ラベルで示している内容とある程度一致するような見出しを「――」の記号と見出しを少し大きくして赤色表示することで分かるようにしています。
日誌と言う形で日々配信する中で、読者の方が興味のないものだったりは当然あるかと思いますので、どうぞ読み飛ばして興味のあるところだけ読んでいってください。
<食事>
・朝食
・昼食
・夕食
画像の写真やマグカップのデザインは「ためこ」さんという絵描きさんのものです。気になる方はこちら: 「
ためこ部屋」
<日誌本体>
今日はかなり理想に近い一日を過ごせた。
後は朝6時半にきちんと起きて、9時半までに事務所に来ていれば完璧だった。食事に関しては少し物足りない感じがするのと、少し水分過多な感じがしている。排便がうまく行っていないような気もしているが、ここに関しては少しずつ慣れていくしかないだろう。
――Calisthenics――
昨日も少し書いたし、今後まとめていくように考えているが、プリズナートレーニングでの回数の増加や次のステップへの進め方については人それぞれで考え方があるのだろうとは思う。
ただ、あまりにも長期間にわたってホリゾンタルプルやクロースプッシュアップを続けている人々がいるのには多分理由があるんだろうと思う。
その中で、俺が予想しているのは「次のステップに進んだらほとんど何もできないので、前のステップを完璧にしよう」という論理でやっている人がいるんじゃないかと言うことだ。
例えば、クロースプルアップが終わって次のアンイーブンプルアップに進んだ時など、はっきり言ってそこまで順調だったのがウソではないかと思うほど何もできずに終わってしまう。
これは誰しもが経験することなのではないかと思うのだ。
ここから、元に戻ってしまうかが先に進められるかどうかの分岐点になるわけだが、例えばハーフプッシュアップからフルプッシュアップに進むときに、原典では「いきなり難しいようならハーフプッシュアップに戻って、下に置いているボールを少しずつ前に進めることで少しずつ深くできるようにしろ」と書いてある通り、先に進めるには少し背伸びしないといけないタイミングが出てくるのだ。
これは片手で行うようなトレーニングでも同じで、ハーフワンアームプッシュアップでもほんの少しでも曲げる努力をしていくことで体が慣れてくるようにしなければ、普通の腕立てが相当回数できるようになっても次には進めないだろうと思う。
これには一応当たり前の理由があって、必ずしも次のステップで行う動作がそれまで鍛えてきた筋肉だけで行われるわけではない、と言うことなのだが、ここについてはわかりにくいかもしれない。
例えば今俺がやっているアンイーブンプルアップは、それまでのクロースプルアップとは違って上腕筋や前腕(若しくは握力)への負荷が強すぎて、クロースプルアップが余裕でできてもほぼできない。
原典では難しい場合は普通のプルアップが終わったところで片手でバーを握って体を支えるところから始めたら良いと書いてあるが、俺の場合は形だけでもスケジュール通りにやる真似をすることでクリアした。
結果、しばらく時間がかかったが毎回少しずつ改善しているなぁ・・・と思っていた矢先の今日、急にできるようになったのだ。
当然、今まで鍛えた筋肉が落ちないように週に1回は普通のプルアップに近い運動をしてきたが、それでも次のステップが全くできないからと言って前のステップを続けたところで次のステップに自動的に進められることはほぼ不可能だと言ってよい。
無理をするのは良くないとは思うが、無理をするのと少しずつでも違う筋肉を鍛えていくのとは少し違うのだと思う。
この点については時間を掛けてもう少しわかりやすく解説した記事を今後まとめようと思う。
<起床時刻>
07:20
<体重・基礎代謝・体脂肪率>
76.0kg
1694kcal
27.6%
<トレーニング>
DAY 127 #calisthenics #プリズナートレーニング
(手首の痛みが落ち着いているため徐々に元メニューに戻す)
Wall handstands 80 secs
Uneven pushups 2 sets of 13
Head bridges 2 sets of 10
<今日の仕事>
保育園支援業務
<タバコ>
- 紙タバコ
・開始Stock: 2箱18本
・本数: 1箱15本
-
Ploom TECH Vape
・利用有無: 吸ってない。
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