてそれまで強気だった中国人民も何事もなかったように次のプロパガンダに踊らされるというわけだ。かつて日本製品の不買運動と言う名の下に日本の企業を焼き討ちにかけた時のようなものだ。

しかし「天安門事件は過去のことだ」と言っていたが、同じ論理で南京事件について考えることはできないのだろうか？論理的な破たんに気づいていないのか、気づいていても言えない環境にあるのか。どうやら中国本土の人間と付き合うのはやめておいた方が良いようだ。

まーそれはそれとして、次の取引については株式市場が好調になってきたこともあるので売りでポジションを取るのが難しく感じられている。週末にメジャーSQとかもあるため、一旦様子を見て112円台の水準まで落ち着いて来たら、来週明けに買いで参加を検討しようかと言うところである。

ルーン占いについてはまず、前回の結果の総括（なんだか左巻きな匂いのする言葉になるが）から・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については

「Eolh: エオロー（正位置）」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか？それとも市場の売りの勢いというものなのか？

今日の取引については

「Yr: ユル（正逆無）」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回の一連の為替変動を全体の流れとしてとらえると、確かに友情と言うか、なんだかプロレスを見ていたかのような感じはする。そうやって考えると急激な変動は国際経済全体に大きな影響を与えてしまうわけで、薄氷の上に成り立っている国際経済を破たんさせないためにも一定の範囲内で落ち着くということなのだろうかと考えさせられた。
今回の取引は、113円70銭で買いで入り、一旦は113円20銭前後まで言ったものの最終的には以前の水準である113円前後まで回復したわけだから、死と再生そのものと言っても良かったかもしれない。
今回の取引での反省点としては、早い段階で取れるポジションの全てを投入してしまったために身動きができなくなってしまったという点と、112円付近で切り返すという根拠のない前提で112円20銭のタイミングでネガティブなニュースがあったら大きなロスをしてしまったかもしれないというところだろうか。

これを踏まえて次の取引はもっと大きなスパンで取引を考え、3つのポジションを取るのであれば10銭・20銭単位の動きを踏まえて取引を行うようにしたいと思う。
取り急ぎ週末に大きな動きが出るだろうからニュースを常に見ながら次の動きの準備をしようと考えている。

次回の取引に関するルーン占いについては、全体の相場としては

「Yr: ユル（正逆無）」。前回取引で出た「死と再生」を表す文字だ。やはりまた一旦下値を探って再度上昇という流れになるのだろうか。

取引に関しては

「Jara: ヤラ（正逆無）」。一年とか収穫という意味の文字だが、努力が実るという意味の他に、それには長期間（1年など）の時間と努力が必要であることを示しているらしい。
逆に、努力を怠ると中途半端な結果に終わると言う意味にも捉えられるため、辛抱強く構えていこうと思う。

日本時間10時10分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

＊このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2018年12月12日

今朝のダウ平均は53ドル安で引けたらしい。ドル/円は一時113円45銭付近をつけたが、そこが直近の高値で伸び悩んだことから一時113円30銭まで下落、現在は35銭ぐらいのところでもみ合っている状態だ。

日経平均については寄り付き200円高、現在300円高で推移している。今のポジションを一旦解消しようかと思ったが、もう少し経緯を注視したいと考えている。

気になるニュースとしてはアメリカが中国によるハッキングなどの知的財産権侵害について言及しているらしき内容のものが3行記事で出ていた。

それと今週の週末はメジャーSQと呼ばれる先物の決済が迫っているらしい。詳細は今後の調査に譲りたいのだが、このタイミングでは非常に大きな額の取引が行われるためとんでもない振れ幅を見せる。できれば週末の間はポジションを取りたくないのが正直なところだ。

直近の113円45銭程度を上抜ければ70銭が見えてくる、そこを超えられないようであれば一旦決済して週末を迎えたい。

ルーン占いについては引き続き前回分を継続したい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については

「Eolh: エオロー（正位置）」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか？それとも市場の売りの勢いというものなのか？

今日の取引については

「Yr: ユル（正逆無）」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
米中貿易摩擦の関連して一旦死んだかに見えたドル/円も復活してもう少しで直近の取引の高値圏である113円後半～114円に手が届きそうなところまで来ている。
特に関税関連で中国が譲歩を見せつつある以外は進展がない状況での回復であるため、全体的な潮流はドル高に向かっているんだろうと思わせる。
しかし全体的なムードとしては様子見という姿勢が大半だろうから余り深追いせずにしっかりと決済を行いたい。

日本時間09時27分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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不定期身体測定 実験中：20170714

12月末から続けている実験で一日30分のトレーニングと週1回のジム、それに食事制限で体脂肪が落ちるかを検証している。
12月末時点からどのくらい変化しているかを確認するために、比較の数値は実験開始直前のものを採用する。

2016/12/29　⇒　2017/6/6　⇒　2017/7/3
体重：75.8kg　⇒　68.3kg　⇒　66.2kg　⇒　63.8
体脂肪：21.8%　⇒　15.1%　⇒　12.4％　⇒　10.1％
胸囲：　106.0　⇒　104.5　⇒　102.0　⇒　100.0
上腕伸展囲：　31.6　⇒　37.0　⇒　34.5　33.0
上腕屈曲囲：　36.5　⇒　40.0　⇒　39.0　37.5
前腕周径：　30　⇒　31.5　⇒　30.5　30
胴囲：　92　⇒　78　⇒　76　75
大腿周径：　54.3　⇒　53.0　⇒　51.5　51
※全体的に体が小さくなっているのがわかる。こうやってみると意外と体全体に脂肪がついているのが見て取れるのは興味深い。
体重は下げ渋っているが見た目上の体脂肪率は減少していて、なんとか10%以下に到達するかどうかというところだろうか。

2016/12/29時点

↓
2017/6/7時点


↓
2017/7/3時点



※脇腹のぜい肉がようやく少なくなってきているのがわかる。が、ここの部分の肉は一番最後に落ちる様子。というか今回の実験で落ちてくれるのかは不明である。多少不安も残っている。

2016/12/29時点


↓
2017/6/6時点


↓
2017/7/3時点

※横から見ると腹回りが一回り小さくなっているのがわかる。脇腹の後ろ側の肉も若干ながら落ちているのがわかる。方向性は間違ってはいないようだ。

体脂肪率が大体12・13%程度で、馬のケツのような血管が浮かび始めることが分かった。

木食戒に入る前に今の状況を撮っておこうとポージングして写真を撮ってみた。

※仏門に帰依しておられる方や、即身仏を信仰されている方で一連の記事を不快に思われる方がもし居られたらお詫び申し上げます。

※羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。（ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそーぎゃーてー、ぼーじーそわか。）

金融日誌 2018年12月11日

今朝のダウ平均は34ドル高で引けたらしい。イギリスのメイ首相のブレグジットハードランディングに備える必要性への言及で昨日の夜は500ドル前後下げていたところからプラス圏に浮上ということになる。

今朝の日経平均は寄り付き53円高、今は一旦マイナスに沈んで3・4円前後を推移している。あ、マイナスになったｗ

ドル/円は今朝の6時半頃つけた113円36銭を頂点に今は113円17銭ぐらいでもみ合いに入った。取引しているFXの配信ニュースでは日本時間は軟調に推移か揺り戻しで下げというのが大方の予想という風に言っている。

現時点である程度の利益があり、直近1週間の動きではここからまたマイナスに沈んでしまう懸念があるのだが、ここである程度下値が限定されるようなら次の波で113円70銭程度を目指す動きになるかどうかという風にも捉えることができる。

直近だとネガティブなニュースが続いていて上値が重い展開が継続しているが、その分ドル/円が堅調に推移していることを見ると投資家さん方は買い時を探し始めるころではないだろうか？もう少し踏ん張ってみようと思っている。

もちろん前回のようにまた同じぐらいまで下げる予感がするならさっさと利益確定して次の買い時を探りたいところである。

ルーン占いについては前回分を継続したい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については

「Eolh: エオロー（正位置）」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか？それとも市場の売りの勢いというものなのか？

今日の取引については

「Yr: ユル（正逆無）」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
利益が出るとさっさと確定したくなるものだが、ここを丁寧にしないとやっている意味を失ってしまう。冷静に、丁寧に決済したい。

日本時間09時29分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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金融日誌 2018年12月10日

先週末のダウ平均、それに今日の日経平均ともに大幅に値下げしている状態である。週末にかけてファーウェイ関連の詳報が出ているが、どうやら米中首脳会談の同日に裏でCFOの逮捕の手続を進めていた様子。

表でいい顔をしておいて裏でひっぱたくやり方は対イラン爆撃をアメリカでの米中首脳会談でやってのけたやり方そのままである。ある種敵にしたくない交渉相手と言う意味ではトランプ大統領の面目躍如と言ったところか。

現在は先週から持っている112円70銭前後の買いポジションを持ったまま我慢しているところになるが、112円30銭ぐらいで踏みとどまってくれれば後は自然に回復するのを待つことができると考えている。どうせ突き詰めて考えてみれば賭け事である。リスクを背負わずに勝ちだけ拾おうというのは虫が良すぎる。

ダウ先物もある程度膠着しているようで、どこに底があるのかを探っているタイミングだと歯ぎしりしながら耐えてみようと思う。

日本の政治関係で外国人材受け入れ拡大の法案成立と、特に水道事業の一部民営化の可決があったようだが、きちんとした議論がされないまま先に進んでしまったのは懸念すべき事項だと思う。

自民党の姿勢にも否はあるものの、野党も揚げ足取りばかりで対案を示すこともできずに政権批判に終始しているように見える。しかも牛歩戦術や牛舌（たん、と読むらしい）戦術と言った姑息なことをしてまで時間を潰したのは見るに堪えないものがある。
日本の政治の質を落としたのは旧社会党系野党と言われても仕方がないのではないか？
もはや意図をもって政治を陳腐化させているとしか思えない。

さて、ルーン占いだが、取りあえず取引は継続しているので前回のまま据え置いてみよう。結果を伴わなければなんの検証にもならない。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については

「Eolh: エオロー（正位置）」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか？それとも市場の売りの勢いというものなのか？

今日の取引については

「Yr: ユル（正逆無）」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜前回分＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
負けの状態で決済するのは簡単ではある。死ぬ気で挑むからこそその後の再生がある・・・と信じよう。

日本時間10時29分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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金融日誌 2018年12月7日 開始してんだか終了してんだか

昨日のダウ平均終値は79ドル安だった。一時800ドルぐらい下げてから買い戻されたようで、ドル/円も一時112円20銭ぐらいのところまで下げてから今は112円70銭程度まで押し戻してきている。

使っているFXのニュースでは東京時間は下げ地合が強いのではないかということなので、午前中どこまで下げて、どこで支えられるかが重要になってきそうだ。

現状、112円70銭付近に買いのポジションを入れていて、昨日の昼ぐらいから持ったままになっている。夕方に一旦113円10銭程度まで上げた時にポジション解消していれば良かったが、アメリカ市場である程度楽観的になるのではないかと考えていたのでそのままじりじりとマイナス圏に飲み込まれてしまった。

しかし、昨日以前書いたブログポストの内容を見返していたところ、以前はもっとリスクを取って動いていたことを思い出させられた。よくよく考えてみれば、為替などギャンブルなわけだし、そこの勝負強さが無ければやらない方がいいようにも思える。

ちょっとスタンスを変えて、捨て身で頑張ってみるのもいいんじゃないか？

まずは昨日のルーン占いの結果について書いてなかったので・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜昨日の記事＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日の相場については

「Hagall: ハガル（正逆無）」。雹とか嵐、波乱を意味する文字だ。直近だとなんだか下げることの方が多い気がする。
ふむ・・・じゃあ兆しが見えたらすぐに離した方が良いのかもな・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜ここまで＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日からの値幅とその振幅を考えると確かに嵐のような一日だった。他に形容の仕様がないという意味で、分かりやすい一日だったと言える。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜昨日の記事＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日の取引については
「Wird:  ウィルド（正逆無）」。運命とかそういう意味の文字だ。この企画では初めてみた。全くのブランクのルーンなので画像も無い。
本によると運命の分岐点とかそういう意味なのだそうだ。
そうだな・・・ここ最近負けが込んでいるのでここらで転換してもらいたいものだな・・・(*´▽｀*)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜ここまで＞＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この文字が出たからなのかどうなのか、昨日は深く考えさせられる一日だった。良い意味での転換になれば良いと思うし、不思議とルーン占いというのはアドバイスとして取ると非常に興味深い内容になると思う。

さて、直近の注目材料としてはどうしてもファーウェイCFOの逮捕と次世代ネットワークなどからの中国ハイテク企業の締め出しになるだろう。

正直言って「何をいまさら」という感がぬぐえないわけだが、以前から例えばASUSなどの機器にはバックドアがあるとも言われていたし、Lenovoなどに関してもそのような疑いがあった。

個人的には台湾製の製品を買うことが多いのだが、それにしても大陸系の息がかかっていそうなところは避けるというのが多分IT系の人なら常識だと思っていたのだが、金融系の人はその辺りの危機感が足りないのだろうか？

今回のファーウェイCFOの逮捕についてはイラン制裁関連になるわけだが、今回の一連の問題については以前から問題視されていた中国の知的財産権侵害に関わる問題であり、事態は想像以上に深刻なわけだからある意味アメリカの政策は当然と言えば当然である。

ま、中国は言って素直に応じるような国ではない。今回のことで必死で取り繕うだろうことは明白だし、中国の政府当局もイランに対する一方的な制裁を疑問視などと言っているそうなので、しばらくこの問題は続きそうである。

ただ、今日あたり中国の政府当局からなにかポジティブなニュースが出てきても驚きはしない。アメリカと違い中国の株価が下がるということは中国共産党に取っては即、死を意味するのだから。

さて、今日も継続して今持っているポジションで頑張ろうと思う。通常の水準で言えば113円50銭を挟む程度のところだと考えているし、実際今日の日経平均は寄り付き180円程度高く始まっている。いつまでも売りが続くとは思えない。

ルーン占いでその辺について意見を聞いてみよう。今日の相場については

「Eolh: エオロー（正位置）」。「友情」「保護」などと言う意味の他に、「長いものに巻かれる」という解釈もできるらしい。
この場合の長いものとは中国から見たアメリカなのか？それとも市場の売りの勢いというものなのか？

今日の取引については

「Yr: ユル（正逆無）」。「死と再生」という文字だが、ついこないだ出たな。こないだの時は一旦死んだような動きだったが今日はどうだろう？

日本時間09時17分

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

＊このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。