ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。
<日誌本体>
今日は事務所にいて、出漁が許されたら家に帰ると言う風にしていたら、出漁が許された(笑)
うねりと言うキーワードが含まれると自動的に中止になるらしい。
――プロジェクト俺んち――
それで9時から自宅に向けて移動開始し、自宅に着いたのが9時50分頃、それから準備して漁場まで歩くこと30分。
漁場の細かいところは言えないが、角島の中腹ぐらい北側、この日の天気は雨。
風向は西よりから北より、体感的には終始北より。波高は1.5m~0.5mとあったが、大体1.5mぐらいが続いたように感じた。
波が1.5mぐらいだと岸辺でフィンを着けようとしても波に煽られてしまう程度。泳ぐのはそれほど苦にはならないが、フィンなどの着脱と着岸がとても疲れるし時間を食う。
船で移動したい最大の理由がそれである。
今回は初漁だったため、無理をしてでも出たかった。というのも初めに入ればそれだけ獲れると思っていたからだ。
漁獲高は・・・
11時前ぐらいから12時過ぎまで、12時半ぐらいから14時ぐらいまで入ってサザエが15kg程度、アワビは売れる大きさのが2杯。
大体いつもと同じぐらいの取れ高と言える。これは技量的なものもあるだろうが、おそらく通常潜る範囲にいるサザエやアワビはそれほど変わらないということなのではないかと言う仮説が成り立つのではないか?
これは逆に見えるが、漁を稼ぎにしようとした場合かなりの吉報であると言える。ちゃんといるところを狙って入りさえすれば大きく取れ高は変わらないことを指しているからだ。
取れ高と売上はその時々の市況によって違うため、一概に収入が一定になるとは言えないが、それは売ってからの話になるため翌日に判明する。
事前情報ではサザエが1kg300円程度とのこと。アワビは傷が入ると値段が倍半分違うため何とも言い難い。
出荷は箱の重さに11kgぐらい足して出すのが通例なので、余った4kgぐらいは今自宅下の擁壁工事をしてくれている業者さんと隣のばあちゃん、それと年金猟師をしている叔父にあげた。
叔父は船を持っているので、今後免許取得したら操船の練習に付き合ってもらおうと思っている。とりあえず恩を売っておいて損はないと思ったら、アカバナという魚をもらった。
刺身になっているのがそれである。
余り食った記憶の無い魚で、3週間活かしていたので脂の乗りが悪いだろうとのことだったが、割とうまかった。猫のウケも上々だったので、文句無しだろう。
――生活実験――
漁が終わった直後に体重を計測したところ78.6kgまで減っていた。今朝の測定後朝食で白飯を1杯半食っているからおそらく80.5kgぐらいは少なくともあったことを考えると2kg減量していることになる。
ひょっとして・・・断食ってあんまり変わらないのか?
それとも今まで慢性的な飢餓状態になっていたのか?
土曜日は休漁になるため、この日は酒を飲んだがその後米を二杯食った。通常であれば飲酒で消化が悪くなる分体重は増えることになると思うがどうだろうか?
木食戒からの断食後も、体重が急速に減った時は漁をしていた。これってひょっとして長時間海に潜るとそれだけで体重がかなり減るんじゃないか?と思わせる。
そういえば去年の夏も肋骨骨折後2か月ぐらいで週一ぐらいのペースで潜っていたので、それで減っていたのかもしれない。
いずれにしても体力はかなり消費するため、漁の間の10月中旬ぐらいまでは米を一日5杯ぐらいに調整して検証してみたい。
米ダイエットの検証はできないが、それは漁が終わってからにしても遅くはないだろう。
<起床時刻>
08:00
<体重>
80.0kg
<血圧>
h. 159 l. 105 p. 65
<今日の仕事>
素潜り漁。
<食事>
・朝食
・昼食
角島「たまや」のパンを二個食った。漁の間はトイレもなく、大きい方はできるだけ避けたいのでパンにしているのだ。
・夕食
これにもらった鯵の煮物。アワビ以外は大半を残してしまったが、焼酎を4杯ぐらい飲んだところで米を二杯食った。
食った直後に強烈な眠気に襲われ、9時ぐらいに寝てしまった。
<タバコ>
- 紙タバコ
・開始Stock: 6箱6本(4箱追加)
・本数: 1箱17本
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Ploom TECH Vape
・利用有無: 吸ってない。
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