2024年5月8日水曜日

日誌 2024/05/08

ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。

<食事>
・朝食

・昼食

・夕食

画像の写真やマグカップのデザインは「ためこ」さんという絵描きさんのものです。気になる方はこちら: 「ためこ部屋

<日誌本体>
――トラブルシューティング:ソフトウェア――
昨日のゲーム配信が終わってから何となくイベントビューアを見てみたら、また「不良ブロック」のエラーログが・・・

色々と対応策を考えたのだが、SSD のファームウェア更新があるか調べていたところ、ベンダー標準のSSD 操作ツール?みたいのを発見、試してみた。

こちらの「ツール」から「スキャン」で初めはクイックスキャン、次にフルスキャンをかける。
(画像はブログ記入中に撮ったもの)

これをしながらも色々な側面、例えばRust で似たような事象が発生していないか、ディスプレイドライバーのエラーではないか、などなど、調査したが、結局かなりの時間をかけてスキャンを終えてもやはり物理損傷はないとの判定。
むしろ、2年程度利用しているわりには良好なのではないかと思えてしまう内容である。

これが昨日の夜の話。で、今朝、昨日の夜遅かったにも関わらず朝早く目が覚めて、仕事を開始する前に対応開始。今日の仕事は主に手書きで行う予定だったので、システムの更新が行われている間に仕事をしようという感じである。

自分なりに起きた事象を整理してみる。
不良ブロックの表示は確か3日前ぐらいである。気づいたのは2日前、Rust を起動して「Play 」を押下した際、左側にエラーメッセージ表示となんのサーバも見つけられなかったような表示、つまり何も表示されない状態だった。

昨日の時点でOS の上書きインストールをして、終わってすぐにRust を起動した直後から同様の不良ブロックエラー。

そこから数時間置きに不良ブロックエラーを8件程度ずつ吐いていて、まったくの偶然でないのであればRust が一番怪しいことになる。
何らかの障害を起こして不良ブロックを生み出し、最終的にRust のプログラムに影響を及ぼしたのか、と想像する。

昨日のRust 起動の段階で、直後にエラーを吐いたのが偶然でないならば、その後、Rust の完全再インストール(関連フォルダを完全に削除してからの再インストール)直後にエラーは出力されなかったため、削除したファイルの何かが起因したと考えるのは妥当に思えた。

偶然である可能性も否定できないのと、最悪何らかのマルウェアの可能性も視野に入れてクリーンインストールも含めた対応を考えなければならない。

ついでにウィンドウズディフェンダーがPuP を発見したと騒ぎ立てたが、とりあえず落ち着いて、PuP というだけならそこまで深刻ではないかと関連するダウンロードファイルをすべて削除した上でディフェンダーに処理をさせた。

頭の中で整理した状況では
1.SSD の物理破損は多分ない
2.何らかのきっかけ、特にRust で起こった何か、例えば不正な参照をしてFalse Positive なエラーをシステムの重要箇所、例えば起動領域などに対して出力し、重要なファイルがRead できなくなった
3.登録された不良ブロックを他のプログラムが参照、さらに不良ブロックを増加させた

このような想像をした。かなりレアなケースだし、同様の事象はインターネット上では見られなかった。これは、基本的に不良ブロックが見つかるとそれはもうSSD なりのディスクの劣化が疑われ、その時点で買い替えを促すユーザが圧倒的だからだが、今回のケースで言うと物理破損はないものと思われるため、ハードウェアの入れ替えという対応はまだ視野には入らない。

であれば、前回の上書きインストールでは直後に同じエラーを発生させてしまったため、問題が発生していると思われる箇所を確認の上、再度上書きインストールで対応してみる価値はあると考えた。

上記の状況整理で、2.と3.は普通考えられないが、かなり以前に営業をやっていたころ、3rd Party ベンダー提供のプログラムがメモリ参照エラーを引き起こしてシステムの再インストールを余儀なくされたケースが頭をよぎった。

そんなプログラムを書くことすら難しそうだし、これが可能なら相当凶悪なマルウェアを作成できてしまうのだが、可能性が全くないと言い切れるほどシステム開発に詳しいわけでもない。まずはシステムの状況、特に問題のあるプログラムの修復とドライバ周りのエラーがないことを確認して、上書きインストールをもう一度試してみよう・・・

と、このように考えて、上書きインストールを行った。

上書きインストールが終わったのがちょうど正午で、その後最近利用したプログラム、OBS やRust その他のプログラムの起動・使用テストを行ったが、6時間経過した現時点ではまだエラーは確認されてない。

一応このまま経過観察として、再度エラーが発生するようならクリーンインストールを週末に行うことにする。

――今日の猫――

B2 である。めちゃくちゃかわいいのだ。

<前日就寝時刻>
03:00
<起床時刻>
08:50

<体重・基礎代謝・体脂肪率>
85.8kg
1896kcal
21.6%

<胸囲・胴囲測定>
胸囲:111  cm
胴囲:94  cm

<トレーニング>
Navy squat ×10回
Straight bridge ×50回
スピードが上がってきて息が上がるが、前より全然楽だ。

<今日の仕事>
企画書の作成他

<タバコ>
  - 紙タバコ
    ・開始Stock: 11箱2本
    ・本数: 2箱15本
                ※明け方まで起きていたので、その影響だと思う。

  - Ploom TECH Vape
    ・利用有無: 無

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2024年5月7日火曜日

日誌 2025/05/07

ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
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<食事>
・朝食

・昼食
準備中

・夕食
準備中

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<日誌本体>
――色々なソフトウェア――
昨日の対応を新しく導入したChat GPT 4.0 に聞いてみた。
一応、これでもシステム屋の端くれ(主にハードウェアキッティング)なのだが、こいつもうGoogle 先生に並んで先生と呼んで差し支えないのではないかというレベルである。

以下、Chat GPT 4.0 との問答
※以下はあくまで筆者とAI の問答であり、ハルシネーションが含まれる危険性があります。ここにある対応を実際に行う場合は、一つ一つが本当の情報であることを確認してから自己責任で行ってください。
(筆者は一度、Chat GPT 3.5 に対して「デーモン小暮」閣下について聞いたところ、X Japan の元ギタリストと回答されたことがあります。Chat GPT 含むAI からの回答の危険性がある程度集約された経験ではないかと思います・・・)

*******************<引用ここから>*********************
●User (筆者:以下略)
Windows でディスクエラーが頻発しています。対応方法について教えてください。

●Chat GPT 4.0
Windowsでディスクエラーが頻発する場合、いくつかの対処方法があります。以下のステップに従ってトラブルシューティングを試みてください。

1.ディスクのエラーチェックを行う:
    ●エクスプローラーを開き、「このPC」にアクセスして、問題が発生しているドライブを右クリックします。
    ●「プロパティ」を選び、「ツール」タブをクリックします。
    ●「エラーチェック」セクションで、「チェック」ボタンをクリックして、ディスクのエラーチェックを行います。

2.コマンドプロンプトでのチェックディスク(chkdsk)コマンドの実行:
    ●コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力してエンターを押します。
        chkdsk C: /f /r
    ※ C:は問題のあるドライブに応じて変更してください。

3.システムファイルチェッカーの実行:
    ●管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。
    ●次のコマンドを入力して、システムファイルのチェックを行います。
       sfc /scannow

4. ドライバの更新:
    ●「デバイスマネージャー」を開き、ディスクドライブを見つけて右クリックします。
    ●「ドライバーの更新」を選択して、指示に従ってドライバーを更新します。

5.ハードドライブの健康状態の確認:
    ●ハードドライブの健康状態をチェックするためのサードパーティソフトウェアを使用することもできます。例えば、CrystalDiskInfoなどがあります。

6.重要データのバックアップ:
    ●ディスクエラーが重大なハードウェアの障害を示している可能性があるため、すぐに重要なデータをバックアップすることをお勧めします。

これらのステップを試しても問題が解決しない場合は、ハードウェアの故障が原因である可能性が高いため、プロのサポートを検討するか、新しいドライブに交換することを考慮してください。
*******************<引用ここまで>*********************

ふむふむ・・・ とてもいい回答と言える。特にディスクエラーに注力して対応を行っているのは評価は高いのではないだろうか。

続いて自分が行った対応について、聞いてみる。

*******************<引用ここから>*********************
●User
MiniTool Partition Wizard というツールを使って、ディスクに物理破損がないことが確認できました。インストールメディアを作成して上書きインストールを検討していますが、忌憚のない意見をいただければと思います。

●Chat GPT 4.0
MiniTool Partition Wizardを使用して物理破損がないことが確認できたのであれば、ソフトウェア的な問題やOSの破損が原因である可能性が高いです。この場合、Windowsの上書きインストール(修復インストール)は効果的な解決策の一つです。

上書きインストールは、現在のWindowsシステムファイルを新しいものに置き換えることでOSの問題を修正しますが、個人のファイルやインストール済みのアプリケーション、システム設定は保持されます。これにより、以下のような利点があります:
1.システムの安定性の向上: OSの破損やシステムファイルの問題が修正されるため、システム全体のパフォーマンスと安定性が向上します。

2.データの保持: ユーザーデータやインストール済みのアプリケーションがそのまま保持されるため、再設定や再インストールの手間が省けます。

3.比較的簡単なプロセス: 完全なクリーンインストールに比べて手順がシンプルで、時間も比較的短く済みます。

ただし、以下の点にも注意が必要です:
●バックアップ: 万一の事態に備えて、重要なデータは外部ドライブやクラウドストレージにバックアップしておくことをお勧めします。

●インストールメディア: 正規のWindowsインストールメディアを使用することで、非正規のメディアによる追加の問題を避けられます。

上書きインストールを行う前に、最新のWindowsアップデートが適用されているかを確認し、必要なドライバが更新されているかも再度チェックしてください。これにより、インストール後の問題を最小限に抑えることができます。
*******************<引用ここまで>*********************

褒めてもらえた (*'▽')

ここで2.のデータ保持については昨日書き忘れていたことだ。こういった網羅性の高い点はChat GPT の強みなのではないかと思う。

ここで、ちょっと意地悪してDism コマンドが含まれてなかったことについて聞いてみる。一般的なシステムトラブル対応の場面では、システムファイルチェッカーとDism はセットで行われることが多いからである。
他のブログなどでも推奨しているが、実際には盲目的に行われているケースも多い。

*******************<引用ここから>*********************
●User
ひとつ前の回答で、Dism コマンドが推奨されていなかったですが、その理由はありますか?ディスクエラーには有効な対応方法と考えられないでしょうか?

●Chat GPT 4.0
DISM(Deployment Image Servicing and Management)コマンドは、実際にはWindowsイメージやWindowsコンポーネントストアを修復するのに非常に役立つツールです。特に、Windowsの更新プロセスが正しく機能していない場合や、システムファイルに何らかの問題があると疑われる場合に使用されます。

ただし、ディスクエラーに関しては、DISMよりも先にchkdskコマンドを使用することが一般的です。これはchkdskがファイルシステムのエラーやディスクの不良セクタを直接対象にし、ディスクの物理的な問題やファイルシステムの問題を診断および修復するためです。一方で、DISMはWindowsのシステムイメージを対象としており、システムファイルの破損や不整合を修復する目的で使われます。

ディスクエラーのトラブルシューティングでDISMを使う場合は、以下の手順で実行することがあります:
1.管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

2.以下のコマンドを実行してWindowsイメージを修復します。

3.上記のプロセスが完了した後、sfc /scannowコマンドを実行してシステムファイルのチェックを行います。

このように、DISMはシステムイメージやコンポーネントストアの破損を修復するための強力なツールですが、直接的なディスクエラーに対する最初の対応策としては通常推奨されません。しかし、システム関連のエラーと併発している場合は有効な手段の一つとなり得ます。
*******************<引用ここまで>*********************

うむぅ 確かに・・・

まあ今回の場合、Critical Process Died というBSoD も発生していたわけで、そういう意味ではこの場面での利用は良かったのではないかと思う。

じゃあ、以前から疑問に思っていた、それぞれのコマンドが行っている内容の詳細についてついでなので教えてもらおう。

正直、ディスクをチェックしてるのだ、程度の理解しかしてなかったからだ(トラブル対応で詳細の内容は不明のままでも可能だし、先輩とかシニアエンジニアとかに聞いてもそれぞれの詳細について知っている人はまれだったこともある)。

*******************<引用ここから>*********************
●User
以上の会話の中で出てきた、chkdsk が行っていることについて、教えていただけますか?

●Chat GPT 4.0
chkdsk(Check Disk)は、Windowsにおいてファイルシステムの整合性をチェックし、可能な限り修復するためのユーティリティです。特にディスクのエラーが疑われる場合やシステムが予期せずにクラッシュした後などに有効です。chkdskが行う主な作業は以下の通りです。

1.ファイルシステムの検証:
    ●chkdskは、ディスクのファイルシステムの構造を分析し、ファイルとディレクトリの整合性をチェックします。これには、ファイルシステムのメタデータが適切に機能しているか、そしてファイルの記述子やインデックスが正しいかどうかを検証する作業が含まれます。

2.ディスクのセクタ検証:
    ●chkdskは物理ディスク上のセクタをスキャンし、読み取り不能なセクタ(いわゆる「バッドセクタ」)を探します。バッドセクタが検出されると、その情報はファイルシステムに記録され、データの書き込みを避けるようにします。

3.ファイルシステムの修復:
    ●検出された問題に応じて、chkdskはファイルシステムの破損した部分を修復します。これには、失われたクラスタ(ディスク上の連続したブロック)の回収、断片化されたファイルの再組織、不正なディレクトリリンクの修正などが含まれます。

4.レポートの生成:
    ●chkdskは、スキャンの結果として、どのファイルが影響を受けたか、どのタイプのエラーが検出されたか、そしてどのエラーが修復されたかについての詳細なレポートを提供します。

chkdskを実行する際には、通常、コマンドラインオプションを付けてより詳細なチェックや修復を行うことができます。例えば、/fオプションはエラーを見つけた場合に修復するよう指示し、/rオプションはディスクのバッドセクタも探して読み取り可能な情報を回復しようとします。

このようにchkdskは、ディスク関連の問題を診断および修復するための非常に重要なツールであり、システムの安定性とデータの安全性を保つ上で役立ちます。
*******************<引用ここまで>*********************

これは・・・ ここにハルシネーションが含まれていたら正直どうしていいのかわからなくレベルの回答だ。

/r オプションはめちゃくちゃ時間がかかるので敬遠されがちだが、そこを推してくる辺り、なかなかいぶし銀な対応を推奨してくると言いたくなる。

それではシステムファイルチェッカーは?

*******************<引用ここから>*********************
●User
同様に、sfc /scannow についても教えていただけますか?

●Chat GPT 4.0
SFC(System File Checker)の/scannowオプションは、Windowsシステムファイルをスキャンし、破損または変更されたシステムファイルがある場合にそれを修復するために使用されるコマンドです。sfc /scannowは、Windowsの安定性とセキュリティを保つために重要なツールとして機能します。以下に、このコマンドが行う主な作業を説明します。

1.システムファイルのスキャン:
    ●sfc /scannowは、Windowsの全システムファイルをスキャンして、ファイルの完全性を確認します。これには、システムの核心となるファイル群が含まれます。

2.ファイルの検証:
    ●各ファイルは、Microsoftが提供する正規のバージョンと比較されます。この比較は、システムのキャッシュ(通常はC:\Windows\System32\dllcache内にある)に保存されている正規のファイルコピーに基づいて行われます。

3.破損の修復:
    ●破損または不正なファイルが検出されると、sfcはキャッシュにある正規のファイルを用いてこれを修復(置換)します。もしキャッシュ内のファイルも破損している場合は、Windows Updateから正規のファイルをダウンロードして修復を試みます。

4.レポートの生成:
    ●スキャンが完了すると、sfcは操作の結果を報告します。これには修復されたファイルや修復できなかったファイルの情報が含まれます。

SFCは、主にシステムの安定性に影響を与える可能性のあるファイルの問題を解決するために設計されています。それは、システムアップデート後、不正なソフトウェアのインストール、またはシステムが予期せずにシャットダウンされた後など、様々なシナリオで役立ちます。

SFCを実行するときは、コマンドプロンプトを管理者権限で開く必要があることに注意してください。これにより、システムファイルに対する必要なアクセス権を確保できます。
*******************<引用ここまで>*********************

システムファイルチェッカーは名前通りの機能であるようだ。ここはある意味予想通りの回答だが、ハルシネーションが含まれていたらそれがどこかを特定するのにめちゃくちゃ時間がかかりそうである。ここはこいつの言うことを信用しよう。

だって、人間でもこんな回答できるやつそう見つけることはできないのだ。こんな回答してきた人間がいたとして、疑ってかかるか?という話である。

続けてDism についても聞いてみる。ここではシステムイメージとシステムコンポーネントについて、以前から気になっていたことも合わせて聞いてみた。これも自分よりも詳しそうな人に聞いてちゃんとした回答がなかったものである。

*******************<引用ここから>*********************
●User
同様に、Dism コマンドについて教えてください。特にシステムイメージとシステムコンポーネントの役割との関連も併せて教えてください。

●Chat GPT 4.0
DISM(Deployment Image Servicing and Management)は、Windowsのイメージファイル(インストールされているシステムだけでなく、オフラインのイメージも含む)の管理と保守を行う強力なコマンドラインツールです。このツールは、システムイメージの更新、構成、および修復を行うために広く使用されています。以下に、DISMがどのように機能するかと、システムイメージとシステムコンポーネントの役割について説明します。

DISM の主な機能
1.システムイメージの修復:
    ●DISMは破損したWindowsシステムイメージを修復する機能を提供します。これは、システムの安定性やアップグレードの問題が生じた場合に特に役立ちます。

2.機能の追加と削除:
    ●特定のWindows機能を追加または削除することができます。これにより、システムのカスタマイズが可能になります。

3.ドライバの管理:
    ●インストール済みのドライバを追加、削除、または列挙することができます。これは、特定のハードウェアのサポートが必要な場合に便利です。

4.アップデートの適用と削除:
    ●Windowsのアップデートを適用または削除することができます。これにより、特定のアップデートに問題がある場合に対処することが可能です。

5.インストール済みのアプリケーションの管理:
    ●システムにインストールされているアプリケーションを管理することができます。

システムイメージとシステムコンポーネントの役割
・システムイメージは、オペレーティングシステムの完全なスナップショットです。これには、Windowsの全ファイル、設定、アプリケーション、ドライバなどが含まれます。システムイメージは、システムの復元、バックアップ、デプロイメントの基盤となります。

・システムコンポーネントは、システムイメージ内に含まれる個々の要素で、オペレーティングシステムの構成要素として機能します。これには、様々なシステムライブラリ(DLLファイルなど)、サービス、ドライバなどが含まれます。システムコンポーネントの健全性は、全体的なシステムの安定性と性能に直接影響を与えます。

DISMを使用する一般的なコマンド
このコマンドは、オンラインのWindowsイメージ(現在動作中のシステム)をターゲットとし、システムファイルの破損を検出し、修復します。このプロセスでは、Windows Updateを利用して破損したファイルの正しいバージョンを取得し、置換することが一般的です。

DISMの使い方は多岐にわたり、システムのメンテナンスやトラブルシューティングに非常
*******************<引用ここまで>*********************

あ、途中で切れてしまった。。。
続きを書いてもらう。

*******************<引用ここから>*********************
●User
続けてください

●Chat GPT 4.0
非常に有用なツールです。DISMは、Windowsの環境が大きく変化するアップグレードの際や、システムの異常が発生した際に、重要な役割を果たします。

DISM の使用方法の詳細
DISMを使用する際には、コマンドプロンプトを管理者権限で開く必要があります。これにより、システムレベルでの変更が可能となります。

以下は、DISMの使用方法に関連するいくつかの追加コマンドです:

1.Windows機能の有効化/無効化:
ここで、FeatureNameは有効化または無効化したい機能の名前に置き換えます。

2.システム更新のクリーンアップ:
このコマンドは、システムアップデートによって古くなったコンポーネントを削除し、システムのストレージを解放するのに役立ちます。

3.特定のソースからのイメージの修復:
このコマンドは、ローカルまたはネットワーク上にある特定の修復ソースからWindowsイメージを修復します。/LimitAccessオプションは、Windows Updateへのアクセスを阻止し、指定したソースのみを使用します。

これらのコマンドを通じて、DISMはシステムの整合性を維持し、特定の問題が発生した場合の修復に対応できるようにします。特にシステムが複雑で、多くのアプリケーションやカスタマイズが施されている環境では、DISMの役割が非常に重要です。

DISMは、システムの安全性と安定性を保つために定期的に利用されることをお勧めします。特にシステムに問題が発生した後や、大規模なアップデートを実施した後には、このツールを使用してシステムの健全性を確認し、必要に応じて修復作業を行うことが望ましいです。
*******************<引用ここまで>*********************

へー・・・そんな機能もあるんだね。Enable / Disable Features はアンチウィルスとかをストップできるのだろうか?とか考える。
そのまま解釈したらめちゃくちゃ強力なツールに感じる。

システム更新のクリーンアップはWindows 標準機能で更新プログラムや回復ファイルのクリーンアップ的なものがあったと思うが、明示的に「古くなったコンポーネント」とあるため、実際に行う作業が違うように見える。

だとしたらこれもかなり重要なツールそうだ。
特に大量のキッティングの際にWindows Update を行った後、一旦その状態で回復の必要性がないことを前提に、イメージバックアップをしたりそのままディプロイしたりするときに使えるように思える。

ここで、システムの更新と書いてある部分について、念のため聞いてみる。

*******************<引用ここから>*********************
●User
上記2.のシステム更新とはWindows Update と考えてよろしいですか?

●Chat GPT 4.0
はい、その通りです。ここで言及されている「システム更新」は通常、Windows Updateを指します。Windows Updateは、Microsoftが提供するシステムアップデート、セキュリティパッチ、ドライバの更新、新しい機能の追加などを含むプロセスです。これらの更新は、Windowsオペレーティングシステムの安全性、機能性、およびパフォーマンスを維持および向上させるために重要です。

DISMツールの /StartComponentCleanup オプションを使用すると、システムの更新プロセス中に古くなったまたは不要になったコンポーネントをクリーンアップすることができます。これにより、ディスクスペースを解放し、システムの整理を行うことが可能となります。また、このクリーンアップは、システムのパフォーマンスを向上させる効果もあります。

Windows Updateの適用後、たとえばアップデートが完了した後に何かしらの問題が生じた場合、DISMの /RestoreHealth オプションを使ってシステムイメージの修復を試みることが一般的です。この修復プロセスは、システムの安定性を確保し、次回のアップデートに備える上で役立ちます。
*******************<引用ここまで>*********************

ここまで来てこれらにハルシネーションが含まれていたら、ということを危惧してしまう。チェックできるようなサイトを教えてもらうことにした。

*******************<引用ここから>*********************
●User
以上の会話の内容をより深めるために有効なウェブサイトについていくつか例示していただけますか?

●Chat GPT 4.0
Windowsのシステムツールやトラブルシューティングに関する情報を提供するウェブサイトは多数存在します。特に役立つものとして、以下のウェブサイトを推薦します:

1.Microsoft公式サポートページ:
    ●Microsoftの公式サポートページは、Windowsの各種トラブルシューティング手順、システム更新、セキュリティパッチに関する詳細なガイドを提供しています。公式ソースからの情報であるため、最も信頼性が高いと言えます。
    ●URL: https://support.microsoft.com/

2.TechNet:
    ●Microsoft TechNetは、ITプロフェッショナル向けに設計されたリソースで、詳細な技術情報、ブログ、フォーラムを提供しており、特にシステム管理者やプロのデベロッパーには非常に有用です。
    ●https://technet.microsoft.com/

3.How-To Geek:
    ●How-To Geekは、技術的なトピックを広範囲にわたりカバーしており、Windows操作に関する簡潔で実用的なガイドを多数提供しています。初心者から上級者まで、幅広いユーザーに対応しています。
    ●URL: https://www.howtogeek.com/

4.Windows Central:
    ●Windows Centralは、Windowsに特化したニュース、レビュー、ガイドを提供するポピュラーなサイトです。新しいアップデートや機能、トラブルシューティングの方法についての最新情報が得られます。
    ●URL: https://www.windowscentral.com/

これらのウェブサイトは、Windowsシステムに関する信頼できる情報源として、問題解決や知識の習得に役立ちます。特に問題が生じた場合や、新しい技術を学びたいときに参照してみてください。
*******************<引用ここまで>*********************

一般的な回答が返ってきた。が、ここで筆者はTechNet が書かれてあったのに感心して元の質問の意図を忘れてしまった。まあいいや・・・

ちなみにここに挙げられているのはおそらくすべて英語のサイトだと思われる。Chat GPT の中の人は英語圏の人であるからこれは仕方ない。

それに、TechNet など含め、アメリカのサイトの方が圧倒的に情報量は多い。Windows というシステムそのものが英語圏で作られていると痛感させられる場面は結構多い。自分も英語がわかるから仕事できてる部分は多いのだ。

そしてアメリカのモデレータはソースコードを知り尽くしているレベルで詳しいので、本気で兄貴と呼びたくなるくらいである。

ここで改めて、気になっていることについて聞いてみた。

*******************<引用ここから>*********************
●User
一連の会話で出てきた、システムイメージとコンポーネントについて具体的な説明をしてください。可能であればそれぞれの保存されているディレクトリを例示してください。

●Chat GPT 4.0
システムイメージとコンポーネントは、Windowsのオペレーティングシステムを構成する重要な要素です。ここでは、それぞれについて具体的な説明と保存されているディレクトリを示します。

システムイメージ
システムイメージは、オペレーティングシステムの完全なバックアップコピーであり、システムの全ファイル、プログラム、設定、ドライバなどを含んでいます。これにより、システムがクラッシュしたり、ハードドライブが故障したりした場合に完全な復元が可能です。システムイメージは、システムの復元、バックアップ、デプロイメントに使用されます。

保存ディレクトリ: システムイメージは通常、ユーザーが指定した外部ストレージ(外付けハードドライブやネットワークドライブなど)に保存されます。Windowsでシステムイメージを作成する機能は「バックアップと復元(Windows 7)」ツールを通じてアクセスでき、保存場所として任意のドライブを指定できます。

システムコンポーネント
システムコンポーネントは、Windowsのシステムファイルやサービス、アプリケーションライブラリ(DLLファイルなど)を含むもので、OSの正常な動作に必要な構成要素です。これらはシステムの安定性と性能に直接影響を与え、システムのアップデートや修復で重要な役割を果たします。

保存ディレクトリ:
    ●システムファイル: システムファイルは主にC:\Windows\System32ディレクトリに保存されています。ここには、Windowsオペレーティングシステムの核心となる実行ファイルやライブラリが格納されています。
    ●DLLファイル: ダイナミックリンクライブラリ(DLL)ファイルもSystem32ディレクトリに保存されていることが多く、これらはさまざまなプログラムが共通の機能を使用できるようにするためのものです。
    ●ドライバ: ドライバファイルはC:\Windows\System32\driversディレクトリに配置されており、ハードウェアの正常な動作をサポートします。

これらのコンポーネントは、システムのインストールやアップデートの際に、またはDISMやSFCなどのユーティリティを使用してシステムを修復する際に、重要な役割を果たします。システムの安全性を保つため、これらのファイルやディレクトリの改変は推奨されません。システムの問題が生じた場合は、これらのコンポーネントを正しく修復または再配置することで、問題の解決が期待できます。
*******************<引用ここまで>*********************

コンポーネントというのをかなり具体的に例示してくれている。System32 と言えば確かエクスプローラの実行ファイルなどがある場所だと記憶している。なるほど、その辺ひっくるめてコンポーネントと呼んでいるのか。一つかしこくなった・・・

いやいや、疑ってかかる必要はあるのだ。あるんだが・・・

そしてDism などでイメージの回復とかあるのでWindows 上のどっかにあるものだとぼんやり考えていたがそうではないのか?聞いてみる。

*******************<引用ここから>*********************
●User
OSを通常インストールした場合、システムイメージは起動ドライブに保存されているものでしょうか。

●Chat GPT 4.0
通常、Windowsオペレーティングシステムをインストールした場合、システムイメージとして知られる完全なバックアップコピーは自動的には作成されません。代わりに、OSのインストールはシステムファイル、ドライバ、デフォルトのアプリケーション、および必要なコンポーネントを起動ドライブ(通常はCドライブ)に配置します。これらのファイルとコンポーネントは、システムの動作に必要なものであり、いわば「生きているシステム」を形成しています。

ただし、ユーザーがシステムの完全なバックアップ(システムイメージ)を作成することを選択した場合、そのイメージは指定したストレージデバイス(外付けハードドライブ、USBドライブ、またはネットワークロケーションなど)に保存されます。このシステムイメージは、システムが重大な障害に見舞われた際に完全な復旧が可能な状態でシステムを復元することを目的としています。

Windowsには、システムイメージのバックアップを作成するためのツールが組み込まれており、「バックアップと復元(Windows 7)」として知られるツールを使用してこれを行うことができます。このツールを利用することで、OS、アプリケーション、設定、およびユーザーデータを含むドライブの完全なコピーを作成し、指定した保存場所に保管することが可能です。
*******************<引用ここまで>*********************

Windows 7 の機能と明確に答えてしまうところに恐ろしさを感じてしまう。確かにWindows 7 から実装された機能なのだ。この詳しさで嘘(ハルシネーション)つかれたらマジで混乱してしまう。

そしてシステムイメージについてはやっぱりスナップショットという理解でいい・・・んだろうか?今後もこれについては色々調べてみたいと思う。

全体として、Chat GPT 4.0 はシステムのトラブルシューティングについてもかなりの精度で回答してくれる。末恐ろしさを感じてしまうレベルで、である。
同時に、使い方によってはかなり強力な助っ人だと毎回驚かされてしまう。

――今日の猫――


今日はラズライトの誕生日である。実際には捨て子なので正確な日付はわからないのだが、こいつが捕獲された6月6日から1カ月ほどさかのぼってという意味とその他の事情含めて今日にさせていただいた。

<前日就寝時刻>
23:30

<起床時刻>
09:50

<トレーニング>
Navy squat ×10回
Straight bridge ×50回
久しぶりになってしまった。
あまり取り掛かりに気合が必要なくなってきた。

<今日の仕事>
N/A

<タバコ>
  - 紙タバコ
    ・開始Stock: 6箱17本
    ・本数: N/A

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    ・利用有無: 無

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2024年5月6日月曜日

Windows 11 の起動ファイル破損を修復した話

今朝PC を起動してRust をしようとしたら、Rust のサーバに接続できないエラーが起きた。

それで色々試していたのだが、そうこうしている内にディスクにバッドセクターがあるというエラーをWindows が吐くようになった。

以前もこういうことがあったのだが、何か強烈に願う?思う?(細かくは言わないが)とPC が不調になることがある。今回は2日前ぐらいと昨日とでやったので、確かに2日前ぐらいからバッドセクターのエラーを吐いていたように記憶しているので符合する・・・

というのは冗談である。

そんなこと本気で信じていたらシステム屋はやっていけない。そういえば以前からPC 起動でデバイスが読めないことがあり、PC を開けて全てのプラグを押し込んだところ症状がなくなったことがあるので、その時から問題が発生していたのではないかと考える。

で、管理者モードでコマンドプロンプトを起動し、「chkdsk c: /f」を行ったのだが、バッドセクターの問題は解消ならず・・・


Dism コマンドやらシステムファイルチェッカーのコマンド確認をしようとしたところ、面白いツールを見つけた。
MiniTool Partition Wizard というものである。

これは、ディスクに物理破損があるかをチェックできるようだ。使ってみる。

どうやら物理破損は無いようである。どこまで信頼できるかは別として、まずは一安心である。

そして「sfc /scannow」とDism コマンドを行ってみる。


しかしエラーは解消されない。

ひょっとして「Harddisk 0\DR0」って起動ファイル領域か?ってことで色々考えてみる。

もし起動領域が破損したとしたら、「chkdsk」コマンドでは起動領域のコマンドプロンプトが動いているのではないかと考えられるので自身の領域をチェックしたり修復したりするのは無理だろう。

であるとしたら・・・ ひょっとしてインストールメディアで起動してそっちのコマンドプロンプトで修復かけられるのでは?

ということで、起動してみる。

コンピュータの修復を選択し、そこで「Shift + F10」を押す。

「notepad」を起動し、「名前を付けて保存」からPC のドライブを確認する。この時、ドライブレターが自分が登録した通りのものにはなっていないため、注意が必要である。

中身を見て、容量とかから判断して元のC: がどのドライブレターに当たるか・・・

見当たらない・・・だと・・・・?(筆者のPC のシステムドライブ:SSD は500GBのため、そこで判定している)
Bitlocker を入れた覚えはないがWindows 11 は何かシステムドライブを隠すようなことしてるのだろうか?
ただ、このタイミングではシステム全体が不安定になっており、「Critical Process Died」とか言うエラーを吐いて突然再起動するようになってしまっていたため、SSD 自体が読めなくなっていた可能性も否定できない。

ここからシステム起動自体に不良を起こしたりしてかなり不安定になっていたため画像をとっていないが、セーフモード起動して「msconfig」からサービス・スタートアップのWindows 以外のものをすべてストップし、Windows 11 インストールメディアを作成して「上書きインストール」というものを実行した。

小ネタではあるが、Windows 7 の大型アップデートの際から採用された、実はOS インストールしなおしてるんだよね、と言うものが、Windows 8 へのアップグレードインストールに採用されたのだと言う説明を聞いたことがある。

Windows 7 からWindows 8 へのアップグレードインストールをするのと同様に、Windows 8 からWindows 8 へのアップグレードインストールというのをすると、OS が新規でインストールされたような状態になり、システムをリフレッシュできるという技である。

ちなみに一連の調査で見かけたが、C: 直下に生成される「Windows.old」というフォルダを削除するように言っていた人を見かけたが、このフォルダは30日ぐらいで自動的に削除されるため、取っといた方がいいと思う。
ただし、削除されなくなったのなら削除した方がいいが・・・ でかいんでね。

で、上書きインストールを終えてRust を改めて起動したところ・・・
同じエラーとディスクエラー発生・・・

お前やったんかい・・・

とりあえずRust のフォルダを削除してインストールしなおしたら治ったようだが、こまめにイベントビューアを見て問題がありそうだったり、システムが不安定なようならもう一度上書きインストールすることで対応しよう。

あ、そうそう、近々ブログを再開しようと思う。

それにしてもRust ・・・ 恐ろしい子・・・・


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