2017年3月27日月曜日

トレーニング日誌 2017/3/26~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/26
体重:74.0kg
体脂肪率:21.1%
基礎代謝量:1626kcal
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※最近「効き」が悪くなってきたので、パッド?を交換した。今回から新しく「8パックストレーナー」という新しい形のものにした。


画像の右側がそれなのだが、これで「6Pad」のパクリではなくオリジナルに・・・なるかっ( ゚Д゚)
まあ、バッタもんには違いないのだが、それでもコストパフォーマンスが高ければそれはそれでよいのではないかとも思う。
できれば「6Pad」も購入して全体的なパフォーマンスを比較してみたいが、いつになるかわからない。。。
今日は酒を飲んで寝よう。



2017/3/27
体重:74.5kg
体脂肪率:21.4%
基礎代謝量:1632kcal
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※最近は休み以外の日に飲むときはかなり食事も制限しているつもりなのだが、今回は500g増になった。就寝がだいぶ遅くなってしまったのが影響しているのか、睡眠時間も大きな要素となるようにも思う。

ただし、前回ウェイトトレーニングしてからかなり筋肉量が増えているように感じるので、この点も考慮にいれるべきか・・・という点で悩んでいる。
正直多少オーバーワーク気味な間隔でトレーニングしているので来週からは理想的なサイクルに持っていけるのではないかと考えているが、それまでの間は今のペースを乱したくないのも正直なところだ。

理想的なサイクルとしては、ウェイトトレーニングして翌日完全休、腹筋を翌日にしてからその翌日にダンベルトレーニング、後は腹筋とダンベルを交互に行う、というサイクルにしたいところである。他のスケジュール(試験勉強含む)を見ながら調整していこうと思う。

2017年3月26日日曜日

アドレスクラス

平成28年秋季 問33. アドレスクラス

問題文「IPアドレス208.77.188.166は、どのアドレスに該当するか。」

解答群
ア. グローバルアドレス
イ. プライベートアドレス
ウ. ブロードキャストアドレス
エ. マルチキャストアドレス

ざっくりとだが、ウ.エ.は特定のアドレスになるのではないか?ということで対象から外し、プライベートアドレスは先頭が10.xxxとか192.xxxとか特定のものになるはずだからという単純な理由で正解したが、細かく見ていきたいと思い調査範囲にした。

まず「応用情報処理技術者試験ドットコム」さんの解説を基に、クラスによってプライベートアドレスの先頭部分が決まっているという点について見ていきたい。

「プライベートアドレス」「クラス」という文字列で検索したトップに「@IT」さんのページ「プライベートIPアドレス」がヒットした。いつもお世話になっております(*´▽`*)

このサイトさんの抜粋によると、以下のようになっているらしい
クラスA: 10.0.0.0~10.255.255.255(10.0.0.0/8
クラスB: 172.16.0.0~172.31.255.255(172.16.0.0/12
クラスC: 192.168.0.0~192.168.255.255(192.168.0.0/16

つまり、上記のアドレスの範囲に当てはまればプライベートネットワークと言えるし、それ以外ならグローバルアドレスであると考えてよさそうである。

上の対応表の中で、赤字で記されている部分についてはサブネットマスクの記述方式で、よりわかりやすく書くと以下のようになる:
クラスA:255.0.0.0
クラスB:255.240.0.0
クラスC:255.255.0.0

これは初めてみると面食らう表現だと思う。実際俺も初めて見た時には意味がわからなかった。
簡単にまとめると、「2bit表記した時の上位?ビットまでがサブネットですよ」と書いているわけで、「サブネットマスク」「表記」でグーグル検索するとトップに表示される、やはり「@IT」さんの「IPアドレスとサブネットマスクをまとめて表記する」に詳しくまとめられている。

しかしここで余計な疑問が出てくる。クラスBでは255.240.0.0となっているはずなのに「172.16.0.0~172.31.255.255」と「16~32(便宜上)」に絞られているのは何故だろうか?

「240」をビット変換すると「11110000」で、「16」は「00010000」、「32」は「00100000」となる。

この部分で「172.16.xxx.xxx」を表現すると
10101100.00010000.xxxxxxxx.xxxxxxxx」で赤字で表現されている部分までが12桁(2進数)なので、それ以降はプライベートに割り振ってよい数字となる。

当然、第2オクテットが「32」になると桁が上がってしまい12桁までの固定が崩れてしまう「10101100.00100000.xxxxxxxx.xxxxxxxx」ので、桁が上がる寸前の「172.31.255.255」までが範囲になるというわけだ。

というか。。。途中で切るなっ( ゚Д゚)
で、なんで172であり、192であるのか?と思って調べてみたが、簡単には結論が出てこなかったため、それぞれをビット変換して並べてみた。

クラスA:00001010
クラスB:10101100
クラスC:11000000

想像に過ぎないが、人間の目で見てわかりやすいから・・・とかいう理由ではなかろうか。。。いや、あくまで想像に過ぎないのは過ぎないのだが・・・

次にブロードキャストアドレスとはなにか?だが、簡単にウィキペディアの参照だけにしたい。「ブロードキャストアドレス」を簡単にまとめると、サブネットマスク以外のビットを全て「1」にした状態「192.168.255.255(クラスCを例にして)」は「そのプライベートアドレスに接続されている全ての端末に対する発信としよう」と決めた(提唱した)人がいるからである。
詳細は上記サイトを見てもらいたいが、確かにそのような必要があった場合に便利だろうとは思う。なぜかは割愛させていただく。

次にマルチキャストアドレスだが、色々探したところ「ネットワークのおべんきょしませんか?」さんの「マルチキャストってなに?マルチキャストの場合」にすごくわかりやすく説明されている。

詳細は疲れてきたので上記サイトに内容を譲りたいが、簡単に言うとグループ化をすることで「特定の複数」の端末に対してデータを送信することができるようにするアドレスだということらしい。

ついでにこのサイトさんでは非常に有益な情報が得られる「IPアドレスには、クラスA~Eがあって、クラスA~Cは普通に使うユニキャスト用のIPアドレス、クラスDがマルチキャスト用、クラスEが実験目的で予約されています。(引用:同上)」とある。

ちなみにこのクラスDアドレス先頭部分は
クラスD:11100000
となっており、やはり先頭からの1のビットの数でクラスを決めている⇒わかりやすい というもののようだ。

上記サイトさんをざっくりと眺めてみたところによると、非常にネットワークのことに関してわかりやすく書いておいでなので、時間があれば見てみたいサイトではある(時間ができるかは別問題である)。

今日は疲れたので以上にしたい。

2017年3月25日土曜日

トレーニング日誌 2017/3/24~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/24
体重:74.7kg
体脂肪率:21.1%
基礎代謝量:1643kcal
肉体年齢:38歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※今日、いつもここを見てくれている仕事の同僚に「いつも酒を飲むときは言い訳をしているように見える」的なことを言われた。なので、今日は飲みますがなにか?( ̄ー ̄)
ウェイトトレーニングをして、やはり筋肉痛になったのはなった。2日後に来なかったのはありがたいが、明日、今日以上に痛かったら悲しい思いをすることになるだろう。

しかし今日目についたのは基礎代謝量がここ数日の推移から見ると劇的に上昇していることだ。うちのタニタちゃんは俺の日頃の変化には鈍感なはずなのだが、意外とここに反応するとは思わなかった。



2017/3/25
体重:74.2kg
体脂肪率:21.4%
基礎代謝量:1624kcal
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※今日は昨日よりも筋肉痛はやわらいでいた。筋肉痛は残っていたのでダンベルトレーニングするか迷ったが、48時間以上経過しているので追い込んでみた。

一回大幅に体重が増えたかに見えたが、あっという間に元に戻ったのは筋肉量が増えたからだろうか。トレーニング後に鏡で体を見ると、さすがに今まで見たことないぐらい体が膨らんできている。やはり1週間に1回程度のウェイトトレーニングは正解だと思う。

しかし体脂肪の前に筋肉で体が重くなりすぎて海に沈んでしまうのではないかと心配になってきている。まあウニ採りは今年だけではないので今年失敗していたら来年に照準を合わせるだけのことだと開き直ってみよう。

2017年3月24日金曜日

ネットワークプロトコル

平成28年秋季 問32. ネットワークプロトコル

問題文「TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として、適切なものはどれか。」

解答群
ア. IPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルである。
イ. IPネットワークにおける誤り制御のためのプロトコルである。
ウ. ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するプロトコルである。
エ. 端末に対して動的にIPアドレスを割り当てるためのプロトコルである。

この問題は確か結構な頻度で過去問題に出ていて、覚えていた問題である。ただ、前回は急いでいたのでさっくり内容だけ把握していたので、今回調査対象にしてみた。
また、答えがわかっても結局は他の選択肢の問題だった場合は正答できないので、他の選択肢も把握したかったのもある。

まず、ARPだが、グーグル先生に聞くとすぐに出てきた。
「ネットワークエンジニアとして」さんの「TCP/IP - ARP
このページではARPリクエストとARPリプライ、それからRAPT(Reverse Address Resolution Protocol)について説明していて、さっくりARP(Address Resolution Protocol)とは「IPアドレスからEthernetのMACアドレスの情報を得られるプロトコルです。」と書いてくれている。

確かコマンドプロンプトでこのプロトコルを使ってIPアドレスを取得した記憶がある。たまにであるが、プリンタのMACアドレスを参照してIPアドレスを固定にしたいときなどに、プリンタの液晶には表示されなかったりする場合役に立ったように記憶している。

使うことはあまりないと思うが、それについてはよくお世話になっている「@IT」さんの「WindowsのARPコマンドで通信先を特定するーMACレベルでの通信相手の特定方法ー」などを見ると使い方が書いているようだ。

仕事で使うことはあまりないのと、確かかなり狭い範囲でしか使えないように記憶しているので、実用性はそこまで無いようにも思う。

では次に、というかチートっぽいが解答群のイ.TCP、ウ.RIP、エ.DHCPについて見ていきたい。

まずはTCP(Transmission Control Protocol)だが、ざっくり理解するのは以下の二つのサイトさんを見ると良いように思う。

「ネットワークエンジニアとして」さんの「TCP/IP - TCP」というページと「e-Words」さんの「TCP」というページである。

何故二つ合わせて紹介したかというと、「ネットワークエンジニアとして」さんのページではTCPの説明をざっくりと説明してすぐにポート番号の説明をしているが、「何をするプロトコルか?」については説明していないのに対して、「e-Words」さんはポート番号の説明は置いておいて、TCPについて役割などを説明してくれているからだ。

また、「ネットワークエンジニアとして」さんについてはUDPとの比較もしてくれているのでそこはありがたい点である。

書かれていることをざっくりとまとめると、IPがIPアドレスを指定して送信先のマシンを特定するのに対し、TCPはポート番号からどのアプリケーションに対して送信を行うかということと、通信相手の状況確認と接続の確立・切断や、送受信が確実に行われたか、データの欠落や破損を検知して再送したり、順番どおりに並べ替えを行ったりという制御を行ってくれるのだそうだ。

上記の2つのサイトさんはおそらく、基本的な知識がある程度備わっていることを前提に書かれているので端折られている部分もあるのだと思うので、より具体的な内容について知りたい人は「パソコン初心者講座」さんの「TCP/IPプロトコルとは?」を参照すると良いのではないかと思う。ざっくりとしか見ていないが、とても良くまとまっていて、且つわかりやすいものになっていると思う。

次にRIP(Routing Information Protocol)は、急いでいる時の強い味方「e-Words」さんの「RIPv1/v2」に「ルータなどの通信機器の間で経路情報を交換し、ある地点から別の地点までの最短経路を割り出す・・・」と書かれている。

もっと踏み込んだ内容については、「@IT」さんの「IPルーティング入門(1)」、「ルーティング・プロトコルの役割を理解する」を読むと良いように思う。わからない単語を飛ばしながら読んでも非常に興味深い内容になっていると思う。

DHCPについては応用情報を受けようとする人なら触れる機会が多いんじゃないかと思うので割愛させてもらう(そこまで時間を割けないというのが理由だがw)

2017年3月23日木曜日

トレーニング日誌 2017/3/22~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/22
体重:73.7kg
体脂肪率:20.5%
基礎代謝量:1630kcal
肉体年齢:37歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※休みの日で、保育園に行ってアップルデニッシュをいただいた。
今回は毎年行っているマスタの追加・更新作業。年間行事を登録するのだが、ほとんど時間はかからない。
で、明日、以前から同僚が通っているというジムに行ってベンチプレスのコツを教えるという話をしていたので、初回のオリエンテーションのついでにウェイトトレーニングをしようと思いついた。
しかし久しぶりなのと、ボディビルダーのサイトなどを見た感じだとある程度事前に栄養を取りこんでいた方がよさそうだったので、今日は久しぶりにカロリー計算しない日にしてみた。

それで、今日の食事風景が以下の写真である。


左上からえびふりゃー、ステーキ475g、ニンニクのシソ漬け、2段目に行ってトマトとブロッコリースプラウトのサラダ、鶏皮の茹でたもの、差し入れの鶏肉とブロッコリーのホワイトソース煮?、3段目に行ってポテトサラダ、サーモンの刺身155g、そして山盛りのサニーレタスである。
酒はビール500ccと赤ワイン。2500円ぐらいのものだが、最近の食事制限でお金を使わないので贅沢してみた。
いつもは焼酎のお湯割りだが、今日はポリフェノールがよさそうだという自分でもなんだかわからない理由で赤ワインというチョイスに落ち着いた。

当然一日で食える量ではないので、ステーキだけは全部食べるようにして、残りは翌日のトレーニング後に食べるように考えている。



2017/3/23
体重:75.2kg
体脂肪率:21.2%
基礎代謝量:1652kcal
肉体年齢:38歳

ベンチプレス(80kg)x3 (70kg)x10 (60kg)x10 (55kg)x10x2 (50kg)x10x2
チンニング(60kgくらい)x10 (53kgくらい)x10 (47kgくらい)x10x2 (40kgくらい)x10x2
ダンベルショルダープレス(18kg)x10 (16kg)x10 (14kg)x10 (12kg)x10
サイドレイズ(14kg)x10 (12kg)x10 (10kg)x10x2 (8kg)x10x2
ワンハンドローイング(18kg)x10 (16kg)x10x2 (14kg)x10x2 (12kg)x10x2
ダンベルカール(12kg)x10 (10kg)x10x2 (8kg)x10x2

※今回は書き留めるものを持っていかなかったのでかなり適当に「このぐらいやったかなぁ?」ぐらいで書いてみている。当然、しっかり時間が取れたので10秒ルールは解除して負荷を思い通りにかけてみた。

ベンチプレスが久々すぎたのでどのくらい上がるものかと思っていたが、そこまではあげられなくて少しショックではある。

ラグビーをやっていた頃からだが、ざっくりと一番重い負荷から順に下げていく方法を取っている。
隣でやっていた若い男性3人は徐々に上げていく方法をやっていたが、重い重量を2・3回ずつぐらいやっていたみたいだった。
80kgぐらいをやっていたように見えたが、いずれも体形は細かった。確かに重量を上げられるようになると多少の満足感もあると思うが、実際に体を大きくしていくつもりなら重量を上げられるようになること以上に回数を行うことを意識しないと体はそこまで大きくはならないと思う。
まあ目的があってのことかもしれないし、俺の知ったことではないのだがw

かなり栄養価の高い食事を前日とトレーニング後に摂ったのである程度空腹にはならないと思うが、今後はどの程度まで食事を絞って且つ、効果を最大限に保つようにするかが課題にはなってくると思う。

しかし・・・かなり久々のウェイトトレーニングだったので筋肉痛がひどいことになりそうではある。が、やはり若いおねえたまが周りにいるとやる気も全然違ってくるという意味では週1回程度ジムに行くのはとても良さそうである。

2017年3月20日月曜日

トレーニング日誌 2017/3/19~

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/3/19
体重:73.7kg
体脂肪率:20.5%
基礎代謝量:1630kcal
肉体年齢:37歳

シックスパックトレーナー Lv.15
※今日、職場にあったクッキーの箱を見て耐え切れなくなり、ドーナツを1個食った。
何か体脂肪との闘いではなくなって、ドーナツの戦いになってきている体(てい)の我ブログである。
それで、気になって炭水化物とウェイトトレーニングについて検索してみたが、結局は賛否両論のようである。
簡単にまとめるとトレーニング直後は特に炭水化物を摂取することによるインスリンを使って筋肉に必要な栄養素(アミノ酸)を送り込むのに必要だと言っている人達と、炭水化物や糖分の摂取がトレーニングによって促進された成長ホルモンを阻害するというものだ。
また、筋トレ直後にプロテインのみ摂った検体と炭水化物を含めた検体グループを比較したところ、筋肉量の増加は前者の方が高かったという論文もあるというのが根拠になっているそうだ。

まあ、結果からすると「まったくわかっていない」というのが正しいところなのだと思うが、自分の実感からすると筋トレ直後はほとんど炭水化物を摂らなくても異常な空腹感には襲われないということと、どうやらトレーニング翌日の朝食から昼食の間に、炭水化物を異常に欲する時間帯があるということである。

さらに、ドーナツ2個を食べると食べ過ぎのようだが、1個だと少し足りない感じだということで、体がシグナルとして欲している炭水化物量は42.6gから85.2gの間なのではないかと思われることと、以前塩分のコントロールで朝食に塩分摂取が少なすぎると空腹感が現れるという点も加味すべきなように思われる。

今は毎食食べている味噌汁の塩分を半分にカットして塩分全体の摂取量を減らし、朝食にシソ昆布を10g食べて朝食とそれ以外の食事の塩分量をコントロールしているが、この塩分量と炭水化物量を調節して様子を見てみたい。



2017/3/20
体重:73.8kg
体脂肪率:21.1%
基礎代謝量:1620kcal
肉体年齢:38歳
フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※ドーナツ食ってない今日の方が体重が増えている・・・ まあ100gは誤差だし、今日は仕事が早かったのとあまり睡眠を取っていないからかもしれないが・・・ 体重の増減は一日では全く理解ができない。
で、今日は酒が飲みたくなったので飲んでいる。なぜかダンベルを行って酒を飲んだ翌日はそこまで腹が減らない。
栄養のほぼないカロリーだけで何か影響があるのだろうか?それともステーキ400g前後が効いているのか?ちなみに今日は600gだが何か・・・?
しったことかっ( ゚Д゚)

2017年3月19日日曜日

ANSI/SPARC3層スキーマ

平成28年秋季 問26. ANSI/SPARC3層スキーマ

問題文「データベースの3層スキーマ構造に関する記述のうち、適切なものはどれか。」

解答群
ア. 概念スキーマはデータの物理的関係を表現する。
イ. 外部スキーマは、データの利用者からの見方を表現する。
ウ. 内部スキーマは、データの論理的関係を表現する。
エ. 物理スキーマは、データの物理的関係を表現する。

例によって初めて聞く言葉なので、ある程度グーグル先生に聞いて出てきた内容をいくつか見てみる。

さくっと内容を見て、わかるような気になるのが不思議なものだが、いくつかのページをつなぎ合わせて考えるとまとめないとわからない部分もあるようだ。

まず、一般的な説明としては「technotype.net」さんの「ANSI/SPARC3層アーキテクチャ」がほぼほぼ一般的な考え方について述べてくれている。

それぞれの層の説明としては、非常にわかりやすいのだがそれぞれの関係性についてはいまいち判然としていないことに愕然としつつ・・・ 次に進むと

やはり良くお世話になっている「ITpro」さんの「すぐわかるデータベースの基礎(4)」で、それぞれの層の位置関係を示してくれている。ここで驚きだったのは、説明文からの想像とは違って、外部スキーマ⇒概念スキーマ⇒内部スキーマという構造だったことだ。

さらに他のサイトを見てみると、意外なこと(?)に基本情報処理のサイトさんの図が一番端的に内容を伝えてくれたということだ(基本情報だからと言って馬鹿にしているわけではない)。
「徹底研究!情報処理試験」さんの「[0319]3層スキーマ」にある図では、それぞれの層が実際のDB上の何に当たるかをさりげなく教えてくれている。

そしてそしてっ! じゃあなんでそんな構造に分けているのか?という点について、端的に書いてくれているのが「ばかなたにのあほブログ」さんの「ANSI/SPARC3層スキーマアーキテクチャ」というページである。
それぞれの層の独立性を確保するという目的である、とはっきりと述べてくれている。

ここまで読んでようやく全体のパーツがそろった気がするので、改めてまとめさせていただくと以下のようになる。

ANSI/SPARC3層スキーマアーキテクチャとは

概要

American National Standards Instituteというアメリカの協会の、Standards Planning and Requirements Comitteeという委員会によって提唱された規格。

目的

論理的・物理的データの独立性を確保するために提唱された。

内容

外部スキーマ: アプリケーションやユーザ視点から見た場合の層で、DB上では「View」などに相当する。
概念スキーマ: 実世界の実体や実体間の関係を表現したもので、全体を概念的に記述した層。DB上では「Table」などに相当する。
内部スキーマ: データベースを物理的に格納するレベルの層。DB上では「インデックス」や「データファイルの配置」などに相当する。

実際には完全な独立性の確保は難しいらしい(実際にDBの管理などしたことがないのでわからないw)が、それでもこのような記述をされた資料は確かに多いようなので実社会でも使われているように思われる(DBの仕様書は関連が難しすぎて正直わからなすぎる)。