2017年6月20日火曜日

金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/20 2137

6月20日夜、いつの間にか嵐すぎ去る

今日は急な仕事が入って帰りが遅くなったのだが・・・
帰っている途中、21時頃にムニューシンとか言う財務長官が言った、おそらく「北朝鮮に対する制裁」か「強いドルは不利な面も」のどちらか、多分北朝鮮に言及したことで一気に30銭下げ、押し目でもう一枚買おうかと思いながら買い物している間に40銭まで戻してた。なんだ嵐は過ぎているじゃないか。。。



たかだか北朝鮮問題で、しかも実際の有事でもないのでこれはいつものイギリス人いぢめじゃないかとうがった考え方をしてみようw

もう一度下げたら押し目で入れようと思う。今現在で負けは14,000円程度だが、いや、その程度の負けでおどおどしてたらこんなギャンブルしていないwww

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/20 0905

6月20日朝、上がり続ける相場

昨日はNY連銀総裁のながーい話で結局は円安方向への動きが加速していたので、負けた分を取り返して一日を終えた。何があるかわからないのでできるだけ夜の取引をするのはよそうと考えている。

で、朝起きたら40銭円安方向に進んでいて、持っていれば・・・と思うのは俺がまだ素人なのだからだろうと思う。
今日は前日のアメリカの株価をにらんで日本株もつられて上げると予想。朝9時前になんとかドルロングを入れたいと思ったらこんな感じになった。

今日もやはりヨーロッパの市場は様子見をするかもしれないが、ニューヨークが始まる前に一旦取引を終わらせておきたいと思う。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

*このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

トレーニング日誌 2017/6/17~ 最終章:木食戒前段

一連の記事で行っている実験のまとめはこちらのページ、生活実験:トレーニングを参照ください。

ざっくりまとめると忙しい中で一日30分と週1回のウェイトトレーニング、食事制限で体脂肪を落とせるのか?という実験をやっています。

2017/6/17
体重:67.4kg
体脂肪率:14.4%
基礎代謝量:1590kcal

シックスパックトレーナー Lv.15


2017/6/18
体重:68.0kg
体脂肪率:15.1%
基礎代謝量:1591kcal

シックスパックトレーナー Lv.15


2017/6/19
体重:67.5kg
体脂肪率:14.8%
基礎代謝量:1585kcal

フレンチプレス(10kg) x20
ワンハンドローイング(10kg) x15
ダンベルカール(10kg) x15
ダンベルランジ(左右:10kg) x10x左右
サイドレイズ+デッドリフト(10kg) x10
トライセプスエクステンション(10kg) x10
大胸筋アイソメトリック x2

※体重は68kg前後を行き来するようになり、体脂肪率は15%をほぼ毎日下回るようになってきた。
5月初旬の時点の72kgから考えると大体4・5kgぐらいを減量したわけなので当初の予定通りになるが、直近では体重の減少が無くなっており、完全に踊り場に差し掛かっているように見える。

最近は仕事上のストレスが多かったため、飲酒が週3回になる週が多かったがそちらもなんとか目途が立ちここから追い込みをかける準備は整ったのではないかと思えている。

しかし、ここから先どのような形で減量を加速させるべきか?という点について考えていたところ、日本にはその筋に於いて重要な先達の存在が居られたのを思い出した。

即身仏」である。

即身仏は悟りという部分を省いて純粋に肉体に行うことだけをクローズアップしてみた場合、死後の腐敗を防ぐために「脂肪」と「筋肉」を極限まで落とした状態で自ら餓死することで肉体を死後ミイラ化させるという荒行と言える。

その過程において、彼ら尊い先達が行ったのが「木食戒」とか「穀断ち」と呼ばれる木の実や草などのみを食べる修業だったらしい。

穀断ちと名前だけ聞くと炭水化物ダイエットのように聞こえるが、「穀」に分類されるものには大豆も含まれる(所説ある様子)ため、味噌汁も断ってしまっていたように思われる。

実際に即身仏に為り果せられた方々はこの木食戒を3年(1,000日程度らしい)や長いものでは9年間行い、即身仏になるのに備えられたらしいが、そこまでやると完全に筋肉が無くなってしまってウニ漁どころではなくなってしまうため、極々短期間に限って行ったらどうかと考えている。

現時点で大体7月の休暇が18日から取れそうなので、その前の休みである12日に照準を合わせて最終測定を行い、以降は実際の漁で本来の力を発揮できるように調整を加えていく期間としたいと考えている。

12日直前の5日間に狙いを絞り、短期間の木食戒を行えればよいのではないかと思う。それまでの間、段階的にまず6月末を境に断酒を行い、食事量と内容を徐々にそれに近づけていきながら行えばそれほど無理なく木食戒の状態に持っていけるのではないだろうか。

幸いにして現時点で鶏の胸肉のサラダを食べるのがだんだん苦痛になってきているのを感じている。これは摂取炭水化物を制限しているせいで消化にかかるエネルギーが枯渇してきているのではないかと予想している。

徐々にまずは鶏の胸肉を断ち、次に主食である発芽玄米の赤飯を木の実に更新し、最後の段階でゴボウの味噌汁を草のみに替えれば最終段階に到達できそうである。

木の実は・・・昔の日本で木の実が何を指しているのかはわからないが、アーモンドは多分木の実と言えるだろう。草は・・・ゴボウも草の根っこだからゴボウを加工すればなんとかなりそうである。本来の木食戒は火を使うことを禁じたそうだが、仏教的な修業という目的ではないのでここは勘弁してもらうことにしたいと思う。

実際に今日までの間に鶏の胸肉のサラダは摂取を半分にしている段階で、既に木食戒への準備を進めている状態である。精神力が持つか否かというところだが、倒れてしまっては元も子もないので万能食である紅葉饅頭と塩分タブレットを常備して備えたいと考えている。

ちなみに今日は日中ぼーっとする時間が長くなり、少し空腹を覚えた。少し減らしすぎたかもしれないので肉を食おうと思う。落としていくのも酒を断つのも徐々に行っていきたいと思う。

※仏門に帰依しておられる方や、即身仏を信仰されている方で一連の記事を不快に思われる方がもし居られたらお詫び申し上げます。
※羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦、菩提薩婆訶。(ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそーぎゃーてー、ぼーじーそわか。)

2017年6月19日月曜日

金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/19 2312

6月19日夜、へたくそ加減にもほどがある

今日は一番高いところで買って、負けている時に売ってしまっている。
久しぶりだからと言う言い訳はできない。これはきっと・・・何かにとりつかれているのだっ( ゚Д゚)


最終的には21時過ぎのNY連銀総裁のコメントで円安に振れて、一番高いところの111.200前後で買ってポジションを取ってしまった。
いまは3,000円ぐらいの勝ちになっているがどうなるかわからない。
寝る前に逆指値で大負けしないようにだけして寝てやるっ( ゚Д゚)

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2017年6月18日日曜日

金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/18 2039

6月18日、日銀へたれて・・・

今週末は全ての取引を解消して何の心配もない状態で気楽に過ごせている。
先週末の日銀会合と総裁の談話の内容は、はっきりと個人的な予想を下回る形になったわけである。それが決断を下して失敗したと後の世に糾弾されることを恐れた結果なのか、それとも真剣に日本の景気の状況から出口戦略に言及するのは時期が早すぎるとしたのかは不明だが、どうやら日銀の債券購入額を縮小していくという点においては出口戦略は既に始まっているという風に解釈もできるなどとする記事も見受けられる。

現時点での個人的な予想としては取引レンジは短期的に110円前半から114円ぐらいに少し底上げしていくように思うのだが、アメリカの政治劇は置いておいたとしても金融引き締めに伴う株安や既に始まっているハイテク株の下落から来る景気の減速で円高方向に触れてもおかしくないと考えている。

では、取引をどのように行うかだが、まずは明日早朝のオセアニアの取引開始時点で円高方向に触れるかどうかと言う点と、日本株の寄り付きを見て円安に振れそうであれば少しだけドルロングを入れてみようかと考えている。

ただし、ヨーロッパの取引時間前に勝っていれば一旦全部決済してヨーロッパとアメリカの市場の動きを注視したいと思う。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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2017年6月16日金曜日

金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/16 0913

6月16日、割合の問題。

朝久しぶりに目覚ましに起こされてスマートフォンでドル円のチャートを見たら9時時点でチャートがすごい上げ方をしているように見えた。

二度寝もあれなので起きてPCで内容を見てみたら110円を超えただけだった・・・ 売って大損したかと思ってしまったww

つまり取引が始まるまでずっと110.800近辺で膠着してたのね。変動幅が少なすぎてチャート上の表示割合で大きく上げて見えたということか。

日経平均は寄り付きあげて始まった様子。まあしかし今日は取引するつもりはない。今後の状況を見定める意味でも様子を見させてもらう。株は下げるのではないかと言う予想は外れてしまったが、週末を超えてどんなことが起きるのか予想もできない。

久しぶりに気軽な状態で週末の仕事ができそうである (*´▽`*)

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金融実験:不眠症FX日誌 2017/6/16 0158

6月15日深夜、引き際。

21時半ぐらいにいったん109円後半以上の2.7枚を整理し、その後の様子を窺っていたがドルはどんどん強くなっていき、夜の散歩から帰ってきたら110円後半というか111円トライが始まっていた。

NY市場は寄り付き下げて始まり、持ち直しているようだがそれでも軟調の様子。ここで米株が上げていればそのまま109円前半の2枚を持っているところだが、どうも様子がおかしく見える。

金利が上がると株式は下がったかどうか記憶が定かじゃない。確かにそれが論理的には会っているようにも思うが、アメリカの株式はここのところ過熱気味であることが指摘されていることもあり、どうやら為替の動きと同調していないように見える。

この状態で動いていくと明日の日本株は上がるかもしれないが為替の行方が読みづらい。ということである程度勝ちも拾えているので、ここでいったんポジション解消した。

取引を再開して丁度1週間で10%のYieldであれば練習としては上々ではないかと思う。今回の取引はこんな感じで終えた。


明日は日銀会合だっけ?よく覚えていないが今後の自分なりの筋書きとしては日本の出口戦略が本格化してくるのではないかと予想している。

現時点のまま為替が推移するとすれば、ドル円のレンジは大幅に見直されて110.000から120.500ぐらいになるのではないかと予想するが、日銀の政策として金融政策の正常化は長く課題として挙がってきているはずだし、なによりドル高をアメリカが容認し続けるのは考えにくいからだ。

今回のアメリカの利上げとバランスシートの正常化に向けての動きはそのような日銀の願いからすれば願ってもいないチャンスだし、長年続くゼロ金利政策は金融政策を硬直化させていてどう見ても健全とは言えない状況と言える。

今回のアメリカFRBの決断は、かなり高いレベルで各国の政策に影響を与えているか、それ以上に高い政治レベルでのコンセンサスがあるのではないか?
そのようなシナリオで考えるとこのチャンスに日銀が動き出す可能性はかなり高まっているのではないかと考える。あくまで個人の意見だが・・・

今週末はいったん取引を控え、今後のレンジがどのようになるか、円高方向か円安方向どちらの取引がより安全かを見極めてから改めて動きたいと思っている。

*本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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