金融日誌 2017年12月25日 終了後

本日の相場は15時で終了。株式市場は下げて始まり、何故か午後に40円程上げて寄り付き、そのまま36円程度で引けた。
為替相場は対照的に午前中に上下動を繰り返し、開始直後につけた113.216から株式市場開始後9時30分頃につけた113.353まで上げて、後はこのレンジ内で上下動を繰り返した。終値は113.276で、NYクローズの113.299とそれほど変わらない値で終了した。

12時半ぐらいからはさらに値幅を限定した形で113.264から113.310の間を規則性の無い動き方をしながら推移した。

この日はここ最近ユーロ/ドル・ユーロ/円の動きと関連性があったように見えていた動きがほとんど関連性を感じさせない動きを見せた。特に午後になってからは全く意思のようなものが感じられなかった。

本日は全く取引をしなかった。少なくとも午前中は上下動をしていたのだが、前述したようにユーロとの関連性が失われた状態でいつ買っていいのかわからなかったのと、ここまで見事にレンジ内で動くとは思えなかったこと、何か波乱があるのではないかという思惑で買い時を失った形である。

さて、占いの結果だが、本日の相場は

**************＜開始前＞***************
「Hagall （ハガル：正逆無）」。
雹などが元々の意味で、予期せぬトラブルなどを表すらしい。何か波乱があるのだろうか。
**************＜開始前＞***************
波乱があると言うよりは、脈絡のない動き方をするという意味では嵐のようだと形容できるかもしれない。値動きが激しすぎて一瞬で値段が変わってしまうため、気がついた頃には上昇や下降が終わっているという状態が続いた。

今日の戦略（と言ってもほぼ何もしないということなのだが）については

**************＜開始前＞***************
「Mann （マン：逆位置）」。
初め同じものが出ないようにわざわざ奥の方から出したにも関わらず、Hagallが出てしまったので引き直した結果である。
人間や自分自身を表す文字だそうで、「お前らしくないんではないか？」と言われているような気がする。ふむ・・・確かに波乱があるのであればそれは稼ぎ時と言う風には言えるが・・・
**************＜開始前＞***************
確かに、ひょっとすると「ここからあがるかも？」とか「下がるかも？」というところがあって、その通りにすれば一定の利益が出ていたかもしれない。「らしくない」と言われれば「確かに」と言わざるを得ない結果ではあった。
初めに出たHagallにしても上下動が激しいぞと言ってくれていたのかもしれないが、一瞬で売り時を失う状態だった可能性もあるため、取引をしていたら落ち着いてみてはいられなかったかもしれない。
結局取引をしていなかったためなんとも言えない結果となってしまった。

明日は法事があるため取引をしない予定である。明日は欧州が休場、日本とアメリカだけだが、その場合の取引はどうなるのか明後日見てみたいと思う。

日本時間15時50分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

＊このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2017年12月25日 開始前

今日はクリスマス。NY市場は今日まで、欧州は明日まで休みということだ。明日はボクシングデーという日だそうだが、今日まで何かボクシングの行事でもあるのかと思っていたが、実際はクリスマスのプレゼントの箱を開ける、「Box：箱を開ける」という動詞の言葉なんだそう。

そんなわけで今日はほぼ動きがない状態が続くだろうと予想。株式は外資系証券会社が売り越しだということなので、下げて始まるのではないか。
その後は小幅に上がったり下がったりを繰り返す、というのがここ数日の動きなので、日中はほぼ動かず、また買いに入るようなイベントもないので引けにかけて上がることもないのではないか。

為替は突発的に動くことはあるかもしれないが、レンジの中に収まった動きをするものと予想しているので、大きく動いたら逆張りで入ろうと思うが、こちらもほとんど期待できないので今日は主に勉強などをして過ごそうと考えている。

さて、恒例のルーン占いだが、本日の相場は

「Hagall （ハガル：正逆無）」。
雹などが元々の意味で、予期せぬトラブルなどを表すらしい。何か波乱があるのだろうか。

今日の戦略（と言ってもほぼ何もしないということなのだが）については

「Mann （マン：逆位置）」。
初め同じものが出ないようにわざわざ奥の方から出したにも関わらず、Hagallが出てしまったので引き直した結果である。
人間や自分自身を表す文字だそうで、「お前らしくないんではないか？」と言われているような気がする。ふむ・・・確かに波乱があるのであればそれは稼ぎ時と言う風には言えるが・・・

なんとも悩ましい内容ではある。

日本時間08時44分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

＊このドキュメントは、投資活動を推奨するものではなく、また取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは推奨されていません。当ブログは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる助言も意図していません。このドキュメントは、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではなく、ブログ主の投資・投機活動の履歴に過ぎません。

金融日誌 2017年12月22日 結果

本日の株式相場は予想を外れ、下げて始まった。その後切り換えして結局は20円程度上げて終わる。
為替は株式市場が終わるまで痺れを切らしてしまうほど低調に推移し、夕方頃にある程度動きだすまでほとんど何も起こらなかった。クリスマス休暇前で完全な様子見というところか。
ほとんど結果が出せず、少し負けた状態でこの日の取引を終えた。

さて、今日のルーン占いの結果だが、本日の相場については

**************＜開始前＞***************
「Othel （オセル：逆位置）」。故郷や土地、古いものや慣習を表す文字だそうである。逆位置ということは「普段通りには行かない」ということだろうか。今一度今日の行事を確認して注意するとしたい。
**************＜開始前＞***************
昨日とは全く逆の動き方だった。確かに・・・としか言いようがない。

今日の戦略については、

**************＜開始前＞***************
「Eoh （エオー：逆位置）」。馬や移動を表す文字だそうで、自らの意志で進むという意味もあるそうだ。逆位置なので自らの意志通りには行かないと言っているのか、それとも流れに身を任せろと言ってくれているのか。
気を引き締めて取り掛かろうと思う。
**************＜開始前＞***************
痺れを切らしてしまうような低調な動きに翻弄された形だった。逆張りで取引を行っている関係上、どうしてもこのような動きは苦手らしい。
さらにドル/円のロングポジション（上昇すると勝つ）で勝負したが値段の上げ方が本当にゆっくりでこれも我慢する時間を長くした要因だった。
ここまで当たるなら勝ち方を教えてもらいたいところだｗｗｗ

2017年12月25日、日本時間08時06分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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金融日誌 2017年12月22日 開始前

昨日のダウ平均は50ドル上げて引けている。一時はそれ以上に上げたがその後切り下げたとの報道。ドル/円は113円30銭と昨日より低い値段がついているのが8時15分前後の状況である。

気になるのは朝6時の段階で113円27銭程度まで下げている点で、そこから切り換えしている状態。
アメリカ時間ではユーロ/ドルが少し上げ、ユーロ/円が少し下げている。まだしっかりとした確証は得られていないものの、日本時間はユーロ/円が世界景気が上向いている状態では上げ、ユーロ/ドルは低調に推移するためドル/円が上がるのではないかと考えている。それに合わせて株式が上下動するような印象。

今日の日本の株式市場はダウ平均の流れを受け50円程度上げて寄り付くのではないかと想像する。為替もどちらが主導するかはわからないが上昇して開始するのではないか。

日中の高値はアメリカ時間でつけた113円52銭か昨日17時につけた113円63銭程度が目途になるのではないか。

上昇して開始し、もみ合い、株式市場の引けにかけて下げる、と予想。

今日は買いで入り、基本的には激しい値動きの時は買いのポジションで勝負、引けにかけて高値で売りで参加したい。

さて、恒例のルーン占いだが、本日の相場については

「Othel （オセル：逆位置）」。故郷や土地、古いものや慣習を表す文字だそうである。逆位置ということは「普段通りには行かない」ということだろうか。今一度今日の行事を確認して注意するとしたい。

今日の戦略については、

「Eoh （エオー：逆位置）」。馬や移動を表す文字だそうで、自らの意志で進むという意味もあるそうだ。逆位置なので自らの意志通りには行かないと言っているのか、それとも流れに身を任せろと言ってくれているのか。
気を引き締めて取り掛かろうと思う。

日本時間08時36分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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金融日誌 2017年12月21日 結果

今日は人間的な時間に取引を終えられた。帰宅してからも取引をしているとうまく寝られずに翌日の取引に影響があるので18時ぐらいに終わるのが良いのではないかと思う一日だった。

日本の株式市場は100円超下げて始まり、10時前に切り換えして午後は値段を戻して若干下げた状態で25円安で引けた。
為替もほぼ同様の動きをしてNYクローズに届かないぐらいまで上げ、その後は徐々に下げて終了した。15時を過ぎてからは上値の重いユーロ/ドルと上昇基調のユーロ/円に後押しされて20銭程押し上げられた。その後は軟調に推移と言うのか、18時半時点で113円46銭から90銭程度で上下動を繰り返している。

今日は何故か買いで入りたかったのに売りで入ることが多く、また買いで入ったと思ったら逆指値が浅すぎて決済し、戻った頃には後の祭りという事態が発生した。

その後、ルーンの教えの通り感情を切り捨て、苦しい売りで少しずつ戻して取引を終えた。長いが充実した一日だった。

さて、恒例のルーン占いの結果はというと・・・

本日の相場については

**************＜開始時点＞***************
「Ur （ウル：逆位置）」は猪突猛進の逆なので弱気ということか、それとも暴走するということか？
今の状況やタイミングを見れば弱気に推移するということに思えるが・・・
**************＜開始時点＞***************
株式市場含め、結局は弱気のまま推移した。なんだこの精度は・・・　やっていて恐ろしくなってきた。。。

本日の戦略については、

**************＜開始時点＞***************
「Beorc （ベオーク：逆位置）」は母性や生命を表す文字らしい。過保護や甘えなどの意味をネガティブな意味では持つため、「甘えを捨て、自立しろ」と言われているように聞こえる。
が・・・頑張りますっ　( ﾟДﾟ)
**************＜開始時点＞***************
改めてこの文字を確認すると、母親が子どもを育てるかのような状態であることを指しているらしく、それが逆に出ているので「産みの苦しみ」ならず「育ての苦しみ」なのかもしれない。自立するまで敢えて失敗に口を出さず、頑張りなさいという・・・
なんだかやさしい　(ノД`)・゜・。

今日も一日お疲れ様でした。

日本時間18時37分投稿。

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金融日誌 開始前 2017年12月21日

昨日の株式市場は為替の上昇に伴って200円程度上げて始まると思っていたが、前日のダウ平均なのかクリスマス休暇前で手控えているのか、下げて始まった。
その点と現在の日経平均CFDが50円程度昨日の終値よりも低い位置で推移していることから今日も同様の動き方になるのではないかと想像している。

為替はというと昨日とは打って変わり、日本時間8時過ぎの段階で113.345で収束していきながら動いている。この状態では予測がかなり難しいが、株価につられて一旦下げるのではないかと考えている。
収束しながら動いている場合、次の動きを予測するのはかなり難易度が高くなると聞いた。

いつもは株式市場の開始に合わせてポジションを取っているが、今日は開始は様子を見たい。

戦略としては上下に大きく振れたタイミングで逆張りといつもと変わらないものの、ドル/円の下値は限定されているのではないかと思うので買いのポジションを気持ちだけ強めに行こうと考える。

ユーロの動きを見ていればそこまで驚愕するような値動きをしているわけではないので、落ち着いて利益確定や損切りを行っていきたい。

さて、恒例のルーン占いだが、本日の相場については

「Ur （ウル：逆位置）」は猪突猛進の逆なので弱気ということか、それとも暴走するということか？
今の状況やタイミングを見れば弱気に推移するということに思えるが・・・

本日の戦略については、

「Beorc （ベオーク：逆位置）」は母性や生命を表す文字らしい。過保護や甘えなどの意味をネガティブな意味では持つため、「甘えを捨て、自立しろ」と言われているように聞こえる。
が・・・頑張りますっ　( ﾟДﾟ)

日本時間08時21分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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金融日誌 2017年12月20日 結果

昨日の相場は予想から大きく外れ、株式は確か50円程度下げて寄り付いた。その後午後にかけてじりじりと値上がりし、最終的に20円程度上げた状態で引けた。

波乱としては15時前、株式の下落と共に下げている最中に売りでポジションを取っていてアメリカの税制改革法案が上院で可決したという報道があり、一時上げて損切りし、さらにその後のヨーロッパ市場では方向感の乏しい動き方でやはり時間切れで損切りして終えたというところである。

米ドルの流動性が低下しているように思えるのはこの状態であればもう少し上げていていいと思う状態なのではあるものの、上昇圧力にじわりと負けて下値を切り上げてきているようである。
年末や税制改革法案で特殊な動き方をしているとはいえ、ここを読み解くのはかなり難易度が高いと言える。

また、昨日一日ユーロの動向を見ていたが、相場が反転するのを読み解くのは1分足では不可能に思える。
ただし、反転した後でもドル/円に比べて動き方が急であるので、ひょっとするとポジションを取るのをもっとずっと遅らせることで精度が上がるのではないかと考えている。

さて、昨日の占いの結果なのだが、まず相場については

*************＜昨日の記事＞****************
「Ansur （アンスール：逆位置）」と出た。コミュニケーションや知性、言葉などを表すルーンで、逆位置ではコミュニケーション不足や行き違いという意味で取れるらしい。
アメリカ上院の税制改革で何か波乱でもあるのであろうか？注意しながら取引を進めたい。
*************＜昨日の記事＞****************
確かに税制改革法案の成立があの時間に来るとは考えていなかった。しかし目の前にある箱に聞けば時間の予測はできたかもしれない。確かにコミュニケーション不足は否めない。なんだか本気で信じてしまいそうな結果である。

本日の私の戦略については

*************＜昨日の記事＞****************
「Ken （ケン：逆位置」。火、たいまつや知恵を表すルーンで逆位置ではやる気が出ない、思慮不足、暗中模索という意味らしい。
なかなか手厳しい内容ではあるが、かと言ってこれを信用して逆の取引をするつもりはない。ただ、注意には注意を重ねて進めていきたいと思う。
*************＜昨日の記事＞****************
はい。こちらも暗中模索の最中で御座います。なんだこれは？占いの精度の方が高いじゃないか。。。

日本時間08時07分投稿。

＊本稿は、ブログ主の個人的見解に基づいています。

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