前回、応用情報処理リベンジ試験を決めたので、12月21日から勉強を始めました。
ある程度自分の中で流れがつかめてきたので、状況を随時更新しながら進めていきます。
平成28年秋季についてはこちらで行っています: 応用情報処理午前 平成28年秋季
平成28年春季についてはこちらで行っています: 応用情報処理午前 平成28年春季
ブログ記事の先頭が「勉強中( ゚Д゚)」となっているものは今現在着手している過去問題で、「更新終了(*´▽`*)」となったら、次の試験に着手しているという約束事で動いていきたいと思います。
応用情報技術者試験ドットコム様の平成27年秋季試験を使って自習をします。
問の右側に書いている記号は以下のような意味を持たせています。
*************************
◎理解して正解した問題
○正解したが完全には理解していない問題
△不正解だったが、内容は理解している問題
×不正解で、理解していない問題
*************************
理解していないと思った問題は、調査の必要な文言を右側に記載してそれぞれに記事を作り、調査記事のリンクを貼っていきたいと思います。今後、一回調査した内容が出てきた場合も極力リンクを貼って解説できるようにしたいと思います。
2017/1/29
問1. ◎
問2. ○ ベン図
問3. ◎
問4. × パリティチェック
問5. ◎
問6. × アルゴリズム
問7. × JavaBean
167/165
勉強することが多い。。。
2017/1/30
問8. ○ パイプライン処理、分岐ハザード
問9. △
問10. × Memory Management Unit
問11. ◎
問12. ○ クラスタシステム
問13. ◎
問14. ○ システム信頼性設計
174/170
ちょっと忙しくてなかなか時間が取れない。。。
2017/1/31
問15. ○ システム稼働率(MTBF/BTTR)
問16. ○ プリエンプション方式
問17. × デマンドページング
問18. × ファイルシステム
問19. × コンパイラ
179/175
明日早いので・・・・ この辺で勘弁してやるっ( ゚Д゚)
2017/2/2
問20. × DSP
問21. ○ Pulse Width Modulation
問22. ○ NAND型RSフリップフロップ
問23. ○ 分周器
問24. × ニモニックコード
問25. ○ H.264/MPEG-4 AVC
185/180
今日は特殊対応で20時から働くので問題解くだけにしておく。
2017/2/4
問26. ◎
問27. ○ クラス図の多重度
問28. × 主キー
問29. × SQL構文
問30. ◎
190/190
貯金がなくなった。。。今日は忘れ物をして会社に戻り、遅くなってしまった。。。明日の俺がなんとかしてくれるさw
2017/2/5
問31. ◎
問32. ○ 最長一致検索(Longest match search)
問33. ○ MINE、S/MINE
問34. ○ ホストアドレス
問35. ◎
195/195
学習スケジュールが破たんしているw ・・・ので、今度の休みに見直しをすることにする。
2017/2/7
問36. ○ クロスサイトスクリプティング
問37. ○ タイムスタンプ
問38. × 共通鍵暗号方式
問39. × WPA2-PSK
問40. ○ 暗号方式
200/200
暗号方式は徹底的に弱い分野なので改めて勉強したい。また、攻撃手法については個人的にものすごい興味があるため、調査したい。
2017/2/8
問41. ○ Web Application Firewall
問42. ◎
問43. ○ デジタルフォレンジクス
問44. ○ セッションハイジャック、キーロガー、リプレイアタック
問45. ○ ペネトレーションテスト
205/205
聞いたことがあって、英語の意味だけで答えはわかるもののちゃんと勉強したいという思いが云々・・・
2017/2/11
問46. ○ Data Flow Diagram
問47. ◎
問48. ○ 2段階エディット法
問49. ○ eXtreme Programmingのプラクティス
問50. ○ 共通フレーム
問51. × 各種プロジェクトマネージメント
問52. ○ Earned Value Management
問53. ◎
問54. ○ ファンクションポイント法
問55. ○ インシデント管理におけるKPI
問56. ○ サービスレベル管理
問57. ○ 問題管理プロセス
問58. ○ 個別監査計画策定
問59. ○ 内部統制実施基準におけるIT業務処理統制
問60. ◎
220/215
休みを超えて、やはり休み間にやることが多いのと休みには気持ちが乗らないため、さっさと27年秋季を終えて毎日積み残した調査事項を行うことにした。
2017/2/12
問61. ○ Enterprise Architechture
問62. ◎
問63. ○ システム管理基準
問64. ○ ユースケース図
問65. ○ Request for Information, Request for Proposal
問66. ○ 環境表示ガイドライン
問67. ◎
問68. ○ デルファイ法
問69. ○ Sales Force Automation
問70. ◎
問71. ◎
問72. ◎
問73. ○ ロングテール理論
問74. ◎
問75. ○ Game Theory
問76. ◎
問77. ◎
問78. ◎
問79. ○ サイバーセキュリティ基本法
問80. × 電子計算機損壊等業務妨害罪
240/220
あまりカウントには意味がないが、まずは3期分を終えて調査が必要な内容について確認していきたいと思う。
最終的には問題慣れする必要もあるので、混合しながらやるのが良いようにも思うが、何しろ調査が必要な項目が多すぎるのでそちらに注力することにした。
2017年1月29日日曜日
2017年1月27日金曜日
中年の体脂肪との闘い: 食事の見直し
どうしてトレーニングを始めたかについては以下を参照されたい:
中年の体脂肪との闘い: ウニ採りに向けて
ダンベルトレーニングを始めてすぐに、今までの食生活では全く空腹が満たされないことに気がついた、というより気づかされた。
今日現在(2017/1/26)までにある程度食生活の見直しが落ち着いてきているが、見直し前は朝食を取らずに仕事に行って、すぐに総菜パンを二つ、昼飯として前に紹介した「カップヌードル小」とおにぎりだけでは足りず晩飯までにさらに総菜パン二つとかドーナツとかを取らないと腹が減りすぎて夜までもたない状態が続いた。
今計算したらおそらく3,000kcal程度のカロリー摂取が必要だったように思われる。
そこで、トレーニングと食事について調べてみたところ、まず目についたのは摂取タンパク質量だった。
Weiderというプロテインのサイトを見ると体重1kg当たりのタンパク質必要摂取量というものがあるそうで、ざっくり以下のようになるらしい。
運動をしていない人: 0.8g
週に4・5回の30分のトレーニング: 0.8~1.1
断続的な高強度トレーニング: 1.4~1.7
で、プロテインのサイトを見てまず思ったのが「プロテインを摂取するのは断るっ( ゚Д゚)」ということである。
大学時代にラグビーをやっていた頃、学年一つ上の先輩はカナダでラグビーをしていて、州代表に選ばれるほどの選手だったのだがやはりプロテインはすごく取っていたらしい。。。
で、プロテインがなんでいやか?と言われると、プロテインでつけた筋肉が脂肪になると落ちにくいだけでなく、というか落ちにくいが故に
垂れる
ということである。どう垂れるか?と言われると、女性のおっぱいみたいに垂れていたのだ。
ラグビーではフォワードだった、というよりスクラム最前列だったので、よくプロテインを勧められたのだがそんな垂れ乳見て「誰がプロテインなど取りたいと思うのかっ?( ゚Д゚)」 と思ってかたくなに断っていたことを思い出す。
ラグビーをやっていた頃は特に食事について気にすることもなく、体重も増やさなければならなかったのでただひたすら目の前にあるものを食べ続けたが、今回の実験は体脂肪を減らすことが目的なので、そういうわけにもいかない。
特に、トレーニングをして腹が減るというのは逆に考えればいいことだ。体が栄養を必要としているサインと言う風にも捉えることができるからだ。
ではっ ということで、どのような食事を心がけるべきか?という疑問が出てくるが、タンパク質というのは意外と摂取できているようでおそらくほとんどの人が必要量を取れていないのが現実のようだ。
例えば、俺の現在の体重を基に計算してみると、76kgなので76×0.8で60.8gが運動しなくても必要になる。
これをステーキで換算すると一人前当たりタンパク質が18.9gなので、3.22人前が必要になってくる。さらにこれを摂取カロリー量にすると666gでカロリーは1405kcalとなる。毎日700gぐらいのステーキを食べてようやく運動しない人が必要とするタンパク質が取れる計算になる。
これだけ食べて運動しないでも必要とされるたんぱく質である。例えば運動するにして体重1kg当たり1.5g必要になった場合、一日に必要なたんぱく質をステーキだけで採ろうとすると、114gが必要となり、1248g、つまり1.2kgのステーキを毎日食べなければならなくなるのだ。
さらにそれだけのステーキを食べると2634kcalのカロリーを摂取することになり、これは後述するが俺ぐらいの体重の人が運動強度1.7で消費できるカロリー量になってしまう。改めてになるが、これは米などを食べないステーキだけの換算である。
筋肉トレーニングをするにして体がタンパク質を求めることはいいことだが、それが原因で体重や体脂肪が増えてしまっては全く意味がない。ではどうすれば良いか?必要なたんぱく質を取りつつ、摂取カロリーなどを減らす必要が出てくる。
そこで、タンパク質の多い食材を調べていくと次のサイトに行きついた:
”理想の体型”を手に入れる方法
このサイトを参考に食材を見ていくと
牛ヒレ肉
牛もも肉
豚ヒレ肉
鶏肉ササミ
鶏むね肉
マグロ
タコ
イカ
納豆
豆腐
などが紹介されている。
昔健康フェチの母親に聞いたところによると、卵・豆腐・納豆で食事でとれる必須アミノ酸のすべてが取れるということを聞いたことがある。必須アミノ酸がどんな効果があるのかはよくわからないが、とりあえず良さそうである。
などと色々考えて理想的な食事について調査していたところ、以下のようなサイトを見つけたのである。
カロリーSlism
初めはなんて使えないサイトなんだっ ここはっ( ゚Д゚) と思っていたが、使い方がわからなかっただけだったw
使い方がわかるとびっくりするほど使えるサイトであることが判明すること請け合いだ。
例えば、鶏の胸肉でゴボウのサラダを作りたいとする。
「胸肉」と入力して「Enter」
下に一覧が出てくるので、使う食材のグラム数を入力して「Enter」
使う食材と数量が追加される
同じ手順で食材全てを追加していき、右下の「すべての栄養素詳細へ」を押下。
食材全てを利用した場合の栄養素が出てくる。
上のサイトで遊びながら、何かおもしれーとか思いながら出てきた栄養を書き留めたりしている内に、エクセル表を作ってしまったwww
「calory_calc.xlsm」
かなり簡単に、1食当たりのメニューで摂取されるタンパク質、脂質、炭水化物、カロリーを入力して、1日に何回摂取したか(g数換算して入力しても良い)を入力すると1日に摂取した栄養の合計と必要量が左側の表に集計されるようにしてみた。
左上に体重とうちのタニタの体重計が表示する基礎代謝量を入力する。
ここで、タンパク質については上で書いた通り全く運動しないと体重1kg当たり0.8gで、運動の強度(どれぐらい運動するか)によって必要量が体重によって変わってくるので、体重からそれぞれのタンパク質量を計算して出力するようにした。
さらに、集計した摂取タンパク質量から体重1kg当たりのグラム数を逆算して、どのくらいの運動強度に耐えられるぐらいのタンパク質を摂取したかがわかるようにしてみた。
ではカロリーはどのくらい取るのが良いのか?ということで色々と調べてどこのサイトにあったのかわからなくなってしまったが活動強度を基礎代謝にかけることで算出する方法が紹介されていて、ざっくりとしか覚えていないが
活動強度 1.3: 一日のほとんどを座って過ごす
活動強度 1.5: 通勤をする時に歩くなどの軽い運動をする
・・・などと書かれているサイトが多かった、というかダイエットのブログが多すぎてどこに書いてあったかすらわからなくなる程なので要約してしまうが・・・
わかるかっ( ゚Д゚)
という結論に至った。どうやら様々なサイトの根拠となっているのは、結局は厚生労働省などが引用しているMETZと呼ばれる単位などから簡単に計算方法だけ取得して(色々な報告があるようだがここ:「運動の基礎科学」などに詳しく紹介されている)裏側で計算する式を組み込んでいるようだが、例えば「5.0メッツ:子どもの遊び(石蹴り、ドッジボール、遊戯具、ビー玉遊びなど」などと書いてあるのを見て誰も疑問に思わないのか・・・
それを知って何になるんだっ( ゚Д゚)
これを基に計算して一日に消費するカロリー計算しとる暇があったら一日荷揚げに行くだけで3kgは痩せられるわっ( ゚Д゚)
毎日行う活動も少しずつ変わるはずだし個人差も大きいはずなので、自分が摂取しているカロリー量から逆算して平均的に求めるほうが理に適っている。
ということで、毎日の体重の推移などを確認しながら調整していく方が良いと思ったので、自分の基礎代謝から運動強度当たりのカロリー量を一覧にし、日々摂取しているカロリーと対比すればよいと思ったので以下のような表になった。
では、炭水化物や脂質はどうか?というと、炭水化物ダイエットなどに代表されるように「糖質は悪」と言わんばかりに完全に摂取を止めてしまうと色々な弊害がありそうだ。
まず炭水化物では、「酵素ダイエット専科」というサイトに書かれているように「脳や神経系統のエネルギー源」となっていると書かれているし、脂質は「Slim Forever」というサイトに書かれているように「生体膜の成分や、代謝活性をコントロールするホルモン、血圧・体温・筋肉の働きをコントロールするもの」として使われているとある。
炭水化物や脂質を限りなく制限するのは自殺行為とも言えそうだ。その界隈では伝説となっている人すらいるわけである:マッスル北村(脂肪を極限まで切り詰めた結果餓死してしまったボディビルダー)
生態活動に必要な栄養分を摂取しながら、余剰を削っていく必要があるという意味ではカロリーと考え方は同じになってくる、ということで以下のような表になった。
「サイト名がわからないけど色々役に立ったサイト」で紹介されているのは、推奨されている炭水化物は総摂取カロリーの50%~65%、脂質は20%~30%だということだったので、基礎代謝と日々のカロリー摂取量から逆算した必要量を対比できるようにした。カロリーをグラム数に換算している。
ちなみに上で紹介したエクセルには「推移」というシートがあって、日々の履歴が取れるようにしてあるが、ここにはもともとマクロで必要なデータを記録する機能をつけている。
が、共有する上で問題となるようだし、変なウィルスの踏み台にされるのも嫌なので、ソースコードを下に書き留める:
*************************<ソースここから>*************************
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'書き込み行数取得用の変数
Dim counter As Integer
'履歴データ用変数
Dim weight As Double
Dim basal_metabolism As Double
Dim protein_taken As Double
Dim protein_per_kg As Double
Dim metabolism As Double
Dim training_strength As Double
Dim carbohydrate As Double
Dim lipid As Double
counter = Cells(4, 1).Value
'値の取得
Sheets("1日摂取量").Select
weight = Cells(2, 3).Value
basal_metabolism = Cells(3, 3).Value
protein_taken = Cells(12, 3).Value
protein_per_kg = Cells(13, 3).Value
metabolism = Cells(21, 3).Value
training_strength = Cells(22, 3).Value
carbohydrate = Cells(32, 3).Value
lipid = Cells(42, 3).Value
'値の書き込み
Sheets("推移").Select
'日付の書き込み
Cells(5 + counter, 1).Value = Date
'取得した値の書き込み
Cells(5 + counter, 2).Value = weight
Cells(5 + counter, 3).Value = basal_metabolism
Cells(5 + counter, 4).Value = protein_taken
Cells(5 + counter, 5).Value = protein_per_kg
Cells(5 + counter, 6).Value = metabolism
Cells(5 + counter, 7).Value = training_strength
Cells(5 + counter, 8).Value = carbohydrate
Cells(5 + counter, 9).Value = lipid
End Sub
紹介するほどでもないソースだが、ざっくり内容を説明すると
cells(行,列).value で任意のセルにある値を取得したり代入できたりするので、「1日摂取量」というシートから欲しいデータだけ変数に代入して、代入した値を「推移」シートの必要なところに書き込むということをしているだけである。
「推移」シートの「A4」もしくは「cells(4,1)」には1行下から最終行までの値の入っているセルの個数を調べる関数が入っていて、値の入っている次の行にマクロを起動させたときの値を挿入するようにしているだけである。
ちなみに「cells(行・列)」の行や列には変数を組み込むことができるので、足し算して書き込みたいところを指定しているわけだ。
どちらかと言うと、データが蓄積することで分析できるようになることを祈っているだけである。いちいちコピーしたくないので自動化してみた。
中年の体脂肪との闘い: ウニ採りに向けて
ダンベルトレーニングを始めてすぐに、今までの食生活では全く空腹が満たされないことに気がついた、というより気づかされた。
今日現在(2017/1/26)までにある程度食生活の見直しが落ち着いてきているが、見直し前は朝食を取らずに仕事に行って、すぐに総菜パンを二つ、昼飯として前に紹介した「カップヌードル小」とおにぎりだけでは足りず晩飯までにさらに総菜パン二つとかドーナツとかを取らないと腹が減りすぎて夜までもたない状態が続いた。
今計算したらおそらく3,000kcal程度のカロリー摂取が必要だったように思われる。
そこで、トレーニングと食事について調べてみたところ、まず目についたのは摂取タンパク質量だった。
Weiderというプロテインのサイトを見ると体重1kg当たりのタンパク質必要摂取量というものがあるそうで、ざっくり以下のようになるらしい。
運動をしていない人: 0.8g
週に4・5回の30分のトレーニング: 0.8~1.1
断続的な高強度トレーニング: 1.4~1.7
で、プロテインのサイトを見てまず思ったのが「プロテインを摂取するのは断るっ( ゚Д゚)」ということである。
大学時代にラグビーをやっていた頃、学年一つ上の先輩はカナダでラグビーをしていて、州代表に選ばれるほどの選手だったのだがやはりプロテインはすごく取っていたらしい。。。
で、プロテインがなんでいやか?と言われると、プロテインでつけた筋肉が脂肪になると落ちにくいだけでなく、というか落ちにくいが故に
垂れる
ということである。どう垂れるか?と言われると、女性のおっぱいみたいに垂れていたのだ。
ラグビーではフォワードだった、というよりスクラム最前列だったので、よくプロテインを勧められたのだがそんな垂れ乳見て「誰がプロテインなど取りたいと思うのかっ?( ゚Д゚)」 と思ってかたくなに断っていたことを思い出す。
ラグビーをやっていた頃は特に食事について気にすることもなく、体重も増やさなければならなかったのでただひたすら目の前にあるものを食べ続けたが、今回の実験は体脂肪を減らすことが目的なので、そういうわけにもいかない。
特に、トレーニングをして腹が減るというのは逆に考えればいいことだ。体が栄養を必要としているサインと言う風にも捉えることができるからだ。
ではっ ということで、どのような食事を心がけるべきか?という疑問が出てくるが、タンパク質というのは意外と摂取できているようでおそらくほとんどの人が必要量を取れていないのが現実のようだ。
例えば、俺の現在の体重を基に計算してみると、76kgなので76×0.8で60.8gが運動しなくても必要になる。
これをステーキで換算すると一人前当たりタンパク質が18.9gなので、3.22人前が必要になってくる。さらにこれを摂取カロリー量にすると666gでカロリーは1405kcalとなる。毎日700gぐらいのステーキを食べてようやく運動しない人が必要とするタンパク質が取れる計算になる。
これだけ食べて運動しないでも必要とされるたんぱく質である。例えば運動するにして体重1kg当たり1.5g必要になった場合、一日に必要なたんぱく質をステーキだけで採ろうとすると、114gが必要となり、1248g、つまり1.2kgのステーキを毎日食べなければならなくなるのだ。
さらにそれだけのステーキを食べると2634kcalのカロリーを摂取することになり、これは後述するが俺ぐらいの体重の人が運動強度1.7で消費できるカロリー量になってしまう。改めてになるが、これは米などを食べないステーキだけの換算である。
筋肉トレーニングをするにして体がタンパク質を求めることはいいことだが、それが原因で体重や体脂肪が増えてしまっては全く意味がない。ではどうすれば良いか?必要なたんぱく質を取りつつ、摂取カロリーなどを減らす必要が出てくる。
そこで、タンパク質の多い食材を調べていくと次のサイトに行きついた:
”理想の体型”を手に入れる方法
このサイトを参考に食材を見ていくと
牛ヒレ肉
牛もも肉
豚ヒレ肉
鶏肉ササミ
鶏むね肉
マグロ
タコ
イカ
納豆
豆腐
などが紹介されている。
昔健康フェチの母親に聞いたところによると、卵・豆腐・納豆で食事でとれる必須アミノ酸のすべてが取れるということを聞いたことがある。必須アミノ酸がどんな効果があるのかはよくわからないが、とりあえず良さそうである。
などと色々考えて理想的な食事について調査していたところ、以下のようなサイトを見つけたのである。
カロリーSlism
初めはなんて使えないサイトなんだっ ここはっ( ゚Д゚) と思っていたが、使い方がわからなかっただけだったw
使い方がわかるとびっくりするほど使えるサイトであることが判明すること請け合いだ。
例えば、鶏の胸肉でゴボウのサラダを作りたいとする。
「胸肉」と入力して「Enter」
下に一覧が出てくるので、使う食材のグラム数を入力して「Enter」
使う食材と数量が追加される
同じ手順で食材全てを追加していき、右下の「すべての栄養素詳細へ」を押下。
食材全てを利用した場合の栄養素が出てくる。
上のサイトで遊びながら、何かおもしれーとか思いながら出てきた栄養を書き留めたりしている内に、エクセル表を作ってしまったwww
「calory_calc.xlsm」
かなり簡単に、1食当たりのメニューで摂取されるタンパク質、脂質、炭水化物、カロリーを入力して、1日に何回摂取したか(g数換算して入力しても良い)を入力すると1日に摂取した栄養の合計と必要量が左側の表に集計されるようにしてみた。
左上に体重とうちのタニタの体重計が表示する基礎代謝量を入力する。
ここで、タンパク質については上で書いた通り全く運動しないと体重1kg当たり0.8gで、運動の強度(どれぐらい運動するか)によって必要量が体重によって変わってくるので、体重からそれぞれのタンパク質量を計算して出力するようにした。
さらに、集計した摂取タンパク質量から体重1kg当たりのグラム数を逆算して、どのくらいの運動強度に耐えられるぐらいのタンパク質を摂取したかがわかるようにしてみた。
ではカロリーはどのくらい取るのが良いのか?ということで色々と調べてどこのサイトにあったのかわからなくなってしまったが活動強度を基礎代謝にかけることで算出する方法が紹介されていて、ざっくりとしか覚えていないが
活動強度 1.3: 一日のほとんどを座って過ごす
活動強度 1.5: 通勤をする時に歩くなどの軽い運動をする
・・・などと書かれているサイトが多かった、というかダイエットのブログが多すぎてどこに書いてあったかすらわからなくなる程なので要約してしまうが・・・
わかるかっ( ゚Д゚)
という結論に至った。どうやら様々なサイトの根拠となっているのは、結局は厚生労働省などが引用しているMETZと呼ばれる単位などから簡単に計算方法だけ取得して(色々な報告があるようだがここ:「運動の基礎科学」などに詳しく紹介されている)裏側で計算する式を組み込んでいるようだが、例えば「5.0メッツ:子どもの遊び(石蹴り、ドッジボール、遊戯具、ビー玉遊びなど」などと書いてあるのを見て誰も疑問に思わないのか・・・
それを知って何になるんだっ( ゚Д゚)
これを基に計算して一日に消費するカロリー計算しとる暇があったら一日荷揚げに行くだけで3kgは痩せられるわっ( ゚Д゚)
毎日行う活動も少しずつ変わるはずだし個人差も大きいはずなので、自分が摂取しているカロリー量から逆算して平均的に求めるほうが理に適っている。
ということで、毎日の体重の推移などを確認しながら調整していく方が良いと思ったので、自分の基礎代謝から運動強度当たりのカロリー量を一覧にし、日々摂取しているカロリーと対比すればよいと思ったので以下のような表になった。
では、炭水化物や脂質はどうか?というと、炭水化物ダイエットなどに代表されるように「糖質は悪」と言わんばかりに完全に摂取を止めてしまうと色々な弊害がありそうだ。
まず炭水化物では、「酵素ダイエット専科」というサイトに書かれているように「脳や神経系統のエネルギー源」となっていると書かれているし、脂質は「Slim Forever」というサイトに書かれているように「生体膜の成分や、代謝活性をコントロールするホルモン、血圧・体温・筋肉の働きをコントロールするもの」として使われているとある。
炭水化物や脂質を限りなく制限するのは自殺行為とも言えそうだ。その界隈では伝説となっている人すらいるわけである:マッスル北村(脂肪を極限まで切り詰めた結果餓死してしまったボディビルダー)
生態活動に必要な栄養分を摂取しながら、余剰を削っていく必要があるという意味ではカロリーと考え方は同じになってくる、ということで以下のような表になった。
「サイト名がわからないけど色々役に立ったサイト」で紹介されているのは、推奨されている炭水化物は総摂取カロリーの50%~65%、脂質は20%~30%だということだったので、基礎代謝と日々のカロリー摂取量から逆算した必要量を対比できるようにした。カロリーをグラム数に換算している。
ちなみに上で紹介したエクセルには「推移」というシートがあって、日々の履歴が取れるようにしてあるが、ここにはもともとマクロで必要なデータを記録する機能をつけている。
が、共有する上で問題となるようだし、変なウィルスの踏み台にされるのも嫌なので、ソースコードを下に書き留める:
*************************<ソースここから>*************************
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'書き込み行数取得用の変数
Dim counter As Integer
'履歴データ用変数
Dim weight As Double
Dim basal_metabolism As Double
Dim protein_taken As Double
Dim protein_per_kg As Double
Dim metabolism As Double
Dim training_strength As Double
Dim carbohydrate As Double
Dim lipid As Double
counter = Cells(4, 1).Value
'値の取得
Sheets("1日摂取量").Select
weight = Cells(2, 3).Value
basal_metabolism = Cells(3, 3).Value
protein_taken = Cells(12, 3).Value
protein_per_kg = Cells(13, 3).Value
metabolism = Cells(21, 3).Value
training_strength = Cells(22, 3).Value
carbohydrate = Cells(32, 3).Value
lipid = Cells(42, 3).Value
'値の書き込み
Sheets("推移").Select
'日付の書き込み
Cells(5 + counter, 1).Value = Date
'取得した値の書き込み
Cells(5 + counter, 2).Value = weight
Cells(5 + counter, 3).Value = basal_metabolism
Cells(5 + counter, 4).Value = protein_taken
Cells(5 + counter, 5).Value = protein_per_kg
Cells(5 + counter, 6).Value = metabolism
Cells(5 + counter, 7).Value = training_strength
Cells(5 + counter, 8).Value = carbohydrate
Cells(5 + counter, 9).Value = lipid
End Sub
*************************<ソースここまで>*************************
紹介するほどでもないソースだが、ざっくり内容を説明すると
cells(行,列).value で任意のセルにある値を取得したり代入できたりするので、「1日摂取量」というシートから欲しいデータだけ変数に代入して、代入した値を「推移」シートの必要なところに書き込むということをしているだけである。
「推移」シートの「A4」もしくは「cells(4,1)」には1行下から最終行までの値の入っているセルの個数を調べる関数が入っていて、値の入っている次の行にマクロを起動させたときの値を挿入するようにしているだけである。
ちなみに「cells(行・列)」の行や列には変数を組み込むことができるので、足し算して書き込みたいところを指定しているわけだ。
どちらかと言うと、データが蓄積することで分析できるようになることを祈っているだけである。いちいちコピーしたくないので自動化してみた。
Labels:
生活実験
2017年1月26日木曜日
トレーニング日誌 2017/1/25~
一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
2017/1/25
体重:75.8kg
体脂肪率:21.7%
基礎代謝量:1658kcal
基礎代謝量:1658kcal
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※前日の飲酒でびっくりするほどカロリーが高いのにも関わらず、体重にはそれほど大きな影響はない。
もう一つびっくりしたのは、酒はカロリーが高いわりに栄養が全くないということだ。
結果として炭水化物量も脂質量も一日の基礎代謝換算の推奨値に届かないぐらいに収まっている。
だからと言って毎日飲んでも良いかと言うとそうでもないと思うし、継続して飲むことで確か肝臓が分解されて脂肪が生成されるとか言う話だったようにも記憶している。
ダンベルトレーニングはさすがに30分間の制限の中では完全にパンプアップするまですることはできない。負荷を上げるのも選択肢の一つだと思うが、上腕三頭筋への負荷が最も高くて痺れを感じる程度になっているのでしばらく様子を見ながら負荷調整をしていこうと考えている。
もう一つびっくりしたのは、酒はカロリーが高いわりに栄養が全くないということだ。
結果として炭水化物量も脂質量も一日の基礎代謝換算の推奨値に届かないぐらいに収まっている。
だからと言って毎日飲んでも良いかと言うとそうでもないと思うし、継続して飲むことで確か肝臓が分解されて脂肪が生成されるとか言う話だったようにも記憶している。
ダンベルトレーニングはさすがに30分間の制限の中では完全にパンプアップするまですることはできない。負荷を上げるのも選択肢の一つだと思うが、上腕三頭筋への負荷が最も高くて痺れを感じる程度になっているのでしばらく様子を見ながら負荷調整をしていこうと考えている。
2017/1/26
体重:75.6kg
体脂肪率:23.8%
基礎代謝量:1607kcal
シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦3回目にして・・・・ マッサージ器と化す???
物足りないし、どうせ休みで家事が多いので・・・
シックスパックトレーナー Lv.10
鍛えた気にならない・・・
シックスパックトレーナー Lv.11
ふざけてんのかっ( ゚Д゚)
粘着が悪くなったのか確かめるために別売りのシートに替えてみる
シックスパックトレーナー Lv.12
特に効果があるとは思えない・・・ と、思って調べてみたら、今使っているのは「シックスパックABトレーナー」という「わがんせ」という会社が出している類似品であるとのこと。元々話題になったのは「SIX PAD」という商品だそうな。
まあでもせっかく買ったものだし、最大レベルでしばらく使ってみて、どれほどの効果があるかを検証する価値はあると思うので続けてみることにした。
今日はとりあえず腹減ったのでこのぐらいでやめることにする。
今日は休みで起きるのが昼過ぎだったので飯は起きて1食のみ。特に飢餓感もなく夕食時になった。摂取カロリーは1600kcalくらいなので、意外と基礎代謝量まで落としても大丈夫そうな気がしてきたが、生活習慣なので少しずつ変化を加えていこうと思う。
物足りないし、どうせ休みで家事が多いので・・・
シックスパックトレーナー Lv.10
鍛えた気にならない・・・
シックスパックトレーナー Lv.11
ふざけてんのかっ( ゚Д゚)
粘着が悪くなったのか確かめるために別売りのシートに替えてみる
シックスパックトレーナー Lv.12
特に効果があるとは思えない・・・ と、思って調べてみたら、今使っているのは「シックスパックABトレーナー」という「わがんせ」という会社が出している類似品であるとのこと。元々話題になったのは「SIX PAD」という商品だそうな。
まあでもせっかく買ったものだし、最大レベルでしばらく使ってみて、どれほどの効果があるかを検証する価値はあると思うので続けてみることにした。
今日はとりあえず腹減ったのでこのぐらいでやめることにする。
今日は休みで起きるのが昼過ぎだったので飯は起きて1食のみ。特に飢餓感もなく夕食時になった。摂取カロリーは1600kcalくらいなので、意外と基礎代謝量まで落としても大丈夫そうな気がしてきたが、生活習慣なので少しずつ変化を加えていこうと思う。
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生活実験
2017年1月25日水曜日
トレーニング日誌 2017/1/23~
一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
2017/1/23
体重:75.9kg
体脂肪率:21.2%
基礎代謝量:1670kcal
基礎代謝量:1670kcal
肉体年齢:38歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※3食を自炊にして丸一日、腹が減ることもなく間食もせずに済んだ。
摂取カロリーが運動強度で1.4(1.3が基本的に一日座って過ごすぐらい、1.5が少し運動するぐらい)なので、いい感じなのではないかと想像するが正直なところはある程度続けないとわからないと思う。
摂取炭水化物は基礎代謝の50%と60%の間くらい、摂取脂質は20%と25%の間くらいでこれもある程度コントロール下にあると思う。頭脳労働は苦にならなかったし、関節の痛みもなかった。ここは意外とまだ落とす余地があるのかもしれない、が、今の段階で判断を下すのは早すぎるだろう。
ダンベルトレーニングは肩関節の痛みが気になっていたが、慣れてきたのか痛みもなくなった。負荷強度としてはトライセプスエクステンション時に変な声が出るぐらいなので今は丁度いいのだと思う。関節の痛みと合わせて考えるとある程度慣れるまでは続けた方が良いのだと都合の良い方に考えてみよう。
摂取カロリーが運動強度で1.4(1.3が基本的に一日座って過ごすぐらい、1.5が少し運動するぐらい)なので、いい感じなのではないかと想像するが正直なところはある程度続けないとわからないと思う。
摂取炭水化物は基礎代謝の50%と60%の間くらい、摂取脂質は20%と25%の間くらいでこれもある程度コントロール下にあると思う。頭脳労働は苦にならなかったし、関節の痛みもなかった。ここは意外とまだ落とす余地があるのかもしれない、が、今の段階で判断を下すのは早すぎるだろう。
ダンベルトレーニングは肩関節の痛みが気になっていたが、慣れてきたのか痛みもなくなった。負荷強度としてはトライセプスエクステンション時に変な声が出るぐらいなので今は丁度いいのだと思う。関節の痛みと合わせて考えるとある程度慣れるまでは続けた方が良いのだと都合の良い方に考えてみよう。
2017/1/24
体重:76.0kg
体脂肪率:22.3%
基礎代謝量:1649kcal
シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦2回目。やはり始めの方は拷問だ。しかし冷静に考えるとそれほど運動負荷は高くない。これは慣れるまでは単なる拷問に耐える訓練にしかならないような気がする。
誰が以下のような拷問を受ける機会があると言うのか・・・
(ランボー2 怒りの脱出より)
とは言え2回目なのである程度力を抜いて耐えることはできた。つりそうにならなくなったら次のレベルに行こうかと検討中。
今日は仕事で色々あって頭がフル活動してしまったので(言い訳だが)酒飲んで寝る。と、ついでにカロリーの記録は取ってみるが、酒って栄養が全くないっ( ゚Д゚)
記録については明後日公開することにする。
ちなみに・・・・ 豚ヒレ肉のチャーシューは全くと言うほどおいしいところはないのを付け加えておく。
誰が以下のような拷問を受ける機会があると言うのか・・・
(ランボー2 怒りの脱出より)
とは言え2回目なのである程度力を抜いて耐えることはできた。つりそうにならなくなったら次のレベルに行こうかと検討中。
今日は仕事で色々あって頭がフル活動してしまったので(言い訳だが)酒飲んで寝る。と、ついでにカロリーの記録は取ってみるが、酒って栄養が全くないっ( ゚Д゚)
記録については明後日公開することにする。
ちなみに・・・・ 豚ヒレ肉のチャーシューは全くと言うほどおいしいところはないのを付け加えておく。
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生活実験
2017年1月22日日曜日
トレーニング日誌 2017/1/21~
一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
2017/1/21
体重:75.8kg
体脂肪率:21.8%
基礎代謝量:1675kcal
基礎代謝量:1675kcal
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
ワンハンドローイング(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※ワンハンドローイングをトレーニングに追加。大円筋と広背筋のトレーニング項目が少なかったと考えたため。
今日は色々と食事のことについて調査をしていた。3日間の休みで唯一の建設的な調べものと言える。(何をやっとるんだ俺は・・・)
1日の食事はサバの水煮と夕食だけで、今回作成した表に基づいて計算すると以下のようになる。
摂取カロリー: 1754.30kcal
摂取タンパク質: 97.67g
摂取炭水化物: 160.91g
摂取脂質: 77.79g
今日は色々と食事のことについて調査をしていた。3日間の休みで唯一の建設的な調べものと言える。(何をやっとるんだ俺は・・・)
1日の食事はサバの水煮と夕食だけで、今回作成した表に基づいて計算すると以下のようになる。
摂取カロリー: 1754.30kcal
摂取タンパク質: 97.67g
摂取炭水化物: 160.91g
摂取脂質: 77.79g
2017/1/19
体重:76.3kg
体脂肪率:22.5%
基礎代謝量:1655kcal
シックスパックトレーナー Lv.9
※Lv.9挑戦。いきなり腹をつりそうになるもなんとか乗り越える。やっとトレーニングらしい強度になってきたような感じだが、まだ電流に体が慣れないので運動負荷はそれほど高くないような気がする。最後の方はそこまで負荷がかかっていないような印象。
近いうちに昨日調べた内容について記事にしようと思うが、摂取した栄養と現在の代謝を比較する表をそのまま載せると次のようになる。
詳細は省くものの、摂取カロリー2671.6kcalは基礎代謝量と比較すると「1.61倍」となり、増えた体重は500gとなる。実際には体内に滞留している物質(排泄物となるもの)も体重に上乗せされているわけだから、一概に500gの脂肪がついたとは言えないが、ある程度体内の滞留物が平準化してきて、データが蓄積されてくれば一日の平均運動強度が逆算で求められるようになるのではないかと期待している。
細かくは調査内容にゆずりたいと思うが、俺が狙っているのは(頭の働きが極端に悪くなったり、関節が痛むような症状が出ないように気をつけるという意味で)炭水化物や脂質の下限を探りながら、ゆっくりと体脂肪が落ちていきながら筋肉がついていくような状況を作り出せれば成功するのではないかと考えている。
近いうちに昨日調べた内容について記事にしようと思うが、摂取した栄養と現在の代謝を比較する表をそのまま載せると次のようになる。
詳細は省くものの、摂取カロリー2671.6kcalは基礎代謝量と比較すると「1.61倍」となり、増えた体重は500gとなる。実際には体内に滞留している物質(排泄物となるもの)も体重に上乗せされているわけだから、一概に500gの脂肪がついたとは言えないが、ある程度体内の滞留物が平準化してきて、データが蓄積されてくれば一日の平均運動強度が逆算で求められるようになるのではないかと期待している。
細かくは調査内容にゆずりたいと思うが、俺が狙っているのは(頭の働きが極端に悪くなったり、関節が痛むような症状が出ないように気をつけるという意味で)炭水化物や脂質の下限を探りながら、ゆっくりと体脂肪が落ちていきながら筋肉がついていくような状況を作り出せれば成功するのではないかと考えている。
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生活実験
2017年1月19日木曜日
トレーニング日誌 2017/1/18~
一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
体重:76.7kg
体脂肪率:22.2%
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※総菜パン2つ。朝飯代わりに食べて、昼はトリゴボウサラダとおにぎりに加え、鯖缶にしてみたところ晩御飯まで優に耐えられた。金額的にもおにぎり買うみたいなもんだし、これはとてもいいので続けようと思う。
2017/1/19
体重:76.4kg
体脂肪率:19.7%
肉体年齢:36歳
シックスパックトレーナー Lv.8
※今日はお休み。昼頃起きて発芽玄米、昨日の晩飯の残りと味噌汁2杯食べてから、今23時30分に晩酌開始。
トリ皮ポン酢、今日は母親から大根とかエノキと海苔の佃煮などが送られてきたので、大根すりとしらす、大根の葉としらすの炒め物、木綿豆腐に佃煮をつけて食べる。なんだか精進料理みたくなってきているがおやぢ化しているからだと思われる。シックスパックトレーナーは実は今日行った(いつもの)美容室のオーナーもやっていることが判明。同じくらいの歳だからかやることが似てきてしまっているのは笑えてしまう。
オーナーは1年前ぐらいに購入してLv.7ぐらいだということで対抗心に火がついたのか、何か変なスイッチが入ってしまったのかわからないが「もっとこんかいっ( ゚Д゚)」ぐらいのテンションになってしまい足りなく感じるようになってしまったw
今日の体重その他は風呂後のため測定値としてはあまり参考にならないことを申し添えておく。
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生活実験
2017年1月18日水曜日
トレーニング日誌 2017/1/16~
一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。
ざっくりまとめると忙しい中で一日30分のトレーニングと食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。
2017/1/16
体重:76.7kg
体脂肪率:22.1%
肉体年齢:39歳
フレンチプレス(7.5kg) x20
ダンベルカール(7.5kg) x10
サイドレイズ+デッドリフト(7.5kg) x10
トライセプスエクステンション x10
大胸筋アイソメトリック x2
※総菜パン3つ。明らかにカロリーか何かが足りてない。筋肉はいい感じでパンプアップしてるが、少し足りない箇所がある様子。関節に多少の痛みがあるので負担を筋肉が吸収できるまでは少し辛抱が必要そうだ。
胸筋が足りない感じなのでフレンチプレスの回数を増やすか、アイソメトリックを増やすことになるが、関節が痛むところを見るとアイソメトリックを増やした方がよさそうだ。
背筋に関しては検討の余地がある。広背筋、僧帽筋、三角筋はある程度回数をこなせるようになれば問題なさそうだが、大円筋(わきの下の筋肉)は手つかずだ・・・
2017/1/17
大胸筋アイソメトリック x2
※総菜パン3つ。明らかにカロリーか何かが足りてない。筋肉はいい感じでパンプアップしてるが、少し足りない箇所がある様子。関節に多少の痛みがあるので負担を筋肉が吸収できるまでは少し辛抱が必要そうだ。
胸筋が足りない感じなのでフレンチプレスの回数を増やすか、アイソメトリックを増やすことになるが、関節が痛むところを見るとアイソメトリックを増やした方がよさそうだ。
背筋に関しては検討の余地がある。広背筋、僧帽筋、三角筋はある程度回数をこなせるようになれば問題なさそうだが、大円筋(わきの下の筋肉)は手つかずだ・・・
2017/1/17
体重:77.2kg
体脂肪率:21.8%
肉体年齢:40歳
シックスパックトレーナー Lv.7
※総菜パン2個、おにぎり1個。
Lv.7は意外と・・・痛い。痛いがなぜか「やってる感」があった。なんだろう・・・ つる寸前の痛みがなぜかくせになってきてる・・・
※総菜パン2個、おにぎり1個。
Lv.7は意外と・・・痛い。痛いがなぜか「やってる感」があった。なんだろう・・・ つる寸前の痛みがなぜかくせになってきてる・・・
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