2017年12月20日水曜日

金融日誌 2017年12月20日 開始前

昨日のアメリカ市場では113円を少し超えたぐらいまで上げて現在の112円85銭付近まで下げてきている。

8時18分現在の日経平均CFDは昨日の日経平均の終値よりも50円程度さげて取引されているため少し気になるものの、昨日の日本株式市場の終了時点よりも上げてきているため、日本の株式市場は上げて始まるのではないかと考えている。

200円程度上昇した後、じりじりと上昇幅を縮めて最終的に50円程度の上昇で本日の取引を終えるのではないかと想像している。

為替はその動きにつられて113円程度まで上昇した後、昨日同様に株式市場終了前ぐらいから112円80銭程度まで下げてじりじりと値を下げながら18時を迎えるのではないか。
その後ロンドン開始18時からじりじりと再上昇し、アメリカ時間を迎えると予想。

正直アメリカ市場での動きは予想するつもりがそもそもないので、その時間帯前に取引が終えられていれば良いなぁ・・・と考えている。

注意点は下院通過したアメリカの税制改革の上院での取り扱いで、先週・先々週と水曜日は何故か波乱含みだったため、予想外のニュースには注意しながら進めたい。

株式市場開始後一旦上げた後は急激な上昇にはおっかなびっくりしながら売りで入りたいと考えている。

では恒例のルーン占いだが、本日の相場については

「Ansur (アンスール:逆位置)」と出た。コミュニケーションや知性、言葉などを表すルーンで、逆位置ではコミュニケーション不足や行き違いという意味で取れるらしい。
アメリカ上院の税制改革で何か波乱でもあるのであろうか?注意しながら取引を進めたい。

本日の私の戦略については

「Ken (ケン:逆位置」。火、たいまつや知恵を表すルーンで逆位置ではやる気が出ない、思慮不足、暗中模索という意味らしい。
なかなか手厳しい内容ではあるが、かと言ってこれを信用して逆の取引をするつもりはない。ただ、注意には注意を重ねて進めていきたいと思う。

日本時間8時35分投稿。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2017年12月19日 結果

昨日は日経平均が60円程度上昇して失速し、最終的に33円安で終了した。
ドル/円は112円60銭付近までじりじりと上昇して株式市場終了前ぐらいから下げ始め、16時までの間下げていった。

個人的には下げると思っていたタイミングが早かったため、波に乗り損ね、18時台からじりじりと上げたため損切りせざるを得なくなった。

アメリカ時間になって日本時間午前2時のタイミングで113円を突破するもその後はじりじりと下げて8時直前の段階で112円85銭付近で小動きをしている状態である。

全体としてはやはりドル/円の上昇幅は制限されているような印象を受ける。一方でユーロは対ドル、対円共に上昇していて、アメリカ時間ではユーロ/円の上昇幅が大きかったためにドル/円がじわりと上げた印象を受ける。

改めて昨日の占いの結果を振り返ってみたい。

市場全体はどのようになるかとの問い合わせには、

「Jara (ヤラ:正逆無)」、1年間の収穫を表す文字が出たわけだが、この文字は一年間の努力の結果から来る収穫を表しているらしい。
日本時間からアメリカ時間を通して、じわじわ上げることを示唆したと言えば言える。

では私の戦略はどうか?

**************<前日分>****************
「Ing (イング:正逆無)」、豊穣や物事の実りを表すそうである。実はこの前に「Wird (ウィルド:正逆無)」、いわゆるブランクルーンを引いた。これは運命や宿命などを表す文字だそうである。純粋に占いのために存在すると思われる文字なのだが、解釈は運任せということだそうだ。
**************<前日分>****************
結果としては個人的に日本時間で上げた利益をヨーロッパ時間で献上した形になり、プラスマイナスで言うとゼロだった。それを実りと言えるかについては非常に疑問ではあるが、ユーロ/ドル、ユーロ/円の動きを見ながらの取引は非常に示唆に富んだものであったので、今後活きてくる・・・と信じたい。というかそういう意味だったのだろうと解釈してみる。

今日もなんだか意味深な占いである。結果は取引が終わって落ち着いたら記事にしたいと思う。

日本時間20日8時10分投稿。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

2017年12月19日火曜日

金融日誌 ドル・円・ユーロの相関関係について

金融日誌 2017年12月19日 開始前」という記事で書いたが、恥ずかしながら最近になってドル/円だけでなく、ユーロ/ドルとユーロ/円の動向を見ながら取引をしていると書いた。

以前から疑問に思っていたのだが、夏時間だと15時(現在は16時)頃からドル/円の値動きが非常に粗く見える時があって、言葉は悪いが「ヨーロッパ人は楽天的すぎる(つまり馬鹿だと思っていた)からだ」と考えていた。

また、他のブログ記事などを見ているとアメリカ市場に入ってからの「イギリス人いじめ」と呼ばれているロンドン時間で上昇していたドル/円が一旦帳消しになるような下降をしてから改めて上昇に転じると言う動き方をすることがあるのも不思議に思っていた。

最近になって色々調べていると売り買いのタイミングをユーロ/ドルやユーロ/円の動きを見ながら行っている人がいるということで、夕方からの時間帯を上記2つの通貨ペアを見ながらドル/円の動きを追うようにし始めたところ、以前からの動きが極々個人的ではあるもののある程度納得できるようになった。

端的にまとめるとユーロ/ドルが上昇(ユーロが買われ、ドルが売られる)し、ユーロ/円が下降(円が買われ、ユーロが売られる)とそれにつられてなのかドル/円が主導しているかは別としてドル/円は大幅に下降するというものである。

この動きはしばらく眺めているとある程度自然に身に付くものではあると思うが、自分自身にとって非常に有益な情報なので単純化しながらまとめてみたいと思う。これは今後の自分のためのメモとして考えているので、当然知っている人は見てもあまり役には立たないと思う。

では単純化して、一方の通貨を固定して上昇、下降した時点でドル円の値動きを見てみたいと思う。

まずユーロ/ドルが値動きせず、ユーロ/円が値上がりした場合
ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
ドル/円は上がる。

この動きは何が主導しているかは別としても、ドルの取引が行われていない状態で円が売られてユーロが買われることで「相対的に」、ドルは変わらないまま円が安くなるため結果としてドル/円は上昇する、つまり円安になっているということだと理解できそうだ。

それではユーロ/ドルが値上がりして、ユーロ/円が値動きをしなかったらと言うと、
ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
ドル/円は下がる。

逆にこの動きは、円の取引が行われていない状態でドルが売られてユーロが買われることで、円は変わらないままドルが安くなるということで、ドル安になっていると考えることができそうだ。

しかし相場は常に上下動を繰り返す。特にユーロ/ドルとユーロ/円については上下動の幅は違えこそすれ同調して動くことが多いように見える。
その場合でもドル/円は上下動を繰り返す。これはおそらく上下動の割合の多寡なのではないかと考えている。

では、ユーロ/ドルが大幅に上昇してユーロ/円が小幅に上昇した際の動きを見てみよう。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
この場合ドル/円は下降する。
単純化すればこの動きはユーロ/円の上昇幅を差し引くとユーロ/ドルが単に上昇したと計算上考えられるため、ドル/円が下降すると思われる。この際、上昇の幅はチャート上の見た目ではわかりづらいから注意が必要である。チャートの上下の幅はその日の値動きによって左右するからである。
この場合の動きはドル・円双方ともに安くなったが、ドル安の方が強かったため見た目上円高・ドル安になっていると思われる。

逆にユーロ/ドルが小幅に上昇、ユーロ/円が大幅に上昇した場合を考えてみよう。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
この場合ドル/円は上昇する。
前の例と同様に計算上だけの話をすると、単純にユーロ/円が上昇した分だけ相対的に円が高くなったと考えられる。
実際はやはり、ドル・円双方ともに安くなってはいるが、円安の方が強かったため見た目上、円安・ドル高になったと言える。くどくなるがチャート上の上昇幅はこの場合あまり参考にならない。おそらくはどのくらいの割合で上昇したかということなので、その日の相場の状況を見合わせながら考える必要があるのは前述した通りである。

多くの場合同調しているように見えるユーロ/ドルとユーロ/円ではあるが、反転した動きをするときもある。この状況が発生するとドル/円の動きはとても大きくなる。

まずはユーロ/ドルが下降して、ユーロ/円が上昇した時の動きを見てみよう。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
この場合ドル/円は大幅に上昇する。
この場合の説明はかなりわかりやすいものになる。ユーロが売られドルが買われたのでドル高になり、円が売られてユーロが買われたので円安になったと思われる。単純に円安・ドル高が発生したため、上昇幅もそれだけ大きくなっているのだろうと考えられる。

言わずもがなかもしれないが、逆の場合についても敢えて載せておきたい。これはあくまでも個人的なメモだからである。
ユーロ/ドルが上昇し、ユーロ/円が下降した場合である。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
この場合ドル/円は大幅に下降する。
ドルが売られてユーロが買われ、円が売られてユーロが買われた。単純に円高・ドル安になるということだと思われる。

もう一つ特筆すべき動きがある。ユーロ/ドル、ユーロ/円共に大幅に上昇、または下降した場合の動きである。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
または、
ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
この場合、蚊帳の外にいるかのようにドル/円は全く変動しない。くどいが割合によりけりなので注意が必要なのは前述の通りである。
ユーロ/ドル、ユーロ/円双方ともに同じ割合だけ買われたり、売られたりしてもドル/円は相対的には変動しないからだと思われる。

この値動きの重要性はわかる人には当たり前のように理解されているものと思われるが、なかなかわかりにくいものである。
敢えて2017年12月19日12時前の取引状況で比較してみると、

このチャートは記事を書いている時点の左がユーロ/ドル、右がユーロ/円の1分足チャートである。

双方ともに上昇している流れなのだが、ユーロ/ドルは順調に上昇しているが、ユーロ/円については上下動を繰り返しながら上昇している。このような状況が発生するとどうなるか、単純化した図式ではユーロ/ドルが大幅に上昇、ユーロ/円は小幅に上昇した時と置き換えることができる。

ユーロ/ドル  ユーロ/円
  
結果として同じ時間帯のドル/円は以下のチャートのようになった。

上下動を繰り返しながらも下降していることがわかる。

金融日誌 2017年12月18日 結果」に書いたが邦銀のドル調達コストが急上昇している状況下では、個人的にドル/円の上昇幅は限定されると考えている。しかしドルの需要は堅調と思えるため、ドル調達コストが安定するまでの間、ドル/円は値幅を限定した動きになるのではないかと思っている。
上下動が限定された状況下で、どちらに触れるかわからないと取引など恐ろしくてできたものではないが、ただ単にドル/円のチャートの動きから予測するよりも他のチャートを加えて考えると予測の精度は各段に上がる(と信じたい)。

2017年12月19日時点ではアメリカの税制改革法案の行方で様子見とされているが、世界的な景気は良好に推移していると見ていいのではないかと考えている。その中で日本の銀行がドルが買えない状況が続くとした場合、ドル/円の上昇幅は限定された状態で推移するのではないか。

そして、ドル/円の上昇幅が限定されるとした場合、釣られてユーロ/円の上昇幅も限定的になり、一方のユーロ/ドルが堅調に推移するならば結果的にドル安の傾向が強くなるのではないか。
これはあくまで個人的な予想だし、その他の要因も十分に考慮すべきだとは思うが、そのようなわけで12月中、年明けになってドルの流動性が改めて高くなるまではドルショート(ドル売り)方向で勝負をしたいと考えている。

また、16時からの値動きでヨーロッパ人(主にドイツ人だと考えている)は馬鹿だと思っていたが、実はユーロを買い戻している過程でユーロ/円の上昇幅が大きいとかで円安・ドル高に振れているのではないかと考え直した。ヨーロッパの方々ごめんなさい・・・

逆に一部のブログなどで「イギリス人いじめ」と称されている値動きは単純にアメリカ時間が来てユーロ/ドルの動きが活発化するのに対してユーロ/円は深夜に入るため停滞し、結果として一時的にドル安・円高に振れるとも考えられる。

今後は値動きを擬人化して捉えるという馬鹿なことはせず、きちんとしたReasoningをして見ていきたいと反省する今日この頃である。

日本時間12時42分投稿。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2017年12月19日 開始前

昨日の結果の記事で「邦銀のドル調達コストが急上昇している」という内容について記述した。
内容についてはロイターの記事に譲りたいと思う → 邦銀のドル調達コストが急上昇

年末は特にドルの調達が難しくなるらしいが、今年は特にその傾向が強く、年末を越しても状況が変わらない可能性も示唆されている。

同じ記事の中で2013年10月23日以来の調達コストの水準ということなので、ドル円の週足を確認してみると以下のようになっている。


赤い矢印で指しているのが2013年10月23日のローソク足なのだが、左下のピンクの矢印で指している値動きでは「始値:97.932、高値:98.472、安値:96.939、終値:97.436」となっている。

その後は値を105円付近まで上げ続けているため、調達コストが改善するとドルが高くなっていくのではないかと予想ができる。ただし、今回の調達コストについては年末の需要増も含めての話であるため、年始まで継続する可能性があるのではないか。

本日19日9時直前の状況ではかなり狭いレンジで取引が行われており、112円53銭ぐらいから58銭の範囲内で上下動している。今の状況では書いている間に9時を迎え値が変わってもおかしくないが、おそらく為替は株式市場が開いても変わらないのではないかと予想する。

株価は昨日のダウ平均が小幅な値動きだったことも踏まえると膠着するか少し下げるのではないかと予想する。

16時からの値動きは昨日と同様、堅調なユーロ/ドルに比較してユーロ/円の頭が抑えられ、結果として円高方向に触れるか、こちらも値動きは膠着するのではないか。

今、記事を書いている間に9時を迎え、ドル/円は112円60銭程度まで値を切り上げて開始した。

急激なドル/円の上昇があった時にはドル売りでポジションを取ってみるという単純な戦略で取引を行ってみたいと考える。

では、いつものルーン占いだが、今日の市場全体はどのようになるかとの問い合わせには、

「Jara (ヤラ:正逆無)」、1年間の収穫を表す文字だそうだ。

では私の戦略はどうか?

「Ing (イング:正逆無)」、豊穣や物事の実りを表すそうである。実はこの前に「Wird (ウィルド:正逆無)」、いわゆるブランクルーンを引いた。これは運命や宿命などを表す文字だそうである。純粋に占いのために存在すると思われる文字なのだが、解釈は運任せということだそうだ。

今日もなんだか意味深な占いである。結果は取引が終わって落ち着いたら記事にしたいと思う。

日本時間9時10分投稿。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2017年12月18日 結果

昨日は株式市場の開始までは想定通りだったが、その後の展開は予想を大きく外れたものになった。

まず株式市場終了後は為替は値を下げるのではないかと想像していたが、むしろ切り上げる形で16時を迎えた。その後、一旦切り上げたドルは徐々に値を元に戻し、18時からはこれまた予想に反して値動きが限定された状態で推移。一時112円50銭程度まで値を下げた。

恥ずかしながらではあるが、最近になってからユーロ/ドル、ユーロ/円の通貨ペアも同時に見ながら取引をしているが、16時からの粗い値動きはドル円の取引が主体となっているのではなく、上記通貨ペアの上下動の相関に合わせて値動きしていることに気がついた。

内容については別途メモに残していこうと考えているが、昨日は18時からいつもなら値を切り上げていくドル/円が上がらず、ユーロ/円も同様に「ユーロ/ドルと比較すると」値を上げずに(ユーロが相対的に上がらずに)推移したことがドル/円の頭を押さえたかに見えた。

その後予想が外れたためポジションを解消して内容を注視していたところ、「邦銀のドル調達コストが急上昇」というニュースが発信されたため、どのニュースが一番とは言いづらいもののドルの需要急上昇によってドルが買いたくても買えない状況からまずドル/円の値動きが膠着し、それとは逆にユーロ/ドルが買い優勢となったがドル/円に頭を押さえられた形でユーロ/円も相対的に値が上がらずに推移したのではないかと想像している。

まとめてしまうとアメリカドルの急上昇に需給が追い付かなくなったということで、トランプさんのクリスマスプレゼントが過剰すぎたと言えるのではないだろうか。

さて、改めて昨日の占いの内容を見てみよう。

市場がどのようになるかと言う質問では、


Geofu (ギューフ:正逆無)でギューフの意味は贈り物や愛情、才能を示すとのことだったが、プレゼントという解釈で言うとアメリカにとっては笑いが止まらない状況という意味では大きなプレゼントだったのかもしれない。ただし、同じプレゼントは日本にとっては全く逆の意味を持ったとも言える。あくまでこじつけだが・・・

予想はどうかと言う質問では、

太陽・成功・正義という意味の文字なのだが、こちらについては多少穿った見方をせねばならない。
Sigel (シゲル:正逆無)は元々太陽の光を指す文字だったようで、正逆が無い分ネガティブな意味としても捉えられるそうだ。場合によって太陽は照り付けすぎると日照りとなり水不足という意味で草花の成長を妨げる。場合によって大打撃を与える、と、その意味で強い権力で弱いものを振り回すという解釈もできる模様である。

「くっ、トランプめっ いっそのこと殺せっ (ノД`)・゜・。」という発展途上の勇者の声が聞こえるかのような一日であった。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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2017年12月18日月曜日

金融日誌 2017年12月18日 開始前

8時半の現時点では日本時間の終了付近の112年15銭前後から50銭前後上げた状態で推移している。
日経平均CFDで見たところでは200円程株価が上がった状態で推移している。

確か三日連続で株価は為替に引きずられて下げていたので、為替が落ち着きを取り戻した今日は株価は200円程上げて寄り付くと想像するのは無理がなさそうである。

為替は・・・正直今までの日本時間の弱気な動きからすると15日のNY時間の高値を超えた取引が行われるか疑わしいが、若干上げるか現状維持なのではないかと想像している。

特にポジティブな何かが無い限り、その後株価は高値から少し値を下げた状態で取引終了となるのではないか。それにつられ為替も少しずつ値を切り下げてヨーロッパ時間を迎え、19時時点までにある程度ドル高、113円を少し超えたぐらいまで上げるのではないかと予想している。

ここまでの予想で、市場がどのようになるかと言う質問でルーン占いをしてみる。


Geofu (ギューフ:正逆無)でギューフの意味は贈り物や愛情、才能を示すとのこと。為替の上昇につれて反発、それにつられて為替は切り上げていくということだろうか?

上で書いた予想はどうかと言う質問では、

Sigel (シゲル:正逆無)でシゲルの意味は太陽、成功・正義を表すとのことである。・・・にわかには信じがたい。。。w

日本時間8時42分投稿。

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金融日誌 2017年12月15日 結果

15日の日本時間は株式が為替につられて下げて始まり、午後の開始時点で昼休み中に突発的に上がった為替につられて大きく上げ、15時直前に値を下げて終わった。

株式自体の値動き自体は予想通りだったが、まずは下の画像(1分足)で起こったことを振り返りたい。



まず株式市場が昼休みの間、午前11時4分前後、上の画像の左側の赤い四角で囲まれた部分でなんの脈絡もなく突発的にドル安に振れた。
しばらくしてこれは一部通信社の誤報が元で上げたらしいとニュースが出ていたが、真相はどうなのだろうか?
確かにそのような報道が影響を与えた可能性はあるのだろうと思うが、一目均衡表の雲の下限を突破したタイミングで起こっていること、その後、発生前より15銭程高い状態で推移したことを考えるとたまたま参加者の思惑が重なったタイミングで価格が上振れたのではないかと個人的には考えている。

その後、確かに予想通り一時前日の終わりを超えた価格まで値を戻した株価はー140円程度まで下げたが予想よりも長い時間日中高値に張り付き、14時40分前後になって価格を下げ始めた。

上の画像の左側の矢印(右向き矢印)時点で売りで参入してしまったため、2時間弱ドキドキしながら取引を見つめる羽目になってしまった。

ヨーロッパ時間の取引は16時からは為替は一旦ドル安に動き、18時になってようやく上げ始めた。16時から動き始めると思っていたため一旦損切りをして改めてドル高で入り、ほんの少しの利益を得たが、全体的に予想よりも動き始めが遅れたため想定通りとはいいがたい動き方だった。

改めて当日出たルーンについて確認してみると、市場がどのようになるかと言う質問では、

Othel (オセル)の逆位置でネガティブに捉えるとルーンの解説書では悪習や頑固などという意味があり、様子を見る姿勢がかなり強いという意味だったのかと思わせる。いや、こじつけだが・・・w

予想はどうかと言う質問では、

Ur (ウル)の逆位置で、改めて解説書では弱気か自信過剰(積極果敢という意味と逆の意味)と取れるとのこと。確かにあたったが「自信満々でことに当たれ」と言えるほどではないということだろうか。

こじつければいくらでも解釈はできるわけだが、なかなか面白い結果になったと言える。

日本時間12月18日8時29分投稿。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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